10年の闘病生活の末死んだ青年。青年は最期に来世では健康な体に生まれたいと願った。
そして最強のドラゴンとして生まれ変わった青年は無表情魔王や他の魔王軍四天王と共にこの世界を生きていく。
前半と後半の差が激しいです。
変なテンションで書いていたので所々可笑しいかもしれませんがそれでも宜しければどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 22:39:28
6363文字
会話率:58%
両親が共働きで鍵っ子の12才、「ぼく」。若くして精神科医になった、「せんせい」。元気だった「ぼく」が12才の誕生日の日突然倒れ、病院に搬送された、そんな日。「ぼく」の人生は壊れていく。難病にかかり、闘病生活を送りながら両親の代わりに相談に乗
ってくれる精神科医の「せんせい」。「ぼく」は最初、そんな「せんせい」が大嫌いだった。でも、毎日そんな「せんせい」と過ごしていて「ぼく」に少しずつ変化が訪れる。これはそんな「ぼく」と「せんせい」によるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 01:46:11
8987文字
会話率:10%
ある日、ダンジョンに魔物退治に出かけた勇者。
しかし、あるマジックツールに触れ異世界へ。
行きついた先は現代社会の精神科医。
精神病と間違われた勇者のハチャメチャ闘病生活(?)
そして、ヒロインを選べる選択式恋愛シュミレーションです!!
最終更新:2016-07-01 19:18:30
39252文字
会話率:50%
長い闘病生活を終え、亡くなった姉の遺書の中に、こんな一文が含まれていた。
――私のミュージックプレイヤーは、隣の三○七号室の患者さんに渡してください――
俺はその病室を訪れ、一人の少女と出会う。
これは、俺と彼女が救われる、とても短い物語。
最終更新:2016-06-08 19:20:16
5959文字
会話率:43%
ユスト・アーノン伯爵令嬢。本日5歳の誕生日。
前世は病弱な日本人少女。
長い闘病生活で食事制限の果て、十代後半で無念の病死。
死に際の一言は「おいしいものが食べたかった」という、恋より食い気の乙女でした。
転生先は食事イマイチの残念ポイント
を、魔法というプラスポイントで辛うじてカバーしているファンタジー世界。
転生者にありがちなチートは?
ちょっと期待していたが、現れたのは「賢者の図書館」という知識の宝庫。
なんとここで究極の二択を迫られた。
知識の宝庫で食生活の改善(しかし魔法力ゼロ)か、大魔法使いになってファンタジー世界の謳歌(しかしイマイチ食生活続行)か。
はい、知識の宝庫を選びましたとも。
だって、おいしいものが食べたいから!
そんなユストの生活改善&成長記。
そのうち恋愛コメディーに発展・・・していく予定(願望ともいう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 22:35:39
111427文字
会話率:25%
昭和に生まれたとある女性。彼女の人生は平凡に満ちたはずだった。就職、結婚、出産、そして、闘病。
ある日,突然訪れた「白血病」という現実。彼女は、それに驚き、怒り、そして抗う。しかし、死は確実に彼女を蝕んでいく。愛する夫や周りの人々に支えら
れ、彼女は闘病生活を送っていくが・・・。
※文学賞に落選した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 06:33:24
16862文字
会話率:14%
俺には彼女がいた。
彼女は重い病に伏して
長い闘病生活を強いられることになった。
やがて時は流れ
空っぽになってしまった病室を再び俺は訪れた。
部屋を見渡しているとある日記が見つかった。
短編小説シリーズ第2弾!
大切な人のために俺たちに
できることはなんだろう?
辛い時は決して幸せになれないことなんてないんだ。
最後まで聞いて欲しい
俺と君の結末を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 00:26:37
2822文字
会話率:29%
☆本編、スピンオフ、ともに完結済み。ヒロイン交替があります。苦手な方スピンオフを読み飛ばしてください。
私こと橘葉月は、小太り色白眼鏡の冴えない小学生時代、入学式当日に三瀬粉雪から『白豚眼鏡』と名付けられ、以来いじめられるようになる。八
歳で病魔に襲われ、六年の過酷な闘病生活の末、幼い頃からずっと支えてくれた大好きなお兄ちゃんのおかげで無事生還。子豚ちゃん体型からほっそりモデル体型へと変貌した私。自分で言うのもなんだけど、半端ない美少女へと生まれ変わった!
☆私の名前は橘弥生、十七歳。彼氏なし。恋よりスポーツ、花より団子、年中日に焼け部活に励む健康優良児。最近気になる人、それは私のおじさん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 13:40:10
127022文字
会話率:32%
平凡で取り得の無い男子高校生の「俺」には、六歳違いで『天才』の姉がいる。凡人と天才、二人は昔から常に比べられ、いつしか俺は姉をコンプレックスに思い避けるようになり、また姉も俺を敬遠し、言葉を交わすことはなくなった。
それから数年間、お互い関
わることなく、だが何事もなく過ごしてきた。
しかし姉が突然中二病を発病、おまけに学校にも通わず働きもしないニートになってしまった。
中二病+ニート=中ニート病な姉を目の当たりにした俺はこのままの関係ではこれから先やっていけないと思い、姉と向き合う事を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 07:59:21
1022文字
会話率:0%
幼い頃から体が弱く、闘病生活を送ってきた四季咲六花。現在は地元にある田舎の病院で入院している。外泊許可の出た一日目、家族の目を盗んで病院に面した山の中へと駆け込んだ。無我夢中で走り、途中で意識が途絶えてしまう。目を覚ますと、そこにいたのはそ
れはそれは美しい雪女だった。
―――――19年目の、暑い夏の日のことです。
人間も妖怪も、生きにくい世界で生きている。それでも答えはきっと見つかる。
ハッピーエンドとは言い切れないかもしれません。ただ、この物語の登場人物たちは、きっと幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 00:00:00
28031文字
会話率:36%
京都の山奥に住む一人の少年のもとに、ある少女がやってきた。ただの転校生だと思っていたら、学校にも通わないし、おじさんの病院に通院しているし、それに、おばさんのうちに住みだした。彼女に惚れた主人公と、彼女の闘病生活。なにもかも良い方向に進むか
なんてわからないが、精一杯生きる主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-23 13:34:11
39355文字
会話率:38%
国の難病指定とされている骨髄線維症で桜宮丘総合病院に入院している百合桜 優音滴(ゆりさ しずく)は孤独な闘病生活を送っていたある日、節三 健助(ふしみ けいた)と出会い恋におちる。2人で幸せな毎日を過ごしていたが…
最終更新:2014-03-12 21:46:53
5033文字
会話率:50%
私とKの闘病生活と絆
キーワード:
最終更新:2014-02-14 21:25:03
22161文字
会話率:18%
全て実話であり病気のきっかけから闘病生活までのお話し。
強迫性障害[うつ病の一種]
どこにでもいる健康な25歳の某大手機械製造メーカーに勤める会社員の日々の何気ない生活や病気との葛藤、苦悩、喜びなど人間の全ての感情を感じなければならなくなっ
た青年のお話し。
この話しは現在も闘病中に執筆しており完成したら出版もしようと決意しております。
初めて書く小説ですので、病気の事を知らない人やご家族に同じ病気をかかえている人、病気の方などに寄り添いながら読んで頂きたいと強く心から願っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 09:52:34
9866文字
会話率:0%
からす一家は夫〈からす〉、私〈かもめ〉、娘〈むく〉の三人家族。
むくが私立中学へ入学し、一年生の途中まではごく普通に幸せな生活を送っていた。
しかし突然からすが40代にして脳梗塞を発症し、重度の嚥下障害(えんげしょうがい)に陥り、その他にも
様々な後遺症を抱えることになり、一家の生活は一変した。
からすは懸命なリハビリの結果、疾病発症の時に勤務していた会社に、奇跡的に社会復帰を果たすことができたが、重度の後遺症は抱えたままで、生きているのがやっとという忍耐と苦労の日々が待ち受けていた。
一方むくは、からすの病気の直後に学校で、ちょっと信じられないような『携帯電話事件』を起こしてしまい、危うく警察沙汰になるところだった。
それに端を発し、むくは担任から嫌われて虐めを受けるようになり、段々とそれが激化した。そしてむくの性格的な問題も加わってクラスメートから疎外され、攻撃までれるようになった。
その結果むくは中一の終わりから不登校になり、その後鬱病を発症した。そして中二からは休学を余儀なくされた。
その数年後、(むく)の鬱病がきっかけでアスペルガー症候群(自閉症スペクトラムの中の一つ)であると判明。
更に自閉的傾向があったからすも、同じく自閉症(しかしこちらはアスペルガー症候群ではなく、幼少期に言葉の遅れがあったため、高機能自閉症)であると診断されるに至った。
この物事は、自宅と賃貸マンションとの可笑しな二重生活。からすの闘病生活、むくやからすの普通とはかけ離れた言動や行動、またそれに振り回され翻弄されながらも頑張るかもめ。そんなからす一家の奇妙な実話を小説化したものである。
※(現在夫と娘は自閉症スペクトラムと診断されている)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 15:19:05
114044文字
会話率:24%
母が糖尿病という二度と治らない病に罹っている主人公戸内 美瑚。
母が今までの闘病生活を語ります!!
母と子の大阪の家族ストーリ。
笑いあり、涙あり。
...涙あるのかな?
最終更新:2012-12-22 22:18:14
12492文字
会話率:43%
白い白い部屋で、一人。
白い白い天井・・・。
収まらない身体の不調、見つからない治療法・・・・。
もう死んでしまったほうが楽なんじゃないんだろうか、そう思った日々を乗り越えて、今私はここにいる。
約半年の入院を経て、今ではバリバリだった
仕事も医師の指示の元することもできませんが、生きて帰って来れたこと、支えてくれた家族、お医者さん、看護婦さん、関わってくれたすべての方へありがとう。
こんな私のちっぽけな経験でも書くことによって伝わることがあるのなら、と思い今回曖昧ではありますが、記憶を辿り実際の闘病生活を小説にすることにしました。
初心者のため醜い点もあるかと思いますが、読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-11 16:40:02
458文字
会話率:0%
腎臓に障害を持ち闘病生活を続ける双子の妹を持つ幸也は、幼い頃に両親が事故で亡くなり、以来妹とは離れて生活してきた。里親の実の娘るいと、自分の実の妹さゆ。二人と約束を交わした幸也は、いつしか自分に黒い服の男がつきまとっていることに気がつく。
書き下ろし作品です。
なおこの作品には、脳死及び臓器移植に関する描写があります。閲覧の際には充分にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-15 11:23:19
3702文字
会話率:59%
柴咲亜美39歳、私は5年前の検診で乳癌が見つかり、長い闘病生活で大好きだった仕事を失った。
そんな失意の私を、母、 娘そして友達が支えてくれていた。
少しずつ体調も回復して私は、仕事を探し始める。
そして、品川にある外資系メーカーのコンプラ
イアンス部門面接の日・・・12月24日クリスマスイヴ、人影少ないスターバックスで、彼と出逢った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 23:39:17
103623文字
会話率:49%
男は暗闇の中にいた。
そこで思い出す。自分は死んだのだと。
これが死ぬということなのか。何もできず、このまま永遠に暗闇の中を漂うのか。
男は絶望した。闘病生活の最後に望んだ死は、これほどまでに残酷なものだったのか。
しかし、そこで
男に声がかけられた。
「八回目の人生を開始しますか?」
暗闇の中で、女性の声は綺麗に響いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-17 02:41:53
4698文字
会話率:50%