迷いの森のにすむ少女アルカと竜の谷に住む少年ナイトはそれぞれ重大な出生の秘密がありました。アルカは幼いころがらナイトに密かな恋心を抱いていたのですが、ナイトは次代の王となるべく人間の国に去ってしまいます。そうしてアルカも実は神子であることが
わかるのですが……ささやかな初恋の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 11:40:10
45426文字
会話率:33%
魔物が蔓延る大陸に暮らす十四歳のレオン・シュタイナー。彼が暮らす大陸には精霊が存在する。人間は誕生と同時に精霊の加護を授かり、魔物に対抗する力を得る。精霊は人間に加護を授ける対価として、人間から魔力を頂いて生きる。人間と精霊が共に助け合いな
がら暮らす世界で、主人公のレオンには加護を授ける精霊は存在しなかった……。
精霊の加護を持たない者は百万人の一人。生まれつき運の無いレオンが最強の精霊と出会い、心を通わせながら愛を育む物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 18:11:39
118891文字
会話率:48%
聖日祭から1週間を過ぎ、穏やかな時間を取り戻した森の家に、ある一報が舞い込んだ。アース教の総本山イザヴェル皇国での聖日祭の式典に、教皇が欠席したというのだ。その知らせは、森の家に奇妙な深刻さをもたらした。迷いの森で暮らす1人の王女と7人の
王子。不思議な家に、奇妙な縁で集まった彼らの過去が明らかになるにつれ、大陸の未来が大きく動き出す――
『白雪姫と7人の王子様+α』の続編(第二部)です。第一部までの登場人物紹介、あらすじを用意しています。
第二章連載再開しました!
のべぷろ、エブリスタ連載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 20:52:59
283429文字
会話率:40%
昔、神から『神力』を授かった8の一族。
8の一族、通称『神族』は一子相伝で『神力』を継承してきた。
ここはそんな『神族』と呼ばれる8人の人間が存在する世界。
近年、世界では相次いで国が謎の組織に襲撃されるという事態が起きていた。
レイ達一行
は組織を止めるため、旅を続けている。
第1章
気が付くと見知らぬ部屋のベッドの上で寝ていた少年。
つい先程まで自分が何をしていたのかも思い出せない。
少年は部屋の外に出てみるが……。
第2章
『風の王国・ディーン』を出航した一行の船は難破し、『ロッド大陸』に漂着する。
彼らは『森の里・リール』を目指し、『迷いの森』の中を進んで行くが……。
第3章
何とか『金の王国・ロッド』に到着した一行。
新しい装備を購入してはしゃぐ彼らに『組織』の刺客が迫る。
第4章
船を手に入れるため、『水の港・リャワテ』を訪れた一行。
しかし、そこにも『組織』の魔の手が伸びていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 14:23:05
186272文字
会話率:37%
【200文字小説】「迷子」と「メルヘン」のお題で書いた掌編。
最終更新:2016-08-29 00:29:44
200文字
会話率:43%
森でさまよいます。女と男に会います。
最終更新:2016-07-31 14:11:33
3489文字
会話率:62%
迷いの森という呪われた特殊な環境で暮らしてきた少年には特殊な感覚が備わっていた。
母が病に倒れ、一人になってしまった後、母のかつての仲間達と出会い、冒険者として旅たつことを決意する。
キーワード:
最終更新:2016-06-01 03:00:42
1516文字
会話率:26%
戦争に負けて囚われた姫ベロニカは、揺れる薄暗い馬車の中、一縷の望みを賭けて禁忌と定められた召喚魔道術を口遊む。
片腕を犠牲に異世界から助けを召喚するが、現れた青年は記憶を失っていた。
混乱する青年はベロニカから魔剣を使えと渡され、命からがら
窮地を脱する。
追われる二人が逃げ込んだのは迷いの森、魔法使いの隠れ家。
「キミたちは旅に出なさい」
追手の騎士たちを退けた魔法使いは、いつまでも匿えないと弟子の魔道士ミロシュを託し、二人の背中を押す。
身柄を狙われるベロニカを連れた長い旅路、青年の戦いは始まる。
章の最終話に簡単な登場人物紹介があります。
ネタバレ含みます。注意してください。
執筆報告用のtwitter始めました
https://twitter.com/tika_karakita折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 00:43:19
392981文字
会話率:36%
やっと気づいた、あなたの愛情
✳︎登場人物✳︎
ラウディ(16)
愛を知らない少年。すべてに対して謙虚な姿勢を見せる。
レイラ(15)
財閥の令嬢。生まれつき足が悪く、不自由な思いをしてきた。
デイビッド(?)
人間の姿をした化け猫。大昔に
東洋の国から迷い込んできた。
リズ(7)
いつも人形と遊んでいる。そのせいか、迷いの森に来る前は友達がいなかった。
ラズ(?)
リズ人形。リズの世話をしていることが多い。
ライル(10)
気の弱い男の子。迷いの森に来る前は、多重人格だった。
ライラ(13)
ライルのもう一つの人格。気が強く、ライルのことをいつも守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 14:55:31
690文字
会話率:0%
少年は薄暗い檻の中で、ふと思った···生まれ変わるなら女が良いと
最終更新:2015-05-07 20:22:43
1295文字
会話率:80%
ある娘があることでゆうめいな森に入っていった。
はじめての作品なので読みにくいとおもいます。
最終更新:2015-04-07 06:05:42
291文字
会話率:19%
春は出会いの季節。
入学や卒業など、別れに次いで多いもの。
別れがあるから出会いがある。
新しい出会いは何も単純なものばかりではなく、人生に大きく関わるような大切なイベントであったりするものである。
今回はそんな新しい春の、甘く切ない1人
の女の子の物語を、貴方にお届けします。
※ヤプログ(ラティオ・迷いの森)にて同じものを掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 12:02:13
11904文字
会話率:31%
歌手を目指しながらバンドメンバーと練習を続ける由紀子。
でもバンドの不安定な状態にいつしかソロでオーディションを受けることを考えていた。ある夜、練習場に現れたのはピザ屋の店員、橘だった。
最終更新:2015-03-26 23:28:30
12182文字
会話率:28%
歌手志望の由希子は、ある日偶然1軒のレストランを見つけます。
そこで、、、
キーワード:
最終更新:2013-11-30 07:00:00
11361文字
会話率:17%
若き青年のサンタクロースは、クリスマスの夜に自分が存在する理由をトナカイに問いかけた。自信を失ったサンタはその夜、ある少女と出会い、そしてサンタクロースを辞めて人間になろうとします。
最終更新:2012-12-19 09:00:00
4713文字
会話率:23%
聖暦五十二年、初冬。
カフカス大陸は、前年から続く異常気象、寒波と旱魃によって農作物に壊滅的な被害が及んでいた。
大陸北東部にある寒村メンヒも例外ではなく、厳しい食糧事情に苦しんでいる。
そんな中、自称美少女魔術師のネフェルカーラは
、あくまでも自分の為に、迷いの森とも神隠しの森とも呼ばれているモルタヴ大森林へ、狩りに出かけた。
すると、森の入り口で、一昨日行方不明になったという姉を探す少女、ナタリーと出会い、彼女の姉を思い出すネフェルカーラ。
なんと、ナタリーの姉は彼女の恋敵だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 22:25:54
35468文字
会話率:25%
母親のお見舞いをしにははおやの家に向かった未来。気づいたら、入ると二度と戻ってこれない【迷いの森】にいた。
キーワード:
最終更新:2014-11-12 21:16:48
239文字
会話率:72%
言葉が溢れ。
管理をする。
それに大した意味がない。
キーワード:
最終更新:2014-11-06 11:05:35
5300文字
会話率:7%
「かくれんぼしよう」
迷いの森のその奥で、俺を呼ぶのは声だった。
そこは優しい森の中。
現は置き去り。夢は置き捨て。
見つけてほしいと言うのなら、今すぐ君をさがしに行こう…。
最終更新:2014-05-08 18:20:45
5045文字
会話率:40%
怪しい男の依頼を受けることになってしまった傭兵は、迷いの森で小さな魔女と出会う。
※「小説ストーリーテラー」さまの「お題小説スレッド」に投稿したものです。
お題は『魔法』でした。
最終更新:2014-03-18 01:00:00
9247文字
会話率:46%
王の娘として生まれながら、母親の一族を背負うべく、王女と公表されていなかったアリーチェ。彼女は五歳から修道院で暮らしている。ある日、久しぶりに会いに来た母に、数人分の毒を頼まれた。それを渡した翌日、胸騒ぎを覚え、隠し通路を使って城へと出向い
たアリーチェは、出口で他国の軍人と遭遇する。彼に案内されるまま、母親たちの遺体と対面し、気を失ったアリーチェを、軍人は自国へと連れ帰り──。
2013年度コバルトノベル大賞一次落ちの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 22:52:22
30184文字
会話率:37%
とあるゲームのサウンドのメロディーを思い起こして、興に乗ったまま
詩(?)を書きました。
最終更新:2013-09-30 00:00:00
273文字
会話率:0%