主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第88話です。
今回は、和製SFの古典映画"川底軍艦"のフェス中に駅近ホ
テルで爆破事件が起きます。
背景に廃棄になったパチンコのテスト台が絡むコトがわかりますが、既にテスト台は秘密裡に発掘されていました。
フェス最終日、コンビは関係者を集めて寸劇を上演、テスト台の存在は謎のママで事件に幕を引くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 20:14:05
10709文字
会話率:64%
習作なので考えながら書くよ。
現在は序章ですから歌われる要素がないです。
溜まったら再編集して別作品にします。
軍艦が転移させられたり
普通の歴史ロマン的恋愛展開になったりします。
複合的なものなので統一的ジャンルは難しいかな。
魔法も未来
科学技術もあるんだよ。
連載というよりリアルタイム更新です。
投稿し、編集によってどんどん書き加えていきます。
話数はお話の小さな区切りと考えてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 14:18:26
8693文字
会話率:16%
独立国家のために奮闘する軍艦。
最終更新:2020-07-15 09:13:55
3228文字
会話率:0%
遺伝子操作で生まれた子供達。彼らには所謂、念動力などの力があった。実験体の多くは力を使うたび脳が損傷し、死んでいった。しかし、その力を自在に使いこなせるアルテミス、タカシ、リクトの3人の子供が生き残った。彼らは、人間達との共存など始めから諦
め、早々に人間に見切りをつけていた。そして、人間達は自分で滅ぶ道を突き進んでいた。
地球合衆国と火星連邦は一応の休戦状態だが、地球合衆国大統領は、火星殲滅を目論んでいた。そんな時テロリストが地球に核テロを実行した。火星に罪を擦り付け、火星への核攻撃に踏み切る合衆国。
人類の支配を目論むアルテミス達。太陽系の大富豪ハッデンの協力を得て、地球合衆国への攻撃を始める。ハッデンと彼が作り出した自意識を持つコンピュータ、オリオンによって合衆国、火星よりも進んだ科学技術を手に入れたアルテミス。彼らの戦艦テティスの前に合衆国軍数千隻の艦隊もガラクタのように破壊されてゆく。
合衆国を乗取ったアルテミスは、合衆国の政治形態はそのままに、大統領よりも上位の支配者として君臨した。
手を触れずに脳を破壊する事も出来る彼女は、官僚達から怖れられる必要も、尊敬される必要もない。
逆らう者を躊躇なく殺し、没収した超富裕層の財産を人類へ配分、言論の自由の保証を宣言した。彼女を認めない人々の中にも、固定してしまった格差、単なる金銭回収装置と化した政府への不満から、アルテミスを讃える者も出始める。
しかし、木星には合衆国軍艦隊が生き残っていた。
ハッデンとオリオンが作り上げたロボット、ヘレナに地球を任せ、木星に向かうアルテミス。木星の合衆国軍は、新しい強力な兵器を完成させていたがテティスの前に木星艦隊も撃破されてしまう。小惑星帯にいる地球を核攻撃したテロリストを捉え、地球の司法に委ねるアルテミス。こうして彼女の太陽系支配は完了した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 12:33:26
43495文字
会話率:4%
ここは帝国海軍が誇る重巡洋艦「古鷹」のとある一室。
そして現在、ここでは主計科の長たる主計長が人生最大級の危機を迎えようとしていた。
すわ、緊急事態か、敵襲か。いいや、違う。「古鷹」主計長にとって目下最大の敵とは即ち──来週の、献立。
時は
昭和初期。世界情勢が徐々に悪化していく中で、軍艦勤務の者も日に日に緊張感が高まっていた。
そんな海の男のご飯事情を支えているのが、軍艦の衣糧を担当する主計科所属の将兵たちだ。それはここ、重巡「古鷹」も例外ではない。
「主計看護が兵隊ならば、蝶々も蜻蛉も鳥の内」
などという嘲笑にもめげず、自分たちがいなければみんなの仕事が回らないという矜持を胸に、今日も主計科は独楽鼠のように駆け回る。
──これはそんな主計科の長として奮闘する主計少佐のお話。
※時と場合によっては飯テロに分類される話ですので注意してください
※主計科とは経理を担当している部署です
※この物語は実在する帝国海軍の重巡「古鷹」とも史実の人物とも一切関係の無い話です。
※作中に登場する旧海軍に関するうんちく話についても「ふーん」程度に聞き流してください。
※アルファポリスでライト文芸大賞に出したものの転載です。(https://www.alphapolis.co.jp/novel/386660553/133360260)
参考資料
『海の男の艦隊料理─「海軍主計兵調理術教科書」復刻─』
『写真で見る海軍糧食史』
『海軍カレー伝説』
『海軍と酒』
『日本海軍がよくわかる辞典』
『海軍よもやま物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 12:55:45
182192文字
会話率:44%
旧タイトル:『マリヴェラは世界に金の雨を降らす ~Angerworld~』
かつては「アンガーワールド」と言うテーブルトークRPGで遊んでいた中村賢も、今はいいオジさん。
ある日気付けば、暗闇でサイコロを振らされていました。
辿り
着いた世界は「アンガーワールド」とうり二つ。
サイコロの気まぐれで『マリヴェラ』という名の神族として生まれ変わった(?)中村賢おじさん。
偶々通りかかった帆船スパロー号と巡り合います。
しかし、のんびり船旅としゃれこもうとしたモノの、何やら雲行きが怪しくて……。
「ナニこれ? ラノベかよっ! GM何処だ? GM出てこい!」
いわゆる転生者物語となります。
神族に転生した主人公が主に帆船に乗りながら、次から次へと襲い掛かってくるさまざまな厄介ごとを、どうにかこうにか乗り越えていきます。
マイルドチート。
陸上での冒険もあり。
全三部構成予定。
各話の題名などで一部と二部の体裁が整っていないなど『工事中』な部分が有ります。
順次変更していきますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 09:00:00
479669文字
会話率:26%
【カクヨムにて優先連載中】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891423098
ここではない世界。
特殊ガス「ルディエール」の恩恵によって空が身近になった世界の物語。
この世界でも、人々は資源や土
地や理念のための争いをやめることはできなかった。
時に統一暦1500年。西海航路同盟と大陸興商連合の二大勢力が対立するユーリシア大陸は2度目の大戦に突入していた。
1度目の大戦で懲りたはずの人類は、それぞれの大義の名の下に再び大陸に火を放ったのだ。
国の、自らの信じる主義、思想。
しかしてそれは万人の正義にあらず。
一兵士の思考は問題ともせず。ただ戦争という強大なエネルギーによって歴史がかたどられる。
そんな様々な国の思惑の入り乱れる中、極東の島国「旭国(あさひのくに)」はとある重大な作戦に臨もうとしていた。バレれば国際社会での立ち位置が揺るぎかねない大博打を彼らはくぐり抜けることができるのか?
本作は処女作ゆえ、本来描写する必要のない部分や、世界、技術等の設定に関する部分も多く含まれますが、何卒よろしくお願いします。
くっっっっっっっっそ遅筆マンなので半年音沙汰なしとかありますが末永くお付き合いください。必ず完結させます。最近はカクヨムの執筆フォーマットが気に入っているのでカクヨムの方が投稿早めです。
SFと書いてサイエンス・ファンタジーと読む、近代軍艦系空中戦艦小説、再始動します‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 23:53:39
56254文字
会話率:23%
妖怪が闊歩する世の中で、一際存在感を放つ妖怪がいた。
名は【虹猿(にじざる)】。昼夜天候問わず虹色の閃光を放ち続ける三叉の尻尾を持つ巨大な猿。軍隊をなぎ倒し、戦車を尻尾の一振りで吹き飛ばし、軍艦一隻をあっという間に沈める身体能力と怪力。その
力から虹猿は人々のみならず妖怪からも恐れられていた。
そんな猿と生まれた時から戦い続けている少年がいた。キレると暴走し、妖怪に匹敵する人知を越えたパワーを持ち、その獰猛な様から鬼と謳われる威垣早輝(いがきさき)。虹猿の転がした戦車のハッチから転がり出てきた赤ん坊が、猿の膝に噛み付いた時から続く戦い。異常な世界で異常な力をぶつけ合い、猿と鬼は今日も躍り狂う。
妖怪と人間が戦う世界で繰り広げられる猿と鬼の戦い。それは成長と共に過激に、苛烈になっていきーーそして世界は彼らの決着を求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:00:00
4083文字
会話率:51%
シンギュラリティが起き、軍事利用していたAI兵器が人類殲滅のために、北極を拠点に新たな観点の世界大戦が始まる。それに対抗すべく人類は4同盟に分離し各国を統括。それに、対抗すべく人類は100年ぶりとなる戦艦の建造に着手する。旧海軍の設計図を基
に、日本が属す蓮桜は、戦艦武蔵の建造をはたす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 14:16:43
11037文字
会話率:47%
伊豆の下田に彦右衛門という65歳になる老人がいた。妻と今年15歳の娘の三人で、裕福な生活を送っていたが、ある日、家族で東京見物に出掛け、軍艦を見学する機会を得る。乗艦すると、思いがけず、彦右衛門を知る昔の仲間と出合う。そして、偶然にもその軍
艦で、もう一人、彦右衛門にとって、どうしても気になる男を見かけた。
彦右衛門は今では好々爺となっているが、その昔、人生を大きく変える修羅場を経験しており、これまでの人生は実に波乱に満ちたものであった。
この物語は、一人の男の波瀾万丈の人生模様が描かれた長編小説である。
「いさなとり」の「いさな」は「勇魚(いさな)」。鯨の古名である。従って、「いさなとり」は「勇魚捕(いさなと)り」であって、捕鯨を指す言葉である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 07:39:55
175188文字
会話率:3%
元海上自衛隊の横須賀地方総監の山本は第二次世界大戦の世界へと転生することになる、しかい現代の艦隊を一緒に持っていくことができ、その力で日本側に加勢するが、現代艦隊ならではの問題が多数発生、果たして山本率いる艦隊は今後どうなるか
最終更新:2020-05-04 16:41:46
13819文字
会話率:52%
陸野女子高校で唯一の男性教師にして新生釣り研究部の顧問教師、茜部景清45歳。小学校時代の酷いイジメで喋れなくなった後妻の連れ子、小雨を始めとする釣り研究部員たちを連れ、磯子の海釣り施設に向かうが、部長にもらったお守のせいで気がついたら異世界
! しかも推定15歳の少女になっていた。昔の事故で不自由な足も元通り、眼鏡も不要になっていた。魔王を倒せ? いいえ違います。異世界で発生する異空間【魔海】で、生徒たちと共に、悪樓と呼ばれる巨大な怪魚を釣るのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 03:53:08
89014文字
会話率:47%
局から庁へと昇格し、全国での本格稼働を始めた魔海対策庁。しかし配備されるのは癖も難もある実験艦ばかり。ついに廃艦となった玉髄の代艦として配備された速安宅【月長】もその一つだった……。
最終更新:2019-10-18 03:51:49
119542文字
会話率:46%
二巻のおまけで番外編で過去バナです。天候不順で今回は部活釣行ナシ。悪樓釣りはやります。
母親の入院で半年以上も親戚の家に預けられていた小学5年生の日暮坂歩。磯鶴に戻ってきた歩は昔の仲間たちと釣りをしとうと堤防に向かってママチャリを漕ぐと…
…。
船宿の娘に生まれながら船に弱く、荷物運びで停泊中のいさば丸に乗っただけでフラフラになった渕沼小夜理。酔いを醒まそうと、防波堤で昼寝をしていると、現れたのは迷彩柄のタンクトップからブラジャーのはみ出した同級生だった……。
去年の暮れに、伯母の巻網媛に弟の宝利命が殴られる現場を目撃した玉網媛。その怨みを抱えたまま、巻網媛の務める魔海対策局に見習い神官として着任したのだが……。
巨大すぎる乳房のせいで、全身を神力で支えないと立つ事も難しい巻網媛。しかし運輸通信大臣の柑子寛輔との婚礼当日、力加減を誤り、可愛い甥っ子を殴り飛ばしてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 03:57:38
43733文字
会話率:43%
柊造船の社長、柊華香は正月早々全長300mの大型客船建造計画を持ち出した。しかも後々空母へ改造可能なものをである。
当然反対の声があがるが、それをなんとか説得し、社内の意見をまとめ上げる事に成功した。
当時最大の軍艦を超えるサイズの客船を完
成させる事ができるのか?
華香と柊造船の奮闘を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 09:04:51
42825文字
会話率:49%
魔法の類はあるものの、科学に押されすっかり傍流に収まってしまった西暦1922年の世界。未だに一部の国家では現象の正体を非科学に求めようとする機関が存在していた。いまや過去の存在となった陰陽師の溜まり場、大日本帝国舎密院非科学研究所、通称「
陰陽寮」もその一つである。
そんな折、英国近海で沈没したはずのドイツ帝国の戦艦が現れ、現地海軍と矛を交える事態が発生。科学では片づけられないとみた英国魔法省からの調査協力の依頼を受け、非科学研究所は腕利きの陰陽師や適当に選んだ科学者を訳ありの軍艦〈伯耆〉に乗せて欧州に送り出した。
その調査団に巻き込まれたのが天文台職員の鶴舞橘花女史。かたくなに非科学の類を排斥しようとする彼女だったが、どうもこの〈伯耆〉では分が悪い。天文知識を占星術に利用され、周りは大半が占いで動き、挙句の果てにこの艦の艦長が…「ヘンリエッテ」と名乗る、猫であった。
さて非科学的な存在の敵に対し、科学世紀に生きる彼らはどう対処するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 02:00:00
113159文字
会話率:44%
目が覚めたら、駆逐艦の艦橋の中にいた俺はその艦長だった。
日英米仏豪の連合国、独伊の枢軸国、ソ中の共産帝国の軍艦がぶつかり合いがしのぎを削る世界に転生?した俺はゲームシステムと”無限”のチートを駆使して無双する!
なお、艦上機でもない航空
機が空母に搭載できて発艦着艦できたり、明らかに時代の技術に合わない超兵器がでてきたり、復元性とかどうしたという重量の巨砲が積まれたりしますが、そういう事が何故か可能な世界なのだと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 18:44:05
68750文字
会話率:35%
そろそろ婚活を始めようかと考えているOLの佐渡玲奈は、今年30歳になった。そんな彼女が仕事中、移動のために乗った地下鉄の中で、体調が悪そうなサラリーマン脇田翔一と出会う。慌てて席を譲った玲奈だったが、脇田はそんな玲奈を不思議な顔で見つめる
のだった。実は脇田は、長年頭痛に苦しんできたのだが、その苦痛を周りに悟られない様に隠す習慣が身に付いており、何故玲奈がそのことに気付いたのか、不思議でしょうがなかったのだ。
「魂の伴侶―ソウルメイト―」シリーズの第2弾です。今回は特別な能力を持たない普通の男女が、「運命の相手」と知らずに出会い、偶然という名の必然が繰り返される中、どんどん離れられなくなっていく2人の姿を書きました。最後に少し、謎解きがあります。よろしければ、最後までお読みいただけると幸いです。
また、今回も谷也修二とカリリンに登場してもらいました。私の初投稿作品「舞台の上から君が見つけられれば、僕は安心なんだ」の主人公達です。彼が世界的テナーになるまでの物語がつづられております。興味を持たれた方は、是非そちらもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 12:00:00
100185文字
会話率:65%
時はWW2前夜、ドイツが異界への扉を開いてしまう。
侵略するドイツ、侵略される魔法界。
そして 助けを求めた魔法界の住人は 日の本の国に辿り着いた
その事により ある軍艦の運命が若干(かなり!?)変わる事になった。
ファンタジー要素てんこ
盛りでお送りします。
※ お知らせ ※
仕事が とっても忙しく 大変遅れております
お待ちの皆様へは大変ご迷惑をお掛けしておりますが
もう~~~かなり お待ちください
尚、書きかけの原稿、または考証に使用した資料等が
http://blog.livedoor.jp/print3dimention-narou/
にある場合があります。宜しければこちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 15:09:23
149408文字
会話率:44%
(コンセプトは「日独蜜月」と表題通り建造計画案通りの軍艦「大和」を誕生させることです。)
日本帝国は、第一次世界大戦後ドイツとの関係を強化し、そのままの流れでナチスドイツとの関係も強化。その中で優れたドイツの工業技術の取得に成功。その結果誕
生した兵器の一つが、ディーゼル機関を搭載した新造戦艦《大和》だった。
しかし、「日独蜜月」関係になってしまった結果、日本帝国は西暦1939年9月の第二次世界大戦勃発と同時に、自らも未曾有の大戦争に関わらざるをえなかった。
(なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 10:44:23
206323文字
会話率:1%
現実(いま)よりも、少し未来(さき)。
驚異的な科学技術進化の年『ネオ・イノベーション』から20年後の地球。世界統一政府は、従来の戦車や軍艦、そして戦闘機に代わる無人兵器『無人自立思考型殲滅兵器』通称“アーレス”を開発。だが、突如としてAI
ファイルインストール中にサーバーがハックされ、自立兵器として無くてはならないもの『味方兵の判別能力』を失ってしまう。起動した後にそれに気付き、修正パッチをインストールをしようとするが、暴走したアーレスにより開発施設は破壊。他施設の仲間を開放し、人類に反旗を翻した…。
日本は世界でいち早くアーレスへの対抗兵器『対機械用人型有人兵器』通称“アテーナー”を開発。実戦投入に向けてパイロットを自衛隊と一般国民から選考することにした。
そんな中、一人の男がパイロットに応募してきた。
「俺あるFPSゲームの世界ランカーだったんですけど、パイロットに応募できますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 13:45:28
1620文字
会話率:38%
第二次大戦に日本が連合側として参戦した世界で、大和型戦艦四番艦として無事建造された『尾張』は記念艦としてその余生を過ごしていた。
21世紀を迎えたある平日、呉に停泊する閑散とした『尾張』に3人の子供連れが訪れた。
本作は「架空戦記創作大会
2019秋」の参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 01:33:53
6752文字
会話率:16%