女子中学生の生家百合は学校からの帰り道に毎日のように黒いコートを羽織った者を見ていた。その人物は百合にしか認知されなかった。
その者はいつも百合に道の方向を指差していたのだが、今まで百合はその人物の差された方向に行こうともしなかった。
しかし毎日の
怪しげな彼の出現により気になった百合は差された方向に誘導されて行くようになると彼に誘導された百合が発見したのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 22:36:23
1436文字
会話率:0%
百合好き女子だからって、ノンケじゃないとは限らない。
ましてや変態なんかじゃない!
とは思うものの、百合好きへの偏見の目を恐れてひた隠しにしていたが、一人のクラスメイトにバレてしまう。
これは彼女の誘導か、誘惑か、はたまた覚醒か?
自分自
身がレズビアンじゃないのかと問われる毎にかき乱され、揺れ動いていく女子中学生たちの物語。
2017/03/25 「小説家になろう」連載開始
作 芝井流歌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 00:00:00
139750文字
会話率:45%
人生を半分諦めたゲームも何も知らないおじさんが滅多に見せない正義感を発揮したばかりに交通事故の身替わりになって死んでしまい、目が覚めたら異世界に、奇蹟的なタイミングで女性に転生してしまう、女神から、事の顛末を知らされるが、訝しく思いながらも
その世界で生きる為に無理難題を一旦棚上げにし、女神の導きを得ながら様々な事を学び吸収していくが、神族達の巧みな誘導により自覚しないまま導かれてしまう、
神族達の目指す世界に先が無い事に気付き始めた元おじさんは取り敢えず神への道を目指す事を決意する。しかし自分がこの世界に存在する為には一人の少女を犠牲にしている事に気付いてしまう、彼女を救う為に彼が取った方法とそれを止められなかった彼女の起こした行動と行く末は。 ハーフコメディ調でハーフまったり系、ユリ系、たまにシリアスです、毎日投稿、主人公視点?が多いです。投稿は21時前後になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 23:06:28
1053658文字
会話率:39%
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけら
れる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そうして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:00:00
17740文字
会話率:35%
天候魔導士リーポット・ウェイザーは、四大精霊を誘導して天気を変える魔法使いだ。
普段は干ばつや長雨に苦しむ人たちを救う仕事をしている。
そんな彼女はある日突然、魔王城へと連れてこられてしまう。
そして、勇者との決戦のため、魔王城の上に黒雲と
イナズマを出すと言う、
なんだかよくわからない仕事を依頼されてしまう。
果たして彼女は魔王の依頼をこなすことができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 18:00:00
29935文字
会話率:28%
異世界転送の最中、何故か女神を差し置いて仕切る男がいた。
第一勇者の男は女神からあらかた説明を聞き、自分の都合に合わせて他の勇者を誘導する。
世界を救う神の切り札が、結果的に欠陥だらけなお話。
―――
――
※未完の連載作品になりま
す。
ゴールデンウィーク期間に人気を探ろうという目的のために複数同時にUPしております。
人気の作品の傾向をつかみ、少しでも人気のある作品を集中して連載していこうと思います。
1万文字から2万文字で調査を行いたいと思います。
面白い作品に少しでも近づけるためのトライ&エラーになります。
もし宜しければご協力頂けると幸いです。
※数ある小説から私の小説に目を通して頂き、ありがとうございます。ご期待にそえるものを作れると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 23:00:00
12279文字
会話率:48%
何をやっても結果を残すが長続きのしない飽き症の主人公、柊尊は幼馴染の海藤結華と共にVRの世界へと足を踏み入れた。
「はぁ、配信をやる?」「うん。どうせミトの事だから飽きたらすぐ辞めようとするでしょ?」「まあそりゃ、飽きたらな」「でも、視聴者
がいるって考えたらやめないでしょ?」「そりゃ、周りに迷惑はかけられないしな」「だからだよ」
結華は尊の事を上手く手なづ‥‥こほん、誘導し簡単に辞められないように外堀を埋めていく。
久しぶりに書いたので、ミス(誤字脱字等)なども多いかもしれませんが温かい目で見守ってくださると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 06:00:00
56787文字
会話率:44%
いつもいたずらする彼女は隣に住む幼なじみ男の子が大好き。
今日も今日とて、幼馴染へのいたずらを実行する。今日はどんないたずらにしてやろうか。
一方隣に住む幼なじみはそんな彼女のいたずらに困っていた。もう2度と会えないような辞世の句から
始まる遅刻の知らせ。突如始まるしりとり、下着への視線誘導。
そんなある日、彼は幼馴染が告白されている現場に立ち会う。ここで初めて湧き上がる、彼女を取られたくない、という気持ちに気づき、やがて好きだということに気づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:24:18
5217文字
会話率:46%
苦肉の策です。
これはこれでアリだけども。
そのつもりで書いてはいないのですが、R18作品に誘導することになるのでご注意ください。
最終更新:2023-04-11 14:03:01
278文字
会話率:50%
※本作は以前に投稿した作品を加筆・修正したものです
お金とは一体何なのかを、庶民の立場で基本に立ち返り、考察します。
やたら、しち難しいだけの経済理論等とは無縁のものですので、ご安心を(ᐢ ᵕ ᐢ)。
本来、お金は私達庶民にとっ
ても、便利で良いものになるはずでした。
ところが、度重なる金目当ての犯罪や当事者国に武器を売り込む為の戦争への誘導等が起きてしまい、それを聞いた私達は「また金のせいか」と最早あきらめの境地。
そして、合法的な地上げともいえる生活費の高騰等々、まるで計ったかの様に巧妙に立ち回られた結果が、昨今の誰しもがお金に困らさせられる状況です。
まさに鬼退治のお話の鬼の如く、お金は悪者にさせられてしまいました。
そういう意味において、最も貶められ、歪められたものの一つが『お金』なのかも知れません。
本作は『お金の本来、あるべき姿』を探るために、考察を入れるものです。
偉い学者先生から見れば愚考にすぎないものかも知れませんが、皆様も一緒にお考え下さい。
それでは、長いですが考察を始める前の決まり文句を(ᐢ ᵕ ᐢ)。
最も愚かで最も弱き者、略して最愚最弱者|(さいそこびと)が一人”軍と税金と権勢争いのない未来”が、(プラトンの「国家」と「ひふみ神示」を後ろ盾に)「考察します」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 03:32:26
2323文字
会話率:4%
ディベートが得意な高校二年生の大慈弥丁は、その才能に目をつけた紺色のハイソックスを普及させるための団体――紺色のハイソックス団からスカウトをされ、言葉巧みに誘導することで、学校中の女子に紺色のハイソックスを履かせるべく活動することになった。
果たして目的を達成することはできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 14:55:11
137099文字
会話率:55%
異世界恋愛ジャンルで見かける番の話ですが、恋愛要素が有給とって出かけてしまいました。
恋愛要素は欠片もないしあるのは殺意とかとても殺伐としたものになりました。
愛に狂った男と好きでもない男に言い寄られてうんざりしている女の話。
なお世界観だ
とか設定はとてもふわっとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 08:49:05
13101文字
会話率:17%
「この世界が乙女ゲーム? 悪役令嬢?
ほんとうはわたくしを愛していた? 帰ってきて欲しい?
それよりも今、ドラゴン狩りが忙しいので後にしてもらえますか?」
※チート。ご都合主義。
ざまぁ。ラブコメ。残念な美男美女などの要素がありますの
でご注意ください。
【毎日更新】【序盤にある程度連続更新した後、定時更新に切り替わります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 13:13:15
854564文字
会話率:29%
AIの語る架空の小説。
最初の紹介ではミステリー小説だと言うが、話を進めるうちに悪の組織が現れ、悪の秘密結社も現れて、主人公は身体を改造してほぼサイボーグに?
これは荒唐無稽な内容を語る AIと、たまに話を誘導する僕の物語である。
最終更新:2023-02-22 21:00:02
19003文字
会話率:38%
地上に怪獣と呼ばれる巨大な脅威が出現するようになった時代。
通常兵器が通用しないことで、"特異な少数戦力"によって日常が守られるようになった社会において、住民の避難誘導を行う兵士の一人だった主人公が、職務中の事故をきっ
かけに"魔法少女になる力"を与えられる。
これまで兵士として一般市民より怪獣の脅威に近づきながら、それでも越えられたかった一線を越えて、"魔法少女の生き方"に触れる。自身が得た能力とそれを取りまく状況に、避けられない終わりを知った主人公が生き方を決断する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:00:00
113710文字
会話率:38%
【この小説は「暁の歌、響け世界に 《地の巻》《空の巻》」の続編です。まずそちらから先にお読みいただいた方が、理解が深まります】
(前章のあらすじ)
《地の巻》
高校二年生の俺・山下康生は転校先の学校でひょんなことからチャコという同じクラス
の女子に誘われ「超古代文明研究会」なる部活の入部。だがその部は部員は皆それぞれ異能力を持つ……というが実は中二病の集まり。
と、思っていた。だが、俺はそこで妖魔とのバトル、降霊体験など数々の不思議な体験をすることになる。
そして部員全員が持つ謎のバッジを俺ももらった途端に、俺までもが治癒魔法と浄化魔法が使えるようになっていた。
そして文化祭で治癒魔法の体験コーナーを開催、ところがそこで異世界バトルが始まって、俺は異世界に召喚……と思ったらすぐに元の世界に戻された。
だがそこは、俺が転校することはなかった世界で、全く別の日常が待っていた。
そして大学に進学した俺は、そこであらためてチャコと知り合う。だが、この世界では初対面なのだ。
《空の巻》
新キャラとして、海外から重大使命を帯びてやってきたエーデルという女性が登場。
エーデルは二本の古文献に興味を持ち、富士山の麓の樹海の中に住む婆様のもとで研究を続ける。
一方、大学生となった俺(山下康生)はチャコとともに不思議な縦の形をしたバッジを持ついろいろな人と知り合い、その中の天使のケルブに誘導されて全員が異世界と召喚される。何とケルブは本物の天使だった。
そして俺がかつて並行世界からこちらに飛ばされたいきさつも知る。俺はケルブから聞いた儒家の婆様の元へ向かう。
この章では婆様の元に集結した仲間が、人類の一大危機に立ち向かう。それはこの世ではなく、高次元世界でのバトルが起因していたのだ。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:18:35
279580文字
会話率:35%
ジョアンナは義妹のエメルダをいじめていると、ずっと責められてきた。
義妹は幼いころから涙を武器に、ジョアンナを悪女に仕立て上げたのだ。
ジョアンナは取り巻きを引き連れた義妹の誘導によって、自らの婚約者に罵られ、ついには衆目の前で婚約破棄さ
れてしまう。
それを受け入れた彼女だったが、頬には涙が伝った。
堅苦しく常に人形のようだったジョアンナが涙する姿に、周囲は動揺し、彼女の言葉に耳を傾け始める。
けれどそれは、ジョアンナによる仕返しの始まりだった。
※R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 12:24:22
24261文字
会話率:19%
第一章(桜花隊救出へ)
地獄にある、人間爆弾「桜花」の特攻基地
「桜花」の搭乗員の宿舎で、
15名の特攻隊員たちが、説得されている。
説得しているのは、呉第三海軍特別救助隊の先遣隊。
地獄からの避退に特攻隊員15名が合意。
そのとき、先遣隊
を「魔」が襲撃。
魔の部隊はメナドに降下した落下傘部隊(横1特)
先遣隊は緊急連絡用ビーコンを発信。救援を求める。
天国領域の本隊が救助隊を編成。
一式陸上攻撃機34型に乗り組み、
先遣隊のビーコンに従って、次元の門に突入。地獄領域へ。
そのとき、ビーコンの機器を発見、発信を停止される。
途中でビーコンの誘導が切れた一式陸攻、
迷い込んで機位を失する。
暗夜の海上を飛行していると、突如前方に吊光弾。
煌々と照らされた海上には、米空母の姿。
夜間雷撃戦の真っ只中に迷い込む。
目もくらむような防御砲火の中、ようやく避退する。
ほっと一息ついたところで、夜間戦闘機(ロンリーキャット)の襲撃。
電探欺瞞紙を撒いて、射弾の回避。
被弾するも、防弾タンクのために発火せず。
ビーコンは回復せず、進入は失敗、帰途に着く。
この作品は、
元就出版社から出版されている(海軍特別救助隊 戦艦「陸奥」救済作戦)の続編になります。
興味を引くことがあれば、ご購入いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 15:00:00
15156文字
会話率:34%
連日、繰り返されるニュース。
それについて感じた事は、絶対に自分の考えだと言い切れますか?
日本の癌となっているマスコミの世論誘導の実態、およびそれに関する実体験について語っています。
※人物、組織名などはぼかしていますが、後で調べられ
るよう書籍等の作品名や著者名はそのままです。
※不定期更新。「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 11:49:46
14697文字
会話率:8%
分かり難い書き方だったので、あとがきに前半部の要約を追記しました。
最終更新:2022-12-15 08:48:18
525文字
会話率:0%