婚約破棄された隣国の王女に偽物の嫌疑が。
次から次へと偽物の証拠が見つかって地下牢おくりとなる。そこでは過酷な拷問が待ち受けていた。
ネグレクト、サディスト、過酷な運命に翻弄された女主人公が自らの力で幸せをつかみとる物語です。
最終更新:2022-11-02 17:08:04
6641文字
会話率:39%
26歳の誕生日おめでとう。
最終更新:2022-11-02 12:20:00
1086文字
会話率:75%
俺には昔から後をついて来たがる後輩で幼馴染でもある、秋山美菓(あきやまみか)という女の子がいる。
昔から慕ってくれるだけに今でも妹分として可愛がっている。
ちなみに「菓」の字は彼女の誕生日がハロウィンなことにちなんでいるとか。
ハロ
ウィンがもう少しとなってきた頃「せっかくだから、きちんと祝ってやるか」ということで、
誕生日パーティーを企画。これまではメッセージだけだったけど、今回は誕生日プレゼントを
初めて用意してみた。
で、ハロウィン当日のこと。
「誕生日おめでとう。プレゼント、受け取ってくれ」
そんな言葉とともに用意していた誕生日プレゼントを渡したのだけど、美菓は突如号泣。
えーと、これは一体どういうことだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 09:18:16
5430文字
会話率:49%
僕は金崎大和(かなざきやまと)。少し寂しがり屋なだけの平凡な高校一年生。
先日、一つ隣の県に引っ越した可愛くて、優しい幼馴染の真山秋紗(まやまあきさ)に今日、誕生日プレゼントを郵送したところ。
電車で一時間の彼女とは気軽に会えないから
、今年は直接会って渡せなかったのが心残り。
そして、僕は離れて気づいた秋紗への思いを電話で伝えた。秋紗からの返事は
「それならさ。半月後の大和の誕生日に返事でいい?」
そんな少しドキりとするものだった。さらにそこから約半月。
僕の家を訪れた秋紗。
少し緊張して返事を待った僕への彼女からの返答はといえば、
OKの返事とお返しの誕生日プレゼント。そして
「実は……もう一つ、誕生日プレゼント、用意してきた、の」
予想外の二つ目の誕生日プレゼント。しかも、それは口にするのは憚られるもので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:51:12
5204文字
会話率:53%
今日は2月14日。バレンタインデーだ。
日本人的には好きな人からチョコをもらったり、あるいは告白の日だったり恋人同士の一日だったりする。
一か月前に後輩で幼馴染なチョコこと佐々木千代子(ささきちよこ)恋人になったばかりの僕にとっては、
初めての恋人同士のバレンタインデーだ。ちなみに、彼女の千代子はバレンタインデーが誕生日なのに
ちなんだ名前(チョコ→ちよこ)だとか。キラキラネーム一歩手前で止まって良かった。
というわけで、僕も誕生日プレゼントと逆チョコを前日から準備して当日の朝に
臨んだわけなのだけど―
「先輩……ちょっと恥ずかしいですよ」
迎えに来た彼女を抱きしめてみると腕の中で恥ずかしがったり。
「悔しいけど先輩の逆チョコ、私のより全然上です」
思いのほか逆チョコが上手に出来て微妙な視線で見つめられたり。
そして、放課後のバレンタインデートの締めでは。
「実は今日、とーさんもかーさんもいないんですけど。寄って行きません?」
そんなお誘い。これは僕、赤山陽翔(あかやまはると)と佐々木千代子(ささきちよこ)
の甘い甘い、それでいてなんでもない一日のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:01:18
5178文字
会話率:51%
大晦日の夜。大学生の早見はバイト先で先輩の枢木玲奈とともに業務に勤しんでいた。
意中の枢木に誕生日プレゼントを渡したくて浮ついていた早見だが、勤務中に枢木が忽然と姿を消してしまい、さらには街に謎の巨大生物が現れ事態は急展開を迎えてしまう。
消えた枢木を追っているうちに早見は、巨大生物を操っているのが枢木であることを突き止める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 00:04:46
10469文字
会話率:42%
この世の全ての物を勘定で見る癖がある。
美しい風景しかり、自分への気持ちしかり。
それでも、最大限の好意の現れであると知ったのは、もう少し後のこと。
注意事項
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2022-09-01 20:36:13
1257文字
会話率:42%
4月14日、葛西琥太郎は18歳の誕生日を迎えた。そんな中、姉の美鶴から届いた誕生日プレゼント、それは……なんとお嫁さんだった! お嫁さんを自称し家に押しかけてきた光莉に、琥太郎は「二週間だけ、お試しの新婚生活に付き合う」と約束する。二週間か
けて、琥太郎を落とそうとする光莉。そんな彼女には、どうしてもお嫁さんになりたい理由があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 12:00:00
18403文字
会話率:38%
気がついたら公爵令嬢に転生していた私・ティアベルを溺愛するお父様からの六歳の誕生日プレゼントが、獣人の黒髪美少年だった。え?なんで?
黒髪美少年・アルトバロンと主従契約を結んだ瞬間、彼がヒロインの攻略対象者で、自分は彼に暗殺される側の悪役令
嬢だと思い出したけれど、彼にトラウマを植え付けなければ暗殺されたりしないよね?
ということで、事故ってうなじを噛まれたけど獣人の求婚とは見なさずに婚約破棄して、暗い感情に囚われないように褒めて褒めて褒めまくって、いつでも穏便に主従契約を切ってもらえるように十年間も頑張った。
頑張った、のに! 絶世の美貌を持つ青年に育ったアルトバロンの様子がおかしい。
「我が君。僕はあなたを、あ――」「暗殺はんたぁぁあいっ!」
どうしてすぐに二人きりになろうとしてくる!? なぜ背後をとろうとする!? こら、壁に追い詰めるな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 00:08:20
121673文字
会話率:34%
貴族学園に通う令嬢のコレットは、伯爵令息のラウルに淡い恋心を抱いている。
だが、女である自分から告白するのははしたないと、勇気を持てないでいた。
そんなある日、ラウルの誕生日前日に、母親から婚姻届を渡されるコレット。
これを誕生日プレゼント
として、ラウルに渡せという。
そんなことできるわけないと二の足を踏むコレット。
――が、誤ってコレットは、その婚姻届を誕生日プレゼントの袋の中に入れてしまい……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 21:02:06
4294文字
会話率:47%
平凡な高校生である村田亜紡(むらたあつむ)は、クラスメイトの咲野(さきの)さんに、淡い恋心を抱いている。
だが、高嶺の花である咲野さんには、告白する勇気を持てないでいた。
そんなある日、咲野さんの誕生日前日に、母親から婚姻届を渡される亜紡。
これを誕生日プレゼントとして、咲野さんに渡せという。
そんなことできるわけないだろと憤慨する亜紡。
――が、誤って亜紡は、その婚姻届を誕生日プレゼントの袋の中に入れてしまい……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:02:07
3964文字
会話率:43%
『ねえ、私のこと好き?』「好きに決まってるじゃないか」僕は画面の向こうにいる僕の彼女に囁くように語りかける。程なくして画面に選択肢が現れた。彼女に渡す誕生日プレゼントを次の3つの内から選ぶのだ。『桜がモチーフになったヘアピン』『オーデコロン
の香水』『兎の柄のスマホケース』――実はここで『桜がモチーフになったヘアピン』以外を選ぶと好感度が下がってしまうのだが、僕は敢えて『兎の柄のスマホケース』を選択した。すると――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 00:29:28
992文字
会話率:62%
私がこのなろうで知り合ったユーザーの方の誕生日にSSを贈らせて頂きました。それぞれの方に、その方だけのお話として贈ったのです。ですが、自分だけでは勿体ないと言っていただけたので、短編集として公開させて頂くことにしました。ここでの縁(えにし)
を大切にしたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 21:01:31
48404文字
会話率:39%
負けず嫌いでプライドの高い美紗(みさ)はクラスのいじめられっ子。誕生日の前日、一日早く両親からもらった誕生日プレゼントを学校で自慢したら、いじめっ子に壊されてしまった。
気の強い美紗は気付かないふりをしながら傷付いていた。桜の木から川に飛
び降りた。
おぼれかけた美紗がしがみついたのは、魔王の七つ道具が入った革袋。魔王本人は天使の呪いで体を小さくされてしまったのだ。木の枝に引っ掛かっていた魔王を助けたことから、美紗は魔王代理を務めることになる。魔王の魔道具を自由に使い、クラスのいじめっ子やかわいげのない弟に復讐してゆく。
美紗は手のひらサイズになった魔王を最高に気の合う友達だと思っていたが、魔王はなぜか美紗に優しくて……?
魔王が元の姿に戻ったとき、二人の関係は動き出す。
孤独だった少女と魔王が出会い、愛を育んでゆくハートフル・ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 18:02:33
33370文字
会話率:48%
6月10日に誕生日を迎える青木慶太に、恋人の赤井悠灯は誕生日プレゼントを買おうと考えた。
そこで赤井は何をあげるのがいいかよくよく考えてみる。
青木はいつもデートの日などにファッションに気を遣っているので、青木に似合うものをあげたい。
そう
思い店に入ったのはいいものの、服や帽子、靴、…様々なものがあるので悩む。
どんなものが一番彼に似合うのか。
どんなものを気に入ってくれるだろうか?
ふと考えたのは、デートの時の青木だった。
服のレパートリーも尽きず、髪型もアレンジしてくる青木には、何が一番似合うんだろう。
どんなものを贈れば、気に入ってもらえるのだろうか…。
悩みに悩んで購入した誕生日プレゼントを持って、誕生日当日のデートに備えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 22:36:52
1566文字
会話率:42%
幼馴染のエリック・リウェンとの婚約が家同士に整えられて早10年。
リサは25の誕生日である日に誕生日プレゼントも届かず、婚約に終わりを告げる事決める。
だがエリックはリサの事を……
最終更新:2022-05-15 09:00:00
7325文字
会話率:35%
7歳の誕生日プレゼントに美香はとても古いテディベアを買ってもらった。とても大事にし、14歳になっても寝る前にはベッドでテディとお話をした。テディは誰よりも美香のことをわかってくれた。
※動物虐待の描写があります。
最終更新:2022-04-14 07:36:00
3760文字
会話率:64%
コントネタ。
子どもが父親が誕生日プレゼントを買ってきてくれるのを楽しみに待っている。
帰宅した父親が買ってきたプレゼントは…。
最終更新:2022-04-10 22:28:52
1802文字
会話率:0%
オートマタである僕はアデルお嬢様の従者であり護衛。
お嬢様が六歳の誕生日にお嬢様のお父様から与えられた誕生日プレゼント、それが僕だ。
お嬢様の従者として常にお側に控え、どんな人間の大人の護衛たちよりも強く、時にお嬢様のワガママやかん
しゃくに振り回されながらも、命令を完璧にこなす。
それでもお嬢様は僕が笑ってくれないと怒るのだけれど。
いつしか僕の胸にはお嬢様の側にいると焦げ付くような熱と痺れを持つようになり、回路には原因不明の震えが走るようになる。
そんなある日、お嬢様の婚約が決まった。
そしてお嬢様が婚約者との交流し仲を深めていくうちに、婚家には僕を連れて行かないことが決まったのだったーー。
※魔導機械技術が発展した近代ヨーロッパ風異世界で、機械人形である従者が主人公の恋物語です。
全5話、アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 16:50:17
13681文字
会話率:30%
ある男の子がお母さんの誕生日にプレゼントを買いに行く話
最終更新:2022-02-26 08:15:07
1444文字
会話率:54%
華族の御曹司との婚礼を控えた社長令嬢・小野寺真弓。
独身時代最後の誕生祝いとして母より贈られたのは、家族の想いが込められた装身具だった…
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「ミラクル•チェンジ〜改造企画〜」参加作品で御座います。
最終更新:2022-02-01 06:56:23
4302文字
会話率:30%
絶対に忘れられない誕生日を送りたい。これが初彼氏で、私が彼と送る一回目の私の誕生日なら尚更だろう。
忘れられない誕生日。彼と一緒なら私はなんでもいいわけだが、彼は驚くことに「指輪を買おう」と言い出した。
最終更新:2022-01-23 12:06:49
4857文字
会話率:28%
2学期真理は車椅子の北山あやめに入部したいと相談され山岡女史に承諾させる。女史は今度はシンデレラを真理流のシナリオにするよう要望する。じっちゃんの為の帆船作りと新シンデレラの台本書きに精出す下に曾祖母の訃報が入る。曾祖母に万分の一も恩返しし
ていないと嘆くばっちゃん。
帆船はじっちゃんの誕生日プレゼントとして無事届けられる。シンデレラの台本を見て王
子もシンデレラも踊らないとはと嘆く女史に二人が引っ込む前に踊る事を提案。ところがそこにじっちゃんが階段から落ちて集中治療室に入院したとの知らせ。昏睡状態が続くじっちゃん。
配役も真理の提案で決まり、真理は誰もやりたがらないカエルの顔をした王子役を引き受ける。北山は殆ど座っている王妃役をすることに。
学校で詩のコンクールがあり、真理の試しに書いた五七調の詩を山岡女史が提出。悪評の嵐の中、唯一人東村君が褒めてくれる。彼はエーゲ海のような容貌を持津秀才。彼は真理たちの友達の仲間に入りたいと願望。真理は彼を演劇部に入れたいと一人願望。仲間入りは皆了承される。
劇は皆の努力と知恵と演技力に加え、美術部、裁縫部の応援参加も有って大好評の内に幕を下ろした。
大晦日、家の手伝いも終わり藤井おじさんの監視の下、仲良しグループはイザナギ神社にお参りに行く事に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 16:58:55
47320文字
会話率:26%
中学生に成った真理は友人になった篠原女史に演劇部に無理に入部させられてしまう。そこが地獄の体力増強部と聞いた真理はアレコレ入部取り下げに画策するが、悪魔のようなコーチ兼担任の山岡先生の網に掛かって上手く行かない。それどころか劇の台本まで引き
受けさせられてしまう。劇はイソップ物語を題材にしたもので真理はそれを現実的に解釈して劇に仕上げる。みんなの努力で劇は一学期の終わりに学校の講堂で大成功の中演じられた。
夏休みに入り、コロナ禍の下、隣の武志君のバスケ応援に行くことに。バスケ部には人気の沢口君が居て、彼が真理を気にしているとの事。それが縁で五目並べ大会を開いたり、川遊びに出かけるが、その時目にした木製の帆船を自分も作って、船乗りになりたがっていたじっちゃんの誕生日プレゼントにしようと決心する。
夏休みの終わり、13歳に成った真理は仲間を集め、何時も世話になってる六色沼の周りを掃除をし、2学期も体力増強演劇部で頑張ろうと決心するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 15:02:15
53402文字
会話率:49%
金欠でクリスマスに誕生日プレゼントが用意できず弟達は号泣。お父さんのお給料日は25日。小学五年生の僕はお父さんのお給料が振り込まれた瞬間にお金を引き下ろして弟たちのプレゼントを買いに走る!
1日遅れでも枕元にプレゼントを置かなきゃ!弟達には
まだサンタを信じていて欲しいんだ!
二代目サンタの戦い!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 22:16:56
1323文字
会話率:41%