異世界転移! ……した先で出会ったのは美少女だけどヤバい感じの女神でした。
俺は見たんだ。運ちゃんはちゃんとブレーキを踏んだし、ダンプカーは俺の目の前で停まったんだ。
なのにその瞬間俺は次元の狭間へと吸い込まれ、地上から消えた。
俺はウ
サジ。ガチンコのプロレスとパチンコ店をこよなく愛するチンコの妖精だが、地上では人間のふりをしていた。要するに、どこにでも居るごく普通の一年中エロい事を考えているモテない男だ。
辿りついた異世界で俺はさっそく勇者パーティというやつに遭遇した! パーティは三人とも注文通りの美少女でパーティ内に他に男は居ない、やったぜ。俺もついに薔薇色の転生生活を手に入れた!
……と、普通なら喜ぶ所なんだけど……俺をこの世界に放り込んだ黒髪ロングJKの女神共々、何か悪い予感がする……こいつらと一緒に居てはいけない。俺の全長20cmの本能がそう告げている。
これは出来れば何も考えず楽しくエッチがしたいだけの俺が、召喚された異世界に戸惑いながら、力を失って我を忘れていたヤンデレ女神に寄り添い、失われた教団を愛と煩悩の力で再興し、聖者ウサジと呼ばれるようになって行くまでの物語。
あらかじめ書いておくと言うほどエッチな話じゃないです。
2020年4月 宇宙最強小説コンテスト最優秀賞受賞
https://twitter.com/kuromazin19/status/1240425843857346560
https://twitter.com/kuromazin19/status/1245711366242963456
2021年7月 累計PVが250を突破! たくさんの応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:17:42
615190文字
会話率:45%
ハーレムチートに憧れる主人公ですが、うまくいかない残念異世界物語です。
ループものですが、ゲームの「周回プレイ」を意識した設定で、一周ループするごとに別のキャラを操作する「キャラチェンジループ」とでも呼ぶべき新ジャンルめいた面倒なストーリー
です。
そんな設定上、20話まで長いプロローグ、40話まで序盤となっております。
40話を過ぎてくると話が大きく動き始め、魅力的なキャラクターが増え、文章もそれなりに書けているかと思います。
ですが最初の内は作者があまりに未熟すぎて、文章自体もかなり稚拙です。
なので、最初の数話で判断したい読者様は、本編ではなく、目次の最初にある「あらすじ、資料置き場」のほうを一通りお読み頂ければと思います。
※『貴石奇譚』掲載中の貴様二太郎様に、ヒロインズの素晴らしい画像を描いて頂きました!
あらすじに挿絵として使用させて頂いたので、是非ご覧ください。
※各種ネット小説賞に年中応募しておりますが、「商業作品でないただの趣味」のうちは、読みやすさはほぼ度外視して気楽に書いております。それでも、もしも万が一、億が一、ストーリーを評価して頂いて「商業作品」になることがあったとしたら、全力で読みやすさを追求する所存です。という言い訳をここに置いておきます。要するに、読みにくいけど許してね、ということでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 23:19:10
490533文字
会話率:8%
インド・ムンバイに出張中の五代勝二は突如1575年の世界に放り込まれた。タイムスリップの直前に言われた占い師の言葉「国へ帰れ」に従い、戦国時代の日本に向かう。しかしそこで彼を待っていたのは太平洋に浮かぶ故郷ではなく、大西洋の真ん中に移動して
いた日本だった。しかしその事実に日本人のほとんどが気づいていない。その頃の欧州はフェリペ2世の統治するスペインと、エリザベス1世率いるイングランドが覇を巡って争い、その後の覇権国家を占う世紀の決戦、アルマダの海戦を間近に控えていた。一方の日本は未だ群雄割拠の時代であり、このままではマカオやゴアのように西洋諸国から領土を奪われるのは必至。日本の将来に危機感を募らせた勝二は畿内統一へ王手を掛けた織田信長の下へと赴く。本能寺の変を回避し、信長の天下取りを助けた勝二は、信長の命で日本の国力増強の為に奔走する事となっていく。
※不定期更新です。言葉遣いや礼儀、呼び方問題はスルー願います。差別表現があるかもしれませんが、時代だと思ってご勘弁下さい。出来るだけ事実に基づいて物語を作っていますが、下調べが足りずに史実と異なる記述が出てくるかと思います。その際は是非ともご指摘下さい。また、物語として面白くする為に敢えて事実と異なる展開にする場合もあります。その時には後書き等で説明したいと思います。要するにガバガバなので、温かい目で読んで頂けますと助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 22:50:47
671705文字
会話率:44%
『HJ文庫様から書籍化決定しました
書籍版ではエ◯シーン大量追加します!!』
『発売日は2020年10月1日予定です!!』
かつて最強の魔王と称された男が居た――彼の名はジーク。
これは、彼が好敵手である勇者ミアと戦いを繰り広げて
から、五百年後の物語。
底辺冒険者のアルは仲間を庇った結果、現代勇者に呪いの剣を装備させられてしまう。
しかし、実はその剣――アルに前世のすべての力と、すべての記憶を取り戻させる専用装備だった。
「そうだ、俺はジーク。勇者ミアの末裔との最高の戦いを望んで、眠りついた魔王」
だがしかし、そんなジークが現代で見た光景。
それはかつて望んだものとは、大きく異なっていた。
「おいおい嘘だろ、これが『最強魔法』? なるほど、お前達――現代勇者の中ではそうなんだろうな。俺はこの程度の魔法、腕を振っただけでかき消せるが」
要するに、現代勇者はクソ雑魚化していたのだ。
しかも、過去の栄光を振りかざし、盗賊紛いの行いまでしている始末。
ジークにはそんな現代勇者達が許せなかった。
まるで、強く高潔だったミアを汚されているようで……故に。
「さっきの一撃――魔法かきけすどころか、現代勇者もぶっとんでいきましたね! さすが魔王様です! このアイリス、一生ついていきますとも!!」
ジークはそんなかつての部下の少女と共に、えせ勇者達を一掃する旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 10:25:10
353885文字
会話率:34%
この世界には能力が存在する。ある者は火を使い、ある者は飛ぶことができる。それらは人類に新たな進歩を与えた。人類では踏み込むことのできなかった場所ですら探索し開拓を始めた。もちろん能力を使った凶悪犯罪だって増えた。もちろんそれを解決するヒーロ
ーだって現れた。要するに君たちの考える世界がここにはある。しかしこの世界の少数はそれを超越した力を持つ。そういった人々を政府は「異端の能力者」と呼ぶ……。全く長ったらしいとしか言いようがない。だから私達はこう呼ぶ「異能使い」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 06:13:39
16730文字
会話率:59%
なろうには○○さんがいるという幸福をかみしめながら書きました。要するに推しです。
最終更新:2022-06-29 05:30:53
1464文字
会話率:0%
要するにエロは世界を救うのである。
最終更新:2022-06-08 23:20:49
742文字
会話率:38%
地上はモンスターで溢れていた。
魔王という異形の得体の知れない存在が人間たちを苦しめている。
我こそは勇者だと名乗る人達が莫大な賞金を目当てに日々モンスターと戦ってレベル上げをしている。
そして最終的な目標はもちろん魔王討伐。そして世界に平
和が訪れる……らしい。
だがしかし私はそんなものと戦う気はない。なぜかって?それは怖いからに決まっている。
自分にそんな力は無いのは分かっている。だって考えても見ろ。魔王だぞ、魔王。
神ですら倒す事は容易ではないのだ。そんな存在にこんな自分が果たしてまともに戦えるだろうか。
自分の事はよく分かっているつもりだ。つまりあれだ、要するに私は臆病なのだ。
そんな自分は小金を狙って小さな店を切り盛りする商人を目指すのが一番だと思っている。
その生き方が一番賢い選択だと言えるだろう。
神様には本当に申し訳ないと思っている……のだができないものはできない。
だからせめて冒険で得る事ができる商品を売り買いして小金持ちになり恵まれない子供たちに施しをする。これが一番正しい生き方だろう。
「ああ、神様。どうかこのような怠惰なしもべをお許しください。でもできないものはできないのです……。」
私はまず近場にある穴場のお店で冒険者に重宝されそうなアイテムをしこたま買った。
薬草や毒消し草と聖水やたいまつ。それに安物の武具を全て買い占めた。
少し危険なモンスターが出る場所などで傷ついた冒険者などに売ればそこそこ儲けが出る。
私はこの地方一体にある街や村を巡って全財産をこれらにつぎ込んだ。
そのあとで私が各商店から要注意人物に指定されたのは当然である。案の定どこの店からも出入り禁止となってしまった。
私はそれらの買い占めたアイテムを銀行の保管庫に預けて旅に出た。
「さあ、どこへ行こうか。」
しかし行く宛もなく私は近くの村にある一番安い宿に一年程泊まった。
その村の一番安い物を食べて生活していたのだがある時、資金が底を尽きてどうしようもなくなった時に隣の部屋からある情報が小耳に入った。
「隣の街の教会で薬草や聖水などが全く無くなってしまったらしい。」
それにどうもこの一年以内に戦争が近くで起きていたようで信徒たちが暴徒から身を守る為の防具なども必要なのだとか。
これはチャンスだとばかりに私は隣の街へと赴く事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 21:55:23
3397文字
会話率:33%
「…はな、して…くださ、い」
婚約者の顔なんて見たくもない。どうせ逃げられない。でも、抗わないのは私の矜持が許さない。
「僕のモノにならないのなら、この手で僕のモノにするだけだよ」
そして婚約者に突き立てられた短剣で絶命する私。
ある日夢から目覚めたと思った伯爵家養女のマーガレットは、自身が繰り返し何度も何度も婚約者から殺されているという事実に気付く。
何度も目覚め、何度も自死を繰り返し続けるマーガレット。
ある時、目覚める場所が変わったことに気付く。
けれど生きたいと思うにはあまりに苦しい日々しかなかったことも、思い起こされてしまえば、また自ら命を絶つことを繰り返してしまう。
やがて、心が死んだようになってしまったマーガレットは、幼い頃にずっと暮らしていた優しい母と祖父母のいる男爵家の屋敷で目覚める。
母や祖父母、幼馴染で兄と慕うトレイシーの助けがあり、マーガレットはゆっくりと笑顔を取り戻し、幸せを掴むお話し。
※主人公が気が付くと死んでしまうのでR15としています。保険です。
※キーワードに乙女ゲームとありますが、本編中は乙女ゲーム要素はほぼほぼありません。
予定している番外編ではそのまんま乙女ゲームだったり異世界転生だったりします。
要するに舞台そのものは乙女ゲームの世界ですが、主人公視点だとゲームの世界ということが分らない仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 11:00:00
123208文字
会話率:34%
そんなに、格好良い内容ではないです。
でも、どうかこれは理解してほしいというか。
理解の強要はしませんが、要するにこれは作者の言い訳です。
最終更新:2022-05-23 08:23:29
1267文字
会話率:8%
人気職であるテイマーに転職した元剣士が、一歩ずつ成長していく。
みたいな話になればいいなぁ。
続きを書くつもりはない(続きが思いつかない)ので短編として投稿します。
要するに、いわゆる一発ネタです。
最終更新:2019-11-15 22:29:51
1316文字
会話率:0%
異世界に召喚されることになった主人公は、結果的に最強クラスの『ギフト』を獲得するが……
みたいな話。
続きを書くつもりはない(続きが思いつかない)ので短編として投稿します。
要するに、いわゆる一発ネタです。
アルファポリスにて
、続編を書いています。
ついでに、アルファポリスから書籍化もされました!
こちらはそのまま残してますが、続きが気になる方は本屋かアルファポリスまで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 00:08:52
2256文字
会話率:19%
リラジェンマは第一王女。王位継承権一位の王太女であったが、停戦の証として隣国へ連行された。名目は『花嫁として』。
だが実際は、実父に疎まれたうえに異母妹がリラジェンマの許婚(いいなずけ)と恋仲になったからだ。
要するに、リラジェンマは厄介払
いに隣国へ行くはめになったのだ。
ところで隣国の王太子って、何者だろう? 初対面のはずなのに『良かった。間に合ったね』とは? 彼は母国の事情を、承知していたのだろうか。明るい笑顔に惹かれ始めるリラジェンマであったが、彼はなにか裏がありそうで信じきれない。
しかも『弟みたいな女の子を生んで欲しい』とはどういうこと⁈¿?
言葉の違い、習慣の違いに戸惑いつつも距離を縮めていくふたり。
一方、王太女を失った母国ではじわじわと異変が起こり始め、ついに異母妹がリラジェンマと立場を交換してくれと押しかける。
※設定はゆるんゆるん
※R15は保険
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※拙作『王子殿下がその婚約破棄を裁定しますが、ご自分の恋模様には四苦八苦しているようです』と同じ世界観です。
※このお話はアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 07:21:52
157220文字
会話率:27%
「要するに、毎日がエイプリルフールってこと」
最終更新:2022-04-02 21:26:33
820文字
会話率:9%
裏で活動していた魔法社会が2020年ごろに表に出現して二十年。世界は、魔法と言う概念を受け入れ発展していた。そんな中、日本最高峰の冒険者育成学校である沖野宮高校に、一人の少女が入学する。
……が、まあ、難しいことはこの際どうでもいい。
元気
でアホっぽくて、かわいらしい美少女がなんか頑張っているのは尊い。要するにそういうことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 22:56:01
31861文字
会話率:47%
私の兄は悪と戦うヒーローだ。
兄は私にそのことをバレていないと思っているが、共同の部屋には『我らヒーローの作戦ノート』と書かれたものが転がっていたり、私が自室にこもっているとそこから何やら魔族がどうとかこうとかという話し声が聞こえてくる
。
それに明らかに人間ではない奴らが私をヒーローの妹だと言って襲ってくる始末。
待って待って、私、妹だとしても血が繋がっていないんですけど、それでも襲われるってどういう事ですか!?
お兄ちゃんへ。ヒーローだってバレバレです。だから助けてください。
もうこれ以上、魔族に深く関わりたくない。
ーーだけれどそんな願いは叶わなかった。
生傷も絶えない。もうわかった。
だったらせめて生きたい。生きさせてください。
私が生きるには魔族と契約して姿形を変え、魔族を守らなければならないと鬼と自称座敷童に言われた。それが出来なければお前の命は明日までとやんわりと言われた。要するに、私は生きたければ義兄の敵に回らなければならないらしい。
……いいよ、闇落ちでもなんでもやってやる。
だけれど人間や私に傷を作ったやつらは何がなんでも仕留めます。
これはヒーローの義妹、凛和の復讐譚であり成長譚。
理不尽で残酷な環境で逞しく育っていく少女の物語。
ノベルアップ+様でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 13:46:46
252445文字
会話率:42%
20XX年、バレンタインデー。
とある少女は、普段お世話になっているみんなをチョコレートパーティに招待するのだった……
【※はじめに※】
今作は拙著『女性なら誰でも金で買えちゃうICカードを手に入れてしまったから好き放題やる』のキャラクタ
ーたちによるバレンタインデーを題材にしたIF短編です。
上中下の三部構成からなります。
実在の人物団体、ならびに本編とは全く関係がありませんのでご承知おきください。
要するにバレンタインデーに好き放題やったから読んでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 19:47:29
17007文字
会話率:47%
お盆お正月のたびに、義理の両親から「孫はまだか?」と言われる嫁の鬱憤を詩ったもの。
※実体験ではございません。
最終更新:2022-02-07 19:16:06
295文字
会話率:0%
俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系
だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%
☆☆ あらすじ ☆☆
――フルダイブ型VR技術が完成し、僕らはVtuberと出会えるようになった。
とあるVtuber大好き男子高校生「一叶」は、突然にも、自身も美少女Vtuberになることを決意する。
一叶は己の持つ「超可愛い女声」
と「ゲームセンス」を武器に、美少女Vtuberカナエを名乗り配信を開始した。
それからカナエの登録者数は順調に伸びていくが、ある日とんでもない出来事が訪れる。
なんと人気No.1Vtuberである、「イノリ」からスーパーチャットが飛んできたのだ。しかも5万円という上限金額が、「もっと出しましょうか?幾らでも出せます」という意味不明なコメントと共に。
要するに、イノリはカナエの大ファンだったのだ。
その出来事を機に二人のVtuberとしての関係は深まり、そして遂に視聴者からは「姉妹」と扱われるようになっていく。
……ちなみに、二人はクラスメイトである。
一叶が告白し、それを断った女の子という関係。
つまり、リアルでは「え、私の事が好き?……ごめんなさい」な女の子が、VRでは「カナエちゃん可愛い!!大好き!!」となってしまうのだ!
――とにかくこれは、リアルとVRが交差する、波乱を極めた超すれ違いラブコメディー。
(5/13 コメディー日間ランキング1位)
(7/20 現実恋愛日間ランキング5位)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 12:15:43
277636文字
会話率:34%
要するに発表しようという話。
キーワード:
最終更新:2021-12-19 15:05:07
952文字
会話率:0%
エリート魔法使いの私、ニキリは街外れの丘に咲く呪いの花を手に入れようとした。ゴーレムを使った私の目論見は外れ、私は地中に引きずりこまれた。
気がつくと、私はマンドラゴラクラブなる会のメンバーになっていた。そう表現すると聞こえはいいが、
要するに呪いの花の養分だ。
養分にさせられかけているのは私だけではなかった。私が使役したゴーレムと、一人の少年もいる。私は、少年が貧民街で重病にかかった妹と一緒に暮らしているのを知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 21:04:37
6792文字
会話率:42%