成人の祝福。
人族が16歳の誕生日に職業とスキルを得る事が、そう呼ばれる。
その得られる職業とスキルは、本人の素質、努力、神の気まぐれで決まると言われている。
そして、その得た職業とスキルで、その後の人生は大きく変わってしまう。
だが、それを打破する事も世界の理には有る。
それは、世界に勇気を示す事。
だけど、そのハードルが高すぎて、強くなれない人族。
そんな異世界に、神らしき存在が裏技を使う事によりチート職業勇者職を与えた者が居る。
そして、その神らしき存在に、勇者だとバレルと権力者に抱きかかえられ、強い力の影響の及ぶ範囲が狭くなるので、出来るだけ隠れてと指示された。
なので、主人公は同じパーティの友人にも嘘をつくことに。
隠れ勇者イサムは、今日も偽り・嘘をつき続けます。
残酷な描写があり、嫌な性格の人達も出て来るので、そう言うのが苦手な人は避けた方が良い作品です。
お題をもらって書くのも良いかも、と急遽描いた作品です。
推敲は不十分で、プロットは他作品からの流用で不十分なのですが、期間制限があるので、とりあえず投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 22:00:00
626468文字
会話率:16%
※本作は性癖が歪む……かもしれない描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。
俺の名前は剣崎聖也。
今は名前をちょちょいと文字って『セイント・ソード』って言う名前で暮らしている。
キラキラネームより数段上くらいには見えるこの名前だけど
、別に生活で困っていたりとかはしない。
だって、今俺がいるのは異世界なんだから。
多分二、三年くらい前だったと思う。
このくらいの時期に俺はこの世界へとやって来た。
勿論、そのトリガーとなったのはトラックだ。
それまでは普通のサラリーマンだった俺だけど、それを境に何もかもが変わってしまった。
スマホは使えないし。街は中世の欧米みたいで、コンビニもファミレスもゲーセンもなーんにも無いし。
それに、何か凄い美人だけどちょっと浮いてる自称女神様だって言う人からは『聖戦士』っていうスキルまで貰っちゃって。
まあ、それは良いんだけど。
そのおかげでモンスターは秒殺出来たから、ステータスとかレベルとかはまさに鰻登り……だからどうしたのかって言うと。
まあ要するに、やる事が無くなっちまったんだ。
ぶっちゃけ言っちゃうと、割と序盤辺りで俺にとってはラスボスのはずの魔王なんかもゴブリンみたいなものだったからね。秒殺しちゃったよ、秒殺。
でも、そうなるとさ…………暇なんだよ!!
これ以上自分より弱い奴倒してどうなるの!?
ゴールドなんて腐る程あるからもういらないし!!つまんないし!!何より世界、平和だし!!
でも、それだとつまらないじゃん?
後はもう、『クリアしたのにまだ同じゲームやってる』みたいな感じで、ちょっと寂しいじゃん?
まあ結局の所、何が言いたいかって言うと…………つまんないんだよね!!
だから、俺はこの世界にいる裏ボスを探し始めたんだ。
きっとそれは、ラスボスなんかよりも遥かに強くて。
倒しがいがあって、きっと俺を楽しませてくれるはずなんだ。
ただ……それが何処にいるのかは分かんないんだけど……まあでも、こう言う世界ならきっといるでしょ?
絶対いるよ絶対。
必ず。きっと。多分。もしかすると……いるよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 22:00:00
34290文字
会話率:21%
中村凡太、彼は二十四歳の男性です。
何の理想も持たず時が流れるままに背丈を伸ばし、いい大人と呼ばれる頃には生活はすっかり荒んでいました。
計画もせずに仕事を辞め、都会へと引っ越したは良いものの職はアルバイト。
一人暮らしで学んだ事と言
えば万年床と小汚い部屋の作り方くらい、まさしく夢も希望もありません。
そんな彼を救ってくれたのは、自分自身の作り出した夢の世界でした。
望みもしない明日を迎える為にボロ切れのような布団に入り込むだけだった夜の時間を夢は時には恐ろしく、時には美しく、ただ生きているだけでは見る事の出来無い世界で楽しませてくれました。
幻は感動を、恐怖には生きている実感を与えられ、凡太は生きる意味を夢に見出したのです。
少年の姿となって旅をする夢は何もかもを忘れ無我夢中に駆けまわりました。
凶器を持ち、残虐な行為に手を染めてしまった時もあります。流石に罪悪感は拭えませんでしたが、現実では到底あり得ない体験に暫く手の震えが治りませんでした。
人見知りで端正な顔立ちと言う訳でも無い凡太が自分自身不可能だと諦めている女性とのデートに近い夢だって見た事があります。
妄想は膨らみ続け、夢の中では立派な家に住み、母や友人までもをその世界に住まわせた凡太。家の周囲はこれからも夢を見ると共に新しい大地が構成され、世界は膨張してゆく事でしょう。
ここまで来ると狂気を感じます。そうです、彼は全てを夢に捧げ過ぎたのです。
現実に全く関心が持てず、日記に夢を書き付け、眠る事ばかり考えている日々。夢日記は脳に悪影響があると聞いた事がありますが、事実凡太は夢を見ない夜の方が少なくなりました。
それでも尚夢に没頭する凡太。心の奥底ではそんな自分に危機感を感じているのか、何処からか現れた刺客や怪物に狙われる夢が頻発し始めます。
抵抗する凡太、彼を止めるべく現れる怪物達。一体どうなってしまうのでしょうか。
これは一個人の頭の中だけで繰り広げられた、一人の青年の虚しく、滑稽であり、それでも彼が精一杯人生を彩る為に逃げ込んだ仮初めの世界のお話です。
※自分でもジャンルがよく分からないので、とりあえず文芸、アクションとしました笑
※他のサイト様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:08:48
106624文字
会話率:20%
空き家に住み着いていた仲の良い三匹の虫達。
彼等の平和な毎日は人間が引っ越して来た事により終わりを迎えました。
逃げついた先は日の当たらない天井裏。
そこでチリやホコリを仕方なしに口にする彼等、当然痩せ細り、このままでは死を待つばかり
でしょう。
そして遂に、彼等は決意したのです。
ここから『逃げるんだ』と……
※逃げるをテーマにした、コンテスト用の短編です。
※非営利目的の他サイト様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 17:36:13
8365文字
会話率:20%
人を助けるつもりなんて全くない引きこもりの聖剣。
それを力づくで無理やりぶち抜いたのは、独善的で悪人ぶっ殺すマンの選ばれていない青年だった。
彼は聖剣とまったく心を通じ合わせることなく、聖剣の力もろくに使わず、圧倒的な暴力でとりあえず
悪と認定した存在を撲殺しまくるのであった。
「ふっ、私が選ばれたということか。せいぜい逃げ惑うと良いぞ、悪人め。全員殺すがな」
「いや、私選んでないし! あと、言っていることがラスボスなのよ!」
※カクヨムでも更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:54:12
88738文字
会話率:29%
僕はとある闇ギルドでマスターをしている。
ギルドの構成員は僕含めても10人と少ないが、皆僕の娘のような存在で仲は良い……と思う。
闇ギルドということであまり目立たないように活動していたんだけど、最近皆の様子が少しおかしいんだ。
何やら不穏な
動きがあるような……え、なに?『世界をプレゼント』?
※書籍化決まりました。詳しいことは活動報告を見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 22:58:45
1220132文字
会話率:28%
凶悪なモンスターを生み出すダンジョンが世に現れてから10年。
人々の中からジョブに覚醒する者たちが現れ、世間から尊敬や畏怖を向けられながらもダンジョン攻略に乗り出していた。
高ランクジョブに覚醒して華々しく活躍することを夢見る高校生の弔井
幽太は、愛犬バルトと共に平凡な日々を送っていた。
ある日、日課の散歩に出た幽太はダンジョンから溢れたモンスターに襲われてしまう。
バルトに庇われて九死に一生を得る幽太だが、代わりにバルトは命を落としてしまう。
「バルト……逝かないでくれよ。俺をひとりぼっちにしないでくれ」
冷たくなっていくバルトの亡骸を抱き締めた瞬間、幽太は【死霊術師】として覚醒した――……!
まともなスキルを持たない底辺ハズレ職と評される死霊術師だったが、バルトを自らに憑依させた幽太はモンスターを相手に無双する。
魔獣のような見た目のせいで覚醒者だと言い出すこともできない幽太は、ダンジョン攻略に乗り出す高ランク職の美少女パーティと出会う。
「んあっ、ひゃんっ……くすぐったいから暴れないで……良い子ね、なでなでしてあげる」
「ふぁぁぁぁ……きもちーよぉ……今日からぜーーーったい一緒に寝る……!」
「んぁっ……くすぐったいです……でも、すごくふかふか」
高ランクジョブであるが故にモフモフに飢えていた少女達は幽太をペットにしようと画策。
さらにはダンジョン配信者の従姉妹からもトップコンテンツとしてその身を狙われる。
かくして。
あるときは正体を隠しながらダンジョン攻略をする謎の覚醒者。
またあるときはSランクパーティーの擁する魔獣。
そしてまたあるときはダンジョン配信に映り込む正体不明のモンスター。
平凡だったはずの幽太の、平凡じゃない多重生活が幕を開けるーー。
※他サイトでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:00:00
89254文字
会話率:37%
TSロリサキュバスの超番外編となります。琴葉刀火先生の「世界渡りの占い師は NPCなので世界を救わない」とコラボさせていただきました。
今日の配信はまさかの異世界料理!?
柚希ちゃん妖怪は食べないって言ってたじゃん! やるけど! 配信って
言われたからには頑張るけどさぁ!
なんでも普段使ってる占いアプリで「新しい料理に挑戦すると良いことある」なんて言われたらしい。
占いねぇ……祓魔師協会に頼めば普通に信頼できる人を紹介してくれそうな……ア、そう言うことじゃないんですね、ハイ。
折角だからおれもちょっといじってみよーっと。
他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 19:00:00
4840文字
会話率:52%
『前りゃく、20年後の自分へ』
そう綴られた葉書に誘われ、僕は故郷へと足を運んだ。すでに廃校となって久しい学び舎に、懐かしい面影が集まったとき、それが始まった。
――もう、良いかい。
最終更新:2021-07-16 21:12:22
5142文字
会話率:55%
高校一年生の松野卓也は地味で冴えない陰キャだが、本人も自覚するほど頭が良い。そんな卓也に入学式から突っかかってくるのは、一つ前の席の、黒髪ロングと見た目は清楚っぽい本田麗奈だ。これは彼らの日常を写した日常ラブコメ物語。
最終更新:2025-05-22 21:00:00
23527文字
会話率:36%
世界に再び暗黒の影が忍び寄る中、立ち上がった若き勇者アリシア。
彼女に同行するのは、清廉なる僧侶──クリス。
だが彼には、誰も知らない秘密があった。
それは、勇者のスカートの奥に潜む神秘の三角形(もちろんパンティのことです)を目の当たりに
すると、
恐るべき闇の力が覚醒するというものであった──
さあ勇者よ、世界を救うため、今日も好きな色を選ぶが良い!
僧侶よ、今日もただ黒く、ただ殲滅するが良い!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:00:00
15906文字
会話率:37%
とある男爵家の令息ケイネス・リカードは学園のパーティーに参加していたが何か騒がしかった。
しかしケイネスには関係ない事なので周りの人達の事など気にせずにいると声を掛けられる。
声を掛けたのはこの国の第一王子であった。
どうやら騒ぎの正体はこ
の第一王子であり、彼が話をしているのに無視をしていたのが気に入らなかったようだ。
ケイネスは何があったのかと問えば婚約破棄を言い渡していたみたいでその話を聞いてケイネスが何か言いたそうな顔をしていると指摘される。
ケイネスは第一王子に本当に言って良いのかと聞いて良いと言われたので彼は思った事を言うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 20:33:49
198088文字
会話率:58%
この作品は作者が連載している作品、「魔王様、今日も人間界で色々頑張ります」のショートストーリー的なものです。
以下の事が含まれてます。
1 本編で書けなかった内容など書いています、例えば本編であまり関わりなかったキャラ同士が関わったり
とかな感じです。
2 話の順番が滅茶苦茶です、例えば季節で言うと冬の出来事を書いていてその次の話が夏の出来事でその次が春の出来事みたいな感じです、作者がその日思いついた話を書いて投稿します。
3 作者はこの作品を四コマ漫画的なものとして考えてますので毎日投稿できるように頑張ります。
4 あとがきに作者の一言やぼやきみたいな事を書きます、感想など書いてくれると嬉しいかもしれません。
5 3で毎日更新頑張ると言ったけど更新途切れても見捨てないでください。←作者はメンタル弱い方です。
6 完全にその場の勢いで書いてます。
以上の事がありますがそれでも良いと言う人は、どうぞ楽しんで行ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:14:33
170064文字
会話率:63%
とある国の辺境に住んでいる辺境伯のセドリックの元に一人の令嬢が来ると言う手紙が来る。
しかしその令嬢は悪女と噂されていた令嬢であり、セドリックは彼女にどう対応すれば良いのかわからず他の者の意見を聞くために屋敷にいる執事やメイド達と全員で話し
合う。
話し合いの結果しばらく様子を見て本当に噂通りの悪女だったらそれ相応の対応をすれば良いとなり悪女と呼ばれている令嬢ヘレンを迎える。
ヘレンとの生活を続けていくとセドリックはもちろん執事やメイド達も彼女が噂通りの令嬢ではないとわかり、セドリックは何故彼女は悪女と呼ばれているのかをヘレンに問うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:45:24
8263文字
会話率:63%
親友と婚約者に裏切られ、生まれ変わった先は公爵令嬢。
けれど親友(元)は義妹に生まれ変わっていて、またも幸せを全力で邪魔してくる。
父の愛も、婚約者の愛も、公爵家を継ぐ身分さえ奪われたミリヤ。
そちらが捨てるなら、私も捨ててやる。
切
り替えたミリヤは強かった。
ここから始まる、ミリヤの快進撃。今更謝ろうが泣こうが知った事ではありません。
捨てるなら、捨てられる覚悟もしろ。
ミリヤは止まらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 20:32:25
95710文字
会話率:34%
流れ星が大地を焼き払い、異形蠢くダンジョンが現れた世界。そこで手にした職業は、まさかの【足手まとい】!?
「そんな彼女を守る労力は良い訓練になります」
──俺、男なんですけどぉぉぉ!?
幼馴染たちと「トップ冒険者になろうぜ!」なんてノ
リで誓いを立てた俺・橘 慧は、与えられた悪口にしか思えない職業に絶望する。さらには、職業と同時に発現したスキルは【守ってあげたいタ・イ・プ】【絶対無敵なアイドル】【だってお姫様なんだもん】など、意味不明で胡散臭いものばかり。ついでに鍛えても憧れのマッチョにはなれず、なぜか華奢なままお肌がスベスベ美白度アップし続けた原因も判明。
一方、俺の幼馴染たちは外見に似合わない(一部は見た目通り?)ガチの戦闘狂揃い! モンスターに鼻歌交じりにナイフを突き刺し、無表情のまま焼き払うヤバいやつらばかり!
史上最弱(?)の【足手まとい】美少年が、最強(そして最恐)の幼馴染パーティーに無理やり参加させられる!?
クソ職業×戦闘狂幼馴染、ここに爆誕!
ポンコツ美少年とヤバすぎる仲間たちが贈る、勘違いと波乱のダンジョンコメディ、開幕!
※文字数は17000文字程度です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 20:10:00
24478文字
会話率:38%
観奈月 直矢。平凡な男子高校生である彼は平凡ではない状況に陥っていた。彼は物置の整理をしていたのだが、ふとしたきっかけで隠し部屋に安置されていた勾玉を発見する。その勾玉にふれようとして手を止めたとき声が聞こえた。 『なんじゃ、触れても良いの
じゃぞ』と……。(バトルありの小説です)※自サイトで重複投稿をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 18:53:35
28758文字
会話率:30%
30年前、5人の勇者によって魔神が倒された。1人の勇者が犠牲になりながらの勝利。だからこそ遺された勇者達は、これから訪れる世界が平和であることを強く願った。しかし魔神は『災いあれ』という言葉と共に世界を呪い、訪れるハズだった平和を災いに満ち
た世へと塗りつぶした。世界には、呪いの魔剣に異質な魔物、天変地異。そして──ダンジョン。様々な災いがが溢れることとなる。だが魔神は気付かなかった。己が世界に遺した呪いが、災厄を払う力を生みだしたことを。その力を死した勇者が手にしたことを。これは望まぬまま迷宮の主として蘇ったある勇者の物語。
自サイトでも投稿しています(重複投稿)
※基本的に自サイトで投稿した物を修正して投稿しているため、なろうに投稿した物の方が出来は良いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 13:29:48
153115文字
会話率:27%
私は自身を美少女にした。だってそうしたら楽ちん人生イージーモードだと思ったからだ。新たな世界がどんな所からはわからない。けど可愛いは正義。それを信じて突き進む!
目覚めたら草原ででっかいドラゴンが私の前に降りてくる。話してみると案外良
い奴で私たちは心の友となった。なんとドラゴンの力が使えるらしい。友達料としては十分だ。力も手に入れたし世界征服もいいかもしれない。
そんなことを思ってると、何か機械兵士みたいなのが私を追う。私は逃げる。追い詰められて壁をぶち破ると私はどこにいたかをその時初めて知った。それは空に浮かぶ島。私の物語はここから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 19:44:15
3077253文字
会話率:43%
今の声優は顔が全て? キャラが声優に食われる現状に歯がみしてる天才売れっ子作家である先生は、あるオーディションで神の声を持つ声優を見つける。けど彼女は誰よりも良い声と技術を持ってるのに、声優業界から振り落とされそうな位置にいた。
これ
は天才売れっ子作家と、声だけで声優の頂点を目指す声優の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 00:25:28
587773文字
会話率:43%
かなりの面食いなフィオナは元彼に追いかけられていたところ、魔術犯罪防止課のトラ男に助けられる。
「あ、あの、好きってわけじゃないんですよ! 私、あなたの顔が好きなんですよ! あなたの顔だけが好きで、中身とかどうでもいいんです!!」
「清々
しいまでの面食いですね……」
どうしてもあの顔の良さが忘れられない! 冷たく拒絶されたが諦めきれず、コネを使って魔術師になり、魔術犯罪防止課に就職。結果、ドン引きされたけど気にしない! 今の目標は、真面目で優しい男性と出会って結婚すること。それまでは、超絶イケメンのトラ男先輩を推して楽しむ! だから、良い雰囲気になったら全力で恋愛フラグをへし折ろう……。
これはヒロインが積極的に恋愛フラグを折るも、塩対応だったトラ男があまあまになって、逃げるヒロインを全力で追いかけるようになる、ハイテンションラブコメディー。時々シリアス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 19:42:37
552329文字
会話率:78%
「婚約破棄を目指さないか、お嬢さん」
ーー孤独な少女に手を差し伸べたのは、優しい怪盗でしたーー。
王族の権力は地に落ち、力ある貴族が私利私欲の為に圧政を敷くオルティス王国。世間では悪徳貴族から宝を奪う義賊が持て囃されるほどに国民の貴族への
鬱憤は溜まっていた。
九歳のとき庶子としてカスティオン侯爵家に引き取られたリリティアは、公爵家との縁を望む侯爵の政略の駒となった。傲慢で愚鈍な婚約者ジェイコブを補佐するための苛烈な教育に耐えてきたのは、全て母の病気の治療と引き換えに結んだ侯爵との契約のためだった。
家族や婚約者に蔑まれ、使用人にも疎まれて生きてきたリリティア。さらには、外面だけは良い婚約者はお気に入りの男爵令嬢との仲を非難されないよう、リリティアにまるで小説の中の悪役令嬢のような役まで押し付けてきた。侯爵と婚約者の命令に逆らえないため、学園や社交界でも嫌悪の視線に晒される毎日。しかしある日偶然、怪我をした青年を助けた事でリリティアの出口のない暗闇のような生活は変わっていく。青年の正体は、義賊として世間を騒がせている変幻自在の変装の達人、怪盗〝ウルティオ”だった。何故か正体を明かした彼は、恩返しにとリリティアの婚約破棄に協力を申し出てきて…。
***自分を殺して生きてきた少女が、ある目的のために義賊を演じながら裏の世界で生きてきた青年の優しさに触れ、次第に笑顔を取り戻していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 19:00:46
350653文字
会話率:47%
※この作品は「カクヨム」にも同一内容で投稿しています※
3年前、世界を巻き込んだ戦争があった。
月の民――通称「ルナサリアン」が地球へ宣戦布告を行い、世界各国に対し攻撃を仕掛け始めたのだ。
約半年間にわたる死闘の末、後に”ルナサリアン戦
争”と呼ばれる戦いは地球側の勝利で幕を閉じた。
この戦争であわや滅亡の危機に瀕した地球側は、二度とそのような悲劇が起こらないよう敗戦国を”再教育”することを決断。
地球側の列強諸国は本土決戦で荒廃した月に進駐軍を送り込み、ルナサリアンを取るに足らない小国へ作り変えるための占領政策を開始した。
その過程でルナサリアンは戦争遂行を支えた天然資源や科学技術のみならず、国家主権さえも剥奪され「暫定ルナサリア共和国」という名で日本・アメリカ・オリエント連邦のビッグ3による分割統治を受けることになった。
しかし、この分割統治はルナサリア国民の生活環境を大きく悪化させ時に生命を脅かすなど、地球側による一方的な占領政策としてあまりにも問題が多かったのだ。
ルナサリアン戦争の終結からちょうど3年にあたる、栖歴2135年9月19日――。
終戦記念日をささやかに祝う世界だったが、この日はなぜか地球規模でインターネットの調子が悪く、祈念式典のライブ配信が急遽中止されるなど各地でハプニングが相次いだ。
これは単なるネットワーク障害ではなかった。
「今日はインターネットに繋がりにくい日なんだ」と人々が慣れ始めたその時、突如地球圏及び月のあらゆる放送システムに対して電波ジャックが発生。
実行犯と思われる人物は犯行声明の中で次のように述べるのだった。
我々の名はレヴォリューショナミー。
世界に変革をもたらし、より良い未来への軌道修正を目指すべく……この革命を実行するッ!
【注意事項】
※タイトルの「∞」は「メビウス」と読んでください
※本作は過去作「MOBILE FORMULA 2101 -スターライガ-」「MOBILE FORMULA 2132 -スターライガ∞-」の続編にあたる作品です
※夕方6時半(18時半)前後を目安に、約5~7日に1話のペースで最新話を投稿します
※作者X(旧Twitter)の@sr32_STRもよろしくお願いします
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 19:00:00
404527文字
会話率:39%
――君は「異世界転生」なるものを知っているか?
ほう、「ニッポンの『ライトノベル』という小説で流行っているジャンルでしょ? 所詮は現実世界に不満を抱く連中の妄想じゃないか!」という顔をしているね。
最初に正解を言ってしまうと、異世界転生
は本当に起こり得るんだ。
……人の言葉を疑って掛かるのは良い心構えだが、少なくとも君に対して嘘を吐くメリットは無いと思う。
いやいや、別に君を責めているワケではないのだよ。
逆の立場だったら私も首を傾げるからね!
それはともかく、私――ジェレマイア”ジェレミー”・マクラーレンが「異界からの生還者」と呼ばれるキッカケになった出来事を教えよう。
※スターライガシリーズとの繋がりは基本的にありません。
※この作品はマイペースに書く予定。スターライガシリーズほど頻繁な更新は行われない可能性があるので、その点はご注意ください。
※Twitterの@sr32_STRもよろしくお願いします。
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 18:21:42
396159文字
会話率:38%
趣味に生きるおじさん、レッジ。
新作VRMMOを始め、機械人形として未開の惑星へと降り立った彼は、攻略そっちのけで脇道を爆走しはじめる。
なのに趣味要素だと思われていたスキルも気が付けば……。
ニッチを攻める変わり者なおじさんが出会うのは、
物理で殴ればだいたい解決と息巻くウサミミ少女やミニマルクールな女の子、盾格闘家のお姉さん、サムライガールにニンジャボーイ。
個性豊かな仲間たちに囲まれて、彼は今日も自由気ままに星を征く!
※毎日17時05分に更新中。
※何話まで読んだ、などの読了報告だけでも良いので感想頂けるととても励みになります。
2020/06/13第1章完結しました。
2020/06/14第2章始まりました。
2020/07/07第2章完結しました。
2020/07/08第3章始まりました。
2020/07/25第3章完結しました。
2020/07/26第4章始まりました。
2020/08/23第4章完結しました。
2020/08/24第5章始まりました。
2020/10/12第5章完結しました。
2020/10/13第6章始まりました。
2020/12/24第6章完結しました。
2020/12/25第7章始まりました。
2021/02/25第7章完結しました。
2021/02/26第8章始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 19:00:00
6631503文字
会話率:46%
フェオドラは義手だが、歴戦の“ガラクタ浚い”である。ユーリイはまだ幼いが、才能ある“機構技師”である。そして酒場の親父は人の良い筋肉達磨である。
最終更新:2019-03-15 21:09:32
7902文字
会話率:38%
古い地下遺跡の最奥に閉じ込められていた妖精を助けたのは、不死身の錬金術師だった。ルナと名乗った女は、彼にクロという名前を授けて助手に迎える。そうして数百年ぶりに地上へと出たクロは、彼女に流されるまま飛竜便に乗せられて――。辿り着いたのは、見
渡す限りの荒野と一軒の荒ら屋。「さあ、もう逃げられないわよ。ようこそ、アレシュギアへ!」そうして、二人だけの辺境開拓が幕を開ける!
■基本は毎日午後8:05くらいに投降できたら良いなって思います。
■感想・ご意見・誤字報告など是非是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 20:05:33
64487文字
会話率:49%
息抜きでふざけてみました。
下ネタ多めです。食事中は控えたほうが良いかもしれません。
蟻音たいは今日も便器に座り、授業を受ける――。
不定期更新です。
最終更新:2025-05-22 18:48:30
230018文字
会話率:63%
親が急に婚約の話しを持ち方かけられた
そして、彼は少しお見合いをしても良い
のではないかと軽い気持ちで行ったらま
さかのその婚約相手が昔嫌っていた幼馴染
だと言うことが分かった。
こうして、西崎才治と岡崎優衣の同棲生
活が始まった。
※残酷の描写ありとありますが、血の表現
が描かれると思われますが、そんなに残酷
ではないです
恋愛系だなと思う範囲の描写です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:26:12
36690文字
会話率:26%
伯爵令嬢のリリアナは、錬金術師でネクロマンサーで第二王子の婚約者だった。
しかしある夜会で第二王子に婚約破棄されてしまう。
「お前みたいに屋敷こもって怪しげな実験ばかりしてる根暗な女にはうんざりだ! 俺は清らかな聖女と婚約する!」
つ
まりリリアナの上位互換が手に入ったので、リリアナは用済みになったのだ。
第二王子は歩く悪霊ホイホイで、悪霊を魔晄炉で溶かして魔石を作っているリリアナにとっては原料の良い収集場所だった。
「惜しい人材を失った……!」と打ちひしがれるリリアナの元に、元婚約者を上回る素質を持った男性が現れて……。
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※この作品の掌編版「運命的な出会いからの即日プロポーズ!婚約破棄された天才錬金術師は新しい恋に生きる!」を小説家になろう、アルファポリスにも投稿してます。
※連載版をアルファポリス、カクヨムにも投稿してます。
「Copyright(C)2023-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:20:00
43291文字
会話率:25%
父の再婚後、私は「離れ」と名ばかりの小屋に押し込められ、腹違いの妹に悪者扱いされ続けてきた。婚約者の王太子も学園の生徒たちも、みんな妹の味方だ。
王太子からは生徒会の仕事、学園の宿題、王宮の雑務を押し付けられ、それが終われば王太子教
育を受ける日々。過労死寸前の毎日だ。
でも、それでもいい。小屋に帰れば、私を癒してくれる存在が待っているから。
その存在の名はクヴェル。家事ができて、気遣いができて、ショタ美少年に変身できる超有能なトカゲだ。
毎日くたくたになるまで働いていた私は、クヴェルに着替えを手伝わせることもあった。
そんなある日、王太子に婚約破棄され、国外追放を命じられた。王太子が新しい婚約者に選んだのは妹のイルゼ。
まぁ、それは別にいい。だけど、王太子ったらイルゼとの新居を作るために、国の守り神である水竜様の像を「一番見晴らしの良い場所に立っていて邪魔だから」という理由で破壊してしまった。
馬鹿で愚かでポンコツだとは思っていたけど、ここまでとは……。水竜様に祟られても知らないんだから!
家に帰ると、私の住んでいた小屋が父と継母によって燃やされていた。クヴェルが心配で、私は彼の名前を叫んだ。
すると目の前に麗しい青年が現れて……。 えっ!?それがクヴェルの本来の姿なの……!?
い、今まで見たこと(特に着替え中のこと)は全部忘れて……!!
・人外×人間、竜×人間、おねショタ。
・同名の短編小説の長編版です。(短編版のタイトルは「王子」長編版のタイトルは「王太子」)
・短編版はアルファポリス、pixivにもアップしています。
長編化にあたりいくつか設定を変更しました。
「Copyright(C)2025-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 07:20:00
168840文字
会話率:27%
錬金術師でネクロマンサーで除霊師のリラは婚約者に、
「お前みたいな屋根裏にこもって怪しげな実験ばかりしてる根暗な年増女にはうんざり何だよ!」
と言われて振られてしまう。
リラの婚約者は歩く悪霊ホイホイで、悪霊を魔晄炉で溶かして魔石を作
っているリラにとっては原料の良い収集場所だった。
惜しい人材を失ったと打ちひしがれるリラの元に、元婚約者を上回る素質を持った男性が現れて……。
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※他サイトにも投稿してます。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 12:10:30
1861文字
会話率:32%
剣と魔法の異世界。とある王国の王都で暮らす平凡な少女であるヴィオラは、これといった特技も才能も無く特別な存在でもない、ごく普通の何処にでもいる様な人間。
だが、周りと比べ違っていたのは自分が別の大陸から来たサキュバスだと言う事と、父親が行方
不明になっているという事だった。そしてもう一つ、ヴィオラが母を含め誰にも話していない大きな秘密がある。
それは、前世の記憶があるという事。悲惨な死を迎えた前世とは違って今世では堅実に、平凡でも良いから幸せに生きると決めていたが、ある日突然いつもの様に学校でのクラスメイトであり、貴族の青年達の虐めに耐えていた時、黒衣に身を包み顔を隠したままの怪しげな女性が助けてくれたのだった。
ただ一言、シスターと名乗る彼女がヴィオラの運命を大きく変えていく。
これは、ヴィオラという少女が世界を揺るがす陰謀に立ち向かい“高き地の魔女“と、呼ばれていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:03:53
62945文字
会話率:83%
気が付いたら馬に生まれ変わってました! 前世は・・・たぶん、自信はないけど女子高生? ただ、競馬とは縁もゆかりもない為、競馬の事は何の知識もありません。
ただ、頭の片隅にあるのは、勝てなければ馬肉街道一直線!
馬肉になるのを避けるために、今
日も素人競走馬娘は頑張ります!
※作者自身も競馬の事はド素人なので、勢いとネットと、某ゲーム攻略サイト頼みで書いています。
レースに関しては、2019年のJ〇Aさんのレース日程を参考にこのレースで行こうかな? と悩みながらですが組ませていただいています。
インブリード、ニックス、それなあに、美味しいの? な作者が四苦八苦しながらも、競馬小説の面白さに嵌って、読むものが無くなってきて、少ないなら自分で書いてみれば良いじゃないの精神で書き始めました。楽しんでいただければ幸いです。
現実との差異はパラレルワールドだと思ってお許しいただきたいです。
と、最初から謝罪しておきます~><
※先に完結しました『気が付いたら競走馬に生まれ変わっていました。でも、競馬の知識は0なんです!』の改訂版です。文章を加筆、修正、名前統一をしていますが、ストーリーに大きな変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:00:00
1139954文字
会話率:38%
アラフォーOLの私は、交通事故に巻き込まれ気が付いたら5歳の頃の自分に逆行転生していました。
何故逆行転生してしまったのか判らないままに、まずは決して幸せな未来が待ち構えていると思えなかった自分と家族みんなの幸せを求めて動き始めます。
「でも、変に目だったら駄目だよね? 逆に不幸になっちゃうよね?」
5歳児の自分に何が出来るのか? 家族が幸せになるにはどうすれば良いのか? 普通のOLが必死に頭を使って、自分と家族の未来を変える為に頑張ります。
「まずは株で儲けて、でも、資金どうするの? まだ5歳だよ?」
そんな主人公が、思いっきり地味に頑張ります。出来るだけ現実に沿ったお話・・・・・・・かな?
ふと、思いついて書き始めちゃいました。気が付いたらシリーズ第二段? 作者の妄想てんこ盛りなのです。
もし作者自身が記憶を持ったまま逆行転生出来たら、どうやって生きる? こんな風に生きれたらいいな。
そんな妄想からの産物です。ご都合主義がいっぱいあります。
毎日12:00、18:00 の2話投稿で、1月8日の投稿で、完結+閑話4話まで投稿終わっています。
皆さんにも楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:00:00
170298文字
会話率:52%
気が付いたら馬に生まれ変わってました! 前世は・・・たぶん、自信はないけど女子高生? ただ、競馬とは縁もゆかりもない為、競馬の事は何の知識もありません。
ただ、頭の片隅にあるのは、勝てなければ馬肉街道一直線!
馬肉になるのを避けるために、今
日も素人競走馬娘は頑張ります!
※作者自身も競馬の事はド素人なので、勢いとネットと、某ゲーム攻略サイト頼みで書いています。
レースに関しては、2019年のJ〇Aさんのレース日程を参考にこのレースで行こうかな? と悩みながらですが組ませていただいています。
インブリード、ニックス、それなあに、美味しいの? な作者が四苦八苦しながらも、競馬小説の面白さに嵌って、読むものが無くなってきて、少ないなら自分で書いてみれば良いじゃないの精神で書き始めました。楽しんでいただければ幸いです。
現実との差異はパラレルワールドだと思ってお許しいただきたいです。
と、最初から謝罪しておきます~><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 18:00:00
1092003文字
会話率:40%
父と母の良い所を多く引継ぎ、恵まれた容姿・才能を持つ恋咲 雛乃(こいさき ひなの)は他人には言えない問題を抱えていた。
それは重度のファザコンであり、父親を巡って実の母親と骨肉の争い(?)を繰り広げているということである。
最大の
恋敵である清楚系美人に擬態した母や、ストーカー地味た推し活を繰り広げる親友と共に父争奪戦に奔走する。そんな彼女の学生時代を描いたありえない系、近親恋愛ラブコメディ。
※とりあえず、中編くらいの長さで書こうと思います。ノリと勢いで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 17:35:05
8417文字
会話率:41%