レクイエムの設定集です。
まあ、本編だけでも普通に読めると思いますが、より深く知りたいならどうぞ。
正直、自分の頭を整理するために書きました。
最終更新:2019-01-17 22:52:40
3580文字
会話率:4%
まぁ観てみてよ
気まぐれ更新の
キャラと情景は自分の頭で作って!
セリフ多い、小説!
まぁ暇になったら情景足していくわ
最終更新:2018-12-31 00:00:00
5619文字
会話率:53%
主人公の僕(杉野哲也)はある日、放課後の体育館に忍び込んだ。誰もいない体育館で一人自由に遊ぶためだった。見回りをする警備のおじさんに見つからないよう、壁に沿っておかれた三つの跳び箱のうち真ん中の跳び箱の一段目を外し、中に入ると一段目を自分
の頭上にかぶせた。案の定、警備のおじさんは体育館のドアの鍵の確認のため、見回りに来た。僕はそれをやり過ごすと、跳び箱から出ようとした。だが、なぜか跳び箱の一段目が外れなかった。そんな馬鹿なと思いながら、何度も何度も頭上の跳び箱の一段目を外そうとする。動かない。二段目や三段目、四段目、五段目も動かなかった。今度は跳び箱を中から押してみた。だがまったく動かない。床に張り付いてしまったようにびくともしなかった。跳び箱から出られなくなってしまった、どうしようと思っていると、どこからともなく僕の名前を呼ぶ声がした。その声は、どうやら隣の跳び箱から聴こえてきているようだった。跳び箱の隙間から隣の跳び箱を見ると、こちらを見ている二つの目が見えた。声の主も跳び箱の中に入っているらしい。声の主はスムルという名前だと言うことがわかる。学校には行っていないらしい。年齢は僕と同じ十歳だと言うことだった。スムルは一体何者なのか? どうして跳び箱の中にいるのか? わけのわからないまま、僕は彼の提案を受け入れるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 16:15:17
16793文字
会話率:48%
2002年の張手市にある張手小学校にて一人の少年《毛川影雄》が水酸化ナトリウム水溶液を頭にかけてしまいクラスは大パニック。
そこで武士の末裔のヤイバという少年は刀で影雄の頭を切って救う。
そして2015年、怪人団という都市伝説で有名の組織
が表に顔を出し、怪人を育成し張手市に放つ。
影雄は怪人に家を燃やされ、避難を開始する。と、そこに張手市で神とささやかれる巨人が影雄に力を与え、影雄は怪人を倒す。
影雄は自分の頭がくれた幸運だと信じて、戦士″ハゲオ″と自称して怪人団と戦う決意をする。
今、2015年のハゲオの戦いが始まった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 00:23:43
6959文字
会話率:48%
ただの高校生がとあることで異世界に転生してしまう...?
最終更新:2018-06-14 22:16:14
929文字
会話率:44%
九州北部を走る新幹線に一人乗る『俺』は、通路を挟んだ向かいの席に座る、幼い姉妹と両親から成る四人家族に遭遇する。
四人家族の幸せそうな団欒を見た『俺』は、微笑ましく思いつつも、自分がいつしか「他人を信頼する気持ち」を失ってしまったことを思
い起こし、悲しい気持ちを抱く。
新幹線がトンネルに入った時、『俺』は反射する窓の中に、四人家族の中の幼い姉が、こちらを見つめ、さらには手を振る様を見出す。
二度目のトンネルでも同じ光景を見た『俺』は、少女が自分に手を振っていたと確信し、さらに、それは悲しい気持ちを抱いていた自分を励ますためではないかと考える。そして、そんな少女を、自らの肉眼で確認しようと思う。
しかし、少女の方を向くことで、不審者扱いされ、傷つけられるのではないかと恐れた『俺』は、結局、少女の方を向けずに終わる。自分の頭で生み出した無垢な少女さえ信頼出来ないこと、そしてその結果として、向かいの四人家族のような幸福を、自分が永遠に手に入れられないであろうことを痛感し、『俺』は絶望する。
新幹線から降りようとした『俺』は、「寂しい人だね」という幼い女の子の声を聞く。誰が言ったのか、また誰に向けられたものなのか、確かめようともせず、『俺』は足早に改札へと向かう。ふと振り向いた時、そこには、空っぽのプラットホームが広がるのみであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 11:52:07
8425文字
会話率:15%
自作品に頂いた感想や、人様のエッセイなんかを読んでてふと思ったんです。
「なんで私は作家先生になりたい訳でも無いのに、一年もなろうで投稿続けているんだろう?」
そんな自分の頭に浮かんだ言葉に、自問自答した作品です。
最終更新:2018-05-10 22:24:43
2246文字
会話率:13%
田舎村に住む16歳の高校生、私「ヒイラギ・ユウリ」はある日突然テレビの画面に吸い込まれて何処か知らない世界へと飛ばされてしまう。
しかも飛ばされた先は王国のパーティー会場の中で、王様の目の前!しかもその直前に持っていた包丁を突き出してるか
ら、直行で捕まってしまった!
とんでもない展開に加え、現実でも無かった前科一犯となったり、頭を抱えていると更に自分の頭の中から声がして……私の身体に誰かが取り憑いてるって!?
異世界ってだけでも大変なのに、前科と知らない人間まで持ったまま、現実世界に帰る事が出来るのか……私。
※異世界系の恋愛物となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 17:38:42
2690文字
会話率:47%
ごく普通の青年だったユウは、ある時自分の頭の中に「助けを求める声」が響くのを聞き、その声を追いかけて行く。そしてその先で暗闇の中で震えている少女を見つけ、合流する事に成功する。
が、ホッとするのも束の間、ユウの頭に別の「助けを求める声」が届
いて来る。
暗闇の中、少女と共に新たに聞こえて来たその声を追いかけて行くと、二人はいつの間にかユウの世界とも少女の世界とも全く違う別の世界に入り込んでいた。
ユウは、そのままその声を追いかけて行く事にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 12:15:35
513938文字
会話率:27%
2058年、この世に「意味」がないと気づいてしまったフリードリヒ博士は
「意味」についてこれ以上考えるのを止め、「意味」を与えてくれる機械を作ろうとした。
あらゆる情報の渦に飲まれ、人類にはもはや「意味」を考える力が残されていなかった。
何をしても、何を考えても、過去に体験した経験の類型であるということに、
博士を含め、多くの人々は気づいてしまったのだ。
連ねた意味を再加工するだけの世界に、博士はひどく失望した。
そして無垢な人間たちが、これ以上失望しないように、世界の外枠を作ることにした。
外枠は、人間の意識を「意味」の世界からはみ出ないようにする。
彼らが「意味」の外側に近づこうとしたら、
AIとビッグデータを駆使して当人が陥りやすい失望を逆算し
理想的な「意味」を与えて、もとの「意味」の世界に送り出す。
人々に世界は「意味」で溢れていると錯覚させることで
人間のよりよい生活を実現しようと試みたのだ。
博士の研究はもうまもなく完成し、明日世界に発表される。
導入が本格化されると、人々は次第に自分の頭で考える能力を放棄し、
数千年前の古代文明同様、「意味」を与えてくれる神様をただ崇めるだけの
原始宗教共同体に戻ってしまうだろう。
しかし博士は、それこそ老いた人類の理想の末路だと語る。
この話は「意味」が人間の手の内にあった最後の日、
博士が彼の生徒たちに向けて話した「意味」のない講義録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 23:26:06
9862文字
会話率:3%
オリビエ山には顔のない魔女が住むという。その山に迷い込んだ少年は魔女と遭遇したけれど、それが魔女だと気付かず笑顔を見せた。魔女は自分と出会って笑った人間に初めて出会い、どうして笑ったのか問い詰める。自分の頭は異形の「急須頭」なのにどうして、
と。少年は恐る恐る打ち明けた。自分は目が見えないのだ、と。魔女はそれを知って滑稽な自分に大笑いをした。それから10年、魔女の姿かたちはずっと変わらなかったが、少年は魔女の下で暮らし、魔女の急須頭を沸騰させるほどの美少年に成長していた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 17:32:06
3193文字
会話率:33%
俺は創作というものに悩んでいた。
そんな自分の頭の中にかつての友の言葉が思い出される。
リアルとフィクション、その間をもう一度考えるためにいま全裸になって考察しようと思う。
最終更新:2018-02-04 12:39:00
3096文字
会話率:15%
狼男達を狩った「英雄の国」軍事国家オーシャン王国の若き王子ルラックは、嘘つきでワガママと周りの大人を困らせる、将来有望な暴君である。
彼の目的は気分によって変わる。
時には自国を守る!
時には自国を滅ぼそう!
正しい選択は何!?
分からな
い!自分の頭で考えたくない!決められない!
そんな優柔不断な王子の戦略ファンタジーである…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 02:11:28
867文字
会話率:22%
幼女誘拐を企むボサボサ髪で白衣を着た男と学ランを着た中学生とガチムチの外人さんのハチャメチャドンチャン騒ぎの物語です。警察は必死に追いかけます。正直あらすじと言うあらすじが浮かばないぐらい可笑しな小説です。もはや小説ではありません。ちなみに
これは夢で見たものを書いてみただけです。自分の頭は一体どうなってるのでしょうか?一旦病院にいってみるべきですね。拙い文章ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 16:32:31
2790文字
会話率:94%
本を読み、また自分の頭の中で妄想してみる。そんな彼の日常は、妄想は、突然の転校生により少しずつ変化してゆく。
話を妄想するのが好きな主人公:野田章一郎と、文学賞受賞経験を持つ転校生:野口文子とで送る、一夏の物語。
最終更新:2017-10-07 23:57:29
62062文字
会話率:43%
咲阿 雲母(サクアキララ)の祖父の家は神社。
夏休みに祖父の家で巫女のアルバイトをする事になり、泊まり込みで行く事に。
そしたら……自分の頭に狐さんの耳――尻尾が?!
ど、どうなってるの?!
――えっ?!
男性と二人で生活?! ……聞いて無いです。
――こ、子供を産め!? 嫌だよ……
高校二年生の夏休みは一味も二味も違う夏へ……
※本作品は本来の妖怪語り部とは異なり、作者オリジナルが加わる事をご理解下さい。
また、他サイトで投稿している作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 00:14:40
8432文字
会話率:32%
タイトルがすべてですな。
現在30代後半だけど、すでに年齢とともに記憶力が凄まじい勢いで減退してくので、昔の記憶を(これ以上)改竄しないようになんやかんやを書き留めて置こうっていう。すでに改竄されまくってると思うけどもういいや。
基
本として人生だいたいうろ覚えなので、ふわっふわのソースどこよって内容になりそうだけど、そのままだらだら書いていこうという、わりとどうしようもない方針。ふわっと読んで頂ければ幸い。
なお、私は若干自閉傾向がありそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 17:05:17
1871文字
会話率:0%
人間は現実と虚構のはざまの傲慢な目で世界を見渡す。ふと自分の頭の中の世界がすべてで、それ以外は決して存在しないように見えるものだ。しかし彼らはやがて気づくだろう。彼らのまわりに広がる不明確な空間が、彼らの意識とは別個に存在することを。そし
てその動かしようのない事実が、彼ら自身の枠組みを決め、現実という名のもとで永遠の安住の地を与えるということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 22:06:16
58609文字
会話率:36%
田村健二41歳独身男。
家では優秀な兄と比べられてきて、学校では地味メンとしてひっそりと生活してきた。そして会社では自分より年下の上司にこき使われる毎日。
41年間生きてきて、得てきたものは何もない彼だけど、唯一人に言えない特技を磨いてきた
。
それはーーー妄想力である。
妄想なら何をしても許される、だって自分の頭の中なのだから!
さあ、田村健二ワールドへようこそ!!
※基本一話完結の日常小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 10:45:25
8159文字
会話率:52%
姉と弟の会話が中心の笑えるショートストーリー集です。落語のように1話ごとに必ずオチがあります。各話1分程度で頭を使わずにサラリと読めるので、気分転換にどうぞ。
文中のダジャレや語呂合わせは全部自分の頭で考えていますが、この手の言葉の性質
上、どこかで既出のものとカブってしまうことがあるかもしれません。その場合は偶然としてお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 01:24:39
103419文字
会話率:51%