中学生の東雲 蒼志は幼馴染の木下 詩織のことが好きだった。
けれど、その気持ちは今まで伝えられずにいた。
毎日登下校を共にする時間が楽しくて、蒼志にとって今の関係に恋人という名前はいらないのだ。
そんなある日、木下がクラスメイトの辻に告白
されることを聞いた蒼志はついに告白を決心する!?
「木下、放課後に呼び出されたんだって」から始まる蒼志の恋。それは涙あり笑いありの物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 07:26:36
8676文字
会話率:30%
優希は、幼馴染の悠馬が好きだった。しかし、今の関係が壊れるのを恐れ、告白できないでいた。そうしているうちに、悠馬は優希の友人・綾香に告白した。そして、幸せそうな二人を見て優希は悠馬を諦める決意をする。一方、当の悠馬は変わらず優希と一緒に登
下校を続けていた。綾香はそのことについて何も言わず、そのために優希は、気持ちの整理をつけられずにいた。そんなある日、悠馬から絵画の授賞式に一緒に行かないかと誘われる。そしてついに、三人の関係に変化が訪れる……。
これは、変化を恐れて一歩を踏み出す勇気を持てない主人公の恋愛を書いた小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 02:04:03
14938文字
会話率:41%
人を余り寄せ付けず、教室でも少し浮いた存在の高木優。
そんな彼女の前に立花修が現れる。彼は優のかつての幼馴染で、そして弱点でもあった……。
高1の優が捨てようとしていたものを取り戻し、一歩踏み出すまでの物語です。
最終更新:2018-03-24 10:28:58
11980文字
会話率:30%
浜音中学一年生の牛房(ゴボウ)は学年最長の男の子。
無口で強面な外見から「怪獣君」と呼ばれ怖がられていた。
しかし本当は引っ込み思案で心優しい少年だった。
ある日、同級生の那須野(ナスノ)からボディーガードになるように頼まれる。
彼女は学年最小の可憐で幼げな女の子。
しかし勝ち気な性格であったために周囲から皮肉を込めて「幼女ちゃん」と呼ばれていた。
昔から不審者に狙われやすい体質で人を寄せ付けない牛房と一緒にいれば安全だからとお願いされる。
彼は自分が人避けに利用されているだけと悟りつつ、登下校を彼女と共にするようになる。
ある日、牛房は自分達を追ってくるストーカーの存在に気付く。
学校に伝わる都市伝説「浜音の笛吹き」を連想させるストーカーの姿に危機感を強める牛房。
那須野を心配させないために彼は密かにストーカーの調査を始める。
*小説家になろう×ポプラ社様主催 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト応募作品。
完結済ですが今後一部手直ししていく可能性があります。
内容の改変ではなく読者の皆様がより読みやすい物語にするための修正になります。
ご理解いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:00:00
13283文字
会話率:57%
あれ?なんで冬矢と毎日登下校してるんだろう
高校生になっても毎日一緒に登下校をする幼なじみとの距離が近すぎる気が… うん、おかしいよね!? イケメンな幼なじみ×自己評価低い?ちょっと鈍感少女 ※物語の前半顔文字があり
ます R15は保険です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 01:20:00
1897文字
会話率:46%
正男は雪国富山に住む小学生。雪が大好きだった。小学校の登下校も、帰ってからも雪で遊ぶ毎日。ある日、京都で暮らすおばあちゃんが遊びに来るということを知る。何かプレゼントをしたいと考えて実行にうつす……
最終更新:2018-01-12 13:58:43
10782文字
会話率:36%
登下校の小学生のお話です。
最終更新:2018-01-05 19:00:00
545文字
会話率:69%
遠距離恋愛の日ってことで記念に書いてみました。昨日になってしまいましたが……
あらすじ
「やあ、少年」
いつも通い慣れている登下校途中の公園にて。
その声の主は噴水の縁に立っている。
呆気にとられた僕に追い討ちを
かけるように告げる。
「私と付き合いなさい」
僕と彼女はそんなラブコメにあるような情景で出会ったのだ。
そう、だがこれは誰にも語り継がれることのない秘密の遠距離恋愛物語だった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 20:20:40
5149文字
会話率:48%
進学校の特進クラス、わけても学年トップの成績を誇る、地味で偏屈な男子高校生鈴木正親。参考書を友として通ういつもの通学路で、彼女はある朝唐突に接近してきた。その目的は何だ?学業の妨害か?期末試験をひかえたおよそ一週間、正親は疑念を抱きながらも
彼女と登下校をともにする。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 18:44:11
13421文字
会話率:32%
学校への登下校の時にふとおもいついたことです
最終更新:2017-06-23 04:32:24
221文字
会話率:0%
ほんのりハードな女の子の日常。彼女の脳内では安全地帯無し。生きてて本当に幸せ。
最終更新:2017-05-18 20:08:32
759文字
会話率:0%
俺がオタクでぼっちなワケは美少女体質!? 顔も声も可愛い少女だけど、黒髪乙女に恋をしました。乙女に釣り合うにはやっぱり脱オタですか? いいえ、オタクの頂点です。
メカクレ男の娘=妹系美少女な主人公、小悪魔JK、黒髪ロングのお嬢様、常時ジト目
で巨乳のお姉さん、完璧委員長女子などが登場します。
ぼっちスタートからパーティを組んで、戦場でしか手に入らない限定の一冊を手に入れるお話です。
男子向け・中高生向けに書いています。毎話4000字前後。登下校や休み時間にどうぞ。
※BL・GL要素がありますが、あくまでアクセント。苦手な方、好きな方共々ご注意ください。
※感想をいただけると嬉しいです。感想レスは日曜日に行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 00:00:00
110480文字
会話率:34%
物心がつく前から会い、幼稚園から高校生になるまで常に一緒に登下校してきた男女の幼馴染。
お互いのことは隅々まで知っているそんな二人。
何かあるようで何もない、何もにようで何かあるそんな彼らの10分くらいの登下校の会話を覗いていきませんか?
最終更新:2017-03-29 16:51:22
1915文字
会話率:20%
学校の登下校中で思いつきました。
最終更新:2017-03-20 22:52:53
203文字
会話率:0%
少年は、登下校中にいつも見かける少女に恋をした。少女は地縛霊だった。
注1/お察しの通り、ヒロインは死亡済みです。予めご了承ください。
注2/ヒロインはなにもしません。動きません。地縛霊ですから。
最終更新:2017-02-27 18:30:15
18475文字
会話率:37%
中学3年の『藤堂 蓮』はまさに普通の高校生だった。顔も普通、成績も普通、運動神経も普通のどこにでもいる少年だが、1つ羨ましがられる事があった。
それは学校1の美少女『橘 美玲』と幼馴染みであり、家が隣通しで登下校を一緒にしているという事だ。
蓮は幼い頃より美玲に想いを寄せていたが、告白が出来ずにズルズルと時間だけが過ぎていた。
ある日、親友『霧崎 魁斗』から彼の幼馴染みであり、学校1のイケメン『一ノ宮 勇真』が美玲のことを好きだと告げられる。
その日の夜、悩みに悩んだ蓮は想いを告げずに終わるより想いを告げようと思って覚悟を決め眠りにつく。
ところが、ある不思議な夢を見て蓮は飛び起きるとそこは自分の部屋ではなく森の中だった。
「なんてこった…………」
少年は異世界で出会いと別れを繰り返し、未来を目指す。その先に待ち受けるのは果たして………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 23:00:00
2744文字
会話率:30%
この詩は、高1の夏休み期間に書いたもので、中学時代に登下校の際に渡っていく橋について綴ったものです。
最終更新:2016-12-28 14:04:34
403文字
会話率:0%
高校二年の軍オタ、敷島龍奈は、登下校中に事故にあってしまう。
女神に拾われた龍奈は、成り行きで異世界転移することに!
転移前にもらった兵器召喚魔法を武器に、異世界で第二の人生を歩み始める。
思ったより優しくない異世界で、無事に生きていく事が
できるのか。
迫り来る大戦の戦火の中で、軍オタ青年の冒険が、今、始まる……のか?
不定期更新です。素人ですが、よろしくお願いします。
*兵器などの画像が登場する話には☆マークがつけられております。
画像はWikipediaの著作権規約に従い、利用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 09:20:56
39754文字
会話率:36%
美しい少年、柏谷満はストーカーであった。
しかし柏谷満は死んだはず。
居るはずのないその姿は今日も登下校の道に現れ、届くはずのないメールは来続ける。
【この作品は個人サイトのブログで2014.03.23に掲載したものを投稿しました】
最終更新:2016-08-04 14:22:46
4365文字
会話率:23%
雨に濡れるのを避けようとするぼくの掌編。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2016-06-16 21:25:52
3265文字
会話率:18%