よその世界にうっかり置き去りにされた主人公がたくましく生きていく話。
基本なんでじゃーと憤っているけど何とか生きていこうとする、命の危険はいっぱい(環境)だけどほのぼのしてるかもしれない。
成りあがらない物語。
最終更新:2021-02-28 12:00:00
8372文字
会話率:15%
【タイトル、あらすじ、タグを大幅に変更しました】
料理屋の山海亭に下宿するハンターのランドルは魔獣を狩らない中年ハンターとして認知されていた。だが、実はギルド・マスターも信頼を置く熟練ハンターだった。
ランドルは隠密技術に長け、モンスタ
ーに接近を感知させない。また、大戦斧から繰り出す一撃は火竜の首をも刎ね飛ばす。
そんなランドルが選んだ道は戦いの道ではなかった。ランドルはヒッソス樹海を走り回り、食材を探す。見つけた食材をハンター・ギルドや山海亭に卸して生活していた。
ハンターが暮らすブレイブ村でも日々問題が持ち上がる。ランドルは世話になった人が困って入れば、手を貸し、時には秘密裏に危険なハントにも赴いた。
ハントは単純なものでも危険はいっぱい。たかが、食材のハントと侮るなかれ。
「どんなハントにも危険は付きもの」が信条のランドルが、今日も依頼を達成し、美味い飯を食うためにヒッソス樹海を走り回る。
(この作品はLINEノベルにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 06:00:00
102111文字
会話率:35%
西条四阿は(法的に)ブラックな企業に勤めていた。
非常に危うい業務内容の会社に勤めていた私は、ある日突然神様の力でゲームの中世じみた異世界に転移した。
異世界でも自由に発注出来る端末と色々とやばい会社で培った知識を使い、異世界の危地を切り
開く。
日用品でも危険はいっぱい。取扱注意の攻略法。くれぐれも真似は危険ですので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 04:32:01
112823文字
会話率:41%
ほんのりハードな女の子の日常。彼女の脳内では安全地帯無し。生きてて本当に幸せ。
最終更新:2017-05-18 20:08:32
759文字
会話率:0%