女性型セイレーンであるディーネは、幼馴染のレトに淡い恋心を抱いていた。その幼馴染が、ある日から、急に様子がおかしい。大切な幼馴染にいったい何が起きたのか、彼女なりに懸命に考えて辿り着いた答えは、とても辛く苦しいものだった。
『身を焼くほどの
恋、それは文字通りの。』に登場する、ディーネ視点のその後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 00:06:38
5454文字
会話率:12%
町にやってきて誰かを待ち続ける彼女。僕は彼女に淡い恋心を抱く。
最終更新:2022-06-04 16:25:54
2733文字
会話率:40%
ある夏の日、離ればなれになりたくない3人の男女は約束をする。
向田マリは高校1の夏に3年生の先輩に告白した。先輩は頭が良くて運動も出来てさり気ない気遣いが出来る。そんな幼馴染のお兄さんに小さい頃から、淡い恋心を抱いていた。
その彼と
幼馴染である妹はこの夏が終わったら北海道へと行く事になる。
恋心を無にしたくないマリは、彼が東京に居る間に告白をして断られてしまう。
けれど、ある約束を二人とする事になった。
2年後、北海道へと行った時に幼馴染から彼のある秘密を告げられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 19:11:34
1988文字
会話率:65%
登校中、主人公・蒼葉は憂鬱な学校に行くため桜の道を歩いていた。そこに急に現れた女の子……。
2人の淡い恋心を描いた悲しさが少しある青春話。
最終更新:2022-05-22 11:00:00
537文字
会話率:19%
彼女の追悼式の日に行われた同窓会。
15年振りに揃ったクラスメイト達が織りなすのは、懺悔か後悔か。
あの日、一人の女子生徒が死んだ。
明かされる真相にかつての記憶が交錯する。
「きっと、恋していたんだと思う。だから、許せないんだろうね」
淡い恋心とともに滅んだ世界。
儚い少女たちの夢は、静かに散っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 09:23:54
29533文字
会話率:73%
突然知らない乙女ゲームの悪役令嬢に転生したら、あなたはどうしますか?
頭を打って目覚めると、悪役令嬢アイリスに転生していた私、ミホ。
予想するバッドエンド回避のために日々翻弄するも、全部裏目に出てしまう。
イケメン王子をフろうとしたら逆
に告白され、その弟にはライバル認定からの恋人候補!?
友達からの淡い恋心を完璧に無視。そして毎日届く謎の手紙とはー?
「ゲーム設定も、攻略対象も知らないのに、どうバッドエンド回避しろっていうの!?」
数ある乙女ゲームを制してきた前世の親友しーちゃんからのうろ覚えの知識で、予測されるフラグを全部叩き割って、ゲームが始まる前に戦線離脱させていただきます。
近々乙女ゲームの悪役令嬢になりそうな、乙女ゲーム未経験者の方必見。破滅フラグの折り方直伝します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 08:00:00
262201文字
会話率:43%
僕が由美を好きになったのは、高校一年生の夏のことだった。一目惚れだった。気付くと目を離せなくなっていた。由美は突然現れ、僕の心を奪い去っていた。
今まで普通に出来ていたことが出来なくなり、今まで当たり前だと思っていた景色が嘘の世界だったよ
うに思えた。今まで何の希望も見出せずに生きてきた僕にとって最大の衝撃であり、喜びだった。由美の事を見ているだけで幸せな気持ちになり、時には切ない気持ちになった。近いようで遠い机の配置に苛立ったこともあった。席替えをするたびに、彼女の席の隣になれるよう願った。学校が終わり、下校する時は、わざと由美が帰りそうな時間に帰るようにもした。
このままでは、ストーカーとなんら変わりはないではないかと思い始めてきた頃だった。初めて、由美と話す機会が巡ってきたのだ。今まで遠くからしか見たことのなかった彼女の顔はやはり可愛かった。遠くから見ていた通り、眼鏡をかけていて、少し丸顔でまん丸の目をした可愛らしい顔だった。せっかく初めて由美と話すことができたというのに、何を話したのかを全く覚えていなかった。
何をやっているのだ。
それ以来、由美とは話す機会がなく、高校二年生の修学旅行になってしまった。
僕は知らない間にどんどん由美のことを好きになっていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 20:00:00
65214文字
会話率:12%
遠い昔の出来事を戯曲にし大切にしてきた魔族の国、ファータイル。そこに生まれた三人の子供たち。そのうちの一人であるエラは、将来月と呼ばれながら王家に仕える事が決まっている。
そんなの御免だと抵抗しようとするのだが、何の力も持たない非力な子供で
は抗う事も出来はしない。ならば抗えるだけの力をと士官学校へ入る。
そこで出会った半分魔族、半分人間の王子アルフレッドとの出会いが、彼女の未来を大きく変え、淡い恋心を抱くようになる。
全てを凍てつかせる魔力を使い、少女エラはどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 23:15:38
397818文字
会話率:51%
人魚姫は、人間になりたいと思いました。
海上を突き進む豪華客船の輝きを目の当たりにして。
そこで楽しそうに過ごす人々をその瞳に映して。
私もその中に混ざれたらいいなと純粋に思いました。
そして王子様に恋をして、人間になる薬を
飲んで、
声を失って、儚い泡となって消え失せる……
――そんな可哀想な子はこの物語にはおりません。
ええ、たったの一人さえも。
事前にお伝えいたします。
この物語の人魚姫は泡となって消え失せてしまう
悲劇のヒロインではございません。
ちょっとおバカでちょっとえっちな女の子です。
といいますかぶっちゃけた話
そもそもカッコいい王子様なんて出てきませんし、
淡い恋心を抱くタイミングだって存在いたしません。
人魚姫。そして、泡。
この二つの単語を聞いて、恥ずかしながら
私は下賎なことしか思い付けませんでした。
ええそうですただの下ネタです!
本当にありがとうございましたッ!
けれどこれだけは言わせていただきたい。
だって純粋に書きたかったんだもぉおおぉおん!
この話のオチを! そして堕ちの話を!
それでも構わんよ。
むしろそういうのこそを待っていたんだよという
お優しい読者の皆様方。
なるほどな! その方向性はズルいな!
と思わせるそれだけの為にこの物語を書きました。
どうかクスリと笑っていただいて
評価ポイントでも感想でもレビューでも
お好きに書き殴っていってくださいませ。
それが何よりハッピーエンドでございます
(*´꒳`*)どちらもWIN-WINっ!
さぁ頑張れ人魚姫。
健気に可憐にストイックに。
とにかく身銭を稼ぐのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 14:56:03
7066文字
会話率:22%
父親と二人暮らしの高槻由真(たかつきゆま)は中学3年生の夏休みに、図書館である人と出会った。彼、吉田鷹広(よしだたかひろ)と、ふとしたことから会話をするようになり、偶然だった出会いはいくつもの偶然が重なっていく。淡い気持ちを抱きながらも、周
りの状況から素直になれない由真。変化していく状況に翻弄されながらも、少しずつ歩み寄っていく二人の関係がどうなっていくのか。
第1部出会い編 第2部受験編
短編 図書館で を連載にしました。
*2019/1/10改稿して、投稿をし直しました。それに伴いあらすじなども直しました。
*タイトル変更。(旧題 夏の日のシチュエーション)
*2020/11/25 あらすじ変更。
水曜日更新予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 09:00:00
89935文字
会話率:59%
兄嫁の弟、エミール様は、麗しい見た目と表に出てこない性格から『深窓の令息』と呼ばれている少年だ。
彼は人嫌いらしく、私・レイナのことも完全に無視で、親族なのに会話もしたことが無かった。彼に淡い恋心を抱いていた私は大いに傷ついた。
しかし大人
になるため“学園”に入る半年前、そんな彼が――涙と鼻水を垂らしながら私の前に現れた。
「悪役令嬢にはさせないよ!」と叫びながら。
彼曰く私は学園に入ると“悪役令嬢”になって不幸へ転がり落ちるらしい。彼はどうしてもそれを阻止したいのだと言い出して……!?
悪役令嬢ってなんのこと?の令嬢レイナと、異世界転生してきたという深窓の令息エミールの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:35:25
21392文字
会話率:48%
時は、昭和の高度経済成長期。僕、ケンジが小学生の時に、近所の下級生リョウちゃんのお母さんの浮気現場を目撃してしまう。リョウちゃんのお母さんは美人で優しく、僕の大好きなおばさんであった。その美人のおばさんの浮気現場を目撃したことをきっかけにし
て、僕は性に目覚め、そうして、そのおばさんと男女の関係を持つまでになる。
そのおばさんに対し、淡い恋心を抱きながら大人になり、再会して現在に至るまでの物語。
また、その他の僕が経験した女性たちとの恋愛遍歴の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 18:42:13
112870文字
会話率:13%
彼女はいつも、三歩先にいる。
それは、届きそうで届かない距離。
幼い頃、父親に連れられて城に来たセシルは、美しい人形のような少女に出会った。淡い恋心を抱くセシルだったが、その後、彼女と再び会うことはなかった。
数年後、騎士見習いに
なったセシルは、あの日の少女とよく似た美しい女性に出会う。再会を喜ぶセシルだが、彼女はまったくの別人になっていて…。
ヒスイの夢は、過去の事件で壊滅しかけた騎士団を立て直すこと。女だからできないとは誰にも言わせない。そのために、ヒスイは毎日槍を振るう。
一途な男の子と、恋に疎い女の子が、少しずつ成長していく(かもしれない)お話です。
拙作「宰相閣下の宝物」に登場した妹達の話になります。
こちらだけでも話がわかるようにしているつもりですが、主人公視点の文章ですので、あちらもお読みいただけると話の流れがわかりやすくなると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 19:02:22
158878文字
会話率:39%
「富士野(ふじの)さん、ヒーローになってくれませんか?」
冴えないサラリーマン・富士野は、片想いの相手に頼まれてうっかりヒーローになってしまう。彼が任命されたのは、ハルカの父を「総司令」とする戦隊ヒーローのレッドだった!
戦隊の目的
は、「現実に非現実を実現」させること。強烈な総司令と淡い恋心に巻きこまれ、普通人・富士野の「レッド」生活が今、始まる――!
毎週火曜日、日曜日19:00更新! みんな、なろうに集合だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 19:00:00
125109文字
会話率:50%
乙女ゲームのように人生一度でいいからモテてみたい。
そんな妄想癖のある私にも、いつかは恋人ができると信じていたが、それは叶うことなく死んでしまった。
せめて好きだった人達に告白しておけばよかったと後悔していたところ、異世界のショタ神様に転生
の相談を持ちかけられて、私は三人義兄弟の王子達の家族として生まれ変わることになったのだが。
「その三人の王子達は、亡くなった女の子に淡い恋心を抱いていたみたいなんだよね」とショタ神様から告げられて……
王子達にモテ振り回されながら、悶絶死必至の私の新たな異世界生活が、こうして始まった。
短編なので毎話続きではありませんが、『モテ悶7』を書いてみました。
先日、風邪をひいてしまったので、今回はこんな話になりましたw
……皆さんも、季節の変わり目は風邪をひきやすいので気をつけましょう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:55:00
1231文字
会話率:40%
乙女ゲームのように人生一度でいいからモテてみたい。
そんな妄想癖のある私にも、いつかは恋人ができると信じていたが、それは叶うことなく死んでしまった。
せめて好きだった人達に告白しておけばよかったと後悔していたところ、異世界のショタ神様に転生
の相談を持ちかけられて、私は三人義兄弟の王子達の家族として生まれ変わることになったのだが。
「その三人の王子達は、亡くなった女の子に淡い恋心を抱いていたみたいなんだよね」とショタ神様から告げられて……
王子達にモテ振り回されながら、悶絶死必至の私の新たな異世界生活が、こうして始まった。
短編なので毎話続きではありませんが、今回は『モテ悶3』と『モテ悶5』の続きっぽい感じになっています。
……相変わらず好き放題書いています……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 10:42:48
1202文字
会話率:53%
乙女ゲームのように人生一度でいいからモテてみたい。
そんな妄想癖のある私にも、いつかは恋人ができると信じていたが、それは叶うことなく死んでしまった。
せめて好きだった人達に告白しておけばよかったと後悔していたところ、異世界のショタ神様に転生
の相談を持ちかけられて、私は三人義兄弟の王子達の家族として生まれ変わることになったのだが。
「その三人の王子達は、亡くなった女の子に淡い恋心を抱いていたみたいなんだよね」とショタ神様から告げられて……
王子達にモテ振り回されながら、悶絶死必至の私の新たな異世界生活が、こうして始まった。
短編なので毎話続きではありませんが、『モテ悶5』を書いてみました。
……相変わらず好き放題書いています……
今回は初めて王子視点で書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 11:04:42
1446文字
会話率:50%
太神月日(ふとがみつきひ)は狼精霊憑きのいわゆる狼男の高校生である。それを知る者はほんの一握りの人間だけだった。
ある夜、偶然助けてしまった蒼月円(そうげつまどか)と言う少女に変化(へんげ)が解けた露わな姿を晒してしまう。彼女は大企業の令嬢
で常にその身を脅かされる存在だった。
そんな彼女にまだ自分でも自覚していない淡い恋心を抱き始める月日そして、まどか。
クラスの一部の女子からはデブチとキモがられている月日ではあるが、この恋の行方はいずこへ。
そして月日は襲い来る魔手から彼女を守り続けることができるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 11:36:43
247872文字
会話率:34%
娘にせがまれて地元の祭りに出向いた女性。仕事と育児で疲れ、祭りを楽しむ余裕なんてなかったが・・・小学生の頃に淡い恋心を抱いていた初恋の相手と偶然出会う。
最終更新:2021-09-19 11:09:04
13985文字
会話率:62%
「イアン・ウィレーム君。1週間後に王宮魔術団への異動が決まった」
そう告げた、エレナ・コレット伯爵令嬢は『元』聖女である。力を失ったエレナは、前線に立つこともままならず、王宮の王立図書館で働く司書としてひっそりと暮らしていた。部下であるイ
アン侯爵令息は、彼女には勿体ない程の人材で、引き抜かれる運びとなってしまう。
彼に嫌われていたとばかり思っていた彼女は、淡い恋心を隠しつつも、異動を申し付けたのであった。イアンは納得いかない様子だが、申し出を受け入れることに。
しかし、引継ぎに現れたユーリという美しい少年の登場で、2人の関係は嵐の様に変化していき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 18:07:10
8757文字
会話率:52%
口が裂けてるから言えないの番外編
ですがこれだけでもお楽しみいただけると思います。
いじめにあっている女の子
片想いをしている男の子…どうなる?
最終更新:2021-08-22 03:53:47
4638文字
会話率:40%
幼馴染の、お嬢様リリーとその専属騎士ディランのお話。
リリーに対して恋心を抱いているディランだが、リリーは……?
※鳴田るな様主催「純愛短編企画」へ参加させていただきます。よろしくお願いします。
最終更新:2021-08-15 23:46:54
8202文字
会話率:34%