肝試し?あぁ・・・知ってる知ってる。毎年何かしらの住居侵入とかで捕まるあれだろ?あれ!
え?違う?そうじゃない?・・・えーなんだよ、それ?
あぁ・・・わかった。ほら、肝試しにいったら中に浮浪者がいて、めっちゃビビるやつだろ?え?これも
違うの?なんだよ~
じゃあ、野生動物?あ~はいはう、違うんですね、そんな怖い顔しないでくれよ。スマイルスマイル。痛い参考書の角で叩くなよ!痛いんだぞ!!
普通に町中でやってる怖くもない肝試しのホラー屋敷・・・やめて、机の角は死んじゃう。
なんなんだよ・・・正解は?
え?そんなもん、本編読めって・・・・・・・・いや、読むからさ、逆に今までの態度から土下座はなくない?逆に読まなかったら何をされるか分からない恐怖から、ホラー小説より怖いんだけどさ・・・うん。いや、読むよ、読むから、何かあからさまに準備をするのはやめてくれませんかね。C君。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 09:00:00
14862文字
会話率:37%
自立とは何か。二言の会話。
フィクションです。
最終更新:2018-06-21 20:48:44
593文字
会話率:6%
排煙とネオン、そして血に濡れる街――カロン・シティ。
そこでは一部の権力者だけが肥え、多くの貧民たちの飢える日常が広がっていた。
汚染された空気の中を、市民たちは金魚鉢めいたヘルメットで闊歩する。
それさえも身につけられない浮浪者は飢えと
汚染物質に苦しみ死んでゆく。
「規律」を乱した者は警備ロボットによって排除される。
弱き者は強き者によって、すべてを奪われる――。
今、このクソったれな世界を滅ぼすべく立ち上がる者たちがいる。
彼らの名は「BORDER」
社会の支配者たる超能力者――識者を滅ぼすべく、
彼らは銃と電子と刀の力を以て、反旗を翻す。
※なお、この作品はカクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 21:52:12
163635文字
会話率:19%
愛犬シーズーのシーは散歩が大好き。ある冬の晴れた日に仙台の街を散歩することに。すると1人の浮浪者の老人を見かけました。はたしてシーは?
最終更新:2018-05-20 13:06:06
2863文字
会話率:2%
私は事故にあって異世界へ転生した。何故かネコの耳と尻尾が生えた種族になっている。
元騎士である男は完全に浮浪者だし、いけ好かないなのにどうしても気になってしまって……。
――なんでこんな奴に振り回されなきゃならないんだろう。これはきっと
お互いの気持ち。
※主人公に対する暴力的なシーンがあります(ヒーローからではないです)。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 18:11:14
17574文字
会話率:53%
未完全な世界は必要な物を集めるために周りの世界から奪い取る。
人や物、果ては大陸までも自分の世界に取り込み取り込まれた国の争いは絶えない。
そんな中に戦場でブラックな働きをさせられる非情の英雄は考えた。
個人で取り込まれた何も持たな
いほぼ浮浪者となる底辺の人達、落とし子を教育して軍に送り込めば自分の仕事を無くせるかもしれないと。
そして行なわれる教育は常軌を逸したものでとても正気の人間がやるものとは思えない。
そして罠に嵌った青年は考える反抗するための術を…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 00:00:00
12522文字
会話率:35%
とある名もない世界。浮浪者――――――ルンペンである少年クロハはある理由をもって村と村を渡って旅をする。彼が持つ過去の秘密とは、理由とは一体何か。そして、彼と関わって彼とともに旅をすることを決意した少年少女たちすらも巻き込み運命は巡り始める
。全ての物語が終結したとき、真実が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 01:53:13
89968文字
会話率:54%
高校生になったばかりの発馬はある日、海辺で肉を焼く浮浪者風の男に出会う。
その肉はとても美味しそうな香りで発馬は食欲を抑えきれず食べてしまう。
そしてその日、発馬はどんな傷を負っても立ちどころに治る不死身の体を手に入れた。
不死身になって
しまったばかりに、理不尽な暴力にさらされる日々。
知らない人からもらったものを食べてはいけないことを真剣に訴える物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 02:36:04
46760文字
会話率:41%
遥か昔、その遥か昔、天上の神が一の大陸に二つの命を創造しました。
一つの命は、1対の腕と1対の脚を与えられました。
一つの命は、1対の腕と1対の脚、そして1対の翼を与えられました。
背に翼を持つ翼人、翼を持たない人間、彼らの遭
遇を発端として勃発した天地戦争の最中、翼人アルナルド・ドラグンスキ中佐は、自らの属する天上軍に苛立ちを募らせ、人間の国への潜入作戦に機会を得て天上軍を脱走する。
背の翼を隠して人間の国を放浪するアルナルドであったが、戦時に浮浪者を抱える負担を嫌った人間の国に徴兵されてしまう。
翼人でありながら地上軍で天上軍と戦う事となったアルナルドは、天上軍での経験を逆手に取って戦果を上げるが、それにより天地戦争は大きく局面を変えていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 06:06:37
7137文字
会話率:18%
生気を失っている私は、ある日公園で、自分よりも劣っている浮浪者の老婆に、見下された。
最終更新:2017-05-24 18:32:57
1181文字
会話率:21%
東京で浮浪者暮らしをしていた鉄也は、祖母の訃報を知って、久方ぶりに中国地方の山中の村を目指す。ところがバス代をケチって徒歩で山越えを目指したために、道に迷い、挙句の果てはイノシシの捕獲用の檻に閉じ込められてしまう。無事に助け出され、しばし
祖母の村で暮らすことになるが、すぐに村の抱える問題に巻き込まれる。一つは、村おこしの一環でオープン間近のジビエレストラン、その美人シェフを巡る村の独身男たちの猛烈なさや当て合戦。もう一つが、村が直面する最重要課題の、増え続ける野生のイノシシやシカによる農産物への被害。害獣対策用の柵の管理を任されるなかで、鉄也は岩獅子と呼ばれる謎のオオイノシシが村の周辺に出没していることを知る。そして実際に目撃するのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 15:00:00
49493文字
会話率:20%
事故に遭い半身不随になってしまった妹の蜜柑と、両親の死をきっかけに異世界へ行くことになった俺。
その世界へ連れていってくれたのは妹至上主義の生意気な神だ。
その神に住む場所を無くした浮浪者達の面倒を見てほしいと言われる。
成り行きでみんなの
面倒を見ることになったけど、
神とは違ってみんないい人ばかりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 20:00:00
105635文字
会話率:31%
街中で、黒い正六面体を持ち歩く、目の見えない浮浪者。
彼は言う。
この画面にはあなたの理想とするあなたが映し出される、と。
覗くのも覗かないのも自由だ。それに何を見出すとしても、浮浪者は何も語らない。
最終更新:2017-03-04 09:50:34
1952文字
会話率:10%
一人の浮浪者は興を求めて故郷を出た。
大陸で観たものは心の渇きを一時的に潤してくれた。
だが、長続きしない興が繰り返し起こると心は枯れ果ててしまう。
乾いてしまった心を潤すには、継続的な興が必要だった。
そんなある日、浮浪者は新たなる興を見
つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 06:50:43
487文字
会話率:0%
マイナスなイメージを持たれる放浪者と徘徊者、二つが合うとどうなるか。
最終更新:2016-11-16 12:12:09
1537文字
会話率:44%
かつて天才料理人と呼ばれ、一流ホテルの料理人だったアントリオ・シュナイダー。
彼は料理長とその息子によってホテルを追い出された………
給料の大半を故郷の妹たちに送っていた彼は浮浪者となった………が、ある日ローブを着た者が現れる………
最終更新:2016-10-12 19:44:28
5096文字
会話率:89%
とある辺境の都市。そこには日々を逞しく生きる者達がいた。冒険者。行商人。宿屋の店主。門兵。鍛冶職人。
当然、人智の通らぬ領域には、怪物達もまた蠢いていた。
あるとき、橋渡しの事業あり。都市と都市、あるいは集落を隔てる川に橋を架けるため
、多くの人足、護衛の者達が身を粉にして働いていた。
種族も様々、されどその中に、一際目立つ男がいた。布切れ一枚を紐で縛った着流しに、ボサボサの黒髪を後ろで一本に束ねている。
ともすれば浮浪者にしか見えぬこの男こそ、この辺境で名を馳せることになる人物であるとは、今この時は誰も知る由もないのであった。
これは、素姓の知れぬ一人の男が生きた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 14:00:00
3030文字
会話率:0%
新潟県妙高市山中の邸宅から、左腕を切断された死体が発見される。
邸宅の持ち主、菊柳(きくやなぎ)家の人々は、死体の身元に心当たりはないと答えたが、「左腕が切断されていた」というその状況から、巷間にはある噂が流れ始める。
「隻腕鬼(せき
わんき)が復讐のために山から下りてきたのだ」
身元不明の浮浪者が、たまたま隻腕鬼と遭遇したために殺された。そして、隻腕鬼が自分の復讐が始まった証として、「自分と同じように」死体の左腕を切断したのだという。
隻腕鬼を生んだ三十年前の事件が、時を越えて甦る。
新潟県警の依頼を受け、素人探偵安堂理真(あんどうりま)が捜査に乗り出すも、またしても左腕を切断された死体が……。
登場人物
事件関係者
菊柳源市(きくやなぎげんいち)
菊柳興産会長。かつては絶大な権力で地元に君臨していた。その威光は今も残る。
菊柳可南子(きくやなぎかなこ)
源市の娘。若い頃は間多良春頼と恋仲だった。現在は光一と結婚。玲奈を娘に持つ。
菊柳光一(きくやなぎこういち)
入り婿で、可南子の夫にして菊柳興産社長。
菊柳玲奈(きくやなぎれいな)
可南子と光一の娘。
菊柳次晴(きくやなぎつぎはる)
菊柳家親族の青年。菊柳家敷地のどこかにあるという、先代のお宝を探している。
沖庭晋太郎(おきにわしんたろう)
菊柳家に仕える執事。
間多良春頼(まだらしゅんらい)
かつての可南子の恋人。三十年前に左腕を失い失踪。隻腕鬼の正体と噂されている。
警察関係者
丸柴栞(まるしばしおり)
新潟県警捜査一課刑事。
中野勇蔵(なかのゆうぞう)
新潟県警捜査一課刑事。
美島絵留(みしまえる)
科学捜査研究所研究員。
桑原(くわばら)刑事
所轄署である新井署の刑事。
加藤(かとう)刑事
桑原の後輩刑事。
安堂理真(あんどうりま)
恋愛作家にして素人探偵。
江嶋由宇(えじまゆう)
理真のワトソン。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:00:00
152863文字
会話率:59%
街に住まう浮浪者と化した俺。かつて行き場を求めてさすらった街。すべてを失うことに同意した男の目の前で世界は崩れ始めた。
最終更新:2016-06-06 20:45:06
8597文字
会話率:9%
すべてを失うことに同意した男の目の前で世界は崩れ始めた。
最終更新:2010-09-24 17:46:20
8598文字
会話率:9%
すべてを失うことに同意した男の目の前で世界は崩れ始めた。
最終更新:2008-05-06 08:11:05
8598文字
会話率:9%
魔法とスチームパンクがあって、バケモノが襲来する世界。
そんななか、首都航空隊エースのクリス・マイヤー少尉は今日除隊する。
出自不明の元浮浪者ということで要注意人物とされていたクリスは、今日が最後だからと長年の友人のグレイ少将に請われ、自ら
の秘密を明かす。
※異世界召喚モノだけど、悪役は罰せられず、主人公が貧乏クジばかりだけど、最後にちょっと幸せになれる話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-17 18:00:00
8617文字
会話率:37%