魔法にハマった令嬢、ロザリー。
彼女は魔法にハマりすぎて婚約破棄されてしまった。
婚約破棄された彼女は最強の魔法使いを目指すべく頑張っていたらいつの間にか逆ハーレムができていた。
「あら……?コネが欲しくて頑張っていただけなのに……」
裏表の激しい魔法令嬢が、闇を抱えた魔法使いたちの心の闇を暴きます!
カクヨムにもほぼ同時に連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 10:20:00
16613文字
会話率:30%
阿須加家のお嬢様である結月は、親に虐げられていた。将来をなにもかも決められ、まるで人形のように生きる日々。
だが、そんな結月の元に、新しく執事がやってきた。背が高く整った顔立ちをした彼は、まさに非の打ち所のない完璧な執事。
だが、その執
事の正体は、幼い頃に結婚の約束をした結月の『恋人』だった。レオが執事になって戻ってきたのは、結月を救うため。
だが、そんなレオの記憶を、結月は全て失っていた。
✣✣✣
カクヨムにて完結済みです。
第6回comicoお題チャレンジ『空』入賞作品
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 22:20:00
750067文字
会話率:38%
これは、一人の男が一歩踏み出す物語。
唐突に異世界に飛ばされた引きこもりの男は、危険な道を潜り抜けてある中世都市にたどり着く。
上街と下街、貴族と平民、王国民と流民、宗教と無宗教、地上と地下、壁外と壁内、人間と異形。
多くの困難に直面し
つつ、右往左往して傷を負いながらも、男は都市で人生を紡いでいく。
唯一与えられた、半透明になる力を使って。
今度こそ、二度目の人生をやり直すために。
安易なパロディ・鬱展開・宗教要素・残酷な描写有
誤字脱字、乱文失礼します。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 11:34:32
266398文字
会話率:26%
柊静花の日常は、ある日を境に崩れ去った。今日もまた、いつもと同じように彷徨う。ある人を捜し求めて。そしてまた、同じ日々が続いていく……はずだった。静花が目覚めたのは、自室そっくりの廃屋。外に広がるのは、現実とはかけ離れた異様な光景だった。不
思議な世界に迷い込んだ静花を救ったのは、灰色の肌を持ち、猫耳と尻尾を生やした女性、ノラ・キャット。賞金稼ぎである彼女は、静花にとある取引を持ち掛ける。
ノラは標的を。静花は探し人を求めて。
この世でもあの世でもない狭間の世界で、二人一緒の旅が始まった。
心が壊れた少女と、猫耳の賞金稼ぎの追跡劇。
※『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:00:00
33461文字
会話率:39%
西暦2052年、日本。殺し屋の青年ハルカズは、大量破壊兵器の始末という胡散臭い依頼を引き受けた。依頼遂行中に出くわした同業者との激戦の最中、脳内に直接声が響き渡る。その声の主はチガヤ。ゆりかご型のポッドで微笑む、超能力者の少女だった。紆余曲
折あって依頼を引き受けることになったハルカズは、同業者のリンネという少女と共に、チガヤのお願いを聞くことになる。友達に会いたいというその願いを叶えるため、二人は友達探しに奔走する。しかし、チガヤは多くの勢力から狙われていてーー。
青年と少女の殺し屋と超能力者の少女が織り成す冒険劇。
※『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
※この作品は『カクヨム』『ノベルアップ+』でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 19:00:00
106860文字
会話率:34%
――君も見つけるべきだ。自分だけの、誉れを。
機甲獣という敵に地球を滅ぼされた人類が、宇宙に進出して数千年。エンハンスドギアという二足歩行大型ロボットが普及した世界。セカンドアースの辺境に住む獣人の少年ルグドーは、推しの動画を慰めにして廃品
回収を行っていた。奴隷として過ごす毎日に嫌気が差していた彼は、状況を一変する物質を見つけるが、主人であるバルグに勘づかれてしまう。絶体絶命と思われたその時、黒の外套を纏う謎の人物とEGに助けられる。その人物こそ、ルグドーの推しであるホシ・アマノガワであり、彼女の駆るエンハンスドギア、ホマレだった。
彼女と行動を共にすることにしたルグドーは、ホシの行動や戦い方に特徴があることに気付く。EGや機甲獣と戦い旅を続けながら、ルグドーはホシへの理解を深めていく。
全ては、自らの誉れのために。
エースパイロットの女性と獣人の少年が織りなすロボットアクション冒険劇。
※『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:12:23
218693文字
会話率:41%
梵心優は白銀の髪を持ち、悪い噂が絶えない女子高生。後天的な特異体質で、両親から捨てられ、母方の実家がある常陸島へと引っ越してからは周囲に馴染むことを拒んで生活していた。
信頼と言うものが分からなくなった心優がそこで出会ったのは影山月乃
。
特別に憧れる月乃は心優とは逆に誰とでも仲良く出来るタイプであり、助けられたのをきっかけに心優と関わりを持ち始める。
最初は裏切りを恐れて厄介者扱いしていた心優だが……
※この作品はフィクションです。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 07:00:00
185675文字
会話率:48%
2005年平成17年。ある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。彼女の名前は己の口からも、他者の口からも自分の名前は聞こえなかった。やがて彼女の明るさに影がかかっていく。あれから五年後。夏の日、中学三年
生となった彼女■■はある怪異と遭遇。その怪異と遭遇した後、男性に助けられる。彼は直文と名乗り、持てる力を持って彼女を守ろうとする。
これは守り守ろうとする半妖と少女の物語。
簡潔なあらすじ
狙われる少女を彼ら半妖が守るお話です。
※カクヨムと重複投稿
※創作怪談があります。怖くないと思います(主観)
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※筆者の調査不足により、なんちゃって平成時代になっている可能性おおいにあり(捏造とも言う)
※まだ未熟な部分がありますが、楽しんで読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 13:43:41
551142文字
会話率:38%
この世ならざる異形と、それに対抗する異能者がいる世界。如月凪也はいつものように昼休みに学校の屋上でタバコを吹かしていると、見知らぬ少女がやって来た。どうやら飛び降り自殺するつもりらしい。話を聞いてみると、 「……せめて、わたしの人生くらいは
、わたしの手で終わらせたい」 少女の人生は最初から最後まで、理不尽に奪われていた。そうして唯一与えられた自由で、自らの命を終わらせに来たのだ。……そんな理不尽なこと、許されてたまるか。如月凪也は、少女へと手を伸ばす。 「一緒に探しに行こうぜ。君のやりたいことをさ」 幸せを失った少年と、幸せを知らない少女が出会い……二人の幸せへと続く日々が、始まった。*この作品は他サイト様でも投稿中です。*この作品はフィクションです。法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 09:00:00
140044文字
会話率:28%
西暦二〇九九年の淡路島を舞台に、幼馴染み三人が新世界の序章を開くーー‼
■あらすじ
西暦二〇六〇年代。ナノマシン医療で経済を立て直した日本は、脳をスマート機器化する技術H・B(ハーヴェー)導入に出遅れたものの、ナノマシン産業推進に力を入
れ、世界市場に打って出た。
この好景気に乗じて山路内閣は首都移転案を打ち出す。
時は流れて西暦二〇九九年。
遷都を目前に控えた淡路島は、急速な都会化で先住の人々と新たに流入する人々との間で期待と混乱が入り乱れ混沌とした雰囲気に包まれていた。
そんな急成長の真っ只中にある淡路島で、いつも夕暮れまで一緒に遊び回っていた幼馴染みの三人、智明《ともあき》と優里《ゆり》と真《まこと》は、思春期を迎えて男女の友情が恋慕へと切り替わろうとしていた。
ある時、智明は遅れていた二次性徴を発現したことから神にも等しい異能力を得る。
すべてが思うままとなった智明は、その能力を真にひけらかし、優里を連れ出して新造された皇居に立て籠もる。
智明が警察機動隊を難なく跳ね除ける中、真は復讐とも報復ともつかない行動をとり、コネを頼って非合法な手段で対抗策を練る。
智明と真に巻き込まれる形で騒動に加わる淡路島のバイクチームの面々。
智明の起こした事件に居合わせたことで彼の能力を解き明かそうとする医者と刑事。
大きくなった騒動を鎮めるために自衛隊が出動し、その指示をだした総理大臣と、暗躍する謎の男。
様々な人々を巻き込み、淡路島を舞台に超常的能力と超科学的能力のバトルが、今始まる――
■ご注意
※この作品には性的描写・暴力的描写・残虐的描写が含まれます。苦手な方はご注意願います。
また、登場人物の人格を表現するため、一部法令に違反する描写を含みます。犯罪の助長や法律違反を促す意図はありませんので、模倣などの行為はなさらないでください。
※この作品はフィクションです。登場する人物・団体・施設・地名等は架空のものであり、実在する名称とは一切関係はございません
※作中で取り上げた科学公証や物理法則は、物語に則して一部捻じ曲げて解釈・引用している箇所があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 18:00:00
1607934文字
会話率:40%
隙あらばキスやハグをしようとし避けようとしても強行突破の年下男子は、私のことが大好きすぎて変態でストーカーで暴走する。うざいけど憎めない可愛い私のワンコ。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この
物語は、魔法のiらんど様にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:10:00
61198文字
会話率:67%
姉の影武者として同じ高校に通う私は、姉の妨げになる事を排除しながら殺し屋に嫁ぐ時までその役目を全うする。そんな私の前には学年一のモテ男でクズな遊び人、神出鬼没のミステリアスな男、私の友だちのことが好きなバスケットボール部所属の男が次第に私
への好意?を示していく?!
姉を差し置いて、私がモテるなんてあり得ない。それぞれの思惑が渦巻く中で、本物の想いを見つけていく。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※この作品は「魔法のiらんど」に2023年2月17日から2023年6月28日(完結は6月17日)まで掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:17:45
126044文字
会話率:53%
私は白くて音のない部屋で不自由なく暮らしていた。ここは私の楽園だった。突然、王子様が現れてここを抜け出すことになったけど、違和感を抱く。外の世界に触れると過去の悍《おぞ》ましい記憶を思い出す。私の楽園は、偽りだった。そして…
※この物語
は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※この物語は、エブリスタ様、魔法のiらんど様に掲載していました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 11:33:55
7167文字
会話率:37%
◆作品概要◆
「慶歌は、僕たちの最高傑作なんです……」
――其の秋、異能隊が挑むは電子世界生まれの龍神ネゴシエーション!!
異能部隊x異能バトル系創作BL『OutCast』シリーズ10周年記念中編ノベル
OutCastシリー
ズ初の連載作品✨どうぞお楽しみください(`・ω・´)ゞ
◆ 作品補足 ◆
本作は、2024年10月末~11月に別投稿サイトにて連載配信を行った個人作品です。
連載終了に伴い、小説家になろう様でも全話一括配信致しました。本作もお楽しみ頂けましたら幸いです。
◆ 投稿作品についてのお願いと注意事項 ◆
※当方が制作するすべての創作作品・物語・用語・情報等は、作者の想像からの完全なるフィクションです。
例え作中に実在の人物・団体・事件・地名等と重なるものがあっても、それらとは一切の関係がありません。
また、作中における全ての表現は、
犯罪行為及び刑罰法令に抵触するすべての行為へ誘引・助長・ほう助する為のものではありません。
※当方が投稿する全ての創作物(イラスト・文章など)の
無断記載・転載・転用・複製(模写トレス含)・保存(スクショ含)・二次配布
自作発現・商品化・創作作品の二次創作・二次利用(アイコン・ヘッダー・壁紙利用、AI学習利用など)
は、いかなる場合も一切禁止です。
※オリジナルキャラのファンアートなども、様々な事情から"描く前"に必ずご連絡を頂けますようお願いしております。
申し訳ございませんが、許可なく描かれる事はご遠慮ください。ご協力をお願いいたします。
※Note on All My Original Works※
→ Do not re-upload , copy , secondary use.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:27:40
35612文字
会話率:45%
神奈川県の片田舎にある私立御名治高等学園。
主人公は高校二年生の安藤永遠。人畜無害なバイクオタク少年。
そしてヒロインは永遠の幼馴染み、誰もが振り向く学園イチの美少女の刹那。但し彼女の中身はアクション映画好きの残念系ガンマニア。
彼女はその
美貌と女子とは馴染めない性格の所為で、カースト上位の女子から嫌われその取り巻きの男たちからもギャルの手前嫌われ、学園内ではやや孤立している。
刹那は高校に入学してすぐの頃、表向きは困っている人の為(本音はお金のかかる趣味の為)に学園探偵の開業を決意!
しかしそんなお遊びに学園のみんなの視線は冷たく当然の如く依頼は来ない。
学園探偵稼業に巻き込まれた永遠はイタい幼馴染への依頼を増やす為、刹那に内緒で一肌脱ぐのでした。
【この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません】
バイクやエアソフトガンについて不適切な使用をしている場面があります。不愉快に感じる方がいらっしゃるかもです。創作上の表現の一つと寛大な目で見守ってください。勿論ご意見も受け付けます。
また、誤字脱字、専門的分野における表現の間違い等ありましたら、ご指摘いただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 10:54:07
157442文字
会話率:37%
街の片隅で何でも屋を営む魔導士・シド。
使う魔法は少々地味だが、その筋じゃちょっと名の知られた対魔法戦闘の専門家だ。
彼は馴染みの警部の依頼で、新人魔導士のメイド少女を弟子にとることになった。
クールなメイド少女と風変わりな使い魔の黒猫を従
えたシドは、一癖も二癖もある魔法絡みの事件に挑む。
*本作品は「カクヨム」にも掲載しています(2021.02.20追記)
*本作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 12:00:00
605182文字
会話率:51%
春の宵の帰り道、魔犬に遭遇した高校生・花泉蒼一は、すんでのところで魔法少女に命を救われる。薄紫色のドレスを纏い、輝きとともに魔犬を【救済】してみせた彼女の正体は母・紫音だった。
なし崩しに魔法少女の「仕事」を手伝うことになった蒼一は、夜ごと
紫音とともに瘴気と魔物を追う生活に身を投じる。高校生になって初めて迎える夏は、やがて彼の予想しなかった方向へと転がってゆく――。
*「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも投稿しております
*本作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 07:00:00
158813文字
会話率:47%
ある秋の朝、杖職人・バーニィは、魔法の修業を終えて帰ってきた幼馴染のキャロルと再会する。幼い頃から思いを寄せる彼女のために杖を作りたい、その一心で職人となったバーニィだったが、キャロルは他を圧倒する魔法の才能の持ち主で、誰よりも上手く飛竜
を操るうえに、誰もが振り向くであろう美人と、まさに高嶺の花。職人として、そして男として、彼女のそばに並び立たんとするバーニィの奮闘が始まる!
*「カクヨム」「ノベルアッププラス」でも投稿しております
*本作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 07:00:00
117579文字
会話率:49%
もしも、選挙を義務化する法律なんてできたら……。新しい法律のせいで、普段はすれ違っていた二人が出会ってしまった!?選挙に翻弄されながら始まる二人の恋。
最終更新:2024-10-20 08:00:00
5802文字
会話率:30%
迷えるものたちに導きを! 番講習の第一人者ユーリヤ女史による質疑応答集が発刊されました! これがあればあなたがいつ運命の出会いをしても大丈夫! この機会に是非ご一読を!
その番への求婚、法令を遵守していますか? ~ローファンタジー版~の微妙
な続きっぽい何か。単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:08:47
1708文字
会話率:0%
ある世界の獣人に対しての講習の一幕。獣人は番を見つけて婚姻する風習があったが、見つけてすぐ連れ帰っちゃってしまっちゃう悪いところがあり、国家間の問題になり、講習を受けないと他国に行けなくなってしまったのでした。同タイトルのハイファンタジー版
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:01:07
2800文字
会話率:0%
ある世界の獣人に対しての講義の一幕。獣人は番を見つけて婚姻する風習があったが、見つからないこともあり見つからない場合契約婚をすることになっていて。しかし、そこで番を見つけてしまったら?ということに対する対処法。
最終更新:2024-09-28 21:09:33
3098文字
会話率:0%
時は令和。主人公悪七慶太の元に宅配便が届く。そこには招待状が入っていた。謎の技術により転移させられると集められた日本人は20万人強。突如として告げられる侵略者の存在。人類の存亡をかけた訓練が幕を開ける。
慶太は力を欲していた。くだらない世
界を変えるために。慶太にあるものは異端な思考。そして彼の脳は異常に発達していた。
参加者の中でぶっちぎりの力を得ていく慶太。エネルギーの源は女の子。女の子に支えてもらいながら人類の王への道を駆け上がる。
マナの力を得た慶太は同族の命を守るために我が道を突き進む。
人類を滅ぼすのは侵略者じゃない・・・このオレだ!
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
カクヨム、ノベルアップ+ 、はてなブログ、アメーバブログ、ライブドアブログにも投稿しています。
https://high-rori.hatenablog.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 19:43:56
765175文字
会話率:55%
誰に対しても、物怖じせず正面からぶつかる皇帝の嫡女エリザヴェータ。それは相手が皇帝であっても不変。
エリザヴェータの中に上下関係や差別の概念は存在しない。良くも悪くも、全ての人間と対等に接する。
エリザヴェータは地位や名誉、名前さえも躊躇
なく捨てる。かと思えば、欠陥がある人間ばかりを集める。
無応答、落ちこぼれ、自我がない――。
善や悪、風評を気にしない。何にも縛られず、ただただ自由に生きる。
* * *
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・名称とは一切関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 05:00:00
20439文字
会話率:25%
自己終焉の物語。
※作者から
作者は法令にも医学にも疎いので多くの指摘箇所が出て来ると思いますが、長い目で見ていただけると助かります。
最終更新:2024-08-27 18:54:59
12645文字
会話率:49%
主人公、竹田千春は何故か命を落とし異世界と思われる場所で目を覚ます。
生前の記憶が曖昧なまま王様に魔王を倒して欲しいと言われるも、勇者として手に入れた能力は半透明になるという中途半端且つ役立たずの力だった。今の勇者が死なないと新しい勇
者が召喚出来ないという理由で命を狙われる千春。
殺意満点の騎士、裏切りの仲間、を何とかやり過ごし、そして妹、千冬の登場でこの世界がゲームの世界だということが発覚する。しかし、ゲームのバグかログアウト出来ずに閉じ込められる千春。
インフィニットオーサー。無限の作者と名付けられた、この攻略法がないゲームを千春はクリアし無事現実世界に戻ることが出来るのか?そして、千春をこのゲームに閉じ込めた本当の犯人、その動機とは?
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体・国とは一切関係ありません。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※カクヨム様、ノベルアップ+様でも連載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 11:45:29
393297文字
会話率:57%
突如、異世界へと飛ばされた女子高生、蒼井メイ。
科学と魔法が両立し発展した世界で、豪邸に匿ってもらったり、学校に通ったり――。
『クールで完璧だけどワケアリの美丈夫』
『無礼で素直じゃないツンデレ美男子』
『優しくてお世話上手なお母
さん系美人男子』
その他もろもろ……、
イケメン男子たちを振り回したり、振り回されたりしながら強大な敵と戦ったりするお話。
ファンタジー色はそんなに強くないかもしれないです
*作中には未成年の喫煙・飲酒、暴力行為等が含まれます
*この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 08:04:13
224859文字
会話率:35%
湖の見えるベンチにイーダは座る。王宮に戻る前に、食べそこねたお昼をすますことにしたからだ。
1品目は肉の燻製をはさんだパン。口に含むと麦穂と牛肉が燃えてだいなしになったのを知る。ボリボリというパンにあるまじき食感が、午後に必要な気力を
遠ざけて……。生産者たちの嘆きの声が、料理人の無遠慮な笑い声にかき消されていった。
「食べられるタイプの廃墟、かな」
魔王のまねをして、皮肉をひとつ。
2品目はマッシュポテト。ビーツと小さく切られた人参の葉が相席していてかわいい。でも、食感は「ベチャ」だし、妙に硬いビーツが顎に入れる力加減を迷わせる。全体的に無味。「素材の味を生かした」という苦しまぎれのほめ言葉すら使う余地がないくらいに。
「……共同墓地」
紙につつまれた3品目を手に取る。小さく黒いグミのようなもの。日本で食べていたものよりも硬く、色も相まって強者感がすごい。舌の上に置くと広がる、独特な味。ダイオウイカの浮袋、古い時代の咳止め。自分の故郷では工業製品にも使われた、つまり塩化アンモニウム。
――これは食べ物じゃない。これは食べ物じゃない。食べても害のない、食べられるよう配慮された、食べ物以外のなにかだ。
なんとか飲みこみ魔界の食事に肩を落とす。腰にぶら下げた皮水筒に手をのばすと、横にならぶのは戦利品の入った袋。
開けて中を見る。暗い井戸のような袋の底から、いくつか指の欠けた右手が、こちらに手のひらをむけていた。
むやみに力を振りかざし、神様を馬鹿にし、この世界を踏みにじった『勇者』の体の一部。適切に保存されたそれから、新鮮な血の匂いが香る。
「あなたみたいな勇者がいるから、本物の勇者が迷惑するんだよ?」
怨嗟を吐く右手をイーダは笑顔で見下ろした。魔王たちが同じことをしたら、口の中へ他人の不幸でできた蜜の味が広がっただろう。
今自分はそうじゃない。けれど魔界の魔女として、ふさわしい言葉は知っている。
そう思った彼女は今日一番美味しいだろうそれに声をかけてあげた。
「ごちそうさま」と。
【作者より】
興味を持っていただき、ありがとうございます。
本作はローファンタジー風味のアンチヒーローものです。
第4回HJ小説大賞後期・2次選考突破作品
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 11:20:00
1387928文字
会話率:37%