とあるソシャゲのガチャを引きすぎて破滅した前世の記憶を持つ 13 歳の少年は今世でもギフト『ガチャ』を授かる。絶対ガチャなんか引かない! そう決意するも結局は……。
これはそんな彼がガチャの妖精と共に運を天に任せて成り上がる物語である
。
※作中のガチャは実際のガチャ同様の確率テーブルを作り、一発勝負でランダムに抽選をさせています。そのため、ガチャの結果によって物語の未来は変化します
※毎日 21:00 更新予定です
※本作品はアルファポリス様、カクヨム様でも同時掲載しております
※2021/01/27 タイトルを戻しました(旧題:廃課金は死んでも治らない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:00:00
304419文字
会話率:55%
清竜ノ和は素直な者にしか炭がすれないすずりを母にもらう。しかし、試しに炭をすってみても墨は一滴も生まれなかった。そんな彼女の元に1羽の白いハトが現れて言う「従順になればよいのです」。清竜ノ和は素直になりたいと思い、ハトの言う通り1分目をつ
ぶった。ところがだまされて、ハトと入れ替わる呪文をかけられてしまう。
御殿を追い出されたハトの清竜ノ和は一つ目の雲島で他人に冷たいカラスと出会う。二つ目の島では見返りを求めるスズメと出会う。三つ目の島では偉そうなインコと出会い、最後にたどり着いた島では優しい竜人の青年と出会った。ふたりは友達になり、やがて彼が治らない病気なのだと知る。青年はある日「あと数日したら出ておゆき」と言う。冬の寒い風が吹くころまでは生きていられないのだと知った清竜ノ和は、御殿にすぐさま帰って元の姿に戻してもらい、竜人の姿に戻って馬車を走らせた。青年は庭で横になっていた。清竜ノ和は青年の手を取り御殿へ向かった。しかし、2人が一緒に暮らせる日は訪れなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 11:49:21
7686文字
会話率:56%
ある日を境に突然おかしな発作が起こるようになる。
いつまでも治らない発作とどう向き合うべきかと苦悩する、
最終更新:2021-03-18 00:24:27
1671文字
会話率:0%
深い森の中にあるかやぶき屋根の小さな家から出てきたのは、幼さが残る男の子の忍者・にん太である。そんなにん太に話しかけてきたカラスのカラスまるは、10才になっても治らないあのことを口にすると……。
最終更新:2020-12-27 18:18:35
741文字
会話率:59%
なんでも薬で治そうとすると、たぶんこうなる。
最終更新:2020-12-18 12:00:00
1393文字
会話率:49%
彼は生まれつき、誰かが苦しむ姿を見るのが好きだった。
他人を服従させ、暴力によって支配し、利用し、あわよくば努力することなく脚光を浴びたいと願うような、どうしようもなくクズな内面を持っていた。
だが彼は普通の家庭で普通に育ち、なにひとつ暴
力事件を起こさなかった。
悪しき本性を表にして、それが誰かにバレれば……人生が台無しになるのだと幼少のうちに悟ったからである。
だから彼は誰とも関わらずに生きることを決める。
邪悪な本性を押し殺して誰かを傷つけることなく、孤独な生涯を終えた……。
その苦行を、神は認めた。
鋼の心を持つ彼を、魔王を倒す勇者として転生させたのである。
新たな生を受けた彼はこう思った。
「なんでやねん! あーもー死んでも終わらないんだったら、もう我慢なんてしないもんね! 僕が勇者だっていうなら、僕なりのやり方で世界を救ってやんよ!」
奴隷商人を裏から操ろうとするのは序の口。
山賊の砦を凶暴化した魔物に襲撃させるなんてのはいつもの手口で。
気に食わない上司を生贄にするのも躊躇わない。
勇者として授かったギフトで魔人すらも屈服させる。
如何なる敵にも慈悲を与えない在り方は、まさしく真の悪……のはずなのに、何故かみんなには慕われて……?
これは、あらゆる倫理の鎖から自らを解放した悪の勇者が、なんだかんだでヒロインたちを助けてしまう話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 12:00:00
116501文字
会話率:36%
(『それでも彼女は聖女じゃない』から、タイトル回収にガンかけをして思いっきり題名を変更しました。)
そこは異世界から〈聖女〉が召喚される世界。
聖女が現れない限り治らない隻腕になった狩人は、まともな仕事を回されなくなる。
そんな彼を支えた
のは、決して聖女にはなれない『癒しの修理屋』だった。
彼女に救われた狩人は、のちに英雄となる。
「英雄よ、聖女を娶ってはどうだ?」
「嫌です。俺にはずっと前から支えてくれた大事な人がいるので」
ーーだから狩人は、聖女を選ばない。
*隻腕狩人が『癒しの修理屋』に支えられて英雄になる話。(たぶん)
*隻腕の主人公ですので、苦手な方や許せないと思われる方はスルーしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 12:11:25
104291文字
会話率:37%
神殿で神官長を務める私は、ある日過労で倒れると夢で前世の記憶を思い出した。前世社畜のアラサー女子。彼氏なし歴=年齢。死因過労死。そう、私は思い出したのである。人間は働きすぎると死ぬ、と。今世の私は同じように社畜の道を進んでいるが、一つだけ違
うところがある。私が会社(神殿)のトップであると言うことだ。つまり、職場がホワイトになるかブラックになるかは私に掛かっている。そう、これは死亡フラグ(過労死)回避のため、ホワイトな職場を作り上げるため、私が粉骨砕身して働く物語__________でなく、このままではマジで過労死しそうな主人公を周りが必死に止める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 12:24:56
6835文字
会話率:39%
大学進学を機に単身上京した少年、佐倉は溢れんばかりの下心に塗れたごくごく普通の童貞オタク。そんな彼のもとには、ラブコメ的お約束(ひょんなこと)から美少女が次々と現れる。
望外の幸運に若干の戸惑いを覚えつつも、折角の据え膳を食い散らかそ
うと、情欲の赴くままに美少女たちへアプローチを図る佐倉であったが、肝心なところでヘタれる心根は治らないまま。
結局、優柔不断に流されるままとなった佐倉の行き着く先とは……?
※下ネタ苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 11:36:17
223514文字
会話率:45%
死んでも社畜は治らない。異世界でも変わらず社畜のように働くメイド・佐々木 水穂。彼女はある日ガリガリに痩せ細った子供を拾う。少女は水穂のもとですくすくと美しく育ち、やがて聖女だと判明する。彼女を迎えにやってくるのは美貌の騎士。聖女は騎士と数
名の仲間と共に魔王を倒す旅に出る。
厳しい旅になるかと思われたが、一年もせずにさっくりと魔王を倒した聖女一行。聖女と騎士の祝言に湧く町で、水穂もまたまさに物語のような展開に胸を弾ませ彼女達を出迎える。
そうしてーー養い子であった聖女に求婚された。
実は女の子だと思っていた聖女は、男だったのだ。しかも、聖女のお相手になるはずだった騎士にも求婚されてーー。
これは魔王を倒した聖女(男)と英雄の騎士に包囲され、逃げ場がない現実にメイドが右往左往するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 21:43:00
15986文字
会話率:12%
逆にいうと、死んだらバカは治るのか。
最終更新:2020-08-28 01:11:51
1972文字
会話率:13%
オオカミは嘘つきである。
そんなこと小学生でも知っているはずのことなのに、綿貫佑芽は一切嘘を吐かないオオカミ少女に出会ってしまう。
しかも彼女は、佑芽に比べて一回りも年下の女子中学生であった。
彼女よりも一生を添い遂げてくれる運命
の相手が欲しい。
そんな戯言をのたまっていたところに現れたオオカミ少女は、佑芽のことが好きだと告白してくる。
なんでも、バスケをする姿に一目惚れをしたらしい。
ただ、オオカミは嘘つきだという常識を持つ佑芽にとって、それは嘘偽り以外の何物にも見えなかった。
オオカミ少女の真意を探るべく、なし崩し的に彼女を居候させることになった佑芽。
しかしそれは、佑芽が無理やり止めていた青春の歯車をゆっくりとまわすことになっていき――――?
ありふれた世界の中のありふれた日常で、タヌキとオオカミの嘘と偽りのおとぎ話が始まる。
これは私の母が不倫された事をインスピレーションに生まれた大人と子供の恋愛観を巡る青春小説である。
『人は恋愛によっても、みたされることはないのである。
何度、恋をしたところで、そのつまらなさが分る外には偉くなるということもなさそうだ。
むしろその愚劣さによって常に裏切られるばかりであろう。
そのくせ、恋なしに、人生は成りたたぬ。所詮人生がバカげたものなのだから、恋愛がバカげていても、恋愛のひけめになるところもない。
バカは死ななきゃ治らない、というが、われわれの愚かな一生において、バカは最も尊いものであることも、また、銘記しなければならない』
――坂口安吾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 20:09:28
115214文字
会話率:29%
※この小説は以前別のアカウントで投稿していたものです。ログインが出来なくなってしまったのでこちらで訂正を加えながら再投稿しています。
難病を患っていた結城礼央は僅か16歳で生涯の幕を閉じた。死後の世界で出会った女神から告げられたのは、な
んと異世界への転生だった!前世では自分に見向きもしなかった家族(まあ治らない病気だったし俺のせいで大金も消えていたので当然かもしれない)に罪悪感から最後までいい子ちゃんを演じていた。がしかし!今世ではそんな思いは懲り懲りだ。俺は俺のやりたいように生きる。友達といえば本という悲しい少年の第二の人生です。もちろん主人公最強の予定。不定期更新にてまったりとらやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 23:36:22
56946文字
会話率:22%
12年間おねしょの治らない少女。
彼女のおむつ遍歴とは。
最終更新:2020-05-31 13:00:00
4693文字
会話率:48%
はじめに バカは死んでも治らない
昔からバカはうるさい。
幼少期の自分はバカなガキそのものだったし、弟もいつも父親に「このバカ野郎」なんて叱られていた。
故郷である田舎の連中もバカな奴ばかりだったけど、
そんな友達と遊んででばかばかし
いことをしていた。
中学生になって大人への階段を踏み出したらやはりそこもバカだらけの世界だった。
バカと一口に言っても様々で、笑えるバカも愛すべきバカもいたし、いい高校へ進んだはずなのに何の道理も分かっていないバカもいた。
そういう自分にしてもあまり人のことを言えない。
たくさん人に迷惑をかけてきたし色んなことをやらかした。
これまであらゆるバカをそれなりに見てきたけど、いつでも、どこでもバカが絶えることはなかった。
性別も年齢も、学歴も社会的立場も関係もない。
むしろ、バカな政治家や学者の方たちが悪い。
「バカにつける薬はない」なんて、昔から言われる言葉だけどほんとにそのとうりだと思う。
同じバカでも「野球バカ」とか「仕事バカ」とか
バカが褒め言葉として使われる場合もある。
人生を懸けてひとつのことに夢中になって成功すれば
バカがやがて偉大になることもまれにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 23:18:36
506文字
会話率:0%
“中二病” それは薬はおろか本人が自覚するまでは治らない 不治の病・・・
そんな中二病にかかってしまったある男の子がいた・・・
彼の名前は黒川 瞬 またの名を ♰終焉を告げる者♰《ラグナロク》
彼の書いた魔法陣から謎の光が溢れ出す・・・
気がつくとそこは・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 21:57:02
8462文字
会話率:81%
アーノルド伯爵家の長女、クロエは6歳の時にモンスターから受けた攻撃によって、顔や体に治らない傷ができてしまった。
親や世間に蔑ろにされたクロエは、ストレス発散のために身分を隠してギルドに所属した。
そこには第二王子のベルガーがいて……
最終更新:2020-04-30 00:00:00
45022文字
会話率:47%
新世 新人(あらせ にいと)はその名前のせいで幾度もいじめにあってきたニートであった。死にたい、でも怖くて死ねない……あらゆるものから逃避しながら生き永らえるダメ人間の新人は家にも居場所がなく、独り森の中で泣きながら眠っていた。気が付けばい
つもの森の中ではなくなっていた新人は、やがてそこが異世界である事に気づく。身体能力もなく、学力もなく、コミュ障な新人は、言葉も通じぬ異世界を、死の恐怖から逃れるためだけに生き残ろうと足掻いた。そして一人の少女と出会い、自らの名前を新人(あらと)と改め、ただ生きるだけでなく成長をしようと模索しはじめる。しかし腐った性根は簡単には治らない。
これは自己矛盾や、自己嫌悪、様々な葛藤を抱えながらいつの日か成り上がる事を夢見る社会不適合者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 19:24:02
78133文字
会話率:19%
同じ職場の歳上の川上さん。
同じ新婚同士だったはずなのに、
間違っているのか間違っていないのか
分からない。
もうやめることのでない、
治らない癖。
あなたと一緒にいたいの。
最終更新:2020-04-26 15:33:18
438文字
会話率:57%
この世界は魔力と工学が組み合わさった世界あらゆる日常に魔工と言われるものがありこの世界の住民が既にもっている魔力に感知し力を発揮する。
そしてその世界で暮らす高校生アキト
親がいないが,知り合いの人に支援してもらい魔工学学校に入るため一人暮
らしをしている。だが,寝坊癖が強くなんとかしたいため男友達のユキヤと女友達のミエに協力してもらうがなかなか治らないそんな日常を送る主人公アキトだがその中心にとてつもなく深い謎がある。
変わりゆく日常に真実を知っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 02:24:09
1159文字
会話率:40%