帝国歴515年。サナリア歴3年。
新国家サナリア王国は、超大国ガルナズン帝国の使者によって国家存亡の危機に陥る。
従属せよ。
このたったの一言により、サナリア王国は窮地に立つことになった。
これに従わないで、もし帝国と戦うとなれば全
滅覚悟の死の戦争をしなければならない。
それはアーリア大陸を二分している国家との全面戦争を意味しているからだ。
苦悩の末にサナリア王アハトは、従属することを決めるのだが。
当然それだけで交渉が終わることはなく。
従属したという証を示せとの命令が出される。
それは、二人の王子の内のどちらかを選べとの事。
更に苦悩することになったアハト王が最終的に決断したのは第一王子フュン・メイダルフィア。
彼を人質として差し出すことに決めたのだ。
フュンは弟に比べて能力が低く、武芸や勉学が出来ない。
彼の良さをあげるとしたら、ただ人に優しいだけ。
そんな人物では国を背負うことは出来ないだろうとして、彼は帝国の人質となってしまったのだ。
しかし、この事がきっかけで、長らく続いているアーリア大陸の戦乱の歴史が変わる。
西のイーナミア王国。東のガルナズン帝国。
アーリア大陸の歴史を支える二つの国家を揺るがす英雄が誕生することになるのだ。
のちに、アーリア大陸に現れることになる偉大なる英雄。
フュン・メイダルフィアの英雄譚が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 08:10:26
2073690文字
会話率:47%
紙からインクを取り出す魔法を使うロティアのもとに、不思議な依頼が舞い込んでくる。
依頼人は画家のリジン・キューレ。依頼は「家に住み込みをし、リジンが描いた絵のインクを取り出す」という内容だ。
画家の絵を取り出すすなわち消すという不自然な仕事
と、口数が少ないリジンに、ロティアは初めは戸惑ってしまう。しかしすぐにリジンの持つ優しさに気づき、良好な関係を築いていく。
そんなリジンには、自分の魔法に関する誰にも言えない秘密がある。その秘密によって、リジンは絵を描かなくなり、ふたりは引き裂かれることになる。
しかしロティアは諦めなかった。親友のハト・フフランや友人たちから知恵と協力を得て、リジンとの再会を果たす。
ロティアが見つけ出した方法で、リジンは再び絵を描くことができるのか。
傷ついた少年を癒したのは、インクがつないだ一つの出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 19:38:45
209229文字
会話率:51%
ロティアは少し変わった魔法が使える。それは「紙に書かれた絵や文字のインクを取り出せる」という魔法だ。珍しいけれど役に立たないこの魔法しか使えないロティアは、「自分は由緒ある魔法一族のできそこないだ」と思っている。
悲しみに暮れる中、ロティア
は真っ白いハトのフフランと出会い、魔法の力を貸してほしいと頼まれる。
フフランの頼み、それは、街中にあふれる忘れ去られた掲示物からインクを取り出し、そのインクで絵を描くことだった。
不思議な頼みだが、自分が必要とされていることにロティアは喜びを感じ、フフランに協力することに。
フフランと共に過ごしていくうちに、ロティアは少しずつ前向きになっていく。
自分の魔法を愛せない少女とひたむきなハトの出会いが、世界を平和に導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:31:47
14442文字
会話率:42%
『伝子干渉型超現実症候群』通称サリエルシンドローム。ごく普通の高校に通うごく普通の男子高校生 瑞波千空(みずなみ ちそら) は、4万人に1人とされるこの奇病に罹ってしまった。意思の力が超能力として発現してしまうこのサリエルシンドローム。政府
の組織に入ることになってしまった千空を待ち受けていたのは、能力者としての新たな人生とその仲間たちだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 17:10:00
690385文字
会話率:38%
常識なんてものは、誰が作り出したのだろうか。世界はいつだって、曖昧で強固なこいつに捕らわれている。国によって、地域によって、はたまた年代によって。勝手気ままに形を変えるそいつは、しばしば世界をも固定観念に捕らえる。
そう、例えば――も
しも人類が十進法を採用していなかったら。そんな非常識な世界は存在しないと切り捨ててしまっても良いが、そう断言することは出来ないということも、また常識である。なればこそ、思うのだ。なにが常識で、何が非常識なのか。何が正しくて、何が間違っているのか。そこに答えなど、存在しないのではないかと。
固定観念からの脱却――それこそが、人という生き物の目指すべき道なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 17:05:39
12673文字
会話率:37%
剣聖は自身と三日三晩剣を交えた童に剣鬼の称号を与えた。それは習わしであった。
剣鬼は、剣が全てであった。
故に剣鬼は力を求めて、戦に明け暮れた。血で血を洗うその様は、正に鬼であった。
__英雄譚 第十二節 剣鬼(端切れ 1)
最終更新:2025-01-19 10:29:14
24764文字
会話率:38%
世界“アースオブエデン”には7種族が7つの国家を建てていた。その種族とは、人間族(人族)・竜人族・長耳族・小人族・獣人族・鬼人族・魔人族である。
そして、主神ゼプスナハトは女神たちに世界の管理を任せた。その命を受け、女神たちは各種族の
守護神となった。こうして、各国は女神の恩寵の下で、それぞれが独自に発展と繁栄を遂げた。小さな対立は時々起きたものの、かつて7種族は世界に共栄していたのだ。
しかし今、7種族の均衡は崩れ、人族は滅亡の危機に瀕していた。
◇◇◇
人族の守護神である女神アリューシャは、主神ゼプスナハトの許可を得て異世界の人間を召喚しようとしていた。これは女神序列最下位の自分と、同じく国家序列最下位の人族への特別救済措置である。
「どうか……どうか善良な人間でありますように……」
女神アリューシャは祈りを込めて召喚の儀式を始める。おそらくこれが最後の救済措置になる。次の“審判”までに人族の国を変革しなければ、この世界の人族は終わりなのだ。
女神アリューシャが一心不乱に儀式を続けること11日目、ついに一人の少年の召喚に成功した。これからこの少年の素性を確認し、こちらの世界への転生を依頼しなければならない。
女神アリューシャは心を込めて紅茶を淹れると、それを持って黒髪の少年のもとへ向かったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 20:54:57
341933文字
会話率:52%
のほほんと暮らしていける?どうだろう?でもまあどうにかなるさ、きっとね!
犬、猫、キツネ、タヌキ、ひつじ、くま、うさぎ、狼、ハト、スズメ、リス、ネズミ、普通の動物に見えて全部モンスターだった!?
ってケセランパサランもいたね、ゴメンゴメン。
私はテイマーでもケモナーでもない。単なる食堂の下っぱのアルバイト。ここは異世界。ボロボロだった私を食堂のおばちゃん達が助けてくれた。
ちなみに職のステータスも異世界人、食堂のアルバイター、動物に好かれる者、の三点です。え?サ○エさんが見えた?じゃあジャンケンやっとく?いらない。あっそ。じゃ続けるわよ
第8王子にも何故か気に入られて、祝福まで、あれ?
獣達と過ごすもふもふのんびりライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 01:29:52
942523文字
会話率:58%
かつて、ソルフィルスの世界から現世にやってきた騎士団長『セレナ・ガーネット』。ハトバの店長になったばかりの青年『御子柴元春』。そんな2か月経ったある日、セレナの後輩『エリーゼ・ルドベキア』が、現世にてやってきた。彼女と、愉快な店員と共に薬局
店を働くことになる。さらには、来客者もやってきて、ドタバタな日々に。異世界からやってきた騎士団長と一緒に薬局店で働くコメディ、ハトバが、再び開店します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 19:14:33
194295文字
会話率:60%
ある日、ソルフィルスの騎士団長であるセレナ・ガーネットは、謎のホールに吸い込まれ、現世の世界・小樽市に!そこで出会ったのは、ハトバという店舗にて店長になったばかりの青年・御子柴元春に拾われて、しばらく厄介なことになる。
さらに、マイペー
スな少女、楽天家な関西人の青年、日本刀を持つ薬剤師、元ヤンキーで二児母の化粧品担当と共に、新しい店舗にて、お出迎え!
楽しい人と、ドタバタコメディ薬局店、開店します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 21:00:00
8243文字
会話率:52%
中学生の少年:柏都は、学校に登校途中に気が付くと見たことのない場所にいた。
どうやら知り合いらしき人物も目の前にいるが、なぜか関連する記憶が一切ない。
彼が転生した人物のアハト・オーバスは、敵のスキルによって記憶喪失になっていた…
※不定
期投稿
※R15は作者の保険です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 02:14:55
108873文字
会話率:52%
グナ・レアディーン帝国に所属する俺、マグナは窮地に陥っていた。それというのも連邦の戦闘艦に追い込まれ、無理矢理ワープした先が、どことも知れない辺境の星だったからだ。
くそう! 一級帝国人の俺が、こんな場所でくたばってたまるかよっ! こ
ちとらまだまだエリート帝国軍人の階段を上っている最中なんだっての! なんとか艦を修理して、華々しく帝国本星へ帰還するんだ!
……って、なんかこの惑星、変じゃない? え、魔法みたいな現象が起こっているんですけど?
さらにしゃべる骸骨や妖精さんも出てきたんですけど!!?
とんだファンタジー世界だぜ……! でもなめんじゃねぇ! こっちにはスーパーAIのリリアベルさんに、最強アンドロイドのアハトさんがおられるんだぞ!
って、おい! アハトさん、お願い働いて!
◼️カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 12:00:00
523614文字
会話率:48%
終わりははじまり。止まることなど、きっとない。
最終更新:2025-01-02 23:00:00
2396文字
会話率:0%
とある城下で諜報任務に当たっていた忍びは、あるとき「動けなくなった」という一言を書いた文を忍びの里行きのハトに託し、消息を絶った。
彼の後任にあたった3人は、いずれも忍びの技をおさめた名手だったが、彼らもまた数回の交信ののちに連絡が取れな
くなってしまう。
いったい、かの城下で何が起こっているのか。
「動けなくなる」。その言葉の真意を探れ。
送り込まれたのは里の門戸を叩いて半年になったばかりの、されど目覚ましい成長をとげて下忍となった、元猟師の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 18:00:00
3913文字
会話率:0%
※ルクシオンの継承者の第0章のあとに入る予定だった話です。
施設に入ってから1年後、ヌルは師アハトと共に2年間の地上任務部隊に派遣された。任務の内容は強化手術の成果を発揮すること。
単純な地上任務だと思われていたが、この任務がヌルの人
生を大きく変え、師弟の関係を歪ませる。
ヌルとアハトの影に隠された2年間とは一体…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 11:27:21
44675文字
会話率:59%
エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。
彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれる
ことになる。
彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な状況を回避する。
しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。
そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。
しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。
更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。
彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。
マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。
彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。
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あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。前半(第二章辺りまで)は裏方に徹して情報収集や情報操作を行うため、戦闘シーンはほとんどありません。
■■■
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 12:00:00
1870520文字
会話率:34%
まわりでは『レッシャ』ってのがはやってるらしい。ちょっくらおれも乗ってみるか!
最終更新:2024-12-27 07:40:00
625文字
会話率:23%
小次郎じいさんは、長いこと手品師としていろいろなところで公演をおこなってきました。そんな小次郎じいさんの最も得意なマジックは、ハトを使ったマジックです。八代目の大切なハト、八郎をシルクハットに入れて、今日もマジックの練習をします。八郎はいつ
ものように、鳴き声も出さずに、しっかりシルクハットの中にかくれています。そして、小次郎じいさんが八郎を呼んで、シルクハットから出てこさせようとしますが……。
小次郎じいさんが見た、世界一幸せなマジックとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 15:16:52
2925文字
会話率:58%
六角鈴木義仲の物語:あらすじ
戦国時代、動乱の渦中にあった近江国。 名門・六角氏の三代目当主となった鈴木義仲は、木曽義仲を深く敬慕し、その武勇と志を心に刻んでいた。父・六角義賢から家督を継いだ義仲は、家臣団をまとめ、領国経営に奔走する。しか
し、家臣団の中には、義仲の若さや、木曽義仲への過度な憧憬を危惧する者もいた。
そんな中、織田信長が勢力を拡大し、天下統一を目指し始めていた。義仲は、信長の野心を警戒しつつも、自らの理想を実現するために、家臣たちとともに新たな道を切り開こうとする。しかし、家臣団内の対立や、外部からの圧力など、数々の困難が義仲を待ち受ける。
義仲は、木曽義仲の生き様を胸に、家臣たちの意見に耳を傾け、自らの決断を下していく。試行錯誤を繰り返し、成長していく義仲の姿を描く。一方で、義仲の周囲では、裏切りや陰謀が渦巻き、激しい戦いが繰り広げられる。
義仲は、家臣たちとともに困難を乗り越え、六角家をさらに発展させることができるのか。それとも、戦国の嵐に飲み込まれてしまうのか。義仲の運命はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 04:39:13
4775文字
会話率:27%
平凡な学生・九条悠人には、誰にも言えない秘密があった――それは、左手に宿る暗黒神ナハト=デュラクの存在。そして、ダンジョンが現れた日から疼き始めた左目“万象眼《エクリプス・オキュルス》”。
ある日、学校帰りに突如現れたダンジョンに巻き込ま
れた悠人は、仕方なく暗黒神の力を解放して魔物と戦うことに。しかし、事件を目撃してしまったクラスメイトの篠崎紗良に正体を隠し通すため、嘘に嘘を重ねるハメに!
「ただの平凡な学生でいたいんだ……!」
そう願いつつも、異常事態は日常を侵食していく。しゃべり出した左目と暗黒神のうるさい助言に振り回されながら、悠人は影の実力者としてモンスターやダンジョンに立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 05:03:02
9871文字
会話率:48%
ある世界の の物語
そしてドラゴンが大好きなカイトと主人公ナハトの物語
最終更新:2024-11-26 21:37:27
2869文字
会話率:91%
群馬の。jhaiog
最終更新:2024-11-25 22:43:09
4774文字
会話率:16%
1918年第一次世界大戦中現れた龍によって兵士達の大半が死に戦争は、終わった。その後龍は、月の隣に行き大きな星となった。そして龍が現れた場所から数多の生物が発生した。だが、大半が人類に友好的であったため人間の社会に溶け込み大きな戦いなど無い
まま過ごしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 17:28:52
3487文字
会話率:71%
主人公の鳥斗(とりと)は、鳥が嫌いだ。これは、そんな主人公が、謎の人物に出会い不思議な力で冒険を繰り広げていく都市ファンタジーである。
最終更新:2024-11-17 10:07:38
1470文字
会話率:70%
神社の息子、忠政 光晴(ただまさ みつはる)と守護神の犬神 春(ハル)は、突如として異世界に召喚される。
異世界では闇の勢力が世界を脅かしていると聞かされた光晴と春はその脅威を打ち破るためと旅立とうとしていた
しかし、彼らを召喚した王は独裁
的で、民を苦しめていることが明らかになる…
光晴(みつはる)は王の命令に従うことを拒み、春(ハル)と共に王に反抗する決意を固める
春(ハル)は光晴(みつはる)にこの旅で修行を言い渡し、異世界を歩き己の為に力をつける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 11:18:09
1339文字
会話率:43%
げんこつおやまのたぬきさんは
異世界に行ったり
現世にいたり
幽世にいったりする譚
最終更新:2024-09-20 12:08:17
586文字
会話率:29%
死んで気がついたらリスに転生していた貴船藤丸(きぶねふじまる)
若干コミュ障だった故に3年と少しを森の中で過ごしていた
が、それはダメだと思い直し、森を出て
人の街へ、そしてのんびりと世界樹で過ごすスローライフ
最終更新:2022-08-09 22:25:02
2140文字
会話率:18%