真月の夜に現れる、人斬り"少女"はこの街の悪を斬り裂く
ーーその街には伝説があった。
この街で手酷い悪事を働いた者の前に、刀を腰のベルトに差した短髪の少女が、コートの裾を翻し、その者を断罪しに現れるという。
心当たりが
ある者は、暗い夜道に気をつける事だ。
お前の首にはいつも、彼女の刃がつきつけられているのだから。
ネタ元→https://twitter.com/niseojiro/status/935493557988704256
※この作品はフィクションであり、また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-15程度のグロテスク描写があります。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 08:00:00
2073文字
会話率:44%
いい事があるといいな。
そう誰ともなく呟いて暗い夜道へと歩き出す。
きっと彼は今日もいないであろう。
最終更新:2017-09-29 09:51:25
366文字
会話率:5%
小学六年生の美月は、夜の暗い夜道を歩くのが怖くて苦手です。それなのに、近所の薬局に一人で風邪薬を買いに行くことになりました。美月は無事に買って帰ってこられるでしょうか。
最終更新:2017-09-23 12:00:00
2199文字
会話率:40%
今作は外伝作品ですが、初見様でも問題なく読めるように出来ております。
……おとぎの森の住人達。彼ら彼女らは、暗い夜の森で集会し、この世にまつわる『怪談話』を始めます。平穏に開始された怪談話。しかし、次第に明かされるこの世の真実に、赤ずきん
達は驚愕と悲鳴の渦に包まれる。
怪奇、死体、噂、手配書、奇妙な仲間、凶悪犯罪……そして、"人喰い少年"。
理性のみでは解明できない、常識外れのストーリー! 果たして、赤ずきん達の運命は!?
これまでと全く異なる『ジャンル』で始まる、赤ずきんダークサイドを今、体験せよっ!!
「ああ、赤ずきんちゃん。」の外伝小説です。ご興味のある方は絶賛連載中、「ああ、赤ずきんちゃん。」をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 13:00:29
12988文字
会話率:74%
……
暗い夜道を、ヘッドライトの弱々しい光が照らしていた。
私は、調査報告を依頼人のところ届けた帰りだった。
全く、気分が悪くなるような仕事が多い。
こんな田舎でも、こんなどぶ板の裏を探す仕事は成り立っている。
大体において、自分の良心を切
り売りしている、そんな気にさせられる。
……
なお、この作品群は、消滅した[悪徳商人友の会]に掲載していたものの加筆修正版になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 00:00:00
6417文字
会話率:26%
星たちは輝いているが、一つ一つはとても離れている――。
まるで僕たちのように――。
暗い夜の闇の中で、手探りして見つけた彼女の手は少し冷たかった。繋いだ手で、何だかお互いの思っている事が分かる気がしてた――。
『過去』と『現在』の『
僕』の物語。忘れられない『想い』を感じながら月日は過ぎて『思い出』が輝いた。『僕』の物語。『僕』と『彼女』の物語。そして『僕』が『思い』『考える』『人』『想い』の物語。
初短編小説です。かなり昔にノートに書いた短編です。短すぎるくらいです。評価、レビュー、感想頂けるなら嬉しいです。それより読んで心に残ってくれたり、気に入って頂けたら幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 13:00:00
2775文字
会話率:3%
ただ一人暗い夜道で泣いていました。
この先に待っている先も見えない暗闇を目の当たりにして……
最終更新:2017-03-27 23:38:02
629文字
会話率:0%
暗い夜道に出会った黒猫、そして向こう側の世界について。
最終更新:2017-03-03 22:40:54
1637文字
会話率:75%
悲しみの星よ 砕け散れ
最終更新:2017-02-26 18:37:19
247文字
会話率:0%
捨てたもの
失ってしまったもの
ほしかったもの
奪われてしまったもの
きっとたくさんのものを生きる上で得て、捨てていく。
呪われた体を持ち「化物」と呼ばれる一人の少年
その運命が行くのは、深く暗い夜行の道程
少年は何を得て、何を捨てるの
だろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 20:42:09
13842文字
会話率:48%
暗い夜の冬の森、そこで凍え死にそうになっていた少女は、春・夏・秋の季節の女王を名乗る三人の老婆と出会い、先に死んでしまった冬の女王の後継になってほしいと頼まれます。
そして翌年の冬、初めて四季の塔に一人籠った少女……いえ、冬の女王は順調に世
界に冬を巡らせる仕事を続けていましたが、塔に住み着いていたおしゃべりネズミが冬の女王についての恐ろしい秘密を洩らしました。
自分の運命を知った冬の女王は、塔の周りを雪と氷で閉ざして何者も入れない様にしました。
こうして冬が終わらなくなり、困った王様はこの事態を何とかするように御触れを出しました。
そして王様の前に現れた人物は……
・冬の童話2017参加作品です。
・若干グロかな? と思う表現もある様な気もするので残酷描写ありのタグを入れています。
・前に書いた童話の短編「終わらない冬と眠る四季の物語」にタイトルは似てますが、ストーリー・設定共に関連はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:31:44
7842文字
会話率:30%
暗い夜道を歩く青年は廃ビルの方へひとり向かう。
そこは学校では誰ひとり思わないだろう、
学校では苛められてばかりの青年が地元で騒がれている罪人集いのグループのボスをやっているかなんて、、、、
何故こんなはめになったのだろうか?
最終更新:2017-01-09 01:00:00
785文字
会話率:8%
※この作品は、芥川龍之介「羅生門」を下敷きとした二次創作作品となっております。
一人の男が、暗い夜、雨の中、木の洞で雨やみを待っていた。
雨やみを待ちながら、男は、一人の女を思い出していた。
最終更新:2016-11-03 17:31:44
3590文字
会話率:36%
深夜の最終バスに乗り遅れ、暗い夜道を一人家路へと急ぐのだが・・・・・・。
最終更新:2016-09-17 00:09:09
713文字
会話率:0%
麻薬の言葉は
甘く
耳から胸の底へ
沈殿して
最も暗い夜明けに
発酵を始めた
(一連目)
最終更新:2016-09-06 23:23:11
278文字
会話率:0%
暗い夜道を散歩していると、怪しげな声が聞こえる……。好奇心にまかせて主人公が見つけたのは、ワンピースの貞子だった。
最終更新:2016-02-15 02:00:00
2975文字
会話率:53%
「生者を操る力を持った死霊科の新種が出た」
そんな噂が国中に流れた。
国は、噂を確かめるため騎士を派遣する。
暗い夜の山中に現れるその新種の討伐に派遣された騎士二人はどう戦うのか……。
最終更新:2016-01-17 08:33:10
1695文字
会話率:22%
俺は、前世の記憶を持って生まれた。現代知識を持って、異世界転生っていうことだ。だが、俺の持っている中途半端な現代知識は活かすことはできず、俺はただ、この国の貴族の息子として生きていた。
そんな俺も、またこの現世で恋に落ちた。ルーシーってい
う女性だ。ルーシーという名前が示すとおり、彼女は夜空に浮かぶ月のように美しく、暗い夜空と俺の心を照らしてくれる。前世で愛した彼女と同じくらい、ルーシーを愛している。
ただ、面倒なことに、俺の双子の弟ダーネイも、どうやらルーシーに恋しているらしい。そして残念なことに、ルーシーはダーネイを愛している。外見はほとんど同じなのに、どうしてなんだろう。やれやれ。
*2015年12月1日の「なろう」の利用規約追加(禁止事項 第14条 22の2 他者の著作物を引用する場合において出典を明示しないまま引用を行う行為)に伴い引用元を下記を追記:
『Charles Dickens ,A Tale of Two Cities,Lodon, Chapman & Hall,1859
*本作品は、上記作品の世界観、登場人物、ストーリーを基に、投稿者が二次創作した作品です。なお、オリジナルの著者であるCharles DickensのA Tale of Two Citiesに関する著作権は既に消滅しております』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 22:44:28
10464文字
会話率:12%
暗い夜道で背後から、疲れた貴女をオデムカエ。
※個人サイトからの転載です
最終更新:2015-11-07 11:25:25
459文字
会話率:21%
暗い夜道を車で急ぐ彼。
彼はもう会えないと思っていた彼女との再開のために約束の場所へ急ぐ。しかし、彼と彼女の過去には……
最終更新:2015-10-24 00:55:29
1726文字
会話率:4%