女性を想う男性目線のお話を書きました。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-02-28 01:17:51
1287文字
会話率:16%
忘れやしない、僕と君の最初の夏。
最終更新:2015-08-21 00:38:43
3735文字
会話率:32%
正直に告白するけど、十六年生きてきて、ドラマティックなことは一度だって無かった。
例えば、遅刻しそうな女の子(もちろんオーソドックスに食パンをくわえている)と曲がり角でぶつかるとか、ある日クラスメートの一人が宇宙人だってことが判明したりと
か、両親が亡くなって凄い金持ちのお爺ちゃんが名乗り出てきて養子になるとか。
いや、そこまでドラマティックじゃなくたっていい。(っていうか、そんなの現実にあるはずがない)
俺が望んでいるのはほんの小さなことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 00:00:00
87287文字
会話率:43%
夏祭りの日、雨宮は部活の後輩である晴香と打ち上げ花火を見る為に高い丘の上に来ていた。春香と話をしている内に、雨宮は記憶に残る過去の出来事を思い出し、その事を春香に話をしていくのだが……。
小さな奇跡の物語。
最終更新:2014-03-13 15:00:00
6053文字
会話率:70%
いつも明るかったはずの彼女。だが、悩みのせいで暗くなってしまった。悩みを抱えることで好きといえないもどかしさ。
最終更新:2013-09-29 08:38:34
2869文字
会話率:35%
打ち上げ花火以外に取り柄がない小さな町の片隅に、置き捨てられた古い駄菓子屋。そこを訪れる人々とそれを守る一人の青年の夏の物語。
最終更新:2013-06-03 18:00:01
19226文字
会話率:37%
鳳仙花の様な少女と、それに触れようとした少年の短編。2013年の、文化祭用原稿です。気軽に読んでください。
最終更新:2013-05-25 23:55:20
11147文字
会話率:43%
花火と人生と矛盾を描いた作品。
最終更新:2010-07-31 10:31:04
205文字
会話率:0%
頼(らい)は、一年ぶりに祖父母の住む田舎を訪れる。一年前、田舎の小さな駅で偶然出会った少女、巡(じゅん)。頼は、ずっと巡と再会出来ることを待ち望んでいた。巡と過ごす田舎の夏休み。楽しい日々。浴衣を着て、夏祭りにも出かける。二人で打ち上げ花火
を見ながら、巡はある決心を頼に打ち明ける…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-20 00:12:01
8161文字
会話率:56%