自殺が相次ぐ人口1000人にも満たないこの御守村で、いったい何が起こっているのか……。
そうした村の謎を解くために、3人のエセ探偵が立ち向かう……。
――可我見の求道者・羽槻道育(はねつきみちやす)
その失われた記憶と、失われた時間の謎を
解き明かそうと奮起する少年。
自分の脳髄だけで堂々巡りするやいなや、退屈きわまる日常に泣き寝入り。犯行(ハウダニット)探偵
――停滞する小法師・蒲生春秋(がもうはるあき)
戯れ言には興味を示さず、名ばかりの読書に現実逃避を求める物憂い人物。
過去も未来も求めず現在のみ見つめるという、達観した自分を諦観する彼はその無念を抱えている。動機(ホワイダニット)探偵
――おどけた与太郎・福洗二双(ふくあらいにそう)
合理的な性格に相対する楽観的な思考能力を、蒲生の論理でおぎなう体裁を取る怠け者。
退屈な日々を取り戻そうと事を荒だてる彼は、矢も楯も堪らぬ毎日とは裏腹に角が立つのをやっかむ。犯人(フーダニット)探偵
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 20:03:20
79467文字
会話率:50%
とある花街ある廓。『牡丹灯籠』に『青藍』という遊女として、私は籠の中にいた。
『戯言を吐く転生者は知らない』 http://ncode.syosetu.com/n2193dg/ の続編、青藍視点です。
これ単体でも読めます
最終更新:2016-04-21 19:00:00
6185文字
会話率:27%
とある花街ある廓。
『牡丹灯籠』の遊女『青藍』はいずれ来る未来を信じ籠の中で待っていた。
そんな女に恋をした、とある馬鹿馬鹿しい男の話。
最終更新:2016-04-17 19:00:00
3959文字
会話率:36%
元々小説を好んで読んでいた私に、友人が貸してくれた一冊の漫画。そこから私は、その魅力にはまっていく。それは、まるで底無し沼のように――……。
これは、漫画やアニメ好きの私の戯れ言を詩にしたもの。
最終更新:2016-03-09 11:48:15
200文字
会話率:0%
ただの戯れ言。孤独と闘う話。
最終更新:2016-01-20 00:07:15
339文字
会話率:0%
ンなアホな、というツッコミを入れて下されば作者としては満足です。
最終更新:2015-12-07 01:33:00
2305文字
会話率:0%
僕、姉、少女二人、計四人の魔術師見習いが織りなす日常のある出来事を綴った短編になります。
私の別作品「魔術師見習いと止まる世界」の第13部「調律3」と第14部「調律4」の間の話になります。キャラの補完的な意味合いが強いです。
特に
「魔術師見習いと止まる世界」を読んでいなくても理解できるようにつとめたつもりですので、興味を持ってくださった方は読んでいただければ幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 20:29:31
1413文字
会話率:32%
僕、義姉、同居人の少女が織り成す日常のある出来事を綴った短編になります。
私の別作品「魔術師見習いと止まる世界」の第二章「出会い」と第三章「調律」の間の話になります。世界観の補完というより、キャラの補完的な意味合いが強いです。
特に「
魔術師見習いと止まる世界」を読んでいなくても理解できるようにつとめたつもりですので、興味を持ってくださった方は読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 01:56:06
2229文字
会話率:37%
最近、本を読めてないなと思ったという話。
キーワード:
最終更新:2015-11-02 07:42:43
683文字
会話率:0%
親友の紫路美と麻里の何気ない会話♪クスッとしてくれたら嬉しいです。
最終更新:2015-07-01 08:00:00
287文字
会話率:0%
鬼が存在する世界。鬼は人を食い、人は鬼を恐れていた。
その世界で、人間と鬼の共存を図ろうとする「調整所」 鬼を殲滅するために作られた組織「鬼殺隊」
様々な鬼や人の想いが、交錯し、戦いが始まる。
(自サイトにて掲載中)
最終更新:2015-06-26 16:27:50
8692文字
会話率:54%
――ねぇ、そこの君。もし暇だったら、少しばかり僕の戯れ言につき合ってくれないかい?
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
この作品は、作者が突然閃いて、突然書いたものなので誤字、脱字、矛盾が生じている可能性が有ります。もし、それ
らを見つけられたら方がいらっしゃれば、お手数ですが感想欄にて教えて頂けるとありがたいです。
この作品は、駄文です。それでもいいよ、大丈夫だよ、と言う心の広い方は、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 23:56:52
1652文字
会話率:0%
日記の中だけでもヒロインぽくなってみたい!そんな女の子のどうしようもなく手持ち無沙汰な日常を可能な限り捻じ曲げて書いてみました。それって妄想じゃないかって?いいえ違います。大げさに脚色したノンフィクションです。
最終更新:2015-04-05 21:26:01
2642文字
会話率:12%
蜘蛛の戯言〜戯れ言〜戯言。
最終更新:2015-02-28 15:23:29
352文字
会話率:0%
概論。
たとえば魔法理論の構築で「水系魔法の“水源”がどこから来ているのか?」といった疑問にお困りの方、お役に立てれば幸いです。
電波ゆんゆん('3')~♪
最終更新:2014-10-19 20:19:45
7232文字
会話率:0%
人間について今、私が言えること。
最終更新:2014-03-30 19:50:46
600文字
会話率:0%
戯れ言で御座います。
キーワード:
最終更新:2013-11-29 11:51:46
801文字
会話率:0%
主人公は白い空間に居た。なんでそこにいるかを思い出そうとすると、自分が大怪我を負ったことを思い出す。
すると世界は紅く変わった。
死後の世界と思い主人公は喪失感とともに白い物体になり、世界に溶けていく自分を容認しそうになる。
けれども、世界
が紅く変わった理由――自分の意思がそうしたことを突き止め、帰る方法を見つけ出す。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-09-16 17:48:39
1594文字
会話率:8%
あらすじなんてある訳ない。だって、愚痴っぽい雑記なんだから、読んでも得になることはない。しかし、小説投稿サイトなので、記述ルールは守っている。でも小説じゃなくてただの戯れ言。見ても読んでも得にはならない。
最終更新:2013-01-30 02:13:43
1177文字
会話率:0%
確証や実証のない単なる戯れ言。
最終更新:2011-05-11 12:28:49
811文字
会話率:0%
投稿数が300超えてたから、書いてみた。小説やないで。しかも、またもや関西弁。読みにくかったら、すんません。まとまりのない、ただの戯れ言。
最終更新:2011-03-19 10:17:19
2582文字
会話率:3%
オリジナル百合短編です。サンタクロースと戦う魔法少女ものです。昨年のクリスマス短編として書いたものをリテイクしました。文字数は大幅に増えて18000字程度です。
最終更新:2013-01-11 12:00:00
20332文字
会話率:42%
あるメロディにのせて戯言です。
何か分かった方は凄い!!
最終更新:2012-11-19 22:45:01
555文字
会話率:88%
人間、精霊、妖精、そして魔族・・・・・・
あらゆる種族が生き、あらゆる力が支配する世界。
人間のみが暮らしているアルバニス大陸。その中央に位置するバゼック王国は、王が危篤状態という由々しき事態を迎えていた。
国にただ一人の王子デュレックは
、大臣達から最悪の事態を考え王位継承のため、法にのっとり結婚するよう求められていた。
しかし、かつて失った婚約者を忘れる事ができず、デュレックは結婚を渋っていた・・・・・・
そんな時、デュレックは従兄のウィルからある提案をされる。
「古き風習にならい、北の森に住むといわれる魔女に花嫁を探してもらうのです」
初め、馬鹿にしていたデュレックであったが、「かつての婚約者を探し出せるかもしれない」と説得され、北の森に住むという魔女の元へ向かう。
だが、森に入ってからのデュレックに次々と不測の事態が続く。そして、ついには谷底の川へと落ちてしまった。
ユリの香りで目を覚ました彼が見たのは、美しい庭と仮面で顔を隠した魔女の姿だった。
しばらくの間、魔女の屋敷で世話になることになったデュレック。
エルフの少女との語らいや、不思議な魅力を放つ魔女に興味を持ちつつ、一時やすらぎの時を得る。が、そんな彼に魔女は衝撃の言葉を放つ。
「王は殺されようとしている」
デュレックは、魔女をつれ急いで王都に戻ろうとするが・・・・・・
*以前、私のブログ『夢雲の戯れ言』にて掲載しておりました『仮面の魔女』を新たに加筆して掲載しております。
また、私が大学在籍時、文芸愛好会の会誌に、藤原あぐりというペンネームで掲載した作品です。
章ごとがかなり長めですので、少し読みにくいかもしれません。ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 13:30:34
112862文字
会話率:35%