今年度で廃校になる山奥の中学校には、夜の校舎に入ってはいけないという伝承があった。
それを知りながらも"思い出作り"のために夜の校舎で肝試しをする12人の生徒達。
彼らは、校舎内で3枚の"効力がありげなお
札"を探す中で最悪の思い出を作っていく。
呪われた校舎の中で逃げ惑う12人、彼らは呪いに立ち向かうのか、それとも逃げるのか……?
そして、その果てにあるのは生か死か……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 23:20:37
8788文字
会話率:44%
「僕と一緒に死ぬ前に旅行しませんか?思い出作りに。」
偶然に出逢った二人。
彼らが向かうのは彼らなりの“幸福”の場所。
最終更新:2016-04-29 21:21:04
5910文字
会話率:23%
懐かしい頃を思い出す夏休み。
しゅん、あきら、ゆうき、なつみ、さくら。は、思い出作りのため秘密基地を作り始める。 駄菓子屋に行き、お菓子を買ったり。一緒に遊んだり。皆と遊んだあの頃の話。
最終更新:2016-01-17 18:00:00
928文字
会話率:7%
中学最後の思い出作り。友達とかを大切に思えるのは、明日が分からないからなんだね。もし明日が分かったらきっと誰も手も借りる必要もないこと。
最終更新:2015-09-22 09:37:00
985文字
会話率:18%
能力を失った元能力者・皇恭一郎は自らを中ニ病だったと思い込み、能力のことを忘れるべく恋人になった小日向千佳との日常に馴染もうとしていた。しかしプールでの出来事を皮切りに、恭一郎の日常は超常に侵蝕されていく。
その原因「世界の外側」から襲来し
た黒幕アウトサイダーの真意は恭一郎と融合することだった。アウトサイダーは多次元宇宙の上位世界から恭一郎たちの物語を「読み」、千佳に恋をし、彼女と結ばれることを願って物語への参加を目論んだのである。
脳腫瘍を患った恭一郎との融合を企むアウトサイダー。しかしアウトサイダーは自らのミスにより恭一郎の能力「確率変動」を復活させてしまい、融合を果たせず沈黙する。恭一郎の夢に現れたアウトサイダーは恭一郎にこの世界の秘密を語った。この世界はアウトサイダーが創った複製世界だというのである。脳腫瘍の治癒と交換に融合を求めるアウトサイダー。恭一郎は融合を拒み、病院での治療のため高校を休学することを決意した。
だが入院前の思い出作りに夏祭りへと繰り出した恭一郎を「世界の外側」からの刺客、懲らしめの天の使い・懲天使が襲う。懲天使たちはアウトサイダーと重なった恭一郎を襲うが、千佳を初めとする知己に憑依したために恭一郎には手が出せなかった。アウトサイダーは懲天使ごと千佳たちを殺してその後で蘇らせれば良いと告げるが、それは恭一郎には到底受け入れられない案である。激怒する恭一郎だったが、懲天使たちの捨て身の猛攻で千佳が致命傷を負った時、恭一郎はその助命と交換にアウトサイダーとの融合に応じた。
その時、恭一郎の防衛本能が融合に干渉する。無意識に発動した「確率変動」の影響でアウトサイダーの自我が恭一郎の自我に飲み込まれたのであった。アウトサイダーの能力を吸収した恭一郎は千佳の命を救った上、彼女に憑依した懲天使を分解・再構築して造物主となった己の眷族に転生させる。
恭一郎は千佳との連携で懲天使たちを死なせずに撃破した。恭一郎と千佳はアウトサイダー亡き後の世界を管理する宿命を負って日常に帰還する。
そしてふたりは改めて互いに互いを最良のパートナーであると認め合うのであった。
(第6回京都アニメーション大賞投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 20:12:59
63472文字
会話率:53%
寒さもようやく落ち着いて春の日差しが迎える頃、幸太達が卒業を祝していつも一緒にいる仲良しグループ6人組は思い出作りということで、持ちかえれば皆がこの先も仲良く、幸せになるという宝石を探しに古びた屋敷に行くことに決めた。
この先にどんな運命が
待っているかも知らずに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 00:18:35
1323文字
会話率:32%
白川兄弟の家族の思い出作りとして、ゲームセンターに行く話しです。
最終更新:2015-04-25 22:20:43
2940文字
会話率:54%
精神的ぼっちの男子高校生が、学校を辞める前に一回しかない青春時代だからと「強情ポニーテール」というあだ名を持っている女子生徒に告白する。もちろん、思い出作りでしかないから断ってくれると思ってのことだったが、あっさり「イエス」の返事が来る。た
だし「私は、あなたのお兄さんに興味があるのです」と……。
お互い好き合っていないけど名目上は付き合っていることになった、そんな二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 00:42:22
102768文字
会話率:45%
夏休みの終盤に入り、託人(タクト)と勇(ユウ)は夏の思い出作りにと、海に行く計画を立てた。しかし当日、勇が電車の時刻表を見間違えたことから事件は起きた…。
異能(サイン)を使い人々を救う物語。
※初投稿となります。稚拙な文だとは思いますが
一生懸命書きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 18:12:30
5174文字
会話率:15%
ある暑い夏、少年達は夏の思い出作りに山へと出かける。
山奥の小屋で山吹みどりと名乗る女性と出会う。
怪しみながらも交流を重ねていく中、仲間の一人の川端進が学校を休むようになった。聞くと進はみどりと会っていた事を白状した。
菊池俊介達に会うの
を止められた進は徐々に様子がおかしくなる。
そして進は居なくなった。
進を探すために菊池達はみどりの元へと向かうことにした。
小屋で待っているものとは。
3人の少年達が織りなすホラーアドベンチャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 19:54:32
22817文字
会話率:37%
僕は18年前の10月、生まれ育った町から転校する事になった。
10月に行われる『運動会』が最後の思い出作り。
沢山の友達と別れるのは辛かったけど、思い出を作るチャンスが出来た事は良かった
それは良かったけども………
キーワード:
最終更新:2014-12-02 00:06:49
942文字
会話率:31%
高校を卒業した西田勝彦は、あと数日で大学生活を迎えようとしていた。
だが、そんな時・・・・勝彦は突然見た事もない場所に飛ばされてしまったのである。
そこには一人の少年が立っていて、その少年は自分の事を、勝彦が昔飼っていた犬のクー太の
生まれかわりだと言って勝彦に抱き付いてきたのだ。
そんな突然の話に驚いた勝彦は、最初こそ疑っていたが、話すうちにだんだん信じるようになっていき、そこでクー太から地球の存亡について重大な話を聞かされることになる。
なんと、クー太が言うには、地球はあと1年で謎の隕石によって滅亡するそうなのである。
クー太は、何とか勝彦を救おうとはるばる地球までやってきたのだが、勝彦は地球が滅びるなら地球とと一緒に滅びるといって聞かない。
そんな中、クー太が乗ってきた宇宙船の人工知能アルテミスは、勝彦とクー太との思い出作りに冥王星のへの旅を提案する。
クー太の優しい気持ちを知った勝彦は、その提案を受け入れ、冥王星に行きクー太との最後の思い出を作ろうと旅立つのだった。
そして、その冥王星で・・・・・勝彦とクー太の銀河をまたにかけた旅が今始まるのであった。
(完全オリジナル作品です。現在読みやすい様に編集中です。途中で文の感じが変わるかもしれません!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 19:24:26
351282文字
会話率:39%
この物語は俺、相沢直也が高校三年の秋ごろに体験したものだ。
まず、この話を始める前に俺について簡単な説明をしよう。
俺は小学生の時、ある事件をきっかけに霊感に目覚めた。
そして、中学生でオカルトの知識の収集や実際の体験談が増えていき
、高大一貫の学校に入学した。
そこでオカルト研究部に所属し、そこの先輩と様々な怪奇現象を体験していった。
それから、三年になり先輩からオカルト研究部の部長を引き継ぎ、話は冒頭に戻る。
この頃は、大学に通っていた先輩が外国の大学に編入するため、先輩との思い出作りのため様々な心霊スポットを巡るオカルト一色の夏休みも終えて、先輩も留学し、新学期も始まったばかりの頃だった。
そして、新学期も始まり、1週間位たった頃からある噂が学校中に流れ始めた。
『ある教室でこっくりさんをやると必ず、怪現象が起こる』
この噂をきっかけにとあるグループのこっくりさんの騒動に巻き込まれていくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 04:06:51
9290文字
会話率:56%
小説家を目指す高校三年生祐(タスク)と、絵描きの少女真(マコト)の少し特別な恋の物語。
受験を控えた高校三年生の生活が始まり、祐はずっと想いを寄せていた真に告白をするのだが…、どうやら彼女には何か事情があるようで…
夏休み、文化祭、高校生活
最後の思い出作りをしていく二人の、
友情と淡い恋心と大きな夢の混ざりあった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 22:46:06
2471文字
会話率:48%
主人公の栞は15歳の高校1年生。
読書が趣味の内向的なメガネ女子の彼女は、同じ学校に通う、歳の近しい2歳年上の叔父である綴利に、恋愛と親愛をごちゃごちゃにした、とある複雑な感情を抱いていた。そんな栞を綴利はちっとも理解せず、自分の思い出作り
にと趣味の小説書きを活かす「朗読同好会」を発足する。それに賛同したのはアニメオタクの也子、生徒会役員のツンデレ女子の三奈をも巻き込み、気弱な栞を朗読者として選び出す。ひっそりと学生生活を過ごしたい姪っ子の彼女に叔父の綴利はどうしようもないほど恥ずかしい台詞の創作ラノベを朗読させるのだが……。
という設定のお話です。
かなり時間を置いて連載しますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 16:59:16
3456文字
会話率:33%
全ての王族が【二十歳までしか生きられない】呪いにかかった世界。侯爵子息のシュテルンは、同い年の次期国王ブラキオ様の遊び相手に選ばれる。
そして、その四年後。十四歳となった二人は、シュテルンの実家で行われる【シュネー祭】に遊びに行く。来年
即位する親友ブラキオとの最後の思い出作り。後六年しか生きられないブラキオの言葉でシュテルンはある決意をする。そしてその決意は、後の世界に大きな影響を与えることとなる。
二十歳までしか生きられない王子様と、そんな彼を唯一の親友と思うシュテルンの友情と過ごした日々を描いた物語です。
本編は完結しましたが、今度はブラキオ王子視点でもう一つの【十年先も、また君と】を書き始めました。
気が向いた方は、見に来ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 13:00:00
168389文字
会話率:45%
ケータイ小説です。野いちご様の方でも連載している作品です。作者はケータイ小説を読まないので、何かあったらご指摘お願いします。
市立桜野高校。それが私が通う高校の名前。思い出作り、そのためだけに私は高校生活を送るはずだった。彼に出会ったせい
で、私の覚悟さえも脆く崩れ去っていく・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-08 22:25:27
4769文字
会話率:49%
『俺変』『俺イチャ』から数年後
卒業前に小月が思い出作りとかなんとか言って1泊2日の温泉旅行に行こうと言い出す
温泉はどうやら混浴らしいのだが・・・
最終更新:2013-12-30 12:02:50
10020文字
会話率:84%
夏休みも終わりに近づき最後の思い出作りにと花火をする彼と彼女。
夏の終わりに咲いては散る小さな光と花。
mixiのコミュニティに投稿したものの転載になります。
最終更新:2013-08-06 13:59:01
2012文字
会話率:22%
高校最後の年になり、三年のメンバーはやる気をなくしていく者
が増えていってしまう。
そんな中、自称・超平凡女子高生の美咲はたまたま同じクラスに
なった男子生徒の小出夏樹に声をかけ「思い出作り」をし始める。
最終更新:2012-08-16 23:05:50
183文字
会話率:0%