家族から疎まれて育った伯爵家令嬢のセレスティーヌは30歳以上歳の離れた侯爵に嫁がされることになった。
セレスティーヌの産まれてから今日迄の17年間で唯一の心の拠り所は『騎士と貴族令嬢』というタイトルの本である。
本に恋焦がれていたセレスティ
ーヌに明るい未来はやって来るのか。
これは恋愛小説の皮を被った【心情劇】である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 12:00:00
3754文字
会話率:44%
私の婚約者は外国に留学している。
彼がもうすぐ帰ってくるというので、私は再会できる日を心待ちにしていた。
ある時、私は不運にも暴漢に襲われてしまう。悪いことは続くもので、その後すぐに病気になってしまった。
体調が優れない中、私は婚約者との再
会だけを心の拠り所にしていたが、帰国した彼は開口一番こう言った。「君との婚約を破棄したい」と。
気持ちが離れてしまったのなら仕方がない、と私は後ろ髪を引かれる思いで承諾する。でも、その代わりに一つだけわがままを言わせてもらった。
「別れる前にもう一度だけ私を抱いてくれませんか?」とお願いすると、彼はわがままを聞いてくれた。
そして、半年後。私のもとに彼の訃報が届いた。さらに、彼の新しい恋人も後を追うように亡くなってしまったそうだ。
──主治医が言うには、二人が死んだのは私が原因らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 21:25:52
6406文字
会話率:31%
幼い頃に魔物化の呪いをかけられたシェリルは、その異質な姿のせいで村人達から虐げられてきた。
小さな薬屋を切り盛りするシェリルの心の拠り所は、魔王討伐の旅に出た勇者パーティーの活躍を耳にすること。
そんなある日、憧れの存在だった勇者ロイドが負
傷し、村に運び込まれてきた。
何とかロイドを元気付けたいシェリルは、正体を知られないようにこっそり手紙と薬草を届ける。
そして、ロイドと手紙のやり取りをするようになったシェリルは彼との親交を深めるが、ある日「あなたに会ってみたい」と言われてしまい……?
これは、健気で不憫な村娘が手紙のやり取りによって憧れの勇者と心を通わせ、やがて報われるシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 10:13:15
17020文字
会話率:21%
「こんな世界を…私は愛しちゃったんだよ。」
人は、求めるものである。
ソレが実体化しているかは問われず。力、富、名声、衣、食、住、心の拠り所、負の感情のはけ口。なんでも求めた。
求めることによって、人は幸せを享受してきた。
多少の苦しみが
あっても、耐えることができた。
しかし、人々は知らない。
求めすぎることによって、自らを滅ぼすということを。
求める『モノ』にも、心があるということを…
そう、あの物語のように…
これは、ある一人の、心理を知った少女の話。
いつの日か人類を調停する、女神のお話。
カクヨムにも連載中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 08:47:13
8652文字
会話率:27%
人と関わらない生活を送る私は、ラジオが心の拠り所です。特にお昼の番組はからりと明るい雰囲気なので気に入ってます。ラジオのお陰で、普段、他人としゃべってなくてもコミュニケーションスキルは人並みにはあると思います。ちょっと試しに私とお話してみま
せんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:37:42
854文字
会話率:0%
ホッジは、そこそこ実力のある魔術師だった。
凶悪な魔物をものともせず、未知の領域をいち早く探索する。
刺激的で充実した日々を過ごしていた。
――仮想世界、『ロストワールド』の中では。
偉大な魔術師が、世界を巡って冒険を繰り広げたのは過去の
話。
魔法社会は高度に文明化され、現実のホッジは、魔術のコーディング作業にこき使われるだけの存在だった。
そんなホッジにとって、ロストワールドは唯一の心の拠り所だった。
とある日、いつものようにロストワールドへログインすると、見知らぬ部屋に転移する。
そこにいたのは数十人のプレイヤーと仮面の男。
仮面の男は、プレイヤー達に「これから命を賭けてゲームをしてもらう」と告げる。
唐突に始まったデスゲームへ否応なしに参加させられるプレイヤー達。
……しかし一人だけ、「現実より悪くない」と思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:32:29
52771文字
会話率:28%
好きだと言われても信じることができない少女が、それでも好きだと言う彼の言葉に心を開こうとする話。
キーワード:
最終更新:2022-05-03 23:17:28
2120文字
会話率:49%
自分が嫌い、でも自分が好き。心の中にいる子供が嫌いだから。私の双子の妹が嫌いで心の余裕が無くなって、周りに優しく出来なくて、みんな離れていって、心の拠り所が無くなって妹に苛まれる日々をただ過ごす。
最終更新:2022-04-14 19:48:23
1062文字
会話率:0%
私の心の拠り所はSNS。
表情とか話し方でその人の気持ちを察する文化が嫌い。私は怒る時に笑って楽しい時は真顔だ。話し方もおどおどとこもってとても聞こえにくい。こんな姿じゃ誰とも仲良くなれないよね。現実なら。
ネットならそんなので判断されない
。誤解無く私のことを伝えられる。顔を見て話せない。
でも今はそれで良い。心の傷が癒えたら、いつかリアルでも会って、ちゃんとできるようになってからみんなと話したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 17:01:07
2944文字
会話率:2%
街道沿いに立つ、非合法の遊女屋でもある旅籠の養女として引き取られた「私」は、ずいぶんと長く虐げられ、醜女と言われながら、朝から晩まで下働きをして暮らしていた。
そんな自分の名を呼んでくれるのは、年にたった一度。桜のころに秘密裏に届けられる
誰かからの文(ふみ)だけ。
慈しみにあふれ、毎年一通ずつ増えてゆくそれらを心の拠り所に生きてきたが、ある日、とうとう養母に戒められた禁を破ってしまった。外の客に顔を見られたのだ。
「私」の運命は。
まさか、このまま──?
五千字弱の和風短編。ひとの子の乙女と、いつかのときに約束を交わした「文の君」との物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 12:51:23
4498文字
会話率:15%
片耳がないことで不当な扱いを受けていたジェイミーは本を心の拠り所としていた。
ある日、ジェイミーは街で唯一の図書館が閉鎖する事を知る。寂しさの中でジェイミーは既に読んだ本を手に取るが、その中に今まで印象になかった部分を見つける。
最終更新:2022-01-08 17:35:33
2477文字
会話率:66%
大陸には、人を惑わし、人をさらい、人を喰う『魔』が住んでいた。
『魔』を祓える血統である『神官』が国を作って人を守っていた。
神聖の象徴である『神官』を人々は称え、愛し、心の拠り所にしていた。
今代の『神官』の末子であるクロウは、その見た
目から実父に疎まれていた。
神聖な色である朱色の髪を持つ『神官』の血の生まれながら、白髪だった。
クロウは『魔』を祓うだけでなく、滅することができる力を持っていた。
その力故に、実父に始末されそうになり、後見人である叔父に連れられ、大陸の果ての地まで逃げ、邑を興した。
クロウには大事なものがある。
自分が守るべき邑の民と一緒に育った幼なじみのリー。
17になった彼らは離れ離れになってしまう。
生きて会えることを信じて、クロウはリーを探し続ける。
× × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × × ×
二次創作パロで使用したオリジナル世界観をキャラクター・ストーリーを一新しました。
原案の方はピクシブさんにて公開しています。ネタバレだけど展開変えたので問題ないかと。
【こちら】https://www.pixiv.net/novel/series/1342090
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5日おきに更新中
3月は4・9がつく日
4月は3・8がつく日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 17:00:00
414399文字
会話率:29%
御崎康大はいわゆるバーチャルライバーオタク。
つい数週間前まで全く知らなかったが、同じバイト先の新田真理恵に軽いノリで勧められ、半信半疑で視聴することに。
そこから沼にハマるまで時間はそう掛からなかった。
康大にとってバーチャルライバー【
エイラム】は生き甲斐となっていた。生き甲斐、この言葉は大袈裟と思うかもしれないが、家事、辛い勉強、アルバイト、これらを乗り越えていくには必要不可欠で心の拠り所になっていた。
皆、こんなことを思ったことはないだろうか。
出来れば推しと話してみたい。
出来れば推しと写真を撮ってみたい。
出来れば推しと遊んでみたい。
少なからず一度や二度はそんなことを考えてみたことはないだろうか。
そう、この物語はそんな願望を形にしてみた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 19:45:14
8778文字
会話率:47%
隣家のスティーブンス夫人の下に届く手紙について。――多分、彼女が唯一の心の拠り所にされていた手紙について、書いておきたいと思います。
*「ノベルアップ+」「魔法のiらんど」重複投稿作品
最終更新:2021-11-04 22:37:58
2804文字
会話率:10%
15歳になり、女神からの神託の儀で魔法使い(ウィザード)のジョブを授かった少年ショーンは、幼馴染で剣闘士(ソードファイター)のジョブを授かったデライラと共に、冒険者になるべく街に出た。
しかし、着々と実績を上げていくデライラとは正反対に、シ
ョーンはまともに魔法を発動する事すら出来ない。
相棒のデライラからは愛想を尽かされ、他の冒険者たちからも孤立していくショーンのたった一つの心の拠り所は、森で助けた黒ウサギのノワールだった。
そんなある日、ショーンに悲劇が襲い掛かる。しかしその悲劇が、彼の人生を一変させた。
無双あり、ザマァあり、復讐あり、もふもふありの大冒険、いざ開幕!
この作品は、他のサイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 19:00:00
440947文字
会話率:46%
ゲインは『元』勇者パーティの魔法剣士だった。しかし、たくさんの人物に裏切られ、心の拠り所を失った彼は決意する。裏切ったやつら全員に復讐する、と。
これは、一度現実に叩きのめされた一人の少年と、偶然彼と出会った少女の歩む道を描く物語。
最終更新:2021-08-01 10:51:26
25153文字
会話率:43%
「カナタとあたし、二人の知識を合わせて最高の魔導具を造りましょう。そうして世界を救うの。迷宮の氾濫で悲しみを背負った人をこれ以上生み出さないためにも」
世界各地に現れた迷宮から魔物と瘴気があふれ、人類が生存領域を失いつつある世界。身寄りを
失ったカナタは、魔導具師のサラに救われた。
サラが魔導具の研究を進め、カナタは魔石の研究を進める。ある日、カナタは人工魔石の精製という偉業を成し遂げる――が、発表を目前に迷宮の氾濫に巻き込まれてしまう。
新婚で妊娠中のサラをシェルターに押し込め、救援を呼ぼうとするカナタだが、試作の転移陣が誤作動を起こしたことで200年後に飛ばされてしまった。
心の拠り所を失ったカナタは目的を見失う。そんなカナタが出会ったのは、代々魔導具師を続ける家に生まれながら、魔導具を造れない見習い魔導具師の少女だった。
未熟ではあるが、サラと同じ輝きを彼女に見たカナタは、サラから学んだ知識を彼女に与え、二人で試行錯誤しながら新たな魔導具を生み出していく。
そんなある日、カナタはサラからのメッセージを発見する。これは、200年の刻を超えてなお、約束を果たそうとする少女達の物語。
世界で唯一魔石を造れる少女と、魔導具師見習い少女の物作りファンタジー!
本作は他サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 20:00:00
127218文字
会話率:54%
新庄優希は放課後に残って課題をこなしていたある日、誰もいない筈の校舎に人影を感じ、屋上までやって来てしまう。
そこには安全柵を乗り越え、飛び降り自殺を試みていた少女がいた。
少女の名前を、漣春香。
これは、新庄優希が自殺を試みていた漣春香
を助け、次第に打ち解けながらたった一つの心の拠り所となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 06:15:05
18141文字
会話率:39%
【なろうで110万pv突破+カクヨムで40万pv突破+カクヨムコンテスト第5回で最終選考作品!】
『スクールカースト最底辺からの成り上がり異世界成長譚』
学年で一番最低最悪のクラス、その底辺の中でも更にカースト最下級の主人公――真冬は、
クラスメイトから日々犯罪級の苛烈な虐げを受けていた。また、生徒を守るべき立場である先生もいじめに積極的に荷担し、その結果、学校では文字通り四面楚歌。
そんな凄惨な毎日でも唯一温かく接してくれ、心の支えとなっている人がいた――幼なじみのさくらだ。さくらは学校で一番頭が良く、運動が出来、友達も多く、何より正統派の黒髪美少女だ。
しかし、とある日そのさくらが僕をピシャリと拒絶した。
さくらが隣にいたおかげで持ち堪えていた僕だったが、地獄の中で唯一の心の拠り所であるさくらという絶大な存在を失い、立ち所に一寸先も見えない真っ暗な闇の中に迷い込んでしまう。
心が死んだ僕の頭にふと、自ら命を絶つこと、つまり自殺が過ぎる。
――そんな絶望の淵、神を名乗る何者かが目の前に突如として現れた。その人は言う――自分を変えたいか、と。
質問に二つ返事で答えた僕を地球と異世界、その往き来を出来るようにしてくれた。
そして僕は、幼なじみに助けられてばかりの自分を変えるべく、異世界へと旅立つ。
※この物語は転生や転移ではなく、地球と異世界の往き来が出来る様になっております。
不定期更新になりました
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054884798251#work-information折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:00:00
593929文字
会話率:37%
「獣臭い御姉様が、お嫁に行けば良いのよっ!」
義父と義母に、甘やかされて育った義妹。血縁がないという事で日々虐められていた養子の私。そんな私は飼っている動物達だけが心の拠り所でした。そんな私を義妹は「獣臭い」と蔑んできます。そして過酷な扱
いを受けてきたのです。
そんな時の事でした。巷で『醜悪な野獣』と噂されている『辺境伯様』から嫁探しの手紙が届くのです。
義妹がそんな相手に嫁ぐはずもありませんでした。
我儘な義妹のその一言によって、私が嫁入りする事に。義妹も義母も厄介払いができると大喜びでした。
辺境伯様は噂通りの野獣のような見た目をしていました。しかし私は彼の美しい心に惹かれ、結婚する事を心に決めたのです。
「あなたのような心の美しい方と結ばれたかったのです」
すると辺境伯様は本来の姿を私に見せるのです。本当の辺境伯様は絶世の美丈夫だったのです。
彼は見た目に惑わされない心の清い女性を探し求めていたそうです。
辺境に現れた絶世の美丈夫の噂を聞きつけ、日夜女性達が集まってきます。
その中には義妹の姿も。義妹は辺境伯様に熱心にアプローチをしますが相手にもされません。
挙句の果てに嫁入りを代わって欲しいといってきます。ですが今更言われても、もう遅いです。
彼は私以外には目もくれずに、決して離れないのです。
これは、獣臭いと蔑まれていた私が実は見た目も心も美しい『辺境伯様』に溺愛され、幸せになる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 18:00:00
25651文字
会話率:48%
「獣臭い御姉様が、お嫁に行けば良いのよっ!」
義父と義母に、甘やかされて育った義妹。血縁がないという事で日々虐められていた養子の私。そんな私は飼っている動物達だけが心の拠り所でした。そんな私を義妹は「獣臭い」と蔑んできます。そして過酷な扱
いを受けてきたのです。
そんな時の事でした。巷で『醜悪な野獣』と噂されている『辺境伯様』から嫁探しの手紙が届くのです。
義妹がそんな相手に嫁ぐはずもありませんでした。
我儘な義妹のその一言によって、私が嫁入りする事に。義妹も義母も厄介払いができると大喜びでした。
辺境伯様は噂通りの野獣のような見た目をしていました。しかし私は彼の美しい心に惹かれ、結婚する事を心に決めたのです。
「あなたのような心の美しい方と結ばれたかったのです」
すると辺境伯様は本来の姿を見せます。本当の辺境伯様は絶世の美丈夫だったのです。
彼は魔女に呪いをかけられていたのです。そして、その呪いは彼を心より愛する女性が現れるまで決して解けないものでした。こうして彼にかかった呪いが解けるのです。
辺境に現れた絶世の美丈夫の噂を聞きつけ、日夜女性達が集まってきます。
その中には義妹の姿も。義妹は辺境伯様に熱心にアプローチをしますが相手にもされません。
挙句の果てに嫁入りを代わって欲しいといってきます。ですが今更言われても、もう遅いです。
彼は私以外には目もくれずに、決して離れないのです。
これは、獣臭いと蔑まれていた私が実は見た目も心も美しい『辺境伯様』に溺愛され、幸せになる話です。
アルファポリスでも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 21:16:40
18221文字
会話率:43%
地味でこれといった特徴のない主人公真鍋 冬馬は同じクラスの花宮 春菜に恋をしていた。
臆病で奥手な主人公の背中を押す友人、何かに悩む片思い相手、その片想い相手の心の拠り所。思春期の想いがすれ違い絡まり合いやがて解けなくなるほどに道は逸れてい
く。
儚く脆い心のぶつかり合いが見せる泡沫で間違った恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 20:08:07
19716文字
会話率:54%
そこはすべての『想い』が集まる海――。
孤独を愛しながらも、心の拠り所を求める不器用な青年艦長シャインと、我儘で天真爛漫。けれど誰よりも彼の心を知る『船のレイディ』との波乱万丈に満ちた海洋FT。二人を繋ぐのは「使い走り」と揶揄されるエルシ
ーア海軍のスクーナー船「ロワールハイネス号」。かの船に設置された『船鐘』を巡って、様々な思惑と陰謀にシャインは巻き込まれていく。
◇12/18 イメージ画を公開。巻末にアップしてます。
◆全5話(完結済)
※こちらは自サイトで公開している「Noble Blue」という作品の改稿版です。タイトル及び、内容を一部変更しています。エブリスタ(挿絵多め)・カクヨム・NOVEL DAYSでも連載中です。
※番外編集を連載中です。本編と違い、ギャグ風味。
https://ncode.syosetu.com/n4666gp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 21:13:12
1352119文字
会話率:36%