リーヴァ・マグリット公爵令嬢は平民の少女アリスへのいじめが原因で、第一王子との婚約を破棄されてしまう。
自らの行いを悔いながら彼女が自宅謹慎に勤しんでいたとき、王国軍のとある魔法によって世界中の人類は滅亡してしまう。
しかし、そんな中、リー
ヴァは目を覚ます。そして彼女は知った。自分は、死者を蘇らせる復活魔法の使い手なのだと。
今までの愚かな自分から生まれ変わるため、彼女は終末と化した世界を蘇らせていく。そしてそのうち自身の世話係やかつてのいじめられっ子アリス、さらには勇者や魔王にも愛されるようになり…⁉︎
これは一度は道を間違えた公爵令嬢が、やがて立派な英雄となる話
目指せ百合ハーでやってます。
全然終末じゃないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 19:49:34
32631文字
会話率:64%
貴族や大商家の子息が集うファリエス学園に入学した平民の少女セレット。そんな彼女は実は現代日本からの転生者で、この世界は乙女ゲームの舞台であった。少女はゲーム知識を生かして輝かしいスクールラ「ていうか私ゲームやったことないんですが……」
だがそんな彼女でも分かる。殿上人である第一王子がやたらと距離を詰めてくるのは異常事態であると。
はたしてセレットは平穏な生活を守れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 11:42:23
13727文字
会話率:52%
学院の卒業パーティで王太子は婚約者を断罪し、婚約破棄した。
真実の愛に目覚めた王太子が愛しい平民の少女を守るために断行した愚行。
破棄された令嬢は何も反論せずに退場する。彼女は疲れ切っていた。
そして一週間後、令嬢は国王に呼び出される。
け
れど、その時すでにこの王国には終焉が訪れていた。
タグに「ざまぁ」を入れてはいますが、これざまぁというには重いかな……。
アルファポリス様にも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 02:15:46
3605文字
会話率:0%
残酷な描写ありは、保険です。
学園系物語。
ミイナ・ルービックは、極々一般の少女ではないが、普通の平民の少女。
でも、学園に通うようになった(仕事)ことにより、更に普通から遠ざかることになってしまう。
とある、鬼畜な皇子との出会いによ
って。
そんなミイナと皇子と彼女を取り巻く人々の物語・・・になるはず。
一人言ですが、2016年に途中やりになっていた作品を記憶を掘り起こしているため設定がおかしいかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 00:00:00
10210文字
会話率:30%
特殊なチカラを持つ者が治めるホワイトウィーズル王国。
そこには、王子の婚約者として平民の少女が居た。
彼女でないとダメだと国王は言うが、王子には納得がいかない。
王家の妻に相応しくない言動が、それを裏付けている。
しかし、
それでも婚約者でありつづけた理由は、何だったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 01:00:00
5513文字
会話率:31%
日本人の勇者ハルキは異世界で魔王を倒した! けれど自らの判断ミスで別人の少女になってしまったことから、転がる人生が始まってしまいます。平民の少女として別人生を歩むしかなくなったハルキ→ハルカちゃんのドタバタをどうぞご覧ください。
小説なん
ぞをこれまでに書いた実績はナシ(ドャア)。1、2年前にこうした投稿サイトがあることを知って、気に入った作品を読んでいる内に、自分も書きたくなったアフォです。マイペースでやってみます。
主な登場人物→ 元勇者で現少女のハルカ、ほんわか担当のシエル、甘えっ子のエンリカ、シスコンのエンター、ロリコンのアルフレット、男の娘のサミー、ファザコンのジュリアン王子、田舎育ちで純情少女のライナ、万能超人で退屈男のルファ、こうと決めると即行動型のルイザ、ノームで幼女で暴言家のイプロンヌ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 12:00:00
183968文字
会話率:41%
ルイーゼ・ティスは平民の少女だ。母が病気で死んでしまい襲われそうになった所を孤児に助けられた。
ルイと言う男のフリをしてジル、カレル、イダ、アレクという仲間と過ごしていたが、ある時アレクが連れ去られてしまいショックを受ける。悪いことはそ
れだけで終わらなかった。イダが高熱で死んでしまいそうだ。
その時にルイーゼは自分を娘にしたがっていた貴族を思い出す。
その貴族はクライシュテルス侯爵。イダの看病と仲間を雇うことを条件としてルイーゼは貴族になった。
そしてルイーゼは貴族の友達を得て平穏な日々を送ると思っていたのに……。
※拙い文章ですが広い心で読んでいただけるとありがたいです。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 20:00:00
14024文字
会話率:45%
~はじめに~
タイトルのとおり、この物語の主人公オルテンシアはガチの悪役令嬢です。
それも中身はまともな転生者だとか、本当はいい子だとか、
悪を為すにはそれなりの理由があったとか、そんな要素は欠片もありません。
自分がのし上がるために他人
を踏み台にし、自分の快楽のために他人を傷つけながら
罪の意識は無く、罪をあばかれ没落してもなお反省せず相手を逆恨みする人間のクズです。
これは、そんな彼女が心から己の罪を悔い、打ちひしがれることになるまでを描いた
バッドエンドまっしぐらな悪役令嬢の後日譚です。
~あらすじ~
侯爵令嬢オルテンシアは、魔法学校時代に奴隷玩具扱いしていた平民の少女が王太子妃に成り上がったことにより、かつての所業を暴露され裁きの場に立たされた。
そこで彼女は『悪逆令嬢』と呼ばれ、公式には自殺したことにされて侯爵家を追放される。
「まぁいいわ。返り咲く手段はいくらでもある」
しかし、そんな彼女に反省の色は見られない。
奴隷屋に売られたオルテンシアは、そこで1人の隻眼の美少年に出会う。
少年の名はオズ。小柄な身体に不釣り合いなロングソードを持つ駆け出しの冒険者。
穏やかで、無垢で、聡明な彼に目を付けたオルテンシアは自分を買わせるよう
巧みに仕向けることに成功する。
だが、彼が貧民だとわかったとたん、オルテンシアは彼を謀殺してなけなしの金品を奪い逃亡を企てるのだった。
オーガの潜む洞窟にオズを閉じ込め、まんまと逃亡に成功するオルテンシア。
だが、駆け出し冒険者のはずだったオズはあっさりとオーガを倒し、強力な魔法で洞窟を破壊して生還する。
見せかけの謝罪の裏で、少年を利用しようとほくそ笑むオルテンシア。
一方、天才的な戦闘能力を開花させたオズは英雄への道を瞬く間に駆け上がっていく。
やがて、あるクエストが2人の運命を狂わせる。
猟奇殺人鬼、占い師《フォーチュンテラー》の討伐。
なぜか『オルテンシア』という名前の女性を惨殺するこの殺人鬼こそ、
オズが追っていた母の仇だった。
そう、彼の母の名も『オルテンシア』だったのだ。
殺人鬼の狂気と少年の傷ついた心に触れるにつれ、オルテンシアの中にも変化が現れる。
かすかに芽生えた罪悪感。
それは、オルテンシアの真の転落人生の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 22:21:18
73102文字
会話率:41%
リティシア王国が誇り、世界有数の最高学府フィルマ。
正に今日、新入生の入学と共に新学期を迎えるそこでは一つの噂が生徒と教師の間で囁かれていた。
魔術師であれば誰もが使える『攻撃魔術』を扱えないにも関わらず、何故か入学試験を突破した
平民が入学してくると。
平民の少女リシアは、入学以前から根も葉もない噂に晒され『欠陥』などと称されるが、彼らは誰も知らなかった。
彼女が誰よりも魔術師であり、いずれ真の魔術に辿り着く逸材だと言う事を。
(年齢制限などは保険なので、そこまで過激な描写は入れないです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 04:02:24
50007文字
会話率:51%
男装してアレクスという名で学院に通っているアレクシア・ロイエル公爵令嬢。平民の少女に嫌がらせをしたという理由で退学させられてしまったのだ。
今度はおとなしく学院生活を送ろうと思うが、生徒会に所属させられて日々雑用をこなしていく日々。
なぜか
かわいがってくる生徒会の面々や、正体を見抜いてきた先輩、退学させられることになった平民の少女と交流し、平穏無事な学院生活を送ろうとがんばっていきます!
男装しているとおもいのほかかわいらしい面が出てきているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 15:37:28
76904文字
会話率:22%
とつぜん魔法学院に現れた、薄汚い身なりをした謎の少年アラヤ。
彼は貴族にいじめられていた平民の少女キアナを庇い、貴族と魔法を用いた決闘をすることに。
魔法も知らず、浮浪児にしか見えないアラヤを舐めてかかった貴族は、自らの勝利を確信して
いた。
だが、結果はアラヤの圧勝。しかし、それは当然の結末だった。
なぜならアラヤの正体は、二千年前に名を馳せた英雄王にして、万の信徒を従えた大聖者だったからだ。
難なく貴族を撃退したアラヤは、なりゆきで魔法学院に入学することに。
すると、偶然にも少女をいじめていた貴族が、ピンチに陥っている場面に遭遇する。
さんざん平民のキアナを虐げ、アラヤのことも見下していた貴族の危機に、彼がとった行動とは……?
これはかつて、強さですべてを救おうとした少年の、二回目の物語。
ノベルアッププラス様とカクヨム様とノベリズム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 21:35:23
149764文字
会話率:33%
「オティーリエ、本当に残念だよ。君との婚約は解消する」
公爵令嬢オティーリエは、婚約者であるエルヴィン王子に突然そう宣言される。
次々に示される動かぬ証拠。確かな証言。エルヴィン王子の隣で微笑む平民の少女。
だがその背後では、決死の下克上
が仕掛けられていた。
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本作は「“悪役”令嬢の婚約破棄、もしくは〈黒の聖女〉顛末記」(https://ncode.syosetu.com/n7544cy/)の別バージョンとなります。登場人物が一部共通しているだけで、原則として別の物語だとお考えください(大事なことだけ言えば、この世界線の王子は「「「紳士」」」なのでヒロインと結婚しません)。
本作は2020/8/25に一迅社様から発売された「悪役令嬢ですが、ヒロインに攻略されてますわ!? アンソロジーコミック」(ISBN978-4-7580-3538-5)掲載作「“悪役”令嬢の婚約破棄、もしくは〈黒の聖女〉顛末記 ~Another Story~」(作画・むらさき様)に向けて作成されました。
コミカライズにあたって修正したプロットをもとに、また、むらさき様の素晴らしい作画を踏まえつつ、改めて独立した短編として書き下ろしたのが本作となります。
この場を借りまして、素敵な漫画を描いて頂いたむらさき様と、様々にご配慮・ご検討頂きました一迅社ゼロサム編集部の皆々様に、深く謝意を表したいと思います。
最後になりますが、コミカライズという貴重な機会を頂けるに至った第一の背景として、読者の皆様の篤いご支援があったことは言うまでもありません。本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 12:00:00
23185文字
会話率:11%
「オティーリエ、本当に残念だよ。君との婚約は解消する」
公爵令嬢オティーリエは、婚約者であるエルヴィン王子に突然そう宣言される。
次々に示される動かぬ証拠。確かな証言。エルヴィン王子の隣で微笑む平民の少女。
だがその背後では、決死の下克上
が仕掛けられていた。
よくあるようであまりない、でもちょっとよくある悪役令嬢ものです。
それなりにガチの政治陰謀劇となります。
なお転生要素はございません。ザマァって要素もあまりないかしら。
本文中■は過去、□は現在を示します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 18:38:36
16562文字
会話率:12%
“赤の魔術師”アイシス・オルコット。
17歳にして、当代最高の炎魔術師だ。王国陣営として、激戦区のバルト戦線に勤務していた。
しかし、ある日。辺境伯のズラを燃やしてしまい、転属を命じられる。新しい勤務先は、なんと王立魔術学院だった。
そして
、第2王子やその婚約者、“光の乙女”と呼ばれる平民の少女、宰相の子息たち…と同じクラスになってしまう。
厄介事の臭いしかしない。内心うんざりしながらもアイシスは日々学院に通うことになる。
自由を謳いつつも貴族主義の学院。身分を笠に着る子息たち。
“赤の魔術師”は何を考え、何を見るのか。
____
初投稿です!
ゆっくり、ちまちま書き進めていこうと思っています。
宜しければ高評価や感想等々お待ちしています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 17:31:13
2350文字
会話率:43%
アイリーン・コンラッド侯爵令嬢はウィリアム・シンフォニア公爵令息から婚約破棄を宣言される。
ウィリアムの側には男爵家に引き取られた元平民の少女、ジュリア・オデットの姿が。
アイリーンは婚約破棄を喜ぶが、直ぐに逃げなければいけない事情があっ
た。あの男に知られる前に逃げないと心が乱される。
婚約破棄で気づいた幼い恋心。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 00:00:00
11828文字
会話率:44%
こんな学園にいられるか! 私は退学させてもらうわ!
平民の少女リュシルは、前世の記憶を取り戻す。だけど前世人格の真名とは性格が水と油。二人の人格は一緒にならず、一つの身体に同居することになった。
そしてこの世界が『恋はduelo』
という乙女ゲームにそっくりなことが分かった。おまけに悪役令嬢が攻略キャラクターごとにいるという、明らかに力の入れ方を間違えた作品だった。
真名は悪役令嬢と関わらず、おだやかな学園生活を過ごしたいのだけど、リュシルは超トラブルメーカーで敵対してばかり。
調子に乗ったり失言して、ざまぁな目に会うのは主人公!?
仲良くなった令嬢の恋路までトラブルに巻き込んでしまう!
ノンストップ・コメディ&ロマンス作品です。
(カクヨムにも掲載いたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 14:20:12
544文字
会話率:0%
高慢我儘厚化粧の三重苦公爵令嬢マリア・ウルワーシネは憂いていた。
周囲からはたった一人の従者エドワードが男であるがゆえに自分を取り巻く醜聞と、婚約者である第二王子レオナルドが平民の少女との恋愛にうつつを抜かしている現状。
これらを打開するた
めにマリアはとうとうレオナルドに愛想をつかされ、卒業式パーティーのエスコートをすっぽかされてしまう。
プライドを傷つけられた彼女が取ったのは、誰しもが思いもよらない暴力で———!
※同性愛描写は匂わせ程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 12:24:07
11442文字
会話率:48%
平民の少女エリーは、ある日父親を名乗る貴族によって、無理矢理母親から引き離される。「コネが欲しいから高位貴族の子女と仲良くなって来い」そう言われ貴族学園に放り込まれたエリーは、前世の記憶を思い出す。この世界が乙女ゲーム世界で、自分はヒロイン
だと知ったエリーが、望んだエンディングに辿り着くまでを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 06:00:00
4915文字
会話率:16%
三年前、平民特待生として王立貴族学園に入学したばっかりのわたしは、経営困難に陥った実家のパン屋を助けるために、悪魔と取引をした。
そして今日、王宮で開かれた学園の卒業式後の夜会、そのツケを払う時がとうとう来てしまった……
王太子の婚約者、
侯爵令嬢のイザベラは、平民特待生の少女ミリアを抱き寄せながら夜会に登場した王太子ゼルファーに断罪の言葉の言葉を叩き付けられた。その内容も、彼女がミリアに嫉妬し、陰湿なイジメや重なる暴言を繰り広げたとのことだった。もちろん常に貴族令嬢らしく振舞うことを心掛けにしていたイザベラには全く見覚えがないので、彼女は冷静にゼルファーの非難を次々と論破していた。すると、天真爛漫で男の庇護欲をそそる平民少女ミリアは、ふわふわとした口調でイザベラに反論し始めたーーーー
頭お花畑と見せ掛けて、実はかなり冴えている平民の少女。
尊大な俺様王子と見せ掛けて、実はかなり繊細な王太子。
そして、悪役令嬢。
それぞれの思い入れが交差する断罪劇が、物語の幕を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:00:00
11185文字
会話率:48%
息子である王太子が平民の特待生に惚れた。その影響でその平民の少女が階段から落ち、意識を失ってしまった。そして深い眠りについてしまった。
最終更新:2019-09-28 16:47:46
5440文字
会話率:4%
家族がいて幸せに暮らしていた平民の少女、ナイア。彼女には貧乏貴族の娘であるユイという名の親友がいた。そんな親友がある日王に見初められ、王宮に上がった。ナイアはそれを祝福し、王と王妃は幸せに暮らしました。めでたしめでたしで終わるはずだった物語
。だけど――…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 16:47:23
4700文字
会話率:18%
帝国の皇太子であるセインドゥールは、通っている学院の入学式で上から落ちてきた少女を受け止めた。それは首席入学した平民の少女だった。平民が首席ということで、今年の学院は荒れそうだと思案しているところへ、側近候補の連中が少女と関わっていると聞い
て・・・。
転生ヒロインが推しキャラであるセインドゥールに近づき、拒絶される話です。
乙女ゲーム風ですが、そこまでざまぁではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 19:50:05
4543文字
会話率:56%