2021年くらいから細々と書いた掌編小説のまとめです。
いきなり始まってすぐ終わるタイプなので説明も何も無いです。各話のタイトルからテーマを察してください。
七割が愛するか恋するか殺すか死ぬかのお話だと思います。
この後もたびたび増えるか
もしれないけど、今のところは94作の投稿予定。
毎日投稿、かもしれない。投稿時間は不規則で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:23:00
38483文字
会話率:40%
追い出された。三年間働いた屋敷を。
好色な旦那様に一方的に迫られた挙句、その奥方に「この泥棒猫!」とビンタされる始末。庇ってくれる同僚も居ない。恥ずかしい程陳腐な幕引きだった。
「いやそんなことよりも」
怒るより、悲しむより、明
日のごはんの方が大事な私は身の安全と新たな職場を求めて適当に選んだ遠くの小さな田舎町へと移住することに。
就職活動の末、紹介されたのは「先生」と呼ばれる魔法使いの家。
出会ったのは無口で偏屈な白髪のオジサマ!自己紹介もさせてもらえないまま、家政婦業がスタート。大丈夫?私の名前知ってる?
「余計なこと」を嫌う気難しい先生に要らぬ干渉をしたら即解雇間違いなし。好条件の職場を何としても死守したい私は先生の観察を始めた。取扱い厳重注意な先生だったのだが…。
「あ!食べた食べた!」
物陰からこっそり観察していると、気難しい先生が可愛く見えてこないこともないかもしれない。
緊迫した生活は、いつの間にかホンワカ先生観察生活へと展開していく。
そんな中、元雇用主が異常な執着を見せ私を連れ戻す計画を進めていたり、よその面倒くさい魔法使いが絡んできたり。
頼むから、平穏に暮らさせて!先生が嫌がるでしょうが!!
☆クーデレイケオジ魔法使いと前向きお気楽家政婦が、生活にカットインしてくる色んなことを魔法を使ったり使わなかったりして乗り越えつつ、お互いへの気持ちを育む恋愛ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 07:05:02
196430文字
会話率:40%
敗北感に飲み込まれるとどうなるかということを私の体験をもとに考察してみました。
最終更新:2024-03-09 20:40:40
1207文字
会話率:6%
旭川いじめ凍死事件の献花と調査のために旭川入りしました。その時の記録です。
例によって本題に入るまで長いです。二日目から読んで頂いても構いません。
後半は事件について考察しています。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-03-08 20:00:00
34537文字
会話率:7%
「お嬢様!危ない!」
町を視察しているお嬢様に突如襲い掛かる暴漢
俺はお嬢様の盾となり他の護衛と共に応戦していたが、暴漢のうちの一人に鈍器で頭を強く叩かれて意識を失った。
ベッドで上で目を覚ました時、私は前世の記憶を取り戻していた
私は乙女
ゲーム【セイントテイル】の世界に転生しているようだ。
しかし浅い知識しか持ってない俺は生きるためにお嬢様が道を誤って闇堕ちさせないことを目標に
できる限りサポートをするつもりだったが
浅い情報から正確な現状把握をし、道を誤りようがなくなってしまったのだ
ある一つの不安要素を除いて…
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 14:56:05
6401文字
会話率:37%
主人公は人気小説家。しかし出版不況で大手出版社の文芸部が縮小される危機に、売れる随筆の出版を提案する。しかし執筆に行き詰った時、平安時代の清少納言の体内にタイムスリップしてしまう。そこで清少納言が枕草子を書くときに主人である中宮定子が父親の
死でふさぎ込んでいるのに明るく元気で才能あふれる中宮定子を表現していることに疑問を感じる。清少納言が敢えて中宮定子を元気に表現したのかの探って、自分が書かなくてはいけない随筆を創作するヒントにするため、当時の宮中の人間模様を観察していく。そんな中、もう一人の天才女流文学者の紫式部との出会いが新たな展開を導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 14:55:27
42469文字
会話率:38%
2月29日と3月1日の2日にわたって政治倫理審査会が開かれましたが。
大方の予想通り無意味な答弁に時間を費やしました。
今回は政倫審のみならず国会答弁のほとんどに緊迫感が無い理由と、
どうすれば政治家の発言に責任感を持たせられるよ
うになるかについて考察してみました。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:19:39
3314文字
会話率:2%
複数の報道機関が西武ライオンズが山川穂高内野手のFA権行使の人的補償として和田毅投手を指名する可能性が高いことを発表しました。
※地元メディアまでこれを報道しましたが11日17時半に甲斐野央投手を人的補償に指名したと西武ライオンズは発表
しました。
事実はどうかは分かりませんが僕は少なくとも和田投手がソフトバンク球団にとって「叛乱分子」だったため「人的補償のプロテクト」から外れたのではないかと考えています。
そして「イエスマン」ばかりになった組織の行く末についても考察してみましたので、
是非とも最後までご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 18:03:01
3844文字
会話率:11%
日銀は23年10月31日の日銀政策決定会合1・0%から、一定程度超えることを容認しました。
しかし、これは個人的には「悪手」だと考えます。
最低でも利率を上げるデメリットを上回るだけの経済対策が必要です。
今回はこの「金利が上がる
ことによる影響」やどうして「異次元の金融緩和」で経済回復しなかったかについて考察していこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 18:01:07
4157文字
会話率:7%
高校二年生である高橋 識(たかはし しき)は帰り道に何者かに襲われて、気がつくとそこは見たこともない森の中だった。
その森には見たこともない姿形をした生物がおり、識は興味を惹かれてじっくり観察してしまう。それから、識はどんどんと異世界の魅力
にのめり込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 16:48:23
2298文字
会話率:21%
らき☆すたのOP、『もってけ!セーラーふく』について考察してみました。
最終更新:2024-02-25 15:52:52
7383文字
会話率:6%
眉軒志和高校には、安全部という部活があった。
それは、あらゆるグループから爪弾きにされてしまうような面倒な奴を集めて蠱毒を作り、そいつらの人間関係を形成する様を観察してやろうという京香先輩の悪巧みにより、4月1日のエイプリルフール企画
によって突如立ち上がったものだった。
表向きは人間関係のトラブルから解放されるために集まる部活であるが、実際は京香先輩が好き勝手に活動することを合法化するためのものであった。
加入条件は必ずだれか人間関係のトラブルを抱えていなければならないこと。
そして迎えた新学期・四月十五日。何もしらない面倒な奴らが、空き教室に呼び出される。
四月に馬鹿をするから、四月馬鹿という。それすなわちエイプリルフールは本来の意味では四月全体に拡大解釈することも可能だ、ということだよね。
「人生を台無しにするかどうかって時にする遊びは、最高だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 19:00:00
75322文字
会話率:51%
公爵令嬢ティアレーゼは風邪と共に前世を思い出す。
アレ?私って平凡なOLだったよね?公爵令嬢?記憶を探れば一度死んだ記憶が蘇る。
前世の記憶とティアレーゼとして生きた記憶を照らし合わせれば、この世界は前世の世界でやっていた乙女ゲーム通称『ホ
シキミ』にとても似ている。
そして私の役どころは悪役令嬢。
でも観察してみれば、死んでいる筈の人間は生きているし、険悪な筈の家族仲は良好。闇堕ちする筈の攻略対象者達は欠片も堕ちる気配が無い。
アレレ!?これじゃぁゲームがスタート出来ないのでは?
一体どうなるのーーーー!?
ご都合主義、フワッと設定、長編の息抜きに書いたあらすじ的な短編です。
お好みに合わないときは、そっと閉じて下さいませ。
暇潰しになれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 16:42:48
18360文字
会話率:21%
仏教は本当は「宇宙物理学」ではないのか。あまりに難解な内容なので、それを衆生に説くために俗世的な表現が取られたのではないか。知れば知るほど、奇妙な附合性が見えてくる「仏教と物理学」、それを考察してゆきます。このお話は、拙著「不可思議情報の私
的考察」の最終ファイルを再編付加したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 09:18:40
33334文字
会話率:0%
いま世の中を大騒ぎさせている新型コロナウイルスはなぜ発現したのか、そして終息後の世の中はどういう形になっているのか。それを科学的に考察してゆきます。ただし、筆者はこの道の専門家ではなく、あくまで各種の調査や研究を参考にして論理的に考察し作文
したものであることをお断りしておきます。
あまりに衝撃的な内容で到底信じられないという方は、そのようなものとしてお読みください。
また、内容の一部につきより詳しくお知りになりたい方は、拙著「不可思議情報の私的考察」を参照してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 09:22:27
6822文字
会話率:0%
恐怖について考察してみた
最終更新:2024-01-22 18:00:00
931文字
会話率:0%
新旧のジャンル別ランキングのキャプチャ像を保管し、その視認性について考察してみます。
最終更新:2024-01-17 18:41:54
881文字
会話率:0%
現状の「いいね」の実装を想定し、「いいね」の現状と今後の可能性について、少し考察してみます。
キーワード:
最終更新:2022-02-06 18:40:15
3227文字
会話率:0%
波動の様に定期的にブームのやってくるNTR-ざまぁ作品。
しかし、なろう界のそれは、いわゆるNTRのメインストリームとは違うのでは、という事で考察してみる。
最終更新:2022-01-07 15:53:14
2381文字
会話率:0%
異世界転生ってしてみたいものだよねー
あ、こんなところにも異世界行きたそうな男が1人
みんなで観察してみようぜー
最終更新:2024-01-15 16:59:30
854文字
会話率:14%
午前0時、都会の片隅で恋人と後輩に裏切られた失意のOLがトラックに轢かれてしまう。その様子を宙に浮いて観察している者がいた。黒目黒髪、整った顔立ち、漆黒の外套に身を包んだ夜そのもののような男。彼は転生屋のディー。OLの魂を救うべく、彼は持っ
ていた大きな鎌を振るった。天界で死神と呼ばれる転生屋のディーと相棒の黒猫クロのお仕事物語。※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 15:00:00
33005文字
会話率:59%
将来何になるかも決まってない、そんなことに不安を抱えて視野が狭くなった女子高生が、クラゲに吸われてふわふわ世界を彷徨う話です。当事者視点で見ると視野が狭くなって、病んでしまうこととかも人間ありますが、俯瞰的にみるとそうでもないこともあります
し、意外と世界ってよく観察してみると楽しいですよね。私もクラゲに吸い込まれて世界を彷徨って、ここってこうなんだーって観察してまわりたい。そういう欲求をここにぶつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 22:11:18
3399文字
会話率:0%
小説家になろうに投稿した自作品に星1つ評価をもらいました。
ショックや怒りよりも、星1つ評価を付ける人達が
なぜ星一つをつけるのか純粋に興味が湧いたので、
今回自分なりに考察してみることにしました。
最終更新:2024-01-11 16:16:14
5922文字
会話率:1%
高校生の涼真は、ふらりと立ち寄ったペットショップで、生物担当の水口先生と出会う。彼女は、ペットショップの隅にいるヤモリを夢中で観察していた。彼女と話し、そのきらきらした瞳を見ているうち、涼真は恋に落ちていく。純情な少年と穏やかな女性教師の、
禁断なのにほのぼのした恋愛物語。【全8話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:11:20
21501文字
会話率:29%
転職して丸4年。何とか一通りの業務を覚えた私とちょっと変わった上司の日常。
本当にあったことや仕事の愚痴を書いているので、ぼやかした表現のところは察してやって下さい。
最終更新:2024-01-05 07:14:21
1520文字
会話率:16%