日本にいる日本人キリスト教徒は人口のおよそ1%以下と言われている。”俺”こと紫苑夜羽(しおんよはね)には、これといって特徴らしい特徴もないが、5年前にナザレのイエスがキリストであることをキリスト教の教会で告白した経験があった。
あ
る日、高校からの帰宅途中、電車のなかにいた際に地震が発生し、電車が止まってしまった。覚えているのはここまでで、俺は気づけば知らない場所に立っていた。
一面に広がっている壮大な草原。はるか遠くには羊たちの群れらしきものが見える。
「やべーなんだこれ。モンゴルとかか。いや、いや...さっきまでの電車はどこいったし。なんだこれ」
到底、現実を受け入れられない俺は、完全に途方に暮れていた。すると突然、一人の美しい女性が俺の目の前に現れる。彼女にはなぜか天使のような2つの翼が背中から生えていた。
「うろたえてはなりません。これはあなたへの神からの試練です」
そして、俺が地上からいなくなってからここに現れるまでに、3000年もの時間が経過したこと。俺が元いた世界は、終末の時代を乗り越えて、キリストがすでに地上再臨されたこと。過去の天地が消え去り、新しい天地に生まれ変わってしまったことを彼女によって告知された。
「...いや、どうしてこんなことに」
「頑張りなさい。途方に暮れてはなりません。あなたの家族に、愛する人たちに必ずまた会えます。みんな、あなたを約束の都で待っています。ここは生まれたばかりの派生世界の一つです。ここから、あなたはこの派生世界を導く王とならなければなりません」
それは死がすでに滅びた時代。しかし、ときに悪が人々を誘惑することもある。悲しみがあり、苦しみもある。やがて王となる俺が目指すは、この派生世界の調和を安定させ、中枢世界にある約束の都に続くゲートを開くことだ。
当初の俺は当惑するばかりだったが、不可思議な新世界で暮らしていくなかで、ときに困難を乗り越え、次第に人々から認められるようになっていく。仲間たちや、友人たちが現れて、パートナーである恋人たちもできた。
悠久の時の流れのなかで、ときに失敗しながらも、俺は人々を導く指導者として、王として少しずつ成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 01:05:50
876文字
会話率:36%
「前置き」
おっさんが好き勝手に書いてる、いわゆる異世界ものです。人間もいるし、精霊もいるし、天使も
エルフもいます。ナンか、ごちゃ混ぜの世界です。そこで「サム」を中心に色々なことが巻き起こ
ります。物語自体にはたいした目的もありません。登
場人物たちが自分の思いに忠実に生きているだけです。
深いことはナンもないお話はどこに続いていくんでしょうね。
それに興味が湧いてきたら、ぜひぜひ、読んでみてください。
ちなみに、物語は現実世界とは全く関係を持たないので、
カテゴリ的には「ハイファンタジー」になるかと思います。
「あらすじ」
リテールという世界に住んでいる男と精霊たちのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 23:35:13
196699文字
会話率:61%
宗教国家・トリフルール。そこには多くの無機生命(ロボット)たちが暮らしていた。その中で生まれながらにして聖女の運命を背負い、この地を護り続ける少女型ロボット、彼女らを皆はファンタスクと呼んだ。
しかし、この国には陰謀が襲い掛かろうとして
いる。近隣国とのしがらみだけに留まらず、ファンタスクによく似た怪物ロボットがこの国を攻撃した時、機械たちは大いに恐れた。その憂いを除くため、そして広い世界を知るため、ファンタスクたちの旅が始まる!
(TCGの背景ストーリーをイメージした作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:50:00
52170文字
会話率:61%
適当キャラクターチャットノベル!!
*お話がよくわからないという苦情は受け付けません。
《登場キャラクター》
*門平善照(かどひらよしてる)・・・男子高校生。冷静なツッコみ役。
*美雪雪音(みゆきゆきね)・・・女子高校生。何かと暴れる役
。
*ベルシュタイン・・・女子留学生。戦闘が得意なお嬢様。
*萌美(もえみ)・・・妖精さん。漢字が読めないが、ひらがなも読めない破壊の魔法少女。
*リアナ恵子(りあなけいこ)・・・女子留学生。穏やかなお嬢様。
*真田雪村(さなだゆきむら)・・・女子高生。貧乏苦学生。
*猫美(ねこみ)・・・猫獣人さん。「にゃー」しか言わないが、日本語を理解できるし、普通に話せる。
*西成区の女神(にしなりくのめがみ)・・・宗教団体『御母様』幹部。お姉さんから幼女まで変身可能。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 18:48:30
9569文字
会話率:68%
弟は信仰の為に戦に赴き命を落とした。
主人公の男はそれに対して深い疑問を感じた。
「なぜ、弟は戦場で倒れなければならなかったのか」
その疑問をぶつけるべく、教会の扉をノックした。
作者の水凪です。
この作品はいつもの私の作品以上に宗教色が
強く出ています。
その為、
「この作品は特定の宗教を賛美も否定もする意図はありません」
という事を改めて明記すると共に、そのような要素が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 17:40:00
5613文字
会話率:17%
王家と神官団が統べる砂漠の国メラザイブ。奴隷を始祖とする王朝は内紛の最中にあったが、第一王位継承者となったバハールは争いを勝ち抜き、次代の王となる。彼女の治世を脅かす次なる敵は、王家に並ぶ権力・武力を持つ増長した神官たちだったが、その頂点に
立つのはバハールが弟のように可愛がっている神官長、ラウーフだった。
ラウーフがバハールを敬愛していることだけが、バハール支持派の安心材料だったが…
*てきとうなカタカナから分かるように、アラブ・ペルシア・トルコ・エジプト・モロッコその他砂漠じゃない地域をごちゃ混ぜにモデルにしているファンタジーです。実在の人物国家宗教団体とは一切関係がありません。史実とも関係ありません。ローファンタジー世界の話です。サイトでやってる漫画とは別の世界です。
*要旨は堅物おねえさん(イケメン)と愛が重い少年の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 17:01:46
13251文字
会話率:27%
『花型のあざ』を持つ者は、ある宗教では『神の子の再臨』とされる――不穏に流れて穏やかに終わりを迎える、小さな恋の物語。
最終更新:2025-05-30 13:01:04
2784文字
会話率:52%
俺は『宗教二世』だった。父を亡くし、母を亡くし、しがらみから解放された俺は、刑事になる決意をし――やがて新興宗教のアジトに乗り込んだ、主人公の目にしたものは。
最終更新:2025-05-26 13:18:27
1920文字
会話率:13%
カガチは日々を無気力に生きていた。酒に酔い、つぶれ、起きる。その繰り返し。そんな落ちぶれたカガチを支えていたのは、一本の刀のみだった。その刀だけが亡き妻を思い出せる唯一の物だったから。
そんな平和なカガチを──悲劇が襲う。
世を騒がせ
ている過激派宗教団体「ヨモツ隊士」が亡き妻の一刀【龍尾】を強奪しにやってきたのだ。あたりは阿鼻叫喚、炎の海、知人も殺され、辺りは地獄と化している中。それでもカガチは目の前の光景から目が離せなかった。
嬲るように、弄ぶように亡き妻の刀を眺める「隊長」と呼ばれる連中の頭目は前に、殺意以外を捨て去るしかなかった。しかし、何もしていなかった、何もできなかったカガチに何ができるはずもなく、打ち負かされる。
銃口を向けられ、死を目の前にした瞬間、妻との思い出が駆け巡る。しかしカガチに死は届けられなかった。
変わり届けられたのは、一刀の打刀と見慣れた【面具】だった。今ここにかつて最恐と恐れたれた鬼【焔鬼】が蘇る。
これは一人の男が過去に残したものを拾い集める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 19:03:30
50708文字
会話率:32%
その図書館には、奇妙なうわさがあった。※
ミーミル図書館の壁が人を飲み込むという。
終末へと向かう世界に違和感を覚えたヨルはミーミル図書館に何かあるのではと考える。そこには歪んだ景色が広がり、歪みの中から書記官と名乗る人物が手を伸ばして
一冊の本をヨルに渡す。そして、ヨルに『書き換え』権限を委譲するという。
本をめくると突然声がする。
「チャンスは残り三回です」どこか楽しげに声は告げた。※
意味がわからないまま本を読んでみると書記官HAL9001の日記と論文だった。そこにはHAL9001の過去も書かれている。
「そうして人類は永遠の眠りについた。※」と。
HAL9001は過去に終末を迎えた世界の住人で、この世界が終焉を迎えないために『書き換え』を行っている。その書き換え権限をヨルに渡したのだった。
ヨルは終末回避のための書き換えに、日記の読めない部分に書かれている本のタイトルを見つける必要がある。悩んでいるところで、バンド仲間のイギルが情報を持ってきた。
「グラムロックシティの廃図書館で、鏡の向こう側にいるやつと話せる」
ヨルはそこにヒントがあると考えた。
そして、翌朝。
朝テレビのスイッチを入れると、ニュースキャスターが「おはようございます。世界の終わりまであと七日になりました」と言う。※
二人はグラムロックシティに向けて出発した。しかし、怪しい宗教団体「永遠の眠り」の本拠地となったグラムロックシティは厚い防壁と警備兵で固められている。潜入しあぐねているところに、終末回避を目指す秘密結社「不眠享楽」のスュンとナリが現れる。彼らのアジトで情報を共有し合い、ヨルは再び日記の確認をする。だが――。
見返した日記には、一ページだけ意味のわからない箇所がある。※
それはどこかヘンテコな物語。果たして、ヨルたちは謎を解き終末を回避できるのか?
●この作品は日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト第1~5回の共通文章に着想を得て創作したものです。(コンテストはpixivにて2020から開催)あらすじの※は共通書き出し文。
●本作はpixivとエブリスタでも公開しています。
●執筆時にGeminiとCopilotを使用しています。
物語の構造整理とアイデアの補強、演出強化、作中の文作成、作詞原案、作中作あらすじ原案、専門用語に関する表現の調整折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:53:11
41362文字
会話率:47%
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでい
たころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 07:20:00
887810文字
会話率:29%
「〝黒〟は罪人の色」
冬の大火から生き残った少年は、人々が忌み嫌う黒い髪と、黒い瞳を持っていた。その業に翻弄されながらも、少年は選択し、生きていく。
最終更新:2025-05-28 19:29:09
23545文字
会話率:45%
ふとしたことが切っ掛けで、少年は礎術(そじゅつ)という力を手に入れ、巻き込まれながら、なんでやねん! などと思うこともありつつ、使命感を抱き始める。
この作品は、実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
また、犯罪や殺生を助長する意図
はありません。政治、宗教的意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 18:06:59
685025文字
会話率:37%
特殊な能力が存在する時代。西暦2500年。
特殊な力をきっかけに、睦月の体に変化が起こった――
睦月はどう暮らしていくのか。どんな人と出会っていくのか。
(女性向けにしていますが、男性も読めるでしょうし、女性的男性も男性的女性も読める
と思います、ニュートラルな方にもいいかもしれません、そういうテーマを大事にしています)
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
また、犯罪や殺生を助長する意図はありません。政治、宗教的意図はありません。
(主人公の過去は作者の過去をそのまま書いています、気持ち悪かったらごめんなさい、そこだけは、作者の過去としてはノンフィクションです。その作者の過去としてノンフィクションな部分に関しては、芸能界とは関係ありません、私が昔に私の近所の人から本当のその性質を教えられずに騙されてされたことです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:51:00
41075文字
会話率:39%
宗教法人が経営している学校なのに宗教色が薄い訳とは?
最終更新:2025-05-28 13:00:00
332文字
会話率:0%
僕は父さんに感謝した。
差別用語満載なのでご注意ください。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-21 13:00:00
923文字
会話率:4%
缶コーヒーに、「毒入り飲んだら死ぬで」と書かれたシールが貼られている物が見つかった。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-20 13:00:00
744文字
会話率:19%
※アップデート情報―必読―
現在、過去編である"蛇足「東京異聞録」幕間"で更新停止中です。
※本作の並びは本編時系列順となっています。
初めて読まれる方は"第一章「糸絡みて~」"から章順で御覧下さい。
和製ファンタジー、伝奇作品「異聞録:東京異譚」の世界へようこそ。
東京で起きる怪異に、一人の男とその仲間達が夜を駆け、
銃や刀や拳やら肉体言語で語っちゃう、現代伝奇アクション。
となっております。
※本作はフィクションです。
※本文中での宗教、思想解釈はあくまで個人の見解です。
※なので、この世界ではこの解釈になっております。
※後に変わる事もあります。
※本作は台本調のシナリオ文体です。作者が台本を打っているからですね。ご了承ください。
※本作はゲームシナリオを意識した構成となっています。
-以上となります。
準備は良いでしょうか? それでは…
ようこそ、異聞録:東京異譚 へ―
Welcome to the strange story : Tokyo Anomaly
※使用画像は自写したものやフリーサイトのものを使用させて頂いています。
使用させて頂いている黒い男イラストは"澄石アラン"様から頂きました。有り難う御座います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 20:13:42
374958文字
会話率:38%
新宿二丁目で探偵事務所兼ゲイバーを営む、元刑事の探偵・辻山秀三。秀三の高校時代の同級生で、元ツアコン、現フーデリ配達員の新井直樹。そして秀三の元後輩で、新宿東署の刑事・長谷沼君生。新宿二丁目を拠点に三人が繰り広げる、ゲイ×探偵ミステリー。
二件の”人探し”と一件の"猫探し"。秀三が受けた三件の依頼と、新宿二丁目で起きた連続殺人事件と十七年前の“ホモ狩り“事件が絡み合い真相が暴かれて行く。
映画オタクの直樹による蘊蓄。チャプターごとに散りばめられた、
『苺とチョコレート』
『探偵物語』
『猫が行方不明』
『友だちのうちはどこ?』
『ミュージック・ボックス』
『シングルマン』
六つの映画がミステリーをリードする。
#ミステリー #ゲイ #新宿二丁目 #探偵 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 17:01:21
170377文字
会話率:58%
設定
•主人公:四宮タタル
平凡なゲーマーだった青年。
ゲームでも現実でも負け癖がついていたが、
異世界に召喚された瞬間、「ユニークスキル
【ランダムセーブ】」を手に入れる。
だがその能力は、セーブ地点すら自分で決められず、
死ぬと過去にも未来にもランダムに飛ばされる。
状況は変わり、味方だったはずの人間が敵になったり、
逆に敵だった者が味方だったり、
地獄のような不確定な状況に投げ込まれる。
•スキル:ランダムセーブ
・自動でランダムセーブされる(タイミング不明)
・死ぬと強制ロードされるが、
時間軸もランダム(過去・未来)
・他人に干渉不可(他者にはこのスキルは理解不能)
・死亡するたびに精神がすり減っていき、
やがて「自分の意思」すらも蝕まれる
•世界観:異世界(ダークファンタジー)
魔王に支配された終末の世界。人類は地下に追いやられ、
生き残りをかけて抵抗を続けている。
だが、人類の中にも裏切り者が多く、魔族と結託する者、
宗教に狂う者、自暴自棄になった者が蔓延。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 12:51:11
11269文字
会話率:19%
「努力してないけど“修行してるフリ”は得意です」
修行ランキング制度のある世界で、
やる気ゼロの青年・カイルは「努力してるように見える演出」だけで生きていた。
ところがある日、その「修行っぽいポーズ」をSNSに投稿したところ
「これぞ理
想の努力!」「泣いた」「推せる」
などと絶賛され、まさかのランキング1位に!
だが、その影響で、真面目な弟子(美少女)がつき、
炎の拳の異能が暴走し、
挙句の果てには“努力否定の宗教組織”から世界の命運を託されるハメに!?
演出だけで成り上がった男が、
ついには「本物の火」と「信じる力」で世界を救う!
※完結まで毎日投稿予定です※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 23:10:00
57889文字
会話率:30%
前世でその神にとって、
大罪とされる【ある事】をした主人公がたまたま選ばれて、
異世界に転生する物語。
手厚い神様のサポートのおかげで若干チート気味な、
剣術と魔法で異世界を旅する。
宗教的な話が少しありますが、あくまで異世界の宗教の話。
軽い無双要素とハーレム要素は後半。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 12:17:01
32122文字
会話率:43%
神武東征をテーマにした古代史異聞。古事記、日本書紀、ホツマツタエ、そこに好みの設定をぶっこんでをごちゃまぜにした伝奇物です。基本、上記の書物をベースにしているので、考古学的な発掘による調査結果はあまり考慮していません。また初代天皇である神武
天皇やその他もろもろを取り扱いますが、あくまでもフィクションなので、天皇崇拝の極右の方々、日本神道やその他新興宗教信者の方々はすみやかに回れ右をしてください。登場する「マキムク」とは、奈良県桜井市の古代遺跡「纏向遺跡」に取材し着想を得ていますが、本作品とは無関係です。
本人は大マジメですが、広い心でゆるーく読んでいただけると嬉しい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-26 01:41:59
62317文字
会話率:26%
海外で今はほろんだ宗教の宝物がやってきた。
最終更新:2025-05-26 00:00:00
386文字
会話率:0%
誰も見たことがないという聖なる獣。しかし、きっと生きていると思う。
最終更新:2024-08-01 00:00:00
254文字
会話率:0%
この世界は、一つの統一された思考のもとで、全てが動いている。
最終更新:2011-04-01 00:00:00
1150文字
会話率:23%