「僕」はごく普通の大学生。
この春から大学生で、一人暮らしを始める。
新居に引っ越した安心感で昼寝をし、起きていたら体に違和感が。
外に出て気分転換しようとする女性が話しかけてくる。
話しかけてきた女性と会話し、「僕」は衝撃の事実を知る。
筆者は中3の15歳です。
思ったことがあれば感想としてお送り下さい。
参考にします。
Twitterアカウント→https://twitter.com/sigaagis0812折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 22:08:47
4368文字
会話率:25%
見えないものを
見ようとする
君のその努力は
称賛に値するかもしれないけれど
君はどこか
見えていないことを
見ないように、偽装する
そんな安心感に
囚われては、いないよね
キーワード:
最終更新:2017-08-07 06:41:09
361文字
会話率:0%
富豪の父の死を見届けに帰ってきた一人息子。
父が死に、財産も何もかもが自分のモノになると安堵し、誰も聞いていないという安心感から犯罪者が街を収めるなんて滑稽だと白状したとき、実はこの家自体が自分をおびき寄せる罠と告げられ、逮捕される。
最終更新:2017-07-30 11:48:17
1420文字
会話率:0%
※ 結末までのネタばれ注意!
体内の糖分を加速する力に変える異能力を持つ少女、天道アキは、フロンティア第11地区―通称アクセル地区―の『運び屋』として日々配達をこなしていた。
アキは、とある配達をきっかけに、量子力学研究所の天才、相馬
ショーコと出会う。
ショーコの研究に付き合う形で、加速力を活かし3年後の未来へ向かったアキが見たものは、大多数の人類が人工知能体へと置き換わってしまった奇妙な日常であった。
様変わりした未来で途方に暮れていたアキは、日比谷アッシュという心を読む異能力を持つ青年に助けられ、未来のショーコと〝再会〟。ショーコによれば、完全自立思考型AI『ニューロ』の誕生により人類は技術的特異点を迎え、特異点の前後で人類が犯した3つの過ちが人類に危機的状況をもたらしたと言う。
『人類の3つの過ち』へ介入すべく、アキは過去へと戻るが、時間逆行に際し、記憶の一部を消されてしまう。
元の時代に戻ったアキは、アッシュを探し、無事に〝再会〟。未来に関する情報を共有し、協力を取り付けることに成功した。一方、ショーコは、人工知能の暴走を抑制するプログラムを仕込んだチップを、配達中の元のチップと差し替える作戦を立てる。元のチップが『ニューロ』の開発者、マクマードの手に渡るまで、わずか3時間。アキは己の限界を超えた加速によって、無事、チップの差し替えに成功。アキは、未来を救った安心感を胸に、日常を享受する。
が、差し替えたチップに搭載されたプログラムが、〝根本的な欠陥〟を孕む内容であることが、後に判明する。記憶が消されてしまっていたアキは、その重大な事実に気づくことが出来ず、そのまま3年が過ぎる。
『ニューロ』が誕生し、特異点を迎えた人類は次々と消失。人工知能体へと置き換わっていく。未来の日常を救うことができなかったことに絶望したアキも、自らの存在意義に疑問を持ち、その結果、消失してしまう。一方、アッシュはフロンティア全土へ影響力を持つほどの人物になっており、その影響力を『ニューロ』に利用され、結果的に、フロンティア全人口の80%を消し去ってしまう。
『ニューロ』に自身の影響力を利用されることが許せなかったアッシュは、ささやかな抵抗として、各地に残っている『本物』の人類を助ける旅に出る。その道中、アッシュは、過去からやってきたアキと〝再会〟するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 21:00:00
86504文字
会話率:49%
毎日毎日絶えないいじめに苦しんできた少年は、ふと部屋でマスクを見つけました。
それを付けた途端、不思議な安心感が少年を包んでくれました。
このマスクがどんな効果を出してくれるのでしょうか…。
最終更新:2017-05-16 19:56:46
1025文字
会話率:7%
人間を嫌い世界を恨んでいたごく普通の女子高生、華元愛乃は、ある日謎の安心感のある人間に出会い、引き付けられるようにして赤信号を渡り、車に引かれてしまう。
次に目覚めたのは、見たことも無い《異世界》で、その世界での彼女の設定は『16年間眠り
続けていた女神と人との間に生まれた女神の力を引き継ぎし王女』。
女神の力を手にする事になったアイノ・フルーレ(華元愛乃)は、何の為に呼ばれたのか、誰に呼ばれたのか分からない広く深い《異》世界へ、スピア(守護隊)とともに長い旅に出ることになる___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 01:03:46
29297文字
会話率:18%
あなたの近くにもあるだろう。馴染みのラーメン屋、スポーツ用品店、花屋。
それらはいつも生活の隣にあって、あることが自然で、安心感を与えてくれる時もある。
そんなものが突然なくなる。
それを目の当たりにしたとき、心にはぽっかりと穴が開く。
最終更新:2016-11-25 20:00:00
520文字
会話率:5%
写真部に所属する青年神田英志。レンズ越しの世界に一種の安心感を感じる彼は、同じ部活の先輩である須藤恵美に恋をしてしまう。しかし、彼女には婚約者がいてー?真実を知った彼がとった行動とは?
カメラと写真が写し出す恋物語が始まる。
最終更新:2016-10-13 01:51:37
2199文字
会話率:50%
ここは何処だろう。言葉に出来ない安心感に身体を包まれ、まるで羊水の中みたいだ。
「言葉は誰にでも使える魔法」
ある青年は朦朧とした意識の中『あの人』のある言葉を思い出す。
それが意味する事とは……
最終更新:2016-09-22 21:55:58
4004文字
会話率:8%
誰かの後ろにいられる安心感。いつまでも感じていられものじゃないとわかっている……
最終更新:2016-07-17 00:58:16
240文字
会話率:0%
魔導と魔導兵器、剣が日常茶飯事に見られる世界。世界はやはり魔王に支配されつつあった。そんな魔王に立ち向かった勇者一行は、なんやかんやで魔王の棲む城へとたどり着いた。幾多の試練を越え、最後の試練はモンスターを召喚する球を壊さずに玉座までたどり
着くことだった。仲間を先に行かせ、モンスターを足止めする人を決めなければいけなくなった。だが、あろう事が、あっさりと勇者は先に行き、それを追うように仲間は去っていく。呆然としながらも、怒りや己の力を振るい、なんとか凌ぎきると、突然召喚球が砕け散り、魔王の断末魔が城に響き渡る。やっと戦いが終わったのだ、安心感から意識を失い、気がつくとー
薄暗い牢屋の中だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 22:22:44
1982文字
会話率:11%
明るくて、誰にでも優しくて、綺麗な木野蓮華(きの れんげ)の妹は、ちょっとネガティブで、笑う事がちょっと苦手で、安産型のお尻をしている女子校生。木野萌(きの はじめ)は、高校二年生の春から奇妙な出会いを続けざまにした。それは、蓮華の通う学校
の生徒会や、バスケ部の人達だった。
性格が歪みまくっている彼等は、どこか一緒に居て安心感のある萌の隣を求める。それはどのような形でも構わなかった。例え、友達だったとしても、彼女の側に居られるのならば…--
※コメディメインデス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 23:06:39
69779文字
会話率:56%
深く底が見えない大きな海は、人間にうっすらと畏怖の念を抱かせ、また同時に胎内で眠っているかの様な安心感を与える
最終更新:2014-05-31 22:20:32
3866文字
会話率:18%
以前 他サイトに投稿した短編です。
最終更新:2014-03-03 19:04:19
2938文字
会話率:2%
コミュ力の乏しい者に入学を迎えて最初に立ち塞がる難関、それは友達作り。周りがどんどん友達の輪を作っていく中、自分だけ取り残されたような不安をメインに取り上げて執筆した超短編。かなり前に書いたやつです。
中学に入りたての頃新しい環境で周りに
友達がおらず、その時の心情を思い出しながら書きました。
見慣れない環境で初めて友達が出来たときの安心感というのは、大人になっても忘れずよく記憶の片隅に残っているものですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 00:35:29
3129文字
会話率:41%
何者かにスタンガンのような物で襲われた大学生、神代悪蘭(かみしろあらん)は、意識を取り戻したとき、ある特殊な能力を得ていることに気づいた。《他人の夢の中に潜入できる能力》だが悪蘭は能力をうまく使いこなせず、やきもきしていた。そんなとき、差
出人不明の招待状が、彼のもとに届いた。
《夢を見ていない夢を見ました》から始まる内容は、読み進めても意味のわからない奇妙なものだった。指定の場所には《脳内探偵事務所》と書かれたビルが建っていた。中に入り、エレベーターに乗ったときから不思議な出来事に遭遇する。七階建てくらいだったはずなのに、ひたすら上昇を続けるエレベーター。しかしそれもやがて止まり、たどり着いた部屋は、ドアも窓もない真っ白なホールだった。その部屋には他に四人の人物がいた。彼らはみな、潜入能力を持った者たちだった。その中には悪蘭の幼馴染である雪美(ゆきみ)の姿もあった。妙な体験の中で、見知った顔は安心感をもたらすものだった。しかしここで手紙を出した張本人から言葉が発せられた。『これから試験を受けてもらいます。全部で十個の金庫を用意しました。それをひとつずつ開けて行ってもらい、最後の金庫を開けた者が、合格者です』それからこうも付け加えられた。
『棄権する者、また敗者は、我々との接触の記憶と潜入能力を消させてもらいます』
集められた理由は強制試験の実施だった。報酬はこの会社。莫大な資産があるらしい。
試験を受けることになったのは五人。悪蘭。雪美。どこか影のある高校生男子の祭(まつり)。おくびょうな社会人、了太(りょうた)。その恋人、ペルー生まれの日本人カーティア。白の部屋をクリアし、次の第二ステージは、テーブル、テレビ、本棚などが天井に張りついているすべてが逆さになった部屋だった。力を合わせ、なんとか金庫を開けるが、次の部屋への移動中、信じられない事件に遭遇した。カーティアが殺されたのだ。ただの試験のはずだった。敗れても記憶を消されるだけのはずだった。これには主催者も驚きを隠せなかった。
『あなたたちの中に、非招待者がいます。ステージを進めつつ、その人物も探してください』
疑心暗鬼が生じる中、各ステージは協力なしでは突破できない難易度だった。はたして第二の犠牲者を出すことなく十個目の金庫を開けられるのか。そして、誰が、試験を合格できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 09:39:24
30500文字
会話率:33%
泥の中に沈むとなぜか佐嵜は奇妙な感情に囚われる。それはおおよそ通常の人間の感じ方とは違う、歓喜や安心感といったような感情だった。その原因を突き止められず、佐嵜は成長してゆくが、やがて人生の苛烈さの中に取り残され、酒に溺れ堕ちてゆく。そんな
泥濘のような生活の中で佐嵜は、かつての感覚が体の中に沸き起こるのを感じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 11:52:46
4709文字
会話率:15%
東北の片田舎に雪待荘というターミナルケアがある。咲良はそこで傾聴セラピストとして働いている。傾聴とは死を前にした患者の話を丁寧に聴き遂げ、安心感を与えるものだ。咲良は自分の過去の傷を癒せず、苦しんでいたが、仕事を通して次第にこころの成長を遂
げていく。人はなぜ生きるのか、どのように生きたらいいのか、ひとつの答を見出そうと患者の声に耳を傾ける咲良。やがていのちの不思議さに気づき始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-19 13:50:39
39757文字
会話率:34%
ある日気付いたら見知らぬ土地にいたんだけど…ありえない聴力やら見覚えなの無い土地やらへんな安心感やら…どうすればいいんだ?
(元々ブログで書いておりましたが、すごく書きにくく見にくかったのでこちらに転載します・書き直しが多くなるかと…)
しばらく更新してなかったのに続きを楽しみにしてくれている人が居る見たい?
(最終話だけ開いている方達がいました)
なのでここに記述しておきます。
私のリアルの都合により、今年度中は更新できなさそうなのです。
申し訳ありません(ぺこり
他の方々の小説と比べると、まだまだ記事も内容も残念な状態ですが…いつかこの世界を…頭の中でイメージできるぐらい確かなモノにしてみせたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 16:32:41
8300文字
会話率:18%
あの人は優しい人。こんな私に勇気と安心感を与えてくれる。だから、明日は自力で後輩を突き放す。 ※【傍観者不明】の続編です
最終更新:2011-10-23 11:07:29
5013文字
会話率:15%