幼い頃、よく学校で噂されていたであろう学校の七不思議。
この物語の主人公である『羽島 歩』もまた自身の通う中学校の七不思議に強い好奇心を持ち所属している新聞部のネタ集めに七不思議調査を提案。作戦を練り深夜の学校へ忍び込んだ歩達、七不思議を知
れば知るほど異様な世界に誘われていき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 06:00:00
15260文字
会話率:49%
高校に進学した僕、棗は同じ部活の沢渡先輩と後輩の蔵持と飛び込みが絶えない踏切へと調査に行くことにした。
前回の『学校の怪談、求めています。』
続編になりますが、読んでいなくても問題ないです。
最終更新:2020-07-13 12:00:00
2755文字
会話率:40%
学校の七不思議。それはどの学校にも伝わるもの。
僕、棗 優輝が学校に伝わる七不思議を新聞部の部員たちとともに解明する。
最終更新:2018-08-06 13:00:00
9068文字
会話率:42%
小学6年生のタカオカ・ハルキが目をさました場所は、夜の教室だった。
なぜ、自分が夜の学校にいるのか? なぜ、何も思い出すことができないのか?
すべてがわからないまま、ハルキはクラスメイトとともに、学校で一夜をすごそうとする。
だが、そん
な彼らに正体不明の怪物がおそいかかり――。
はたして、ハルキたちは閉ざされた小学校から抜け出すことができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 20:00:00
48204文字
会話率:39%
誰もが1度は聞いたことがある学校の七不思議。
ただ、怖がられるだけの七不思議たち。
そんな彼らはどういう思いで普段を過ごしているのでしょうか?
これはそんな七不思議目線で書いたお話しです。
最終更新:2020-04-27 00:01:01
4599文字
会話率:51%
あの日、あの時、あの場所で。
たまたま、そこに4人いただけ。
ただそれだけの理由で、異世界に引き込まれたそんな4人の物語。
常識がほとんど通じないこの世界で、果たして、4人は現実世界へ戻れるのだろうか?
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フリーゲームでよくある驚かし系のホラーゲーム感を目指して書き始めました。
死者も出るような世界ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:00:00
56191文字
会話率:41%
異世界人が起こす奇妙な事件、サキュバスが解決します――。
異世界から日本にやって来た移民者達が巻き起こす様々な騒動を、
サキュバスの愛倫(アイリン)と移民局の若手・守屋慎之介(童貞)が
二人で破天荒に解決して行く。
時には、異世界人の犯
罪に立ち向かい、
時には人間が抱える問題と対峙しながら、二人は絆を深めて行く。
ヒロイックアクションローファンタジー、
人外女主人公(男前サキュバス)。
シリアスにギャグ要素も有り、ときどきお色気要素。
◆予定している章タイトル
【導入編】
★サキュバスは、性犯罪を許さない
★サキュバスは、百年以上ぶりに恋をする
☆サキュバスは、ソードマスターと真剣勝負する
☆サキュバスは、神の濡れ衣を晴らす
【人間編I】
★サキュバスは、満員電車の痴漢とバトルする
★サキュバスは、人間家庭の問題に首を突っ込む
【忍び寄る影編】
☆サキュバスは、密入国の少女を救えるか (約3万字)
☆サキュバスは、人身売買にブチ切れる (約4万字)
【ロミオとジュリエット編】
☆サキュバスは、異類婚姻を呪いで祝う
【人間編II】
★サキュバスは、泥酔女子を介抱する
★サキュバスは、孤独な老人達を介護する
【ネクロマンサー幼女編】
☆サキュバスは、学校の怪談に立ち会う
☆サキュバスは、消えた死体の後を追う
☆サキュバスは、ハロウィンに慌てふためく
【人間編III】
★サキュバスは、社会の屑に依存される
★サキュバスは、過去改変で少女を救う
【完結編】
☆サキュバスは、人間の闇を許せるか
☆サキュバスは、ゴブリンの足跡に恐怖する
☆サキュバスは、ディアブロを倒せるか
☆エピローグ
etc.
※『カクヨム』『ノベルアッププラス』等でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 23:00:00
128419文字
会話率:19%
ブラック企業にこき使われ、過労で死んだ俺。
気付いたら見知らぬ和室にいて、小さなじいさんにとある場所の管理を頼まれた。
ダンジョンマスター転生キタコレ!!
一気にテンションMAXになった俺は、即決でその提案に乗ったのだが……。
あれ
?ここって廃校になった俺の母校じゃない?え?種族“地縛霊”って……転生ですらないの?ダンジョンマスターじゃなくて、心霊スポットの管理者?なんか思ってたのと違う!!
まさかの廃校の管理者となってしまった俺は、もうこうなったらこの状況を利用して生前の憂さ晴らしをすることにした。
そう、リア充潰しだ!!
面白半分でやって来たカップルも、肝試し感覚でやって来た学生の集団も、まとめて恐怖のどん底に叩き落してやる!!
男には百年の恋も冷めるような醜態を!女にはあられもない痴態を!
絶対に俺の管理地で吊り橋効果など起こさせはしない!!恐怖に震え、身も世もなく泣き叫ぶがいい!!
……え?寂しいお1人様?あっ、どうでもいいっす。
※短編『なんか思ってたのと違う!!』の連載版です。基本1話完結方式で超絶不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 21:12:46
102928文字
会話率:32%
かつて凄惨な通り魔事件が起きた旧校舎。その一室には、事件で犠牲になった男子生徒の怨霊が出るという噂があった。
最終更新:2018-07-12 13:13:45
3769文字
会話率:47%
学校の怪談と言えば言わずもがな知れ渡ったものである
しかし、その種類が一体幾つあるのかは全くもって不明であり各学校によって違う噂があったりする
そんな怪談を知りつくした後輩、大道寺 幸とそれを確かめる冒険心に溢れた先輩、神凪 桜
そして、オ
マケに神凪と親しい間島 健吾の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 03:07:39
3405文字
会話率:50%
まだインターネットもない時代の山奥の中学校。子供達はこぞって「学校の怪談」をネタに青春を過ごしていた。ある日、クラスの友達である小林から「学校の階段」という怪談話を聞かされる。4時44分に学校の階段を4444段数え切って上がり下りすれば願い
が叶うという。途中でなげだせば災いが起きるという。俺こと倉木は茶村という友人と合わせて3人で「学校の階段」をやることにしてみた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 21:00:00
2771文字
会話率:48%
私は廃校になった、とある学校の旧校舎へ来た。突然行方不明になった従兄を探しに。東京からは新幹線に乗ってきた。ここは中国地方の某県某市の山岳地域にあたる所だ。新幹線のなかで、私は従兄から聞いた話を思い出していた――
最終更新:2018-05-27 23:00:00
4707文字
会話率:52%
このお話は、ノンフィクションのホラーです。
最終更新:2020-01-27 00:40:16
5000文字
会話率:10%
とある家の女主人(実は幽霊)から学校の怪談話をきく。
その話は私(聴き手)も聞いて知っている内容である。常滑の現西小学校が舞台である。
昭和26年頃、当時町立小学校は将来の児童増加を見込んで隣地の敷地の収用を計画していた。隣地には女主人と
娘(古田早苗と雪子)が住んでいたが、放火によって焼死。土地は町が収容して校舎を建設。その2~3年後から校舎やトイレに母と娘の幽霊が出る。そして夏休みの前日に2人の幽霊が出現する。その事で校舎は焼かれ、建替えられたと言う話だが、女主人はこの話は嘘で、真実の話をする。
真実の話は大正10年に、小学校の東側の丘陵地帯に住んでいた女主人の土地を、尋常小学校の用地として水野源左衛門という地面師が、町の要請を受けて収用に乗り出す事にはじまる。
古田早苗は頑なに売る事を拒む。その為水野源左衛門の親子2人への虐めが始まる。小学校で雪子が虐めに遭う。古田早苗から職を取り上げる。食料の買い出しにも邪魔する。ついには2人を亡き者にしようと放火して、焼死させる。古田早苗は怨霊となって自分が住んでいた土地に建った学校に幽霊となって出現する。
この真実を世に知らしめて欲しいと言って2人の幽霊が消える。
その後私は、雪子を小学校で虐めた人に出会う。平成22年、彼は老齢だが、雪子を虐めた事で、怨霊に悩まされていた。ここで彼から学校の怪談話の真実が隠され、嘘の話がいかにして巷に流布したかが語られる。
その後、私の叔母の看病や死、知り合いの不動産屋さんの死亡を通じて、2人の幽霊が私にしてほしかったことを理解する。
私は真実の話を小説に書く。2人の霊が夢枕に現れて、天界に行けましたと笑顔で答える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 08:50:38
47771文字
会話率:6%
教師生活を何十年としていると、霊感の強い生徒や先生に出会うこともある。その中でも、もっとも強い霊感の持ち主の女子生徒と、一人の女性教師の話である。いったいこの女子生徒が見たものは・・・。
最終更新:2019-10-16 22:32:20
2376文字
会話率:34%
生徒が楽しみにしている修学旅行。しかし、毎年必ず、生徒の誰かが「お風呂に何かいる。」と言う。
毎年生徒と一緒に修学旅行に行く保健室の先生が見たものは・・・。
最終更新:2019-09-13 00:15:07
3139文字
会話率:19%
先輩が教えてくれた廃墟と化した病院に行ってみたら・・・。
中学2年生4人が体験した本当にあった怖い話。
最終更新:2019-08-21 00:02:17
3508文字
会話率:25%
罰ゲームで学校の怪談を確かめるために三階奥の女子トイレに入ることになった僕の前に現れたのは……
最終更新:2019-10-05 20:48:58
1310文字
会話率:20%
「ねぇ、知ってる?」
「なにが?」
「この学校の噂! 夜の校舎には、絶対に立ち入ってはいけないんだって!」
「なによそれ? 学校の怪談? そもそも、誰が好き好んで夜の校舎に入り込むのよ。だいたい門限過ぎたら寮から出られないし」
「まぁまぁ、
そこは色々事情があるでしょ? そんなことより、夜の学校って幽霊が出るんだよ! しかも見た目は生きてる人間とそっくりだし喋るんだって! そうやって馬鹿な生徒を油断させては、呪いをかけて、4日以内に殺しちゃうんだよ!」
「はぁ……呪い、ねぇ……」
「でも、大丈夫! 呪いは、呪いの内容や幽霊の特徴、鏡に映らない自分の名前を言えないを知らない限り大丈夫だよ神様がそういう風にしたんだって分かった? ねえ分かった!? ねえ!?」
「ところで……あんた誰?」
「…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 21:32:22
127729文字
会話率:39%
「冬の煌めき企画」に参加させていただきます。
ある日の放課後、高校の一年生女性と4人が、最近、靴箱にゴミが入っていたりと苛めを受けていたので、学校の怪談であるコックリさんの変形の学校の七不思議である「2年C組のマユコ様」に聞くことにした。
十円玉は動き、苛めの首謀者の名を明かす。
その瞬間、扉は開き、学年主任に怒られ、少女たちは慌てて帰っていく。
学年主任は、机に残された紙に向かって話しかけた。
十円玉は、彼を拒否するように鳥居に戻った。
学年主任は大事そうに紙と十円玉を胸ポケットに入れる。
そして、誰も居ない教室に向かって、愛の言葉をささやいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 12:40:17
2224文字
会話率:22%
ちょっと時期ではない、学校の怪談的なものです。
最終更新:2019-09-04 21:42:41
5159文字
会話率:25%
夏休みが始まる直前。御器所一(ごきそ・はじめ)は、通っている小学校にまつわる怖い話を聞かされる。学校の中に設置された二宮金次郎像が夜中に動き出し、校庭を走るというのだ。
一方、担任の萱場(かやば)先生の行動も不審だ。きっと何かを隠しているに
違いない。
そんなとき、同級生の金銀河(キム・ウナ)の友だちが、学校の理科室でおそろしい体験をしたという。
不老翔太郎が不在のなか、御器所たちは「学校の怪談」の謎を解き明かそうとするが……
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 12:36:55
38282文字
会話率:47%
あなたは今、【百話奇談】と書かれた小説のトップ画面を見ているところだ。
隣には、人の好さそうな笑みを浮かべた青年が座っている。
「それ、読んでみるのかい?」
その声は、楽しげにも悲しげにも聞こえる、どこか奇妙な色を含んでいた。
*
掌編
~短編のオムニバス怪談を集めた百物語です。
最初から読むのがお薦めですが、基本的にどこから読んでもいいようになっています。お好きなところからお読みください。
ストーリーめいたものはありますが、ちょっとしたエッセンスのようなものです。
今回の百物語の舞台は、世見町(よみちょう)と呼ばれる日本の一大歓楽街。
いわゆる「三周目」ですが、前回の話は読まなくても大丈夫です。
一周目:お題小説「怪談好きさんに捧げる百のお題」
(https://ncode.syosetu.com/n2308ci/)
二周目:百話奇談 ―学校の怪談―
(https://ncode.syosetu.com/n0858dy/)
カクヨムからの転載になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 21:00:00
246934文字
会話率:23%
〈霧歩市〉――それはどこにでもある、けれども少し異質な街。
そこで繰り広げられる、掌編~短編のオムニバス怪談を集めた百物語です。
最初から読むのがお薦めですが、基本的にどこから読んでもいいようになっています。お好きなところからお読みくだ
さい。
今回の百物語の舞台は、学校。
いわゆる「二周目」です。
以前のお題小説「怪談好きさんに捧げる百のお題」(http://ncode.syosetu.com/n2308ci/)で使用した設定・キャラ等がありますが、お題自体は使用しておりません。また、前作扱いにはなっていますが、読んでいなくても問題はありません。
作者本人のブログ(サイハテの地/http://lonelyholly.blog.fc2.com/)と、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 00:05:50
296099文字
会話率:25%
「彼ら」のことは、たしかにこわいです。
でも、わたしはそれより、この世界のほうがよほどこわい。
そして、許せない。
人を希望と絶望の狭間で弄んで、壊して、その仕組の一部として取り込んでいく、この世界が。
※この作品は「カクヨム(https
://kakuyomu.jp/users/kuronekonami/works)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 20:00:00
114840文字
会話率:42%
ねえ、うちの学校にまつわる怖い話って知らない?
そうそう、『学校の怪談』ってやつ!
――あぁ……ごめん、アレ以外で。
うん。そういうの好きそうな子がいて、今、いろいろと集めてるの!
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu
.jp/users/kuronekonami/works)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 20:00:00
11070文字
会話率:4%
中学校のクラス替えで、友達になった六人の少女。
優希、陽菜、紗綾、葉月、楓、香菜。
毎日、他愛のないお喋りをしながら、楽しく過ごしていたのだけれど、優希はある日、学校の怪談で有名な鏡の前で不思議な出来事が起こるのを目撃する。
翌日に
は、夢だったのだろうか、と自信をなくしていた優希だが、学校に来て困惑する。
なぜか、陽菜と優希たちは友達ではなかったのだ。
優希は、陽菜と記憶通りの友達になろうとするけれど……。
――誰かと友達になるって、こんなに大変なことだっけ?
優希と陽菜が、もう一度、友達になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 12:00:00
9303文字
会話率:22%