例えば早死。
夏目漱石以外の『文豪といったら誰? ゲーム』の上位ランカーは、基本長生きしていないように思います。
太宰治とか、愛人の女性と心中したし。
よく耳にするのは文豪メンタル=メンタルマンボウとか?
そもそも、文豪は林
するっていうけど、生き抜いた人もいる。
自殺以外の病死などは、呪いなのか?
ここは文豪について持論を元に無責任な考察するエッセイです。
最終的に、自分が文豪についてどう思うかの感想を述べようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 10:43:31
2308文字
会話率:3%
始まりは少し変わった桃太郎?
ところが乙姫と竜宮城が出てきて、もしかして浦島太郎?
あんな昔話やこんな昔話がゴチャ混ぜに入り乱れて、最後にはあの明治の大文豪の短編まで入り混じった問題作、ついに爆誕!?
注:この作品はカクヨムでも公開してい
ます
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894805646/episodes/1177354054894805739折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 21:32:46
2958文字
会話率:28%
この作品は夏目漱石著の「三四郎」の二次創作です。授業である日本文学での課題で提出したものであり、せっかく書いたので掲載しようと思い、このサイトに投稿しました。本作品は、もし三四郎があのとき若い女を助けたらという物語になります。
最終更新:2020-03-19 02:08:28
3052文字
会話率:37%
若き日の夏目漱石が、正岡子規が、樋口一葉らが、三日月宗近、加州清光、薬研藤四郎などの名刀握って妖怪退治⁉︎
文豪×刀剣のハイテンション・ノンストップ明治奇譚。
最終更新:2020-02-14 21:56:02
38108文字
会話率:31%
樋口一葉を扱うフィクションでは、完璧超人っぽいお姉さまとして描かれることが多い三宅花圃。
実際にどんな人だったのか、ファンタジー小説風に翻訳すると、こんな感じになります。
☆ ☆
家柄は元老議官の娘。
容姿は清純にして瀟洒。
学問は大
低の分野に通じていて帝都の最高の女学校で主席争い。
詩文は歴史の教科書に名前が残るぐらい
これだけならば上流階級の淑女として問題なし。
問題がある要素はこんな感じ。
複雑な家庭事情があって放置児童。
兄と一緒に男みたいに育つ。
泥水社会にも知り合い多し。
剣と魔法も得意。
喧嘩は買う主義。
お絵描きも本格的。
ギターの早弾きならば任せて。
お笑い大好き。
悪戯やりたい放題。
気を抜くと「下町の姐さん口調」でしゃべってしまうので、「心から善い人を相手に話したら失礼になりそう」とカホは悩んだりします。
そういう理由で仲良くなる相手は善人と呼びにくい曲者ぞろい。
その善人と呼べない人が、当時に宮廷一の美女と評判のエイコさま。
カホよりも年上ですけれども、エイコさまはカホの教え子です。
天才ちびっこ先生としてカホは年上の貴族の姫君や奥方を家庭教師していました。
そして、教え子たちの家庭に愉快な庶民の芸能を持ち込んでいました。
当時のカホ先生は子ども。
しつけに厳しい貴族も、お姫さまたちがカホ先生と一緒になって遊ぶことには苦笑いするしか。
カホも年頃になって社交界にデビューすることになり、エイコさまをはじめとする教え子たちが大喜びしました。。
大きくなっても、国家レベルの天才ぶりを問答無用に発揮しつづけるカホ先生、
教え子たちにとって自慢の種になっています。
━━あたし達はカホ先生のことならカホ先生が子どもの頃から知っています。
「今度はあたし達みんなで先生のことを教えてさしあげます」
「面白がっていませんから」
☆ ☆
そういうひとが女学生時代にどんな小説を書いていたか興味ありませんか?
彼女のデビュー作『藪の鶯』
当時の文化や風俗を知らないと楽しめない部分が多いので、そのあたりを解説しながら、現代の読者にも楽しめるものにしてみました。
* この速品はPIXIVにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 10:52:16
76041文字
会話率:18%
ある日、風間八郎は友人から夏目漱石の『こゝろ』を勧められる。彼は『こゝろ』を読み今まで無関心であった『愛』に興味を抱き『愛』に悩まされることとなる。しかし、幼馴染の発した言葉によってさらに頭を悩まされるのであった。
こちらの方でも載せて
いますhttps://m.magnet-novels.com/novels/64471折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 21:52:07
10142文字
会話率:33%
男子高校生4人がファミレスで
学校一の美少女の口説き方について議論するようです。
4人集まれば色んな知恵。
「海でサンオイルをベタ塗りしたい。」
「それはお前の願望じゃねぇか。」
最終更新:2019-12-24 23:17:36
4920文字
会話率:41%
孤独な隆は自分に生き写しの男と出会い・・・
最終更新:2019-11-14 13:28:07
5269文字
会話率:89%
指に触れられる。
彼の涼しげな瞳が熱っぽい。
最終更新:2019-09-27 20:08:47
3010文字
会話率:49%
元気一杯で「怪獣娘」との異名を取る鬼首久美ちゃんは超イケメンの藤原亰也くんに告白するが、あっさり振られてしまう。しかし藤原君はただの高校生ではなかった。実は世界征服を企む超エリート少年秘密結社「まだら団」の首領だったのだ!そして彼らはこの世
界を支配する愛を操縦する術を獲得することによって世界を征服しようとしていた。そのために久美ちゃんを「実験動物」としてその愛を利用し、愛の本質を探ることとした!果たして久美ちゃんとその仲間達は「まだら団」が次々と放ってくる超エリートの刺客達を倒すことができるのか?世界文学史上初、空前絶後前代未聞の、愛の本質を哲学的に解き明かす超ラブコメここに降臨!シェイクスピアもゲーテも夏目漱石も想像だにしなかった世界に君はついてこれるのか!?(カクヨミでも重複投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 09:00:00
137018文字
会話率:55%
本作品は夏目漱石作『夢十夜』より着想を得ています。
ある看護婦の子供に対する感情をモチーフに、人が狂っていく様を描いたホラーです。
美しい女性も登場せず、異形の怪物も登場しません。
在るのは「人の狂気」です。
最終更新:2019-08-04 18:00:00
15503文字
会話率:16%
記憶をなくした猫である「私」が自分自身の謎に挑む。「私」とは何なのか、何故記憶がなくなってしまったのか、、、最後に待ち受ける衝撃のラストとは???
夏目漱石の吾輩は猫であるを全く知らない著者が吾輩は猫であるという物語を完全に想像で書いたら
どうなるのだろう。というコンセプトのもと書き始めたオリジナルミステリーファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 14:54:51
6129文字
会話率:53%
クラスで人気者の少女と古典好きな男子の甘酸っぱい恋の話。
あの夏目漱石の有名な「月が綺麗ですね」から始まるショートショート。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しております。
最終更新:2019-06-11 19:01:12
1759文字
会話率:38%
智に働けば角が立つ。
情に棹差せば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかく人の世は---
夏目漱石『草枕』
死にたいとは思わないけど、生きてるのは面倒くさい。
不幸せじゃないけど、幸せだけど、みたされないものがある。
そんなこ
んなで生きていて、身体のなかで窮屈になった思いを書くのです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-09 03:57:01
3056文字
会話率:2%
高校の教科書に載っている夏目漱石の「こころ」のK視点ver.です。
課題で提出したものですが、同じ課題とか出された人の参考になれば幸いです。
誤字脱字は気にしないでください。
最終更新:2019-06-07 13:15:51
15100文字
会話率:2%
夏目漱石、芥川龍之介、太宰治が21世紀の東京で繰り広げる会話劇。
最終更新:2019-04-21 20:33:18
3438文字
会話率:39%
とうとう逃げられてしまった。散会の時刻が来て、若い男がみな暗い夜の中に散った時に。女は行き過ぎた。
最終更新:2019-04-17 23:25:56
7175文字
会話率:53%
皆さんは、芥川龍之介の葬儀記という作品を読んだことはあるだろうか?芥川龍之介の作品と言えば、羅生門、蜘蛛の糸、杜子春、地獄変等といった作品は有名なことは周知の事実であろう。
また、鼻という作品は当時夏目漱石に認められた作品であり、後に芥川
龍之介は夏目漱石の門下となっている。当時芥川龍之介の作品を周囲は中々認めてくれなかった中、夏目漱石に認められたことはとても芥川龍之介に影響を与えたであろう。
そんな折、芥川龍之介の師匠である夏目漱石は病気で亡くなる。夏目漱石を亡くした芥川龍之介の当時の思いを芥川龍之介調の、芥川龍之介本人の文章により綴られている作品が葬儀記である。
この作品については、皆さん機会があったら是非読んでいただきたい。
さて、本題はここからである。
時は20XX年、ここ日本国内の某高等学校には高校1年生の気難しい男の子が一人いた。真面目で感情表現が不器用なその彼は名を龍之介と言った。同じクラスにはとても温厚な男の子が一人、名は夏目と言った。夏目は温厚で優しそうなほんわかした雰囲気を持つが、いざとなると頑固で自分の意志を貫き通す。感情表現がとても上手く、人のフォローも上手かったりする。そんな龍之介と夏目のお話が今回の作品というわけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 16:13:55
7240文字
会話率:60%
文語たちは筆を取り、何を思ってその料理を執筆したのか。
2人の大学生、文学美女と貧乏男子が小説の一品を作る。そんな些細な話。
最終更新:2019-03-19 18:00:00
5025文字
会話率:32%
ライト戯曲シリーズ第二弾、大正五年の東京にて、持病の胃痛に悩まされながらも小説「明暗」の執筆に取り組む文豪夏目漱石、夫の身を案じてなんとか執筆を休ませたい妻鏡子。お互い目的を達成しようとあの手この手と手段を講じる二人に、寺田寅彦、岩波茂雄と
いった実在の漱石門下生らが加わって繰り広げられるドタバタヒューマンコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 17:09:41
24859文字
会話率:1%