わが身が可愛ければ、その島に身を寄せてはならない。なくしたくない心があるならば、その神に祈ってはならない。背を向けて立ち去れ。ここは忌まわしの地である。終焉と滅びの海である。
孤島に集まったちょっと特殊な四人の小学生たちの話です。裁判
のすえにやってきたテレパシー少女を筆頭に教祖、売人、おっさんがメインで出てきます。思想、信仰、正義、国籍が入り乱れます。
子供たちはそれぞれの立場から事件にかかわっていきます。被害者か、加害者か、あるいはその両方か?お前は誰だ?ルールなら海の彼方へ置いてきた!
注意事項
話の都合上人が死にます。殺したり殺されたりします。
子供だらけです。
宗教の話もします。
児童文学をコンセプトとして書いておりますので、大人の読者にはクサい文章もあるかと思いますが、ご容赦くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 21:15:56
40732文字
会話率:32%
新入社員研修の前に読んで頂きたいです。因果応報、新入社員はいつまでも、新入社員では無いです。
最終更新:2018-02-26 19:28:49
270文字
会話率:0%
メキシコのメリダで暮らした当時の思い出を物語としてまとめた短編。住んだアパートの管理人、女主人、マリファナ売人、ベトナム帰りの米国人等を逸話風に描いている。
最終更新:2018-01-28 20:00:00
9325文字
会話率:2%
ドラゴン(ゴスロリ少女に変化済み)が蘇生魔法でミスってしまい、強盗に殺された商売人のおっさんが、異世界の若い商人に転移してしまった!原因は魂の取り違え?
仕方ないのでどうにか知識をフル活用して商売で稼ぎつつ、ドラゴンさえ脅かす強力魔法の使い
手を探すドタバタの旅に出た!
拙作「異世界でも商売!商売!」の別展開テスト作品です。長編用のプロットを無理矢理短編仕立てにしてますので、読みにくい点もあるかと思いますがご容赦願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 00:42:45
10138文字
会話率:45%
覚醒剤の売人である「双葉シンジ」はある時、顧客である怪しい研究者に拉致されてしまう。
その研究者は、感情から完全隔離させて育たてあげた少女「シオン」を実験体にして、猟奇的な研究を行っていた。シンジはその証人として、ムリヤリその実験に付
き合わされてしまっていたのだ。
恐怖も喜びも、何も分からない人間に薬物を与えた時、一体どんなビジョンを目にするのか?
研究者はそんな好奇心からシオンに覚醒剤を投与する……
しかし、大量の危険薬物を取り入れた少女シオンは、予想外の反応を彼らに見せる……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 23:00:00
27778文字
会話率:51%
アルビノという病を背負った少年、東。
「アルビノ患者の身体は高値で売れる」という理由で臓器売人に狙われている為、クロエの漢方薬局で弟子という形で匿われている。
そんな東はある日「赤い本」と呼ばれる書店の話を耳にした。
クロエにその書店につい
て聞いても「あそこには近付くな」という返答ばかり。東は好奇心を抑え、書店について触れないようにしていた。
だいぶ月日が経ったある日。膨れ上がる好奇心を遂に抑えられなくなった東は書店へと足を踏み入れてしまう。
しかし、書店の扉を開けた先にいたのは噂に聞く様な魔女でも鬼でもなく1人の少女で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 20:00:00
211文字
会話率:10%
人工交配により生まれた『優性遺伝子』と自然交配により生まれた『劣性遺伝子』、蔓延する『イカれ帽子屋(マッドハッター)』。
ドラッグ売人玲子(レーコ)のアパート『マーチラビット』に住む秘密を抱える少年トールは、そんな中でも、一時に安穏とした日
々を送っていたが……。
陰謀渦巻く近未来SFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 06:11:10
4622文字
会話率:26%
ある日、アニメ好きな桐風哲也のクラスに異世界からやって来たというアーシェ(女神?)が転校してきた。そんな彼女はなぜか俺を異世界へ連れ込んだ。そして、なぜか商売人となってしまった(異世界と言えば冒険でしょ)⁉︎果たしてこの世界を生き抜く事が出
来るのか?問題ばかりのドタバタ商売ここに開店‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 09:32:02
6432文字
会話率:42%
幽霊になってしまった主人公とマイペースな祓い屋、お人好しな商売人の話
最終更新:2017-09-10 09:43:26
1444文字
会話率:18%
山田風太様(@yamahu3594)のツイート(https://twitter.com/yamahu3594/status/846978101733216256)を小説化しました。
高額で売買される人魚とその涙。人魚を手にした生物売人だが
その人魚は予想外の魚だった。
この小説はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 18:22:45
4297文字
会話率:60%
22世紀。高度な未来建築物と田舎臭い旧建築物とが混在してる日本。
この島国には世界の様々な人種が流れ込んで来ていた。
”殺しの売人”として数々の殺しを行ってきたリンクス。
ある日、彼の元に新たな殺しの依頼が舞い込む。
八年前に起きた連続
殺人事件。依頼主は被害者の内一人の父親。
「今また連続殺人事件を起こしている犯人を始末する事が出来るのならば、私は命さえ投げ出すつもりだ」
現在、連続殺人事件が起きている。その連続殺人犯を始末する。複数犯の場合はその全てを。
八年前の殺し。過去の記憶。
殺しの標的を追っていく内、リンクスは時の渦に飲み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 18:44:20
63412文字
会話率:23%
ある日屋敷に入った密売人を見つけてしまって挙げ句の果て見つかってしまったアクイラ・ギルザード、そして誘拐されてしまってる矢先、自分が転生であることに気づき!しかもその世界は妹がやっていた乙女ゲームの世界で自分は悪役令嬢で???
結果的に
私!アクイラ・ギルザードは死亡フラグが立ちまくる悪役令嬢ではなくいい人系令嬢になろうと決意しました!!
せっかく乙女ゲームに生まれ変わったんだから人生楽しまなきゃ損損♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 12:20:31
17216文字
会話率:48%
時は20XX年。
寒風吹きすさぶ薄汚い路地裏で、少女は今日もマッチを売る。
5分で読めて、ハッピーエンドで終わる。
幸せなマッチ売りの少女のお話し。
カクヨム様にも投稿しております。
最終更新:2017-03-07 19:39:11
3461文字
会話率:29%
西暦2070年。地球と異世界が次元連結トンネルで接続された。だが法律は地球にしか適応されないため、異世界へ逃げようとする犯罪者には賞金をかけることで制裁を与える仕組みになっていた。
主人公の稲村東征は、身体を改造したサイボーグで、賞金稼ぎ
だ。東征は麻薬の売人をやっていたエルフの賞金首を狩ろうとした。だが、シンジ・ムラカミという異世界転移したチート魔術師に邪魔された。そのシンジも逃走幇助で賞金首に指定されて、なんと2000万ドルもの高額になった。
東征は、2000万ドルもの高額賞金を欲したのと、狩りを邪魔された因縁を晴らすため、異世界までシンジを追いかけた。だが本人の思惑とは関係なく、地球と異世界をまたにかけた政治の陰謀に関わることとなり、運命の歯車がまわりはじめた。
東征とシンジは、賞金稼ぎと賞金首の立場を越えて、時代の立役者となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 07:00:00
152368文字
会話率:42%
そいつの名は「名売人」。
命を頂戴して名声を与える者。
その名声は献上する命の長さに比例する。
あの時アイツに会わなければこんな事にはならなかったのか…?
いつしか究極の選択はその様相を究極化させた。
俺はやっぱり死にたく
ない。
もっと、早くその事に気付いてれば良かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 10:47:48
1824文字
会話率:20%
現代社会において、日々悩みやストレスを抱えている人に今よりももっと幸福を得てもらいたいと誘いをかける謎の男「黒い心売人(ダーク マインド トラフィッカー)」。
現代社会を舞台とした、彼とお客様を描いたオムニバス形式の小説。
お客様には彼か
らの心の提供を選択するか、今まで通りの辛い生活を選択するかしか方法はない。
あなたならどうしますか...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 22:38:55
845文字
会話率:15%
虎目石の会とエルボー商会の抗争は十日間で終結した。
勝利した虎目石の会はエルボー商会を下部組織として再建することを宣言する。
末端の準会員としてネロ・ソネットは戦後処理に駆り出される。
他の組織になびいた売人や投降した捕虜の始末に辟
易しつつも、弱者を相手に暴力的な欲求を満たしていく。
そして、やがて知らされる抗争の真実がネロに血塗られた指針を示すこととなる。
完結しました。
他サイトでの重複投稿あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 19:35:38
95347文字
会話率:48%
過剰都市化した街には労働者が集い、州政府は雇用超過に頭を悩ませていた。
政府は雇用活性化を諦め、マフィア組織『ウィスキーバーグファミリー』にかつて最終処分場だった人工島の運営と自治権を賃貸する。
人工島はコンテナターミナルとして利用され『ウ
ィスキーバーグ』と呼ばれるようになった。労働者たちは職を求めて集まり、ファミリーは過剰都市から焙れた彼らを有効に活用する。
『ウィスキーバーグ』にある、カフェ『ジェーンドゥ』で働くレイヴァンは生来の怠け癖の持ち主で、無類の金好きだった。カフェにはアコギな商売人やマフィアが集い、怠け者のレイヴァンは彼らの恩恵に預り、甘い汁を啜って生活していた。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 16:22:21
3284文字
会話率:23%
拝啓、いや、拝啓っていうのは変かな。
何を書けばいいか、正直僕にもよく解ってない。けれど、この一ページはきっと僕にとって、大きな一ページになるはずだ。
今日、僕は旅に出る。十九で初めて生まれ育った町を出る。しがない臨時教師が、
冒険者に転職、ってやつ。
これは僕の日記を兼ねているけれど、毎日書くわけじゃない。僕にとって、何か大切なことがあった時に書き込まれるものだ。最初にそう書いて、僕に釘を刺しておくことにする。
もしかしたら一冊じゃ足りないかもな。それは旅先ででも考えることにする。
とにかくだ。僕は明日、初めて生まれ育ったこの町を出るんだ。
冒険者。ギルドって施設、まあ正式には商売人らしいけど、そこから依頼を受けて、達成して、賃金をもらう。そういう仕事だ。
不安定だし命がけだけど、自分の好きなことをやれる。
そう、僕には夢がある。これが一番大事だ。
この世界には歴史がある。人間が生まれる前、そして人間が生まれてから。三度、この世界は大きく変わった。そう伝承されている。
それが本当なのかは分からないけれど、そういうことを前提に、僕らの世界は成り立っている。
神がこの世に居たとされる時代、原書時代。
人間やエルフ、亜人種が生まれ、生き物の多様化が顕著だった神魔文明時代。
そしてそれら生物が独自の道を歩み始めた魔機文明時代。
それらが順々に滅び栄え、そして今、僕の時代。数えで四つ目の文明かな。でも、過去の文明がどうやって繁栄して、何が原因で滅びたのか。生き残っているはずの人類は、それを語らなかった。
消えてしまったんだ。歴史が。真実が。
僕はそれを知りたい。僕なんかが独自に動いてもそれを解明することはできないかもしれない。でも、待っているだけでは真実にたどり着くこともできない。
だから僕は、冒険者になった。
ここから先、色々な苦難があるかもしれない。それをここに記し、忘れないことで、何かの手がかりになったらな、なんて思う。
さて、もう寝よう。明日寝坊したらリアが怒るし、置いて行かれたらたまらないからね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 02:04:06
163055文字
会話率:50%
※再開しましたのでチェックヨロデス(*^^*ゞ自分の恥ずかしいほど下手な文章を自分なりに推敲しました。
もし、この世界に魔法があったら、現代ではなく、太古からあったら、世界はどうなったのだろう。夢に溢れた幸せな世界か、絶望に溢れた不幸な
世界か、それは誰にもわからない。
そんなIFの世界で、
そんな世界の高貴な家に生まれた下賤の少年はある日、魔力がなく、使い道がないことがわかり、棄てられ奴隷にされ実家から殺されかけた時、自らを売人と呼ぶ一人の女に出逢う。助けられた少年は女のもとで旅をし、古き世界を知り、新しい世界を目指す。そんな陳腐でありふれた物語である。そう、神が描いた名作という名の駄作である。
※全く文才がありませんが、キャラのセリフを楽しんでください
*この物語の地理は地球と同じです。物語上、歴史上の人物が出ますがフィクションです。
※活動報告も力を入れようかな(^^♪
※評価、ブグマ、感想を頂くと嬉しいです(´~`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 13:00:27
221751文字
会話率:67%