妖怪や幽霊などの霊的存在が実際に人に害をなす日本。陰陽師と呼ばれる人間たちが人々を守るために物の怪たちと戦っていた。
陰陽師の家系に生まれた男子高校生、鬼一秋水(きいちしゅうすい)。彼には霊力が全くなかったため、陰陽師としての教育はほ
とんどされず一般人として育てられた。
しかし、彼は高校からの帰り道で子供を助けるため、妖の前に体を晒して重傷を負わされてしまう。その衝撃で前世の記憶を思い出した秋水。彼の前世とは、剣と魔法のある異世界で魔術を極めた最強の大賢者であった。
妖を瞬殺した彼はこれまで通り平穏に生きるつもりだったが、常識の違いから無自覚に無双してしまい、陰陽師の世界に足を踏み入れていく。
※カクヨムにも連載(内容が異なります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:57:46
12947文字
会話率:43%
勇者アルミは、賢者フォウと恋仲になり、結婚の約束をした。アルミは天涯孤独の身。しかし、フォウの父親は偉大な男。彼らは、報告のために父親バーンの元に向かう。それは激しい戦いの幕開けになるとは予想もつかなかったのだった!
最終更新:2023-07-25 20:00:00
4123文字
会話率:49%
社畜を脱出してニートになったコウタは不慮の事故で死んでしまう。死後、輪廻転生を司る女神にコウタが願ったのは心身の【健康】と「穏やかな暮らし」だった。記憶をなくして異世界で生まれ直すはずが、コウタは記憶を残したまま目覚める。かたわらには事故の
時にかばったカラス——カークがいた。なぜか三本足で。コウタとカークが目覚めたのはひと気のない盆地だった。これは一人と一羽が「健康で穏やかな暮らし」を目指して、剣と魔法のファンタジー世界の片隅でのんびり開拓する物語である。
※8/4タイトル&あらすじ修正。旧タイトル:元社畜のニート、【健康】チート付きで異世界に送り込まれたから、逸脱賢者と追放された荷運び人と世界の果てでスローライフする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 18:00:00
381496文字
会話率:48%
普通の男子高校生だったカイトは、18歳の誕生日を迎えたある日、異世界に転移する。
魔女と呼ばれる女性の手助けで日本に帰ってきたものの、目覚めた能力はそのままだった。
チカラをコントロールする術を学ぶため、カイトは魔女の店でバイトをはじめる。
そのお店は——『異世界無料案内所』。
カイトは今日も、店先で声を張り上げる。
「そこのお兄さん、ちょっと寄ってかない? 今日は『いい異世界』入ってるよー、見てみるだけでも!」
これは、迷える人たちが、輝ける場所を探すそれぞれの物語である。
※中編連作で、様々な異世界が登場します(予定)
※中編ごとにテイストが変わるかもしれません(予定)
※中断期間は不定期で、章をはじめたら週3〜毎日ペースで更新します(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 18:00:00
88546文字
会話率:46%
無能力だった俺が賢者⁉
突然剣と魔法の異世界に転移した青年は、その世界の魔法を見ただけでコピーできる能力を持っていて…⁉
彼は元の世界に戻るため、偶然出会った少女とともに冒険者として旅をすることになった。
しかし、その途中で神と竜と邪教に
よる巨大な陰謀に巻き込まれてしまう。それは異世界を揺るがす事件になるだけでなく彼が元の世界で負った心の傷にも関係していた。
これは剣と魔法そして弾丸と撃鉄によって織りなされる要素てんこ盛りなアクションアドベンチャー‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:22:22
62886文字
会話率:45%
かつて大賢者と呼ばれた男……エドワード・ホワイトは富にも名誉にも興味なく、身分を隠し、魔法を隠して冒険者をしていた。
時が経ち、所属していた冒険者ギルドは規模が大きくなる。ただ新しく決まったギルドマスターからエドワードは疎ましく思われ…
…ギルドを追放されてしまう。
エドワードはメイドと猫を連れて田舎へと帰ることに。
田舎では、酒を飲んだり、魔法の研究をしたり、狩に出かけたり、古い知り合いと酒を飲んだり、村の子供達に剣を教えたり、探索などなどのんびりとしたスローライフを満喫していた。
あるドラゴンと出会うまでは……。
エドワードはドラゴンとの数日にわたる死闘の末、ある呪いを受けながらも倒す。
ドラゴンとの戦闘の結果、魔物の森からほとんどの魔物が消え、残ったのは肥沃な土地……。
メイドがエドワードへと手を差し出す。
「国を作りませんか?」
「え、普通に嫌だけど。このままのんびりとした生活を続けたい」
エドワード・ホワイトによる建国物語が始まるのであった。(?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 11:33:32
107490文字
会話率:62%
本日18時更新済みっ!!
あえて誰も、切り込まない、ツッコミを入れない、スルーしちゃう部分にメスを当てた、ツッコミを入れた、暗黙の了解を破る異世界転移物語です。
Web小説読んだことないアラフィフのBBAがリアル2度目の人生賭けて小説家
になろうに投稿を始めたんだけど、異世界ともふもふをどうやって盛り込めばいいか悩んでますーーという私小説(エッセイ)の中から発生しました。
こちら完結済みの「俺のカノジョに血と薔薇を〜『魔外者』まがいものの唄〜」もヨロシク!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 20:12:57
40116文字
会話率:49%
平凡な女子高生【下御陵 美里】が異世界へ転生
せっかく転生するなら勇者?聖女?大賢者?いやいや職種よりも激レア種族を選んでみたいよね!楽しい異世界転生ライフを楽しむぞ〜
最終更新:2023-06-21 10:00:00
119177文字
会話率:58%
山奥に住まう二人の大賢者、マオとリラン。
彼女達は共に修行に励み、不老不死となった。
しかし彼女たちは、不老不死になった年齢相応の体調の悩みを抱えていた。
そんなとき、マオは山に修行に来た剣士に剣舞を教わる。
マオは健康のために、楽しく
剣舞を舞い続けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:30:28
10640文字
会話率:43%
超絶美女魔王の自慢料理って? 少女勇者のグルメなハルマゲドン❤
「美味しい」はそれだけで正義!
舞台はどこかの異世界や遠い宇宙の彼方、ではなくて地球。
科学によって現人類が「魔族」となり果て、魔導戦争によって文明が滅びた後、300
0年近くもの時を経た未来。
可憐な少女アスラは、神(?)によって新たに創造された、味覚を持たない「新しいヒト族」の一員であるはずが、なぜか美味しいものが大好き!
生まれながらに心に謎の声を宿す彼女は、自由を求め小国の公爵家を出奔。
はるか昔に失われた禁じられたレシピを探して世界各地の旧文明の遺跡を巡り、その「ついで」に、多くの凶悪な魔物を倒して、いつしか心ならずも皆に勇者と呼ばれるようになっていた。
このまま悠々とユル~い冒険を満喫するつもりだったのが、連れの戦士と賢者に押し切られて「しぶしぶ」と、ヒト族全体の宿敵である美しく強力な魔王を討伐に魔族の住む城塞都市に向かったところ、思いもよらず魔王から食事に招待され、あまりの不味さに彼女と戦い、その結果なんと真の最終戦争に巻き込まれるハメに……
取扱注意いろいろ:
・主人公は美少女です。でも、彼女自身の人格とは別に、心の中に別人格(オッサン?)が住み着いています。
・グルメ中心なのかバトル中心なのか? SFなのかファンタジーなのか? たぶん両方です。
美食や料理に関係するエピソードは、各話のタイトル後に ☆ が付いています。特に美食に関係が深かったり、実際に料理や食材が登場するエピソードは ☆☆ となっています。また、☆☆☆ となっている回は、ほとんど最初から最後まで調理や食事の描写、飯テロ(または飯マズテロ!)です。
って、ミシュラン年鑑かよ⁉
・シリアスなのかコメディなのか? たぶん両方です。
・遠い未来のお話です。でも、現代の料理・文化一般を再現、または「再現に失敗した」エピソードが頻出します。
・実在の宗教・団体・個人とは一切関係ありません。それっぽい名称が出て来ても、「ふーん、まあ、よくある名前だからね」でお願いします。特定の組織や誰かを批判したり揶揄とか、いえいえ決してそんなことは…… おや、誰か来たようだ!
* 本編に掲載されたイラスト、写真などは、全てロイヤリティーフリー素材、または使用に関して作成者の同意を得たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 12:38:18
109869文字
会話率:26%
勇者、剣聖、賢者、聖女、そして転移魔導師。
選定の儀で無能と呼ばれるジョブ・転移魔導師を授かったファルクスは、勇者によってパーティから追放され、剣聖の幼馴染にまで見限られてしまう。その理由は、弱いから。その一点のみ。
心機一転、冒険者として
やり直そうと辺境の地に拠点を移したファルクスは、とある使命を背負った美しき鬼の少女と出会う。
「お主、吾輩と組んでみないか?」
この出会いによって、ファルクスは無双の力を手に入れて行く。
これは無能のレッテルを張られたひとりの少年が、かつて抱いた夢と希望を求めて、再び歩き出す物語。
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:00:37
445685文字
会話率:28%
ガリアール帝国の侵略を受けるアルビオス王国とルテティア皇国。
そんな両国には侵略の魔の手を跳ねのける最強戦力が存在した。
アルビオス王国には無双の二刀流を扱う『白の剣聖クラウド』
ルテティア皇国には上古の神淵魔法を操る『黒の大賢者エクリプス
』
帝国の侵略を幾度も跳ね返し、帝国からは悪魔と思われる二人にはとある秘密があった。
それはどちらも同一人物であるということ。
そして。
その正体が〝ロイ・ルヴェル〟という小国の辺境貴族の次男ということ。
そんなロイ・ルヴェルは日夜、両国を守るために暗躍しているが、そのせいで通っている学院では遅刻、欠席、成績不良の常連だった。
ついたあだ名は『落第貴族』。
できれば学院もやめたいし、剣聖も大賢者も後進に譲りたい。
そんなことを思うロイだが、常に思う通りにはいかない。
学院もなかなかやめれないし、甲斐甲斐しい妹には信頼されるし、剣聖の後継者であるクール美少女には付きまとわれるし、大賢者を目指す元気娘には懐かれるし。
今日もロイ・ルヴェルは落ち着かない日常を過ごすのであった。
【書籍化決定】
この作品は、剣聖と大賢者の正体が、落第貴族と呼ばれる俺な件について~しょうがないから守護神してるけど、さっさと変わってほしい暗躍学院ライフ~、を書籍化に合わせて大幅改稿した作品となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 00:00:00
121389文字
会話率:31%
ガリアール帝国の侵略を受けるアルビオス王国とルテティア皇国。
そんな両国には侵略の魔の手を跳ねのける最強戦力が存在した。
アルビオス王国には無双の二刀流を扱う『白の剣聖クラウド』
ルテティア皇国には上古の神淵魔法を操る『黒の大賢者ノクティス
』
帝国の侵略を幾度も跳ね返し、帝国からは悪魔と思われる二人にはとある秘密があった。
それはどちらも同一人物であるということ。
そして。
その正体がロイ・ルヴェルという小国の辺境貴族の次男ということ。
そんなロイ・ルヴェルは日夜、両国を守るために暗躍しているが、そのせいで通っている学院では遅刻、欠席、成績不良の常連だった。
ついたあだ名は『落第貴族』。
できれば学院もやめたいし、剣聖も大賢者も後進に譲りたい。
そんなことを思うロイだが、常に思う通りにはいかない。
学院もなかなかやめれないし、甲斐甲斐しい妹には信頼されるし、剣聖の後継者であるクール美少女には付きまとわれるし。
今日もロイ・ルヴェルは落ち着かない日常を過ごすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 00:00:00
108245文字
会話率:30%
勇者とは何か。
それは、最終的に魔王を倒しさえすれば、何をやっても許される存在。
他人の家のタンスを漁ってもいい。なぜなら勇者だから。
城の宝物庫や牢獄を荒らしてもいい。だって勇者だから。
戦士であって戦士でない。
剣士であって剣士でない。
正義であって正義でない。
そんな勇者が旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 19:24:10
974046文字
会話率:63%
ここは魔法と科学が発達した異世界、ユニティーズ。簡単に言えば、近未来に魔法要素を入れたような世界である。
ハリアという村で、クリムという少女が賢者になるために生まれ故郷から旅立とうとしていた。そんな中、クリムの幼なじみの少年、シュウが
怪我をした体でクリムに会いに来た。そして、クリムにこう約束をした。
「約束だ。お前が賢者として戻ってきたら、一緒に戦おう。俺もお前が戻ってくるまで、いっぱい修行して強くなるから。お前を守れるくらい強くなるから」
その言葉を聞き、クリムはシュウにこう言葉を返す。
「はい。私も、今度は先輩を守れるくらいに強くなります!それまで……それまで待っていてください!」
約束を交わした後、クリムは修行のために旅立って行った。
それから十年後。シュウはハリアの村のギルドで一番と言われるくらい強いガンナーへ成長した。先輩であるジャックとミゼリーとの依頼を終えて帰って来た時、シュウはクリムが村に戻って来る事を知る。再会を喜んだシュウはクリムに会いに行ったが、彼女はどこかそっけない態度でシュウに挨拶をした。
自分の事を忘れてしまったのかと思ったシュウは、ショックを受けてしまう。だが、クリムがシュウの部屋にやって来て、シュウへの想いを語る。そうして、二人は結ばれる。
その後、バカップルとなったシュウとクリムはギルドの仲間と共にあらゆる困難な依頼に立ち向かう事になる。これは、そんなバカップルが活躍するファンタジーストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 09:30:20
976977文字
会話率:65%
魔法の世界、クリスルファー。平和な世界だったが、魔王が現れたせいで平和は破られた。魔王を倒すため、勇者の少女、アルス・ロトリーヌが魔王に挑んだ。だが、彼女は魔王の転送魔法で異世界に飛ばされてしまった。
飛ばされた先は、なんと現代の日本だ
った‼異世界である日本で、アルスは魔法や剣などを使って大活躍……できるのだろうか?運悪く転送先の家に住む少年、弓彦や彼に思いを寄せるアブナイヤンデレ少女、世界なども巻き込み、日常はとんでもないことになってしまう。果たして、アルスの生活はどうなる事やら。
あ、これ異世界転移になってるけど、上に書いてある通り舞台は日本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 09:34:17
197154文字
会話率:66%
世界を救ったのは勇者でも英雄でもない。ひとりの錬金術師だった。
空には竜が飛び交う、剣と魔法の幻想世界。その異世界にひとりの若き男が転生する。誰の肉体から産まれるわけでもなく、目覚めたのは砂漠の廃墟と化した収容所。そこで途方に暮れていた
が、女性の大賢者が倒れているところを見つけ、助けたことで物語は動き始める――。
その世界では珍しい黒い髪と黒い瞳の少年へと生まれ変わった男は、錬金術師として前世の知識と特異的な能力を駆使し、第二の人生を異世界で送っていく。
これは、ひとりの弱かった人間が、英雄になるまでの革命譚。
※不定期更新です。※戦闘及び化学要素多めです ※第8回ネット小説大賞の一次選考に通過しました。 ※120万PV突破しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 19:52:02
1116154文字
会話率:48%
惑星ハームス。
かつて神々が支配していた、あまたの銀河に存在する一つの惑星。
しかし、楽園のごときこの惑星は、太古の昔、神々に放棄された。
アルス海、南に横たわるエトワイル大陸。
多様な種族、多様な国家、そして免れることなき軋轢、内乱、陰
謀、戦争。
群雄割拠するこの地で、多くの英雄、賢者、暴君、知将が生まれた。
武力がものを言うこの時代、武術の流派もまた数多く生まれた。
その中にあって、多くの国が正式に採用した流派があった。
「真ニイン流』
剣聖クリスイン・エルガーを流祖とするこの流派は、瞬く間にエトワイル大陸に
広がった。
これまで語られることのなかった剣聖クリスイン・エルガーの幼少期から青年期までを
長年行動を共にしたナーサム・ビクスの孫娘アイナー・ビクスの視点から描く。
エメルタイン、とは脳内に構築された回路を通って内なる宇宙領域から得られる
エネルギー・・ワールを原動力として起動する軍用の高機動甲冑の呼称である。
ニイン流宗家の孫として生まれたエルガーは、長ずるにつれ剣の才能を開花させる。
他国への移動中、謎の集団に追われるエメルタインを救う。所属を明らかにしないどころか
いっさい言葉を発しないエメルタイン。装着者であるエメルテは何日も行動を共にするが
エメルタインから出てこようとしない。やっと目的地を聞き出し、送り届けたのは
森のフルワ族の都であった。
この地の女王は、この謎に満ちたエメルテをある特殊な場所まで護衛してほしい、と
断れぬ依頼をエルガーに出す。
聖剣ソニアをふるい、エルガーの運命が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 18:12:55
19160文字
会話率:40%
聞こえるか嵐に吠える二人の声が。
公爵家の一人娘レイシェルは婚約を破棄され、その元から追放されてしまう。
兄が裏切り、魔王軍に寝返り、勇者達に討たれた。その汚名が家の名を地に落とした故に。
その彼女の前に現れたのは魔術師の青年ノブ。
二人
の旅が始まる――。
祝・30周年!
リスペクト・ス○○ボ!
リスペクト・ウィ○○ー!
リスペクト・ガン○ムX!
剣と魔法、そして巨大ロボ「ケイオス・ウォリアー」が存在する世界。
伝説の秘宝を求め己の光を取り戻す戦いの旅が幕を開けた。
婚約破棄されて追放された貴族令嬢は魔法戦士で巨大ロボの操縦者だ!
全て矛盾なく成立する!
メガネがトレードマークの凄腕魔法使いは伝説の賢者最強最後の弟子で巨大ロボの操縦者だ!
全て矛盾なく成立する!
この作品は一応続編で前日譚があるんだが、別に知らなくても問題は無い!
第二次がスタートだったらむしろ驚くわ!
矛盾なく成立するのかもしれんけど!
とにかく止まるんじゃねぇぞ……
戦士よ、起ち上がれ!
前章はこちら
異世界スペースNo1(ランクB)
https://ncode.syosetu.com/n0218hf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:17:28
240002文字
会話率:29%
勇者は魔王を倒す旅に出ました。
賢者は死んでしまいました。剣士は死んでしまいました。魔法使いは死んでしまいました。聖女は死んでしまいました。
勇者は棺桶を引きずって進みました。
勇者は魔王を倒しました。
勇者は█と█████ました。
最終更新:2023-05-07 02:12:14
2282文字
会話率:3%
ある日の事母を失った『アルト・レギナンス』はレギナンス伯爵家からの追放を言い渡される。理由は初級魔法一つしか使えない叡智の魔導書 《メーティス》。アルトはこのスキルを解明すべく励んでいたが、レギナンス伯爵家を継ぐための条件『賢者』のスキル
を得た弟『エルド・レギナンス』が現れたことにより彼の追放が決定した。
アルトは魔の森へ輸送される。彼の母と共について来た騎士達の温情で剣と食料を渡されるが、追放先は魔の森。びくびくしながら進むとコツンと何かを蹴る感触があった。アルトがそれにスキルをかざすと、スキルの本当の力が発揮されることとなる。その力を使って魔の森を生き残り、様々人と出会い、再開し、英雄への道を歩くのであった。
一方アルトを追放したレギナンス伯爵家。悦に浸る『エルド』と安堵する『ザック』、そしてアルトの母を暗殺した『カタリナ』がいた。それぞれの考えが交差するこのレギナンス伯爵家にはすでに暗雲が立ち昇っているのだが彼らは気付かない。
エルドの賢者スキルの発現には裏があった。それは——。
これは追放された元伯爵家長男『アルト』とその仲間達の成功譚、そして落ちぶれて行くレギナンス伯爵家を描いた物語である。
*本作はカクヨム様などでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:42:27
86040文字
会話率:36%
朝HRをしようとした瞬間黒い渦が出てきてクラスで異世界転生された主人公江沢 廉也。視界が真っ黒に染まり戻ったと思ったら雪山にいた。目の前で優雅に紅茶を飲みながら浮いている少女がいた。
少女は賢者で魔王に殺され最後の力で俺たちを呼び出したらら
しい。
本当は全員に能力がギフトされるはずだったが陰キャ主人公一人に集まってしまった。クラスメイトから自分を守るため隠した。その後国に行き賢者の紹介で勇者パーティとして冒険者になり魔王を倒すことが決定。剣道をやっていたりマッチョで能力を使わない状態だと世界最な弱俺はソロで能力をフル発揮で異世界最強になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:05:11
6609文字
会話率:48%
戦士以上の剛力。
剣士以上の技術。
そして、あらゆる魔法を指パッチンひとつで使いこなす賢者アーカンソーは、冒険者として全能だった。
だが、アーカンソーはそれまで在籍していた冒険者パーティに追放を言い渡されてしまう。
何故ならアーカンソー
は陰キャでコミュ障。
おまけに空気も読めず自重を知らなかった。
戦士がいれば戦士以上の、剣士がいれば剣士以上の。
魔法使いや神官がいれば、彼ら以上の魔法を使って大活躍をしてしまうのだ。
しかし追放理由を勘違いしたアーカンソーは、あろうことか手加減していたことを暴露して、パーティメンバーの心をバキバキにへし折ってしまう。
「アンタには『人の心』ってものがないのか!?」
アーカンソーは元仲間の罵倒に大きなショックを受けた。
「俺には人の心がなかった。人間とパーティと組むのは間違っていたんだ……」
アーカンソーは一からやり直す決心をした。
自分と似た境遇の竜人族メイドと主従契約を交わし、最底辺の環境で冒険者として再スタートをする。
しかし、国家最高の英雄である彼を周囲が放っておくわけもなく……?
これは最強過ぎる主人公が敵には絶望を、味方には希望と(ときどき)無力感を与えてしまう無双コメディー。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載
※カクヨムは30話近く先攻更新しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 14:35:03
282869文字
会話率:46%