公立高校の入試に失敗した屋谷公人(おくやひろと)は渋々私立の高校に入学することになった。
この私立もその地域では有名で進学実績もぴか一であるが何やら裏があるようで…
様々な依頼、謎が屋谷の元に舞い込んでくる。
最終更新:2020-03-03 04:00:00
3137文字
会話率:26%
千葉県の公立高校に通う17歳の“僕”は、いつまでも続く不変で退屈な「日常」を変えることのできない自分にうんざりとして、異世界に転生する事を夢見て幾度となく自殺未遂を繰り返していた。学校や部活動もさぼりがちで、将来に絶望していて、未来への希望
なんて何一つ無かった。
そんなある日、僕は同い年の少女、美咲と出会う。彼女は僕と異なり「変わり続ける日々、変わってしまう自分」に対しての焦燥感と不安を抱いていた。相反する生きづらさを抱えた二人であったが、お互いに似通ったものがある事に気付き、甘い幻想に惑わされた。そこにあるのが破滅だとは知らずに、僕たちの心は遥か彼方を目指して行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 22:19:22
75730文字
会話率:20%
私の名前は、立花朱音(たちばな あかね)
性別は、女。
とある公立高校1年の15歳。ど底辺の高校生。JK1
まあもう通っていないけどね(苦笑)
何故なの? と聞かれれば、答えは簡単。
【苛められたから】
そんな私が全
てを奪われ、絶望して死んだ後に転生。
そして全て喰らう能力を得る、そんなお話しから始まります。
チャラ神様との遭遇。そして悪魔の契約? ――朱音の本当の願いとは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 18:23:29
10282文字
会話率:18%
主人公、荒井隼人は、都会の公立高校を通う3年生。
隼人は明るい性格で勉強等もできたので友達は男女ともに多かった。
こんな彼だが、まだ一度も恋愛をしたことがない。
これはある一人の同級生、雪野帆夏によって彼の日常がゆっくりと大きく変わるそんな
お話
作者はこれが初投稿です。語彙力がない作者がノリで書き始めた作品なので暖かい目で見守ってください。よろしくお願いいたします。
(残酷描写・R15は保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 19:00:00
8880文字
会話率:64%
公立高校
2年
バスケ部所属
レギュラー
PG
村本貴志
身長179センチ
思春期真っ只中
なんとなくでも毎日をちゃんと生きている彼。
急に気にもしない道端の花が綺麗に思う事があるだろうか。
ふと空を見上げて真っ青な空が。
燃えるような
夕焼けが
微かに光る星空が
アスファルトに叩きつけられる雨音が
喧騒の中の静寂が。
季節が変わった風の匂いが。
帰路につく時の住宅街の夕飯の香りが。
放課後のグランドの運動部の声が。
真っ赤に染まる誰も居ない教室が
いつも近くに居るのが当たり前の人が急に恋しくなる時があるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 23:17:18
4682文字
会話率:30%
かつて、三つの世界が存在していた。天界、人界、そして魔界。人界には人間が、魔界には魔族や魔物がそれぞれ居を構え、共存して助け合って暮らしていた。が、些細なことで人間と魔族は決別し、それが天界の神と魔界の魔王との戦いに発展。敗北者の烙印を押
された魔王は地下に撤退し、人界との関係を完全に絶ってしまう。
それから数万年の月日が流れた現在。固く鎖されたはずの人界と魔界を結ぶ扉――【魔界門】が何らかの原因で開放され、それによって魔界に棲息する魔物が一斉に人界に飛び出し、人界は存続の危機に陥っていたが、人類はそれを知る術を持たなかった。
数万年の間に、人間は魔物を見る力を失ってしまっていたのだ。ただし、例外的に限られた者には魔物や魔界から来た者を見ることができた。その能力は《魔視》と呼ばれ、人間の世界に対して憎悪を抱くことによって得られる。
東京の公立高校に通う夢野大河もそのうちの一人だった。仲間に裏切られ、彼の手に残ったものは家族や僅かな友人、楽しみを奪われ、色を失って荒んだ現実だけだった。
ある日、夢の中に謎の少女が登場し、覚醒めた後の現実にも彼の前に姿を現した。そして、彼女から地球の救済を望まれ、託された大河は、両立する二つの感情の波間に揺れる。
おまけに、その少女からは《魔力》も与えられていたという。それは、彼の性格を活かした能力だった……?
日常の中で巻き起こる、ツンデレ・現代ファンタジー!
※やや日常シーン多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 17:40:26
214206文字
会話率:39%
己の能力を駆使して学園のトップに成れ───
西暦2018年12月。某県某所の公立高校が突如異空間に飛ばされてしまった。
元の世界に帰れるのは生き残ったただ一人のみ。
全校生徒550名と教員30名は生き残りを掛けて己の能力を使い殺しあいに興
じていくのだった…
これはそんな580名の内の一人、ペルデンテこと本名“須藤明莉”が、能力《透明人間》を駆使し戦い抜く生きざまを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 19:05:43
2322文字
会話率:14%
公立落葉高校。ごく一般的な公立高校だった…。
ある日から、右も左もわからぬ異世界に学校ごと飛ばされてしまう。生徒は、学校への立ち入りを禁止にされてしまう。おかしくなっていく学校。ここはどこなのか。先生方が隠している秘密とは。4人の英雄とは。
生徒たちは、もとの世界へ戻ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 18:31:35
5556文字
会話率:76%
某年の某日。
とある公立高校で起こった勇者召喚。
たまたま近所を通りかかっただけの一人と一匹…岩谷浩二(いわたにこうじ)と愛猫のナオ。
召喚時の「人数合わせ」に巻き込まれ、異世界へと転移してしまう。
たまたま欠席していた二人の生徒の代わりに
。
召喚後の確認にて判明する事実。
生徒達が「人族」なのに対し、何故か浩二だけが「ドワーフ」。
何故か表情が険しくなる異世界の兵士や国王。
それもそのはず、その世界では「ドワーフ」は魔族側の種族であり、「死の武器職人」として忌み嫌われていたのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 07:00:11
994233文字
会話率:44%
受験に合格し、志望先の公立高校への進学を決めていた主人公、金山剣人(かねやまけんと)は入学手続きの手違いによって国内屈指のエリート名門校・月花学園に入学することになってしまう。
同学園は国がより高度な人材育成のために作った人工更生プ
ログラム・アイリスプログラムを実験的に導入した最初の学園でその素性は名前以外全てが謎に包まれており、謎多き学園として世に君臨していた。
何も知らないまま入学式の日を迎えてしまった剣人だったが、通学途中に銀髪蒼眼の美少女、白峰夕(しらみねゆう)と出会ったことで学園の秘密の一端を見ることになり、後にこの学園の衝撃的な制度を知ることとなる。
そして後に学園の衝撃的な秘密を知った剣人は周りの人を巻き込みながらも秘中の秘で渦巻くエリート学園に立ち向かうことを決意するのであった。
※本編完結済み。展開はかなり早めです。
※タイトルを変更致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 19:03:11
94291文字
会話率:49%
公立高校に通う平凡な学生、立川弘樹(たちかわひろき)は学校の図書室に立ち寄った際に気を失ってしまう。目覚めた彼の前に現れたのは国籍不明の美少女イサリアだった。
彼女によって異世界に召喚されたことを知ったヒロキは日本に送り帰すことを条件にイサ
リアの要求を飲む。それは彼女が学ぶ魔導士官学院の昇格試験にパートナーとして参加することだ。
イサリアによって学院の留学生に仕立て上げられたヒロキは、彼女に振り回されながらも慣れない異世界の生活に溶け込んでいく。
その過程で明らかになるイサリアの正体と学院を擁する帝国の過去。そして、いよいよ迎えた昇格試験に落とす帝国貴族の暗闘の影。異なる世界に生まれたヒロキとイサリアの二人は互いに力を合わせて真相に近づいて行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 18:00:00
100816文字
会話率:61%
多喜田町の公立高校に通う、藤平美香(ふじひらみか)は高校と地域との連携活動の一環で、生徒たちや地元住民の足となっている、のふた鉄道の活性化活動を思い立つ。
自治体に提案するものの、会社の経営に影響力を持っている、多喜田町は、利用者の減少か
ら廃止の意向を示し、協力する気は無いという。
自治体が協力しないなら私たちだけでも活動しよう。
「菜の花が包む美しい鉄道を私は残したい」
その一心で活動を開始する。
活動をするにつれて、同級生、沿線住民、鉄道で働く社員の方、徐々に賛同の輪が広がっていく。
地域一丸、のふた鉄道存続の方向で動いていくのかと思いきや…
数々の苦難が続くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 23:39:12
3219文字
会話率:18%
「君が副流煙を気にしないなら、いいよ。うちにきな。」
――――――――――――――――――――――――――
14歳の夏休み。昼ご飯の素麺を食べている時に母親は言った。「今日でこの家を出ていく。」
どうやら僕は両親の離婚により生まれてから1
4年間暮らした家を出ていくことになったらしい。
新しい家で過ごす最初の夜僕は家出をした。スクールバッグの中には教科書一通りとCD三枚そしてJ・D・サリンジャーの小説を一冊。
後に僕は知る事になる。
自分の存在の小ささを。
一人で夜も越せない子供だという事を。
街の喧騒が多大な人並みが、心の灯を少しづつ小さくしてゆく。
――――――――――――――――――――
「私、煙草を辞めるつもりは無いよ。」
「それは大丈夫ですが、教師がこんな事していいんですか?」
「いい。それとも家に帰るか?あるいは路上。」
「お世話になります。」
――――――――――――――――――――
公立高校の現国教師である小野谷ハルと生徒である男子中学生の泉冬馬が送るほのぼの日常ライフ
ギター教えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 23:34:41
11972文字
会話率:35%
製薬会社の御曹司・獅子川幸四郎は、厳格な父の意思に反して、小さな公立高校へと進学した。
それは憎き父への意趣返し。
そんな幸四郎が一人暮らしをする家に、雨の日に訪れたのは、濡れた陰鬱な少女・鼠ヶ原子夜と、その手の中にはーー生まれたての赤ん
坊。
「この子は、あなたの子」
青天の霹靂。
身に覚えのない話に、幸四郎は困惑する。
それは唐突に始まった運命。
獅子川幸四郎は15歳にして父になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 21:00:00
119712文字
会話率:53%
魔術士である黒霧明音と弓木紀彦は現在、普通の公立高校に通う高校一年生。
そんな中、二人のクラスの中心人物の榊原律が突然、行方不明になった。その日からクラスは徐々に明るい雰囲気を失っていった。
だが、その一ヶ月後、二人は体を失い、魂
だけの存在となった榊原律に出会う。榊原律の魂が見えるのは二人だけであり、その他の人には見えなかった。
そして話を聞くうちに分かったのは榊原律は何者かに体を奪われたこと、そしてその体はまだ、どこかで生きているということ。
二人は榊原律の体を探し始める。ところが、手がかりはほとんど無い。あるのは容姿が榊原律そのものであること。
二人は集めた情報を元に、榊原律の体を探すが、なかなか見つからない。
その頃、魔術界にはもう一度、戦争が起ころうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:46:41
76722文字
会話率:29%
ガテン系のバイトをしつつ、学費を稼ぎながら公立高校に通う苦学生、田中太郎、
一生懸命ためた貯金で修学旅行に行ったのは良いが、クラスメイトと共にバスごと異世界にとばされてしまった!
職業が勇者でなかったため、下男か放逐を突きつけられ出ていくこ
とを決意する。
厳しい世界でスコップ一本片手に、太郎は今日も頑張るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 18:04:28
219769文字
会話率:54%
蝶よ花よと可愛がられ、見事なベストオブ箱入り頓珍漢に育った超巨大グループ・雲雀ヶ崎家のご令嬢である麗。
初等部より良家の子息子女の集う名門校に通っていた彼女は、古くからの家のしきたりに従い、どこにでもある公立高校へと進学することに。
そ
んな世間知らず界では他の追随を許さないポンコツ令嬢と、愉快な仲間たちのお話し(導入部分)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
一般家庭の女の子がセレブ学校に進学してどったんばったん大騒ぎするお話しが沢山あるのなら、少しくらいその逆があってもいいじゃない!!という思いつきの元作った短い導入です。
もし少しでも何方かの琴線にふれるような何かがあれば、私生活が落ち着いた暁には少しずつ続きを書いていきたいなぁとぼんやり考えております。
誤字脱字や日本語の誤用などもあるかと思われますが、温かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 23:00:28
1377文字
会話率:21%
都内の公立高校に通う一ノ瀬チヒロは、ある日の下校途中、クラスメイトである白鷺乃音が廃墟の中から出て来るのを目撃する。
普段から、「自分はアンドロイドである」と嘯くことで有名な彼女であったが、その姿を見て、それが嘘ではないのではないかと、一ノ
瀬チヒロは思うようになるのであった。
そして、白鷺乃音のことが気になるようになってから数日経ったそんなある日、彼女の方から一ノ瀬チヒロにコンタクトを取ってくる。
「一ノ瀬くん、地球は狙われているわ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 19:29:38
101149文字
会話率:37%
公立高校の貝木学校の新任教師である白火一は個性豊かなポンコツ先生達に振り回される日々を送っていた。夏休みが始まりしばらくしたときに職員会議が行われるが、まじめな会議にはならず暗転。突如、修羅場になりかわる!
最終更新:2018-12-10 12:29:38
10521文字
会話率:49%
高校でいじめを受けていた、都内の公立高校二年生、緋村蓮は夏休みのある日、突然〈炎〉を操る力に目覚めていじめの首謀者を心ならずも人知れず焼き殺してしまう。パニックに襲われてた最中に、そうした特殊な超常的な力を持つ者〈異能者〉の秘密結社〈ナイ
ツ〉に取り込まれ〈炎聖〉のコードネームを与えられて、雷使いの〈雷帝〉こと千堂円を相棒に、愛刀〈十六夜〉片手に特異な事件に斬り込んで行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 07:00:50
29741文字
会話率:69%