「あの星が輝く限り僕はずっと君を想っているよ」私は彼の言葉を信じ、今日も星を眺めるのです。
最終更新:2014-01-23 02:53:20
3031文字
会話率:20%
「私の帰る場所はこれからも貴方よ。 貴方だけ。」
「ずっとここにいてくれ。なんて言わないから。僕はずっとここにいるから。」
(作中より)
自作の恋愛短編です。
最終更新:2013-10-24 12:03:53
838文字
会話率:2%
夏が終わる。夏休みも、もうすぐ終わる。
中学最後の夏休み、突然祖母が入院しました。祖母が入院することがなかったら、僕はずっと、ずっと、変わらない夏を繰り返していったのだと思います。
最終更新:2013-09-07 22:48:21
8389文字
会話率:43%
僕はずっとあなたのことが好きでした。あなたは僕のことなんて何一つ思ってもいないでしょう。
これからも友達として仲良くしたいって本当なんでしょうか。
僕はあなたとは仲良くなれない気がします。あなたは僕からずっと遠い存在で、僕はとても近づけ
ません。
僕はあなたをこうして見ていることしかできません。
あなたにもっと近づきたい。
でも近づけば近づこうとするほど壁のようなものが近づかせまいと邪魔をします。
壁の向こうのあなたを僕はこうして見ていることしかできないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 01:16:30
524文字
会話率:0%
自宅でソーホーの仕事をしている精神病患者の僕はずっとオヤジと仲が悪くて、今後のことに関し、悩み続けていた。だが僕を助けるのはすでに別居している姉じゃなくて、病院や福祉事務所などだと思い、気を楽に持っている。悩んでも仕方ないことが多くて、一人
じゃ整理できない。そしてオヤジはその年の七月下旬、入所先の特養で死んだのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 10:40:04
2729文字
会話率:5%
僕はずっと一緒にいる――君と季節が変わるまで。これは、ただそれだけの物語。
最終更新:2013-07-08 01:00:00
22194文字
会話率:20%
僕はずっと好きだったあの子に告白をする。
最終更新:2013-06-07 18:00:00
1576文字
会話率:31%
醜い執着は愛しているのとあまりに似ていて
最終更新:2013-04-13 22:46:20
205文字
会話率:0%
僕は中学生になった。
それでも、今までと変わらない。
これからも、他人に自分を良く見せようと努力する。
それが、僕が僕であるために必要なこと。
彼女と出会うまで僕はずっとそう思っていた。
最終更新:2012-12-31 12:52:49
22327文字
会話率:14%
作者がふと思いついた短い小さな話しをここに置きます。
尚、この話の一部は作者がmixiの日記にも載せております。
第1話は君に逢いたくなった。第2話は非常階段。第3話は僕はずっと変わってないよ。
キーワード:
最終更新:2012-03-19 23:24:30
1693文字
会話率:30%
ある日から、ずっと後悔を引きずっていた少年に起きた小さな奇跡の物語。自分の生き方が嫌いなのに、腐っていただけの日々はこうして終わりを告げました。
恋愛、奇跡、転生要素アリ。
最終更新:2012-02-12 01:07:48
4521文字
会話率:25%
僕はずっと探していた。
僕の半分を…
だけど、僕の半分は
想いを告げてはいけない人だった。
最終更新:2012-01-21 17:53:52
232文字
会話率:10%
あのとき、僕は何を考えていたんだろう。
思い出すのは彼女の柔らかい唇、雪のように綺麗な手。それもだんだん現実味がなくなってきてしまった。彼女がいなくなってから僕はずっと彼女を追い続けていた。姿形ないものを――
そして彼女がいなくなって
から一年。クリスマスがやってきた。綺麗に輝いているツリーを見上げていると――突然、彼女が現れたのだ――
(☆完結いたしました!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 16:00:00
15919文字
会話率:51%
僕はずっと一緒だと思ってた。
由夏はずっとそばにいてくれると...。
日常の中にいきなり入り込んできた闇が僕らの全てを変えてしまった。
きっと君を救ってみせるから。
シリアス純愛ファンタジー「その背中には羽根がある」
最終更新:2011-04-18 19:08:00
790文字
会話率:40%
僕はずっと彼女の人形だった。
彼女は僕のことをこれからどうするつもりだろう。
最終更新:2011-02-23 10:08:15
2670文字
会話率:5%
君にとっての僕は何?
もし何でもなくても、僕はずっと、大好きでいるよ…――。
『Suite』『組曲』『協奏曲〜君と。〜』番外編集です。
最終更新:2011-02-09 08:08:21
12544文字
会話率:55%
枯れていた僕の心にそっと水とくれた少女。
僕はその少女に恋をした。
あの日から僕はずっと少女を見守ってきた。
なのに・・・僕は少女の異変には気付けなかった・・・
僕は知っているふりをして・・・
彼女の過去も。
彼女の心境も。
彼女のこれから
も。
何も知らなかったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-19 09:30:56
10100文字
会話率:24%
僕は殺され続ける。死は終わりじゃない。何度も何度も僕は姉さんに殺され続ける。僕が彼女を愛するまで、たぶん何かの奇跡でそうなったとしても、僕はずっとこのまま止まり続ける。ここは永遠。街は何も変わらない。新しいニュースをテレビが運んでくれるのに
、ここには僕らしかいない。四季は移ろうのに僕の背は変わらない。悪魔が言う。ここは未完の物語。生まれ変わりもない。自分が自分のまま……何度も何度も繰り返す、輪廻の止まった世界だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-26 07:46:22
14994文字
会話率:49%
僕はずっと頭の中がスッキリしないんだ…
最終更新:2007-12-23 21:55:02
2708文字
会話率:8%
それは、僕の身体と君の身体を濡らす雨。僕はずっと前から君を――こうしたかった。
最終更新:2006-06-04 23:15:34
3177文字
会話率:28%