やあみんな! 気分はどうだい?
今日はとってもエキサイティングな作品を持ってきたんだ!
小粋なジョークと可愛い女の子が大好きな勇者が、ちっちゃな女神と共に、魔王を倒す旅に出る!
アップルパイとピーチティーを用意して、心ゆくまで楽しんでくれ
!
お値段はなんとタダ! 持ってけドロボー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 17:03:03
5178文字
会話率:77%
いらっしゃいませ、依頼人様。
初めてのお越しですか?
私、何尚屋店長の白峰と申します。
何尚屋は、依頼人様の依頼を、なんなりと、お申し付けくだされば、なんなりと、引き受けるという店にございます。
分かりやすく言うと、なんでもする便利
屋、と言いますでしょうか。
しかし、何尚屋は便利屋よりも奥が深いのですよ。
便利屋を貶しているわけではございません、依頼人様。
何尚屋と便利屋が違うのは、個人営業の御国の犬なのです。
おっと、少し口が滑ってしまいました。
正式に依頼人様に言ってるのは、何尚屋は、全員が来れる店ではなく、限りのある人のみにしか現れない、でした。
この店を見つけた人達は皆様、依頼人様でございます。
しかし、依頼は値段に応じて変わってきます。
基本的にはなんでもなんなりと引き受けますが、どんだけ高い金額を提示されても殺人は引き受けておりません。
政府通達の公式のペラペラな紙がないと実行できないのです。
あ、これ言っちゃダメなやつだった。
すみません、忘れてください。
さてさて、依頼人様。
あなたの依頼はなんですか?
* * *
様々な依頼をなんなりと承る内緒の店、何尚屋(なんなりや)の店長、白峰 ねね子(しろみね ねねこ)。ひょんなことからねね子と知り合い、助手として働くことになった自称ドン底の匤本 祭利(きょうもと まつり)。
ラブコメディというほど、ラブコメディではない。
ミステリーというほど、ミステリーではない。
青春というほど、青春ではない。
2人だけの人間味溢れる人助け成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 23:37:28
33282文字
会話率:36%
環状線のどこかの駅の裏側にある、古びた雑貨屋。
そこは『お金を払えば異世界に行ける店』。
死ねば生まれ変わる『異世界転生』プラン。
今生きてる状態から始められる『異世界転移』プラン。
少し値段が高いのもご愛嬌。アフターサービスも対応し、
気軽にお金で行ける異世界へ。
※カクヨムにも同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 17:00:00
5147文字
会話率:28%
恵庭ヒロシは転生者である。
今回も日本に生まれたのだが、どうやら平行世界っぽい。
ボッチな彼を心配して、両親は10歳の誕生日にバディロイドというドローン型の相棒ロボットをプレゼントした。
まるで人間のように感情豊かなバディロイド“アーティ
”と暮らすうちに、彼女を人型ボディに換装させたくなったヒロシは、ボディのお値段を見て驚愕する。
その金額300万円。
どうしても諦めきれなかった彼にアーティが、VRMMOゲーム、ギアストーンオンラインで行われている賞金付きイベントを勧めると、ヒロシは1も2もなく飛びついたのだった。
そんな1人と1機による日常系コメディ作品です
※まったり更新
※見切り発車
※他サイトにも掲載予定(未定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 12:00:00
31497文字
会話率:34%
田舎村の少年であるスイは、森に住む魔女であるソラの元へ惚れ薬を買いに行った。
しかし惚れ薬は法外な値段が付けられる超高級品であり、とてもスイが買えるような物ではないと、ソラから告げられる。それでも諦められないスイは、ソラへの弟子入りを条件
として特別に譲ってもらうと契約した。
こうして、スイの日常は大きな変化を迎える。
ソラという偉大な魔女の娘であることに負い目を感じて反抗的な態度をとるメイ、悩みを抱える娘に上手く向き合えないソラ、そんな二人をヘラヘラした態度で傍観している人形のニナ。
魔女たちの家庭問題の渦中に放り込まれたスイは、無事に惚れ薬をもらうことが出来るのか。また、そこまでして惚れさせたい人間とは誰なのか。
惚れ薬の行く末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 12:04:04
33935文字
会話率:50%
両親を事故で無くした主人公。「働きたくねぇ」が通じなくなり、強制的にニート生活が終わってしまった。生きていくためにフリーターとなるが、現実は甘くない。そんなある日、たまたま新聞を見ていたら、不動産の競売物件情報が載っていた。
「一戸建てがこ
の値段で? これってうまくすれば……」
元ニートの成り上がり日記。果たして彼は、働かないで生きていける=現代チートを手に入れられるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 08:37:02
131276文字
会話率:43%
毎日理不尽な説教を受ける日々
そんな苦悩な毎日を過ごす中、ふと路地裏に入ると、そこには怪しいお守りなどが売っている雑貨屋があった。
目玉の形の不気味なキーホルダーに狼のはく製が並ぶ店で、主人公の目黒は一つの万年筆を見つけた。
赤いインクがとても綺麗で、値段も千円。すべてにおいて一目惚れした目黒は購入し、それを会社に持っていく。
その後、悲劇が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 19:35:38
8486文字
会話率:48%
異世界転移者のアザミは市場で商売をしていた。
しかし、せっかく皆で協力して製造して売っている商品を高額な値段でオークションをして売っている者が現れた。
アザミは悔しがるが
ある方法をとることで対策を取る。
最終更新:2022-11-19 17:17:18
4315文字
会話率:59%
イヤホンが壊れたある日、ふと頭に浮かんだ考え…
「イヤホンの良し悪しに値段なんて関係ない!」
それを証明するために人生で初めてイヤホンコーナーを訪れます。果たしてイヤホンの値段なんて関係ないことを証明出来るのか…?
最終更新:2022-11-18 00:16:20
3288文字
会話率:9%
町の司祭ボレアスの教を読む値段は法外すぎる。そんな有名なボレアス司祭を呼ばずに葬式を済ませ老婆を埋葬した村人達は後悔することとなる。
最終更新:2022-11-07 18:45:34
3422文字
会話率:47%
『魔法』が普及している世界で、唱えるだけで魔法が発動する『スクロール』。しかし、そんな便利な『スクロール』には欠点があった。
それは値段が高く、作るのに時間がかかること。
そんな常識を覆すため、王立錬金術師養成学校の主席である天才錬金術
師ニックは『安さ』『早さ』『生産量』を追求すべく、日々研究していた。
主席で学校を卒業した記念に王様から直々に王都の一等地にお店をプレゼントされたのをきっかけに、スクロール店を開業した。
しかし、ニックの活動が魔法協会や錬金術師組合から異端認定をされてしまい店に客が来ない。
ニックは店の経営を立て直すために研究を重ね、大量の魔法のスクロールを短期間作る方法を確立する。
それでも店の運営が上手くいかず、途方にくれたニックは考えた。
どうしたら客が来るのか?
そしてひらめいたのだ。
「そうだ! 自分で使って有効性を宣伝すればいい!」
こうして、自作したスクロールを手にしたニックは冒険者ギルドへと出向き、災害級モンスターを次々と討伐してしまう。
その噂を聞きつけて、魔法協会や錬金術師組合から従業員という名目でスパイが送り込まれることに。
ニックはそんな逆境の中、スクロール店を繁盛させるために奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 20:32:08
21360文字
会話率:46%
転校初日に召喚何てきいてねぇ!
最終更新:2022-10-10 09:28:11
214文字
会話率:0%
思いつきのSSです。
最終更新:2022-08-27 23:56:48
568文字
会話率:0%
ハイファンタジーが異世界チート、
異世界(恋愛)が悪役令嬢なら、
ローファンタジーは、擬人化だ!
【概要】
流行に疎い男子高校生、時任智は仲間の付き合いで、流行りのオモチャを買わされました。オモチャの値段は、一個200円。彼は自分
の優柔不断さを呪いつつ、そのオモチャを家に持ち帰りましたが、そのオモチャが突然光り出しました。突然の事に驚く、智。彼は恐る恐る目を開けて……。視線の先に立っていたのは、自分と同い年くらいの、超絶可愛い美少女でした。
【本作の見所】
・合計で108個のオモチャが美少女に擬人化し、その全員から好意を抱かれます。
・現実の女子からもモテモテです。
・キャラクターによっては、官能的な描写があります。
この作品は、「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 07:55:36
108789文字
会話率:45%
山の上の廃トンネルに肝試しに来た三人組。
目論見どおりに悪霊と遭遇しますが、本当に怖いのは…
最終更新:2022-08-15 19:19:11
4059文字
会話率:40%
脳内マイクロチップによる完全監視型社会が生成されて、人類から犯罪という単語がなくなった。代わりに法律に準ずる脳内警告が思考と行動に反応して発動する。
そしてこの世界で現在エロは撲滅した。しかし、本能的にそれを求める人間は現れる。裏社会で一
部流れている現在使われていない紙媒体のそれは、破格の値段で取引されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:50:50
1686文字
会話率:30%
勇者だ魔王だの騒ぎはとうの昔に終わりを告げて、技術進歩が格段に進んだ世界で、魔物蠢く危険な道を二輪駆動で走るのは、運び屋の少女フィリカとお付きの黒猫ノワレ。
二人の使命は街から街へ、人から人へ、依頼物を無事に運び届ける事。
値段次第で何でも
届ける、黒猫連れた運び屋さんのちょっぴり非常な日常譚、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 12:23:16
13221文字
会話率:28%
玉ねぎ1個163円! ちょっと前まで3個100円だったはず。うおーっ、菓子パンが小さくなってるぞ! 俺の昼メシ、どうしてくれる!
ついにおとなしかった国民が立ち上がった。一揆は組織化され、革命へとなだれ込んでいく。
アオイ内親王は、国王ヤ
マト16世の娘。聖女である彼女は、海辺の神殿で、清らかな祈りの日々を送っていた。しかし革命は神を否定、国王夫妻は処刑され、ついに聖女アオイにも処刑の危機が迫る。
革命政府から首都に召喚されたアオイは、突如、軍の将校ノギにさらわれてしまう。強引なノギからアオイは、腹部に被弾したヨシツネ准将の命を救うよう命じられる。聖女の義務は、いやしと治癒。アオイは、白魔法を使ってヨシツネを生き返らせることに成功する。
いやみで意固地なノギ准将が、アオイは苦手だった。一方で、白魔法を用いて彼女が命を救ったヨシツネはアオイになつき、後をついてくるようになる。
1789年からの革命を、架空の国ジパングで起こしてみました。途中まではおおむね、本家フランスと同じ道筋を通って進展していきます。
※アルファポリスさんで短編が完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:38:59
66867文字
会話率:45%
知恵の戦争
家族や友人、恋人とも上手く関わることが出来ずに、孤独に八十年の生涯を終えた主人公だったが、小さな少年として異世界に生まれ変わる。剣や魔法は存在せず、金が全ての世界だった。ルールは五つ。金差十万円以上の場合、下の者は上の
者に暴力を振るえないということ、金が尽きれば命も尽きるということ、物を盗むことは出来ないということ、物に値段を付けるのは必ず持ち主本人であるということ、物以外でお金のやり取りは出来ないということ。これらのルールによって、自然と貧富の差が生まれてしまっていた。当然民主主義は存在せず、絶対王政が敷かれていた。そんな中、一銭も持ち合わせていない主人公は、王政へ反乱を企てる組織の会話を聞いてしまい、強制的に作戦に加えられてしまう。主人公が加わった今作戦の目的は、麻薬の売人を確保し、組織を強化するための資金を集めること。しかし、組織のリーダーであるケイの目論見は組織内の裏切り者を炙り出すことだった。売人作戦はケイの考案したミスリードであり、信頼出来るヴァンに売人役を命じていた。急遽主人公を作戦に加えることにしたケイは、主人公が信頼できる人物かどうか見極めるための入団試験として、別勢力として現れた男に拷問をさせて主人公の所在を吐かせようと企てる。そして裏切り者のオリバーも、ケイの作戦の要である主人公を協力させるため、虎三郎の妻であるベロニカを拉致し、交換を要求する。その最中、オリバーの作戦を知った弟のエドワードによる刺客に襲われる虎三郎と主人公。命の奪い合いに幾度も遭遇する主人公は、前世で培った洞察力を駆使して、十万円以上の差がある敵をどう倒すかを考える。そして、組織の仲間たちは主人公の作戦を頼りに、銃と金を用いて強大な相手に立ち向かう。数多の難を乗り越えた主人公は、知らず知らずのうちに裏切り者であるオリバーと接触していた。オリバーは、エドワードとその嫁に安全な生活を送ってもらいたいと考え、資金調達を行っていたことや、大好きな組織のメンバーを裏切って、新たに組織を立て直すために組織内の革命を狙っているという事実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 12:53:40
128401文字
会話率:58%
異世界ファンタジー。そう聞くと、夢溢れるファンタジーの世界だと誰しもが思うに違いない。昔言われていたアメリカンドリームと同じだ。
だけど、本当にファンタジーなのだろうか?人間なんて性格が同じなら、どの世界でもファンタジーにはならないのでは?
剣と魔法。銃と科学が置き換わっただけなのでは?中世時代だとしても、命の値段が軽くなっているだけかも?
そんなリアルな偽ファンタジー世界を夢溢れる優しいファンタジー世界に変えようとする地獄からの使者の話。妖艶なる美女ふたりを引き連れて、人の好いおっさんがダンディに活躍する話。
「嘘ばかりなのです」
「ギャハハ!楽しいファンタジーの始まりだな!」
「王道風ファンタジーだから。王道風ファンタジーだから」
勇者や魔王が現れて、活躍する王道風ファンタジーの世界へと人の好いおっさんは変えるために頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 12:33:57
242571文字
会話率:45%
【異世界恋愛・バタバタハピエンモノ】
モニカはバーニック伯爵家の長女。
バーニック家には男の子は生まれなかったから、モニカは従弟のフランクと結婚して爵位を継ぐという算段になっていた。
しかし、バーニック家に後妻に入った継母はモニカに出て行
ってもらいたい。継母は実子のメリッサをフランクに娶せ、爵位を継がせたいのよね。
ちなみにモニカは、バーニック家から出ていくのは≪大賛成≫!
だって、サスマン侯爵家のアルベルトと恋人関係にあったから!
でもアルベルトは、なぜか急に「もう会えません、さようなら」と言って去ってしまった。紫の花をモニカの掌の中に押し付けて……!
なに、なに、なに、なに!? どういうこと!?
その日から3年、モニカはアルベルトのくれた思い出の花 ―サフラン― を大事に育てている。
ちなみに香辛料として使われるサフラン、収穫はめしべだけなのでグラム当たりの値段がつきやすいんですって。
そうしたら、従弟のフランクが商売っ気を出して、ついに一大サフラン畑ができてしまった。
モニカとフランクはサフラン畑で精を出す日々……。
でもそんなとき、モニカを追い出したくて仕方ない継母がモニカの縁談を画策してきた。
相手は見たことも聞いたこともないマイルズ・グリーソン男爵令息。
アルベルトを忘れられないモニカは断固拒否!
モニカと結婚するのは自分だと思っているフランクも断固反対!
でもこの縁談には思わぬ駆け引きが仕組まれていて……!?
柴野いずみ様主催の【スパイス祭り】参加作品です。
読み切り短編、異世界(恋愛)物語。
ハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 04:00:00
20495文字
会話率:35%