――おまえ、防人に向いてないよ。
尊敬する兄に告げられた言葉。
けれど、僕は諦め切れずに防人の道を志し、防人養成校へと進学を決めた。
そして、成果を出せないままに一年が過ぎ……
僕は落ちこぼれが集められた組へと配属される。
立案した作戦に対応できる者の居ない指揮官。
生み出す装備を使いこなせる者がいない技術官。
戦闘が苦手な工兵。
天然すぎて、指揮できる者が居ない魔道士。
級友達は落ちこぼれと言うには、あまりにもクセの強い面々で。
上位組に見下され、バカにされる中、僕らはそれでも、このクラスで防人になる為に、努力して行こうと決意する。
――落ちこぼれだって、人を救う事はできる!
それが僕らの合言葉。
これは、落ちこぼれと呼ばれた僕らが、誰かの為に試行錯誤する日々の記録。
そして、いつの間にか英雄と呼ばれる事になってしまった、僕らの本当の姿を綴ったものである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:58:33
48224文字
会話率:32%
連合王国“諸王の王”ダンクーガは孫娘の命を守らせる為、遙か彼方の異国の地から知られざる恐るべき暗殺教団を呼び寄せた。
陰惨な権力闘争から身を守るべく遣わされた狂気の使徒は野獣にして猛毒。およそ、使いこなせる“モノ”にあらず。
忍び寄る
邪悪の手を振り払うは更なる極悪非道。
――毒をもって毒を制す。
そう、
これは、復讐と愛の物語――
『由緒正しき血みどろのバイブルに救いはあるのでしょうか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 08:44:32
11988文字
会話率:23%
バトルあり、恋愛ちょっぴりあり、友情あり
お色気はどこいったの!?!お留守番かな???
【Shallf】…シャルフとは魔法を受けれる特異体質の身体を持ち、騎士としての特別訓練を受けているもののみがなれる職業。
【Gull】…ガルとはあら
ゆる魔法を勉強し使いこなせる上級魔法使い。シャルフの相棒となることが許されるのはガルの称号がある魔法使いのみ。
シャルフはガルの魔法無しではノーマルの騎士とあまり変わらないが、ガルからの補助魔法をもらうと能力は跳ね上がり常人よりも何倍もの力を発揮し、戦うことが出来るようになる。
特異体質であり特別騎士【Shallf】としての資格を持ちながら
ノーマル騎士として仕事をしているあまりパッとしない主人公が
キャラの濃い仲間たちと成長していく話。
※戦闘シーンなど書いていく内に残酷な描写も出てくる事もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 15:27:33
265129文字
会話率:75%
人間が放つエネルギーは想像以上で、使いこなせば天気すらも変えてしまう人もいるという…。
(※この記事はアメブロ、Ameba Owned、小説家になろう、Instagram他にも掲載します)
最終更新:2022-09-18 21:55:17
639文字
会話率:19%
貴族の娘である二十六歳のアンは、見た目と体力の成長が極端に遅くなるという持病により、学校に通えないまま大人になってしまった。魔法への知的好奇心と努力によって、全ての属性魔法を使いこなせていたが、社会性のなさを心配した父によって、年齢と身分を
隠して、十六歳の執事コリンと共に十代が通う魔法学校へ入学することに……!
途中退学の条件は「友達を三人、家に招待すること」。女友達を作ってさっくり退学しようと考えていたアンだったが、魔法学校は元男子校で、クラスメイトは男子のみ!そこには、理事長の息子で横柄な態度のデリック、勘の鋭い中性的な顔立ちのノア、女慣れしていないぶっきらぼうなマークなど、個性的な十六歳の少年たちが待ち受けていた。学校が始まって最初の試験では、デリックとペアを組むことになるが──「俺に指図するな」とペアでありながら協力する気のないデリックにアンは辟易する。試験中ピンチに陥ってしまったデリックを大人として叱りつつも助けることで、なんとか二人は試験に合格した。デリックはアンの実力を認め、態度を改める。試験休み、ノアにデートに誘われるが──アンの正体を見破られてしまう。元々年上女性が好きだと豪語するノアは、アンの事情を聞き「ボクも友達の一人にしてよ!」と自ら申し出る。「ボクのこと好きになっちゃったりしてね?」という意味深なノアの発言に、アンはやはり首を捻らせるのだった。試験休み明けに、演劇祭がやってくる。アンのクラスは林檎姫をやることになったが、相手の王子役となったマークに、「女らしくしろ」と命令され、大人気なく怒ってしまう。「私は私。女として扱わなくて結構よ」──その宣言以来、マークがやたら世話を焼いてくるようになった。
演劇祭準備での無理が祟り、アンは当日に倒れてしまう。そこでアン不在ながらも劇をやってのける少年たちに、「この子達なら、私の友達になってくれるかもしれない」と希望を抱く。アンは、お茶会と称してデリックとノアとマークを自宅に招き、真実を明かした。驚く様子を見て、やっぱり二十六歳と十六歳は友達になれないか……と諦めかけた時──三人は父の前でも友達と名乗ってくれた! これで退学できる──と思いきや、退学を三人に猛反対されてしまう。「退学するなら、自分と恋人になってくれ!」──了承できない要求を受け、アンの学生生活は続くことになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 10:42:09
50117文字
会話率:42%
神裔と言われる神と神の間に生まれた、10人の最上位天使の第一位、なはずだった。が、最上位天使の中で、神能力を使いこなせないままで、最弱な天使になってしまった。そんなできそこないの最上位天使は下界で人間として生活していき...
最終更新:2022-08-27 10:00:00
1392文字
会話率:45%
薄暗い店で買ったのはハート型のラジオ。そこからは自分だけの占いが流れてくる。
当たるが無理に外すと制裁がある。少女はうまくラジオを使いこなせるのか?
最終更新:2022-08-25 20:05:55
8661文字
会話率:43%
冒険者はクランを作り、3つのリーグに分かれ対抗戦を行っている。
その中でも、トップ7のクランで争われる大会。それが、冒険者としての栄誉であるレイダースだ。
史上初、レイダース3連覇を成し遂げたクラン【王直】を率いた二人を両親に持つ少年
がいた。名をアレス・スタンディードという。
アレスは魔法が使えぬ子として生まれた忌み子だった。
生まれ故郷の辺境村で、一生を送ることに不満を覚えたアレスは、両親二人の影を追い冒険者を志す。
力をつけるため、両親の旧友であるジャンヌの元を尋ねたアレスはそこで、誰もが持っている魔力が武器になることを知る。
「これが、魔力……」
そして、この世で魔力を使いこなせるのは自分だけということも知る。
3年後、アレスは冒険者となるべく旅立った。
唯一無二の魔力を以て、アレスは世界最速で最強への道を駆け上がる!
これは、一人の少年の成り上がりストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 21:36:45
95612文字
会話率:40%
目覚めたら白い塊であった俺は、『気ままなコレクター』という才能をもらって転生することになった。人生は楽しいもの、という言葉を信じて今度は楽しく生きていけるようにしていこうと思う。でも、好きに生きて良いと言われたが、何しようかな。
スキルも魔
法もあるが、魔物もいる世界。できれば魔物を倒したり、ダンジョン攻略をしてほしいらしい。強くなることもするけど、魔物って美味しいね。
ゆくゆくは冒険者になって世界中を旅します。最初は子どもとして意識を持つところからスタート。
楽しく幸せを目指して生きていこう。
初めて投稿します。果たしてコレクターという大きな言葉を使いこなせるのか。
作者はストレスに弱いので過度にストレスをかけることだけはしません!良ければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 08:00:00
491076文字
会話率:47%
ここは魔法使いの世界。生まれながら遺伝によって誰もが一種類魔法が使える、魔法を使えることが当たり前の世界。
ただその魔法をどのように使うのか、どこまで使いこなせるのかは人それぞれ。だから、皆自身の魔法をうまく利用しようと試行錯誤しているので
す。
そんな世界に住む人々を主人公として小さな小さな物語を書いていく、まさに人生の主人公は自分自身。
一話ごと短編小説としています。どこから読んでも楽しめるようになっております。
是非魔法使いさん達の世界を楽しんで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 14:27:21
29067文字
会話率:28%
SS級の魔物が住み着いていると噂される魔の森に一人の赤子が捨てられた。
魔物に食い殺される未来しか見えない。
誰もがそう思うだろうがーーー
「赤ちゃん!?なんで魔の森なんかに……いや、そんな事より早く助けないと!! 」
魔の森には
数年前にこの地に集団転生したVtuberの少女達が暮らしていて!?
赤子を自分達で育てる事を決めた少女達は赤子にユノと名付け、愛情を込めて子育てを開始する。
数年後ーーー
「ありさお姉ちゃん!〈転移魔法〉も完璧に使いこなせるようになったよ! 」
15歳になったユノは全ての魔法をマスターしていた。
それこそ異世界転生者にしか使う事の出来ない魔法やスキルまで……
〈異世界の知識〉と〈チートスキル〉で最強に成り上がる!
Vtuberの少女達は知らなかった。
自分達のスキルがチート過ぎたことに。
それを惜しみなく教えられ、鍛えられたユノは【剣聖】や【賢者】すらも軽く凌駕する程まで。
ユノは更なる強さを求めて学園に入学することになるがーーー
「オリハルコンの的が木っ端微塵に!? 」
「え?オリハルコンを粉々にするくらい誰でも出来るだろ?」
「な、なぜ平民如きが賢者の魔法を使えるのだ!? 」
「それなら三歳の頃にマスターしたぞ? 」
無自覚チートの波乱の人生が幕を開けるーーー!
(※Vtuber要素が出るのは当分後です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 21:52:13
18961文字
会話率:39%
この世界に住むヒナタは世界に疑問を抱きながら生活をしていた。最近、夢が現実味帯びている気がする。もしかしたら夢なのかしら。
そんなことはさておき、ヒナタは普通の学生として神から与えられた能力「シド」を使いこなせるための授業を受けていた。当
たり前の日常。共通認識の常識。そんなことに縛られながらも不自由なく生きていた。世界の真実を知るまでは。
己を欺き、己を傷つけ、己を信用し、己を開拓せよ。世界の真実に迫るとき、君は初めて君を知ることができる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 22:18:36
15388文字
会話率:30%
何の取り柄もない鴻ノ森玲央(こうのもり れお)は、ただ一つの趣味であるネットゲームに熱意を傾けていた。そのゲームの名前は《W・E》。正式名称を《World・End》と言う。彼はそのゲームの中で「レオ」というアバターに自分の理想を投影してい
た。強く、凛々しいその姿に憧れつつも、現実の自分とのギャップに悲観する。
そんな中、玲央は歩きスマホで信号を見ずに歩道を車道へ進もうとする女子高生と鉢合う。普段の彼なら動き出せなかっただろうが、その時の玲央は自然と彼女に手が伸びる。そして、玲央は彼女の手を引きつつ自らの体を車道に投げ出した。
――死んだ、っと思っていたが、彼は目を覚ます。しかし、そこは彼が生きた世界ではなく、ゲームの世界《W・E》の中だった!!
彼は「レオ」として、理想のスペック、体を手に入れる。しかし、中身は気弱な玲央のまま。そんな中、彼には様々な試練が用意されていて……?
気弱な玲央と最高スペックを有するレオの人生。彼は一体どんな人生を過ごすのか!?
※更新速度遅いです。それでもよいという方は是非読んでください!
基本スローライフです。胸糞展開は……おそらくないでしょう。気軽に読める作品を目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 12:12:38
57414文字
会話率:39%
※こちらは「八ヶ橋廻凛は嘘がつけない」のリメイク作品となります。
本編が原盤に追いつくまでは原盤は公開いたしますが、追いつき次第削除いたします。あらかじめご了承ください。
なお、内容は多少の改変を含みます。別ストーリーとして展開している部分
が多いため、別作品として読んでいただけると幸いです。
視覚、触覚、聴覚、嗅覚、味覚。
五感のもつそれぞれの役割と、それぞれが持つべきでない役割。
この物語では五感のうち一つに選ばれた、五人の人物が生きていくだけ。
鋭すぎる感覚に溺れず、余すことなく使いこなせるか。
そして、偽を見破り、虚を打ち破れるか。
そこに彼らの犠牲の意味が、偽生の真意が隠されている。
ありふれたものにこそ大きな力がある、そんなことを伝えたいだけの物語。
公式情報、感想はTwitterにて #八嘘 と検索して頂ければご覧いただけます!
感想を載せてくださる場合はこちらのハッシュタグの併用をお願い致します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 19:00:00
72306文字
会話率:38%
「お前みたいな奴は、何処に居てもお荷物なんだよ!」
毎回そう言われ、毎日違うパーティーを転々と移動するエデンはGランク冒険者。つまり最底辺の初心者Fランクよりも下の、見習い冒険者だった。
エデンの実力は最底辺の中でも下の下。1番弱いと言
われるスライムの討伐にも3時間は掛かる程の強さだった。
上から下へと剣を振り下ろそうするとそのまま剣の重さで後ろへ倒れ、槍を持って突こうとしても槍先がブレて簡単に相手に避けられ、大盾を持って相手の気を惹こうとしても身体の小ささからか無視される、etc……。
そんなエデンが武器にするのは、よく路地裏で捨ててある錆びついた果物ナイフ。
孤児で働き口もまともに無いエデンにとって、冒険者だけが生き残る唯一の道だった。
そんなエデンはある日、ダンジョンの入り口付近で地面の切れ込みに果物ナイフを入れる。誰もが素通りする入り口でも戸惑うエデンだったからこそ、入った切れ込みだった。
果物ナイフが入ると、ダンジョンの床は光を放った。
それからエデンの最強への道が拓かれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:09:57
31957文字
会話率:31%
虚実の狭間に引いたラインには、必ず、空色の主観が入る。
演技とは無縁の日々を送ってきた傭兵崩れの少年ラキが、ヨルナと名乗る女性に声をかけられた。「魔法俳優」を目指してみないか、と。
「魔法俳優」とは、演技に加え、魔法も超一流である凄腕
の俳優のこと。トップスターたるそれになるためには、映像魔法映えする容姿に、演技力はもちろんのこと、身体能力強化魔法に、自分のもう一つの顔となる固有魔法を使いこなせる必要がある。ゆえに、魔法俳優を目指す少年少女は、幼少期から英才教育を受けていることが望ましい。
彼ら彼女らにとって、ミナス俳優養成学校魔法俳優科は、最高の教育機関として憧れの的だった。才能や血縁に恵まれた子であっても狭き門。ヨルナはそこの理事だという。仕事の当てもなく、誘われるまま、ラキは「魔法俳優」の道に足を踏み入れる。幾多の戦場を駆け抜けた百戦錬磨の彼にとっても、言語を絶する修羅の世界と知らずに。
「アルファポリス」でも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 17:41:03
91915文字
会話率:49%
「魔法俳優」とは、魔法も使える俳優のこと。超一流の魔法俳優になるためには、映像魔法映えする容姿に、演技力はもちろんのこと、身体能力強化魔法に、自分のもう一つの顔となる固有魔法を使いこなせる必要がある。ゆえに、魔法俳優を目指す少年少女は、幼
少期から英才教育を受けていることが望ましい。彼らにとって、ミナス俳優養成学校魔法俳優科――十五歳より入学が許可される、四年制の専門学校――は、最高の教育機関として、憧れの的だった。
この短編では、のちに全生徒、はたまた業界からも注目されるサミュエル・ヘルプソンが一年生一学期の最後に経験した、映画「出演権」付与申請書に纏わるとある事件について語られている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 17:47:27
8287文字
会話率:46%
人々は、AIの進化ととある二人の天才博士の影響で「ロボット」を手に入れた。
彼らが日常に溶け込みはじめ、共存していくようになった新時代、ロボットの製造や新たな技術革新を起こすための学校「テック・アカデミア」を設立し、若き天才を育てようとして
た。
テックアカデミアに通う問題児、アオシ・ムラサメは相棒である「シュプリーム」をあまり使いこなせないでいた。そんな中、学校で一番の秀才といわれるレオンという男に目を付けられてしまうのだった......。
人間とロボットのコンビが贈る最高な(?)学園ロボットSF、発進!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 19:52:50
4556文字
会話率:65%
「お前はスキルを使いこなせていないから、クビだ」
主人公のアラン・フランツィーがもつ「スキル作成」の能力を使いこなせず、雑魚いからという勘違いの理由でパーティーを追放された。
が、しかし、本当はスキル作成はレベルマックスで、世界最強
のスキルなのだ。
トップで戦うことをやめた主人公が望むのは底辺パーティーに入って「スローライフ」。
でもそれは叶わない!?
新しいパーティーから始まる新生活!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 19:07:20
25765文字
会話率:61%
転生したら『兜』になっていた!?
高校一年生の天城ハルトはある日交通事故に遭い、目が覚めると『兜』になっていた。
その兜に付与されたスキルは――『神層学習』。防御壁に受けた魔法を瞬時に《防御》・《学習》するという、兜でありながら攻
撃魔法でさえ使いこなせるというチートスキルだった。
そして、そんなハルトを『拾ってくれた』のは、ハーフエルフの美少女冒険者、ララ。
エルフの血を持つララは美しく、強い。
しかし、悪徳貴族との対立、『伝説の冒険者』である父親との確執、顔すらも憶えていない母への思慕の中で、少女は孤独に揺れ動いていた。
『世の美しい女性たちを守る』
確かにそれが夢だったが、まさか兜になるなんて思いもしなかった。でも、こうなったからには仕方がない。覚悟を決めなければならない。
『ララを守りたい。
兜に成り果てた俺にできるただ一つのことで、ララを支えていきたい。』
そう覚悟した『最強の兜』の戦いが、いま幕を開ける!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
『スキル《神層学習》―学習する最強の兜(俺)-』を書き直し、ライトノベル一本分として仕上げたものです。出だしはほぼ同じですが、物語の展開は異なります。
※第8回オーバーラップ文庫大賞第2ターン、二次選考通過作品。(をさらに改稿しました)
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 19:34:30
79844文字
会話率:43%
オカルト系の撮影を主体として活動している山田太郎が異世界に転移して、チートスキルを使い大暴れするというお話。
性格は大人しく控えめ、オカルト、ゲーム。アニメが大好き。
友好的で平和主義な山田太郎が異世界で暴れます。
リアル+異世界転移+
ファンタジー+ゲーム要素+チート=山田太郎の異世界戦記
サブタイトルを付けるなら、「~チート過ぎるスキル付いたんだが、使いこなせなくて使えないんだが~」ってところでしょうか。
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異世界戦”記”なので、日記の的な主人公視点が中心のお話になります。
ほのぼの、ジワジワ来る面白さを目指してます。
なので、なんとなく読んでいたら、気が付いたらハマってたなんて、そんな風に楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 18:00:00
116575文字
会話率:29%