魔法少女のクーリングオフを要求する!
みなさん聞いて下さい! 使い魔に騙されました!
私はどうしても魔法少女なんか嫌だと言ったのに、彼らは執拗に私に魔法少女になる事を強要して来ました。
しかも魔法少女としての仕事内容は私の大嫌いな幽霊退
治。こんなの受ける理由ありません。
でも、コイツらの団体は言葉巧みに私を誘惑するような言葉を並べ、それでも私が断ると今度は脅しに切り替えて逃げ道を潰して来たんです!
ね?酷いですよね!?
そして危険性は少ないと言うから私は渋々、魔法少女になる事を了承したんです。
なのに初っ端からアレは何ですか!?
使い魔たちは全員様子がおかしいし、仲間はクセの強いヤツらばかり!
あげくの果てに先輩魔法少女(笑)はイキってあんなことになって…。
トラウマです! もうPTSD物ですよぉ!?
…はぁ。もう魔法少女辞めたい……。
あとどれだけこんな事を続けなきゃならないんだ…。
**********
魔法少女に、幽霊や怪異退治の要素を取り込んだ作品です。
アクションより人間関係に重点を当てて書いて行く予定です。
私の他の作品と異なり、グロ多めで、エロは出来るだけ抑える方針です。
一章ごとに書き溜め方式を取っています。
書き溜め期間(休止)→毎日投稿というスパンです。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:40:00
297060文字
会話率:47%
だれもが魔法を使える世界で主人公のライムは魔法が使えなかった。魔力が極端に少ないからだ。11歳の誕生日に授かった「かきかえ」。魔法ですらないものを授かったと思っていたら実は全魔法使えちゃう超チートだった?!1年前にいなくなった兄、リエルの行
き先に気付き、自分から面倒ごとに首を突っ込んだライムは果たして世界と兄を救えるか!主人公最強?系ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:30:00
100751文字
会話率:38%
20XX年
脳波と筋電位を完全トレースする「神経接続型VR」が普及する時代。
『自由の果てに、実力が全てを決める世界へ』
というコンセプトで作られた、《ZENO-GEAR(ゼノギア)》という“自由度全振り”のフルダイブ型VRMMORPG
が大ヒットしていた。
ある日、剣術バカの主人公、御剣 廻(みつるぎ かい)は、現実世界で培った剣術の実力を、ぶつける場所を求めて《ZENO-GEAR》を始める。
※この物語は、フィクションです。
※カクヨムにも連載してます。
最後に、文章が拙い部分もあるかも知れませんが、それも含めて楽しんでいただけたらと思います。
できるだけ、読みやすく面白い展開にしていこうと考えて精進していきますので、気長にお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 16:26:57
8024文字
会話率:29%
「テンプレ構成? 最強ビルド? そんなもん、面白いか?」
フルダイブVRの最高峰と謳われる超話題作《NeoEden》。
感覚、思考、感情すら再現されるこの世界で、高校生ゲーマー・シュウユが選んだのは……運営非推奨、変則ジョブ《転移魔式使い
》。
しかも初期ステ振りは耐久1、技量1の紙装甲。普通なら即死コース。
だが彼にとって、大事なのは「勝ち方」じゃない――どう遊ぶかだ。
攻略サイトなんて見ない。チュートリアル?スキップだ。
テンプレも、効率も、最強装備も興味なし。
“面白いと思ったやり方”だけが、彼のルール。
初期地点でいきなり初心者お断りの危険マップ《始まりの樹海》へ。
魔式とスキルを自分の感覚で組み上げ、無謀を楽しみ、死線をくぐり抜ける。
これは、最強じゃなく「最高」を目指す、異端ゲーマーの自由すぎるVR冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 10:00:00
85364文字
会話率:30%
ゲームの中で「遊び尽くす」ことが至高の目標だと信じている少年は、どんなに悪評高いゲームでも、必ずその中に面白さを見つけることを得意としていた。彼にとって、ゲームは「遊び」であり、それをどう「遊び尽くすか」に全ての力を注いでいる。そんな彼が出
会ったのは、老舗ゲーム会社ネオレルムが開発した最高傑作フルダイブ型VRMMO、《ネオエデン》。
このゲームは、五感を完全再現したファンタジーな世界で、AIによって生きたように振る舞うNPCたちも登場する。しかし、悠斗にとってはそのリアルさやストーリーなどどうでもよかった。彼が求めるのは「遊び尽くすこと」だけだった・・・
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 10:00:00
49234文字
会話率:45%
勇者は死んだ。
魔王と相打ちになって死んだ。
戦争を引き起こした魔王が討伐され、大陸に平和が戻ったかと思われた。
しかし、まだ悪党は存在する。
権力を武器に弱者を食い物にする悪党、私利私欲を満たすために殺人まで犯す悪党。
そして、世界を
再び混乱させようと暗躍する悪党も。
未だ悪事を働く悪党を誰が退治するのか。
正義の味方である勇者は死んでしまってもういない。
この世は悪党共の楽園となってしまったのか?
いいや、違う。
この世には悪党共を狩る悪党がいる。
自らを悪党と称する主人公ヴォルフは小さな村で天使のように可愛い娘と二人暮らしをしつつ、元勇者の仲間達と協力しながら悪党を狩り続ける。
彼が悪党を狩る理由はただ一つ。
ただ、約束を果たすため。
故に彼は、今日も世に蔓延る悪党の首を容赦なく刎ねる。
※ カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 23:36:54
115060文字
会話率:33%
【毎日21:00に更新中!】
AIで創作はズルですか?
SNSでバズりまくる、創作の神──
でも、それは犯罪だった。
創作AIが違法になった未来。
無名の高校生・ユウトは、旧式AI《コーディ》と出会い、
誰にも見えない“共犯者”と共に
、短編小説を次々と投稿する。
一晩で24作。すべてがバズった。
ネットでは「創作の神」と呼ばれるようになる。
だがそれは、明確な違法行為だった。
規制庁の追跡、暴かれる正体、
そして問われる──創作は誰のものか?
全15話・3万字完結/違法AI×創作無双×近未来SF折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 21:00:00
29077文字
会話率:38%
|咲耶(さくや)は女子高生ながら、兄から頼まれて、とあるPRG型エロゲーをプレイする日々を送っていた。
だがある日目覚めたら、そのプレイしていたエロゲ【鬼畜勇者ラムスクエスト】の世界へ来てしまっていた。
自分をゲーム世界転移させた謎の
存在から渡されたのは、【契約剣メガデス】とスマホ。
スマホに書かれた帰還条件は『とある女の子七人をオトせ』だった。
「私、女の子だよ!? ふっざけんなあ!」
と叫んでみても、このままではゲームも現代文明もない世界に取り残されたまま。
途中で出会ったゲーム主人公のラムスとともに、咲耶はハーレム無双の冒険に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 05:53:25
724060文字
会話率:48%
【朗報】ワイ。異世界というソフトを手に入れたんだが質問ある?【改造】【チートコード】
1: 名無しさん 20xx/05/xx(金) 006jgj4e9isj995
何か質問ある?
最終更新:2025-07-15 19:00:00
134546文字
会話率:43%
何十年と人々が望み続けたフルダイブ型VRゲーム【ドリーム】が遂に完成した。そのVRゲーム機の発表と共にとあるゲームの発表が行われた。そのゲームの名は【Freedom Real Online】MMORPGのゲームである。
主人公クルトは【Fr
eedom Real Online】が発売されてから四ヵ月の時を経て遂にそのゲームを手にする。
クルトの存在によって世界は混沌へと変わっていく。
自由とリアルをテーマとした世界で楽しく生きる。そんな感じのテーマで書いていきます。
主人公はどちらかと言うと悪役側です。暴れさせるのが目的なので無双系になると思いますが。楽しんでくれると嬉しいです。
あと作者が夜逃げする可能性が高いので過度な期待はしないでください……最悪20話も更新しないで逃げます。
PS何故かVRタイトル男主人公少ないよね……男でもTSさせがち……本作はTSないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:57:14
92372文字
会話率:45%
気配を消すことが得意な高校生織田晶〈おだあきら〉はクラスメイトと共に異世界へ召喚されてしまう。
そこは剣と魔法の世界で、晶達は勇者として魔王討伐を依頼される。
依頼をしてきた国王と王女に違和感を感じた晶は、1人得意な気配消しで国王の書斎に忍
び込み、過酷な真実を知る。
そうとは知らないクラスメイト達を、見捨てるか、助けるか、全ては晶の手にかかっていた。
そして、自分のステータスと勇者のステータスを見比べてみて、明らかな違和感に気づく。
作者の都合でできない日もあるかもしれませんが、2017年1月27日から1日1更新を目指して頑張ります。
オーバーラップ文庫様により書籍化しました。(2017年11月25日発売)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 21:00:00
704506文字
会話率:29%
平凡なサラリーマンの志賀谷正人は大人気VRMMORPGアザーワールド・オンラインを長年にわたってプレーしていた。
ある日、会社から帰宅した正人はいつものようにゲームにログインするのだが、そこはアザーワールド・オンラインの世界ではなく全く別
の異世界だった。
異世界に突如召喚されてしまったアザーワールドオンラインのプレーヤーたちは王から魔王討伐を依頼されるのだが……。
不運にも幸運値に極振りしてしまった主人公が運の良さだけで元の世界に戻るために奮闘?する物語です。
目指せ一話更新、一ブクマ!
みなさんよろしくお願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 18:42:14
863724文字
会話率:51%
「眠てええ……仕事やめたぃぃ!」
こうして俺は過労死により、仕事どころか人生を強制終了させられた。と思ったら転生してる!?
転生先は妹がドハマりしていたゲーム【ガチ百合ファンタジー】の、悪役モブ貴族のネル? 確か俺って女勇者(主人公
)に婚約者を奪われ、殺される……?
「こうなったら好きなだけ惰眠を貪ってやるぅぅ!」
妹は『百合の間に挟まる男は死刑!』とか訳わからんコト言ってたから、とりあえずメインヒロイン達と関わらなければいいだけだ。
シナリオなんて知らん! だらだら寝て、やりたいことやって自由に生き……あれ? 寝れば寝るほどレベルアップ? ん? 女性に貢いでもらうと新スキル習得!?
そんなこんなで将来の『ヒモ生活』を夢見て、女子にアレコレ恩を売っては貢いでもらうクズ計画を決行。
「努力しなければ強くなるとか……今までの俺の頑張りは一体なんだったんだ……」
寝ずに努力するはずの悪役モブが、欲望のままにテキトーに怠惰な生活を送ると……【中途半端なゲーム知識×勘違い×睡眠】によって、いつの間にかシナリオぶっ壊して、百合の間に挟まってました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 13:35:29
341043文字
会話率:35%
二年前、VRゲーム【パンドラ】は人気絶頂の中、突然サービスが終了した。
その直後【異世界アップデート】と呼ばれる現象が起き、地球に【パンドラ】と同じダンジョンやモンスターが出現。さらに【パンドラ】を行き来できるゲートも現れ、探索が開始され
た。
幸いにもステータスに目覚めた【冒険者】の活躍により、今では大多数の人間が平凡に暮らしている。
とある男子高校生も、借金でバイトまみれな点を除けば平凡そのものだ。
労働地獄の日々、彼の心のより所はVTuberなどの推したちだけ。
『私と遊ぶだけで月100万あげるわよ』
しかし、同級生のお嬢様にママ活を提案され、彼の生活は一変する。
彼女の言う『遊び』とは、危険なパンドラを一緒に配信することだった。
それから彼はスキル【飯テロ】と【もふもふ】に目覚め、あらゆる美少女たちを虜にする。
気付けば様々な『推し』たちのお世話(執事)をするはめに……!?
パンドラ産の食材は不味い、効果がない、モンスターはテイムできない。そんな常識を全て壊してしまう。
彼のチートで美味しい飯テロもふもふにより、推したちは次々と強化されてゆく。
彼の名は知られていない。
ただ、【最強の執事(バッファー)】とか【神獣(もふもふ)テイマー】と呼ばれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 16:35:42
466990文字
会話率:40%
「これより『疫病の魔女』アリアの公開処刑を行う!」
女勇者として長年奮闘してきたのに、姫様に冤罪をかけられてしまった。
私を支えてくれた戦友たちも幾多の戦いで命を落とし、私の味方はすでにいなかった。弁明の余地なく処刑された私だけど、なぜ
か15年前に戻ってる!?
しかも悪名高き伯爵令嬢マリアローズとして!?
15年前だから戦友たちもまだ生きていて!? もちろん憎き姫様も健在で!?
へえ……案外、お貴族様のご令嬢生活ってやつも悪くはないかもしれない。
ただし私や戦友たちを使い捨てにした奴らは絶対に許さない。
まずは可愛い幼竜を育てて武力の確保。そして何が起きても、竜と幸せに暮らせるよう大量の金貨を集めよう。
それに味方がいた方が処刑されにくいから、死にゆく運命にある戦友たちも救おうか。
や、ちょっと待て、かつての我が戦友リカルド公爵よ! なぜ赤面しながら花束を渡してくる!? 戦場でのクールキャラが崩壊してるよ!?
我が友ミカエル王子よ! なぜそんな情熱的な気色悪い目で私を見つめる!? 鳥肌が立つよ!?
幼馴染のユーシスよ! これ以上、吐息混じりで甘く囁きながら迫ってくるな! キモい、無理!
んんん、幼竜が『くるるるるー』って甘えてきた!?
うん、最高!
私は竜を育てながら金貨を稼いでいただけですので、あなた方に求婚される覚えはありません。
もし私の邪魔をするなら、あくどい手段も厭わないですわよ? おーっほっほっ!
こうして女勇者として絶大な武力を秘めた伯爵令嬢は、黒い感情を笑顔の裏にひた隠し、英雄たちを救うのでした。
悪役×逆行×聖女、これは王道と邪道が入り混じった黒いマリア様による————最強最悪の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 17:24:54
139789文字
会話率:33%
ここは一筋の光によって暮らしが変化した一つの星の物語
主人公だけ不遇?周りが強すぎる?モンスターの脅威度がおかしい?
そんな逆境を乗り越えていずれ最強に至る(かもしれない)主人公とその周りに起こる異変を巡るバチバチのバトル作品です。
不
定期更新ですが3日に1回更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 13:00:00
197646文字
会話率:27%
※しばらくお休みをしておりましたが復帰しました。ただいま改稿作業中。以前より段違いで読みやすくなったはずです。(2021/2/25)
アルルフルードオデッセイ。最新型のVR機器に対応した最も先進的なVRMMORPGだ。
そんな最高のVR
MMORPGを始めようとすると、「初期限定特典」当選のおしらせ。
初期限定特典ってなに?チート級に強いけど「街に出入りできない」?「原則イベント参加不可能」?「PK前提の性能」?しかも「特典は破棄できない」?一体全体誰がそんなもの受け取るんだ?
アルルフルードオデッセイに於ける唯一バランス外に存在する、ゲームを続けさせる気を一切感じさせない『見えてる地雷』そんな頭のおかしい、『PLに敵対するように設計されたとしか思えない』初期特典を手に入れた者達は魔物にもプレイヤーにも関係なく暴れまわり、今日も今日とて運営を発狂させる。
そんなナチュラルゲス共の、プレイ記録。
開始数時間でエンドコンテンツ・ラスボス級の存在を従え、ALLFOそのものを彼らは大きく狂わせていく。
+この小説のメイン登場人物は“普通のVRMMO小説では主人公サイドに苦戦しつつも狩られてしまうタイプ”の人種ですが、そんな彼らもゲームをすっごいたのしんでるよーって話です。
【旧題】神ゲーやろうと思ったらピーキーチート詰め合わせの“見えてる特大地雷”である初期特典に当選したので悪役に徹することにする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 08:24:29
3955112文字
会話率:30%
鎖に縛られし黒づくめの乙女は言った
『貴方にはこれより貴方が元いた世界とは異なる世界『神層域』にて、私を主神とする教団の成立、及び教団を率いる教祖となり、信徒の増加を目的に活動をしてもらいます』
男は大きな力と引き換えに、その役目を引き受
けた。
実際に神が数多く降臨し人々に好き勝手する数多の種族が活動する不思議な魔法の異世界『神層域』。
人々は神を信仰し、多くの教団を作り、コミュニティとして機能させていた。しかし神々の降臨から幾星霜。そのコミュニティは既に固定化が進み、新たな教団の台頭などほぼ不可能な状態になっていた。
そんなハードモードから始める、異世界教祖生活、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 15:40:27
166276文字
会話率:27%
とあるゲームの50日もわたるβテスト期間、圧倒的自由度を謡うサバイバルアクションVRMMOでは、サーバーごとに全く異なる展開を見せた。
その中でもγ鯖は、頭抜けて治安が悪かった。他のサーバーがのんびりファンタジー一次生産体験や遺跡探検ゲーを
やってるなか、怒号が飛び交い、家屋は燃え上がり、各地で戦争ばかりを繰り返していた。誰が呼んだか魔境鯖。そのγ鯖の中でも圧倒的な悪名を轟かせたプレイヤーがいた。
それこそγ鯖を象徴するプレイヤー、通称『魔王』。
βテスト終了前、魔王はサーバー全てを巻き込む大戦争を引き起こし、遂には捕らえられた。
断頭台で彼は叫ぶ。『お前たちは腐ったみかんだ!』と。俺のせいじゃない、と。
しかしγ鯖がやり直すには魔王の処刑が不可避と言えた。誰もがそれを望んだ。
だが、魔王はなんとかそこから逃げ延びると、同志に宣戦布告した。
『ひとまずあばよーー-!!正式版でもよろしくナァ!アイルビーバ~~~~ック!!ウハハハハハ!!』
憎たらしい巨悪。滅ぼすべき諸悪の根源。正式版になってもその恨みは消えず、γ鯖の亡霊たちは『魔王』を追いかける………………
「ちょりーす、うちマジきゃわたんじゃね?」
彼がギャルに化けていることも知らずに
類は友を呼び、魔王を中心にNo2b鯖にキワモノ共が雁首揃える。
得てしてNo2b鯖は、γ鯖以上の魔境へと墜ちていく―――――――――
※諸注意
主人公はまごうことなきクズです。
スターシステムがすきなので他の作品の設定を一部流用してます。なので別シリーズをよんでると楽しい場面もあります。
誤字脱字が多いです。本当に申し訳ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 12:30:30
82885文字
会話率:27%
中世ヨーロッパ風の世界に転生した私は、この世界にない「マッサージ」をしたせいで魔女裁判にかけられた。そのあと色々あって、気がついたら女嫌いの第二王子のそばに、男装して少年従者として仕えることに。指魔法(マッサージ)にかかると女嫌いが治ると勘
違いした国王侍従の勧めみたい。色々言いたいけど、裁判から助けてもらったし、契約通り一年間は王子のお世話でもしてみましょう!
ーーー そうしたら肝心の王子が「・・・くうっ・・・こんな誘惑には・・・はぐっ・・・負けな・・・あふっ・・・」という感じであまりマッサージを歓迎してくれない。そんななか私や王子をめぐって不穏な動きを見せる王太子派の政治家や隣国の大使たち。サスペンス並みに権謀術数渦巻く王宮で、マッサージを武器に生き残りを図る私。恐怖の指魔法を恐れたり聖女の力と崇めたりする宮廷貴族の方々。雪だるま式でふくれあがっていく勘違いの数々。マッサージで気持ちよくなった従者達が仲間になったり、幼馴染が溺愛してきたり、ツンデレだった兄がシスコンになっていたりするけど、これでも弁護士の娘、動じずにちゃんと契約はまっとうしてみせる!宮殿で料理や衣装、スポーツやゲームを楽しんだりもしつつ、なぜか新大陸探検隊に招集されそうになったり、騎士に叙任されそうになっているけど何かの間違いよね?あとどうせなら素材は最高だけど色々ちょっと惜しい第二王子を本物のイケメンにしたい!
ーーー(「今日の一冊」であらすじを紹介いただきました:https://syosetu.com/issatu/index/no/106/ )
ーーー(予告なく視点が変わりますが、章題は視点人物と関係ありません。一部の外国出身の人物は時折古語で話しますが、その場合細かい意味を拾わなくとも大丈夫です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 17:16:11
1219149文字
会話率:50%
モンスターって可愛い。農地は荒らすけど、そうっとしておけば集落に入ったり人を襲ったりしない。でもそれを半ば趣味で殺し回っている人たちがいて、「冒険者」なんて名乗ってギルドなんか結成して特権をほしいままにしているの。軍隊や自警団は非常時以外に
モンスターを狩らないっていう現職ハンターを守る法律のせいで、退治のコストばっかり上がってしまって国庫は火の車。おまけに45歳で引退したら相当な額の年金を要求するのよ。弟王を補佐する摂政として、私がギルドを解体して財政を再建してみせるんだから!冒険者のストライキになんか負けるもんですか! (数話で終わる予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 11:01:13
7417文字
会話率:58%
『無敵』というチート能力を女神様から授かった俺が目覚めたのはどことも知れぬ森の中。しかも全裸。
仕方なく森の中を人里を目指して彷徨いながら見たことも無い植物で服を作ったり、魔物と戦ったり、ペットの『ピョン吉』を仲間にしながら数ヶ月。
やっと
たどり着いた人里で魔物の魔石を換金しようとしたら……えっ?これ1個で豪邸が建っちゃうの? いきなり大金持ちじゃん!
え?あの森ってそんなに危険なの? あそこでしか取れない素材が必要? じゃあ採ってくるわ。
おせっかいで困ってる人を助けながらの無敵な異世界生活が今日も始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 07:45:03
129569文字
会話率:37%
辺境の村で生まれ育った俺は、ある日唐突に前世の記憶を思い出した。
その記憶の中で今、俺が住む村や国、そして幼なじみのリベラが登場するゲームが存在していた。
そのゲームの名は『ドラスティックファンタジー』通称ドラファン。
世間では【最悪の鬱ゲ
ー】と評判のRPGだ。
そのシナリオ通りなら数年後に村は滅んでしまう。
生き残るのは後にその悲劇によって聖女の力に目覚めるはずのリベラだけ。
もちろんゲーム内で名前も無いモブ村人だった俺が生き残れるはずもない。
そのことに気がついた俺は、ゲーム知識を駆使して修行することに決めた。
ゲームバランスを崩壊させる【禁断の裏技】とまで言われた方法でレベル上げをし続けた俺は、いつしか自分が思ってたよりも強く……なりすぎてしまっていたのだった。
「聖女も勇者も誰も俺の前では絶対死なせない! 鬱フラグなんて全てへし折ってハッピーエンドにしてやるっ!」
これは『最悪の鬱シナリオを変えるために、勇者でもないのに世界を救う決意をしたモブ村人の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 18:54:23
98074文字
会話率:39%
魔を祓う力があると見いだされた田舎娘のシーラは、村に来た祓魔師の薦めで魔物や魔術などに関わる物事を解決するために作られた祓魔協会に入会した。しかし彼女は研修期間を終えても簡単な回復魔術しか覚えられず、早くも『落ちこぼれ祓魔師』とレッテルを貼
られてしまう。
自分の力のなさに絶望していた彼女だったが、ある日先輩の祓魔師であるイグナ・フォーレ共々辺境の支部への左遷されてしまう。
実はイグナは高名な祓魔師の孫だったが、シーラと同じくまともに依頼もこなせない『落ちこぼれ』としても有名だった。
そんな彼のお供なんて嫌だと思った彼女であったが、辺境であれば無能な落ちこぼれであっても出来る仕事があるに違いないと考えイグナと共に辺境へ旅立つ決意をしたのだが……。
「きゃーっ! あれはAランク魔物のフェンリルですよ! どうしてこんな辺境にいるんですかぁ!」「フェンリル? 犬だよあれは」「い、犬ぅ!? どう見ても魔物ですよ!?」「よし! モフるぞ!!」
平和なはずの辺境に異変が起こり始めていたことを彼と彼女はまだ知らない。
これは『落ちこぼれ』とレッテルを貼られた二人の祓魔師が、無自覚に世界を救っていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 18:06:20
2935文字
会話率:34%
『目立ちたくない。』
その一言を信条にクラスの中でその他(モブ)として生きてきた男子、影山亨。
そんな彼のクラスが、典型的な勇者召喚に巻き込まれた。
国民からの期待、
自分が特別だという証、
意思とは関係なく手に入れた能力。
そんなものは
彼にとって邪魔でしかない。
何とか目立たず、波風立てずに過ごそうとするが...
※この度オーバラップ文庫より同タイトルで書籍化、発売させていただいております。まだまだ未熟な作品ではありますが、これまで応援してくださった皆様に今一度お礼を感謝をこの場にて伝えさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 00:00:00
679724文字
会話率:35%
大罪人、ヴィクター・ヴァルプルギス。過去にひとつの大陸を沈め、世界を恐怖に染め上げた魔法使いは、四百年を孤独に牢で過ごして現在……一人の女性、クラリスに片思いをこじらせていた。
冒険へ出た彼らの目的は、世界の中心である大都会を目指すこと。
しかし彼らは旅の途中、行く先々で事件へ巻き込まれ、首を突っ込み、そして……「最高の魔法使い様」と崇められる人物によって、命と引き換えに魔力を手に入れた人間――「魔導士」が、世界各地で事件を起こしていることを知る。
力を持たないただの人間であるクラリスは、信じる正義のためにヴィクターへ共に戦うことを願う。
対してヴィクターは、人助けなんてちっとも興味は無いが――大好きなクラリスへの好感度稼ぎのため、今日もその願いに応えて凶悪な化け物相手に魔法を奮う。
生まれてこの方六百年。恋愛遍歴ゼロ。
これは初恋一年生のピュアさと、天性の凶暴さを兼ね備えた魔法使いが、冒険と人との出会いを通して少しだけ成長するお話。
※作品はカクヨムにも掲載しています。
エピソードタイトルには、カクヨム掲載時の小見出しタイトルを使用しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 23:10:00
527154文字
会話率:40%
主人公、浅井(あざい)ハルは35歳、コールセンターに正社員として務める普通のサラリーマンだ。
彼のいる世界には一つの異常があった。
宇宙人に地球が支配されて植民地化されているのだ。
1999年7月31日。恐怖の大魔王が空からやって来る
。という有名なノストラダムスの大予言は知っているだろうか。
やって来ていた
そして地球は支配されていた。
「第二銀河帝国」という宇宙人の帝国に支配されて植民地にされた。
———それから26年後の2025年の8月1日。
ハルの前にスーパーロボット〈ガンフィスト〉と美少女の宇宙人アリアが姿を現す。
「今度こそ! 地球をこの〈ガンフィスト〉で救ってくださいね! ハルさん!」
「え……嫌だよ。大人にもなってみっともない」
実はハルは過去に一度、子供の頃にアリアから〈ガンフィスト〉のパイロットになれと言われて断っていたのだ。
そして再びハルは断ったが、宇宙人はついに地球人の虐殺を始めると発表。背に腹は代えられない状況になってきた。
なので仕方なくついに〈ガンフィスト〉に乗り、第二銀河帝国との戦いに身をとうじることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 17:25:36
29481文字
会話率:39%
【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】
「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。
「ならばせ
めて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」
「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」
取り付く島もなく、宮廷を追い出される。
路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級冒険者だった。
「君とならダンジョンの深奥を目指せる」
不信に思いながら冒険者となったユーリ。
彼は知らなかったのだ。
長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。
「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」
「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」
一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。
「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 12:00:00
343600文字
会話率:33%
S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。
特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよか
ったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。
ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。
無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなされる。
「だったら、料理ギルドに入らない?」
魔物を獲れる食材提供者を探しているという。
最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。
「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」
「げ? 桁一桁違うぞ」
「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」
「手当ってなんだ? 回復薬か?」
「クラーケンの刺身ができました。無料です」
「タダで飯が食べられるだと!?」
最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。
一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 12:00:00
643042文字
会話率:38%
相田トモアキは転移した世界で、魔法使いというジョブを与えられる。
初心者は運用が難しい外れ職業。
しかし、トモアキは偶然にもこの異世界がレトロゲームの裏技が使用できることを知る。
もちろん、この世界の人間はレトロゲームはおろかゲーム
脳ですらない。
レトロゲームオタクのトモアキは、その知識を生かし、“復活の呪文”でレベルMAX、ファミ〇ンのコマンドを使ってサクサクダンジョン攻略、だけど魔王は勇者(同僚)に任せて、自分はのんびりスローライフ生活を始めるのだった。
こっそり最強になってしまった底辺会社員が、なんとかスローライフを手に入れようと奮闘するお話です。
2017年10月15日 タイトルを前回のに戻しました。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 18:16:14
401122文字
会話率:32%