《Eアクセスアカウント》と呼ばれるアカウントを作成しなくては入れない謎の新世界《Eエリア》。
人類が安全に住むことが出来る様にダンジョンを攻略したり、モンスターを狩る職業ができたりする世界。
そんな世界で戦場 神無は自分のアカウントを乗っ
取られてしまう。
さらにあろうことか俺のアカウントを乗っ取ったソイツは仲間を殺し、その場にいた一般市民を虐殺した。
失われた仲間の仇と自分の尊厳の為に神無は再び《Eエリア》にダイブする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 03:00:09
10748文字
会話率:25%
そう遠くない近未来。
景気の後退と比例するように、反社会勢力の活性化と治安の悪化。それに伴い世界各国で時代錯誤な賞金首制度――バウンティ法が設立された。勿論、それは日本も例外ではなかった。
彼らは通称”ハンター”と呼ばれる銃と殺しのライセン
スを持った賞金稼ぎ。
彼らは賞金首を捕らえること以外にも、一般市民からの依頼の解決も行うことで社会に徐々に溶け込んできていた。
だが手段を選ばずに犯罪者達を血祭りにあげる彼らを、人々は無法を狩る無法者――
Lawless Hunterと呼んでいた。
※本作品は縦書き閲覧推奨です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 00:00:00
125471文字
会話率:54%
主人公が目覚めると、その体は人型巨大兵器に。全高十数メートル、全重量数十トン、数万馬力のパワーを秘めた無敵の肉体……ただし、自分の意志で動けない!
パイロットの操り人形として地獄のような戦場に放り込まれることになった主人公が、心のよりどこ
ろとするのは、心優しい美少女整備士と妹だけ。
ところが、襲ってきた巨大帝国によって主人公の属する国は壊滅。美少女整備士も行方知れずに。復讐に燃える妹が主人公を駆るも、所詮は一般市民なので窮地に。絶体絶命の状況で主人公が「自己操作」能力を獲得し、超絶無双!(いまこの直前です)
舞台となるのは、恒星が寿命を迎え、凍結しつつあるダイソン球(恒星の周りを超構造体で覆い尽くした人工天体)。極低温の世界なので、火薬兵器やレーザー砲は失われ、耐寒性能にすぐれる人型巨大兵器だけが幅を効かせています。
[ご感想や評価をいただけると、大変励みになります!]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 23:22:51
274009文字
会話率:20%
舞台はこの地球のパラレルワールドの一つである世界。
超高密度で超高速度で、超高度に複合的・複層的に発達して展開し、定着している超高レベルのデータストリーム・ネットワークである、未来社会。
クライトン国際総合商社で営業係長として勤務する、アド
ル・エルク。
データストリーム・ネットワーク・メディアが、超大規模なバーチャル体感サバイバル宇宙空間艦対戦ゲーム大会を企画し、ネットメディアのバラエティ配信番組として開始する事となった。
そして、一般市民から各種戦闘艦の艦長役として募集する事になり、アドル・エルクはそれに応募して当選した。
男性艦長の場合、その艦のクルーは全員、その艦長が選抜した女性芸能人が配属され、女性艦長の場合、その艦のクルーは全員、その艦長が選抜した男性芸能人が配属される。
クルーの個室の内部は録画されないが、作戦行動中は勿論、それ以外の艦内の様子は総て録画され、編集されてリアルバラエティ番組として配信される。
アドル・エルクは軽巡宙戦闘艦の艦長となり、女性芸能人の中から彼の艦のクルーを選抜して配属させる。
彼の軽巡宙戦闘艦「ディファイアント」は、このバーチャル体感戦闘サバイバルゲームを、彼が選んだクルーと共に、どう戦い抜くのか?
この作品はアルファポリスに於いても連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 16:37:38
210523文字
会話率:57%
2020年6月24日午前8時42分。
通勤や通学で多くの人がうごめく中、約32万人が暮らす流市に突如として大量の怪物が出現。
獣のような見た目をしたものや二本足で立つものなど種類は様々であったが、それらは出現と同時に破壊をはじめ、半数以
上の一般市民を虐殺。
その後、国の防衛組織が到着した際にはすでに怪物は動かぬただの肉と化していた。
この大災害は国民にひどく大きな影を落とし、さらには大災害ほどの規模ではないものの、流市周辺で同様の事例が多発。
先が見えず、いつ脅かされるともしれない自身の平穏に、この国全体が憔悴しきっていた。
――――――――――――――――――
全3章、大体10万文字くらいで終わりたいと思っていますが、もしかしたら伸びるかもしれません!
初めて小説を描くのでつたない部分もあると思いますがよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 19:00:00
12402文字
会話率:51%
『俺の手は、人を殺すためにあるんだ』(本文から抜粋)
第二次世界大戦終結後、東西に分断されたニホンでは争いが起きていた。それぞれを世界二大勢力であるブルス合衆国・トロワ連合国が支配したからだ。このように、戦争ビジネスだけのために、二国によ
って世界中で紛争が誘発されている。
少女「金子秋(かねこ・あき)」は、トロワ軍に父を殺されたうえ、その軍事下で殺人兵器となるべく育てられた。ある日、秋はニホン西国に送られ、少年「シュウ」としてSBS合戦に参戦・勝利するよう任務を言い渡される。SBS(特別戦闘学生)制度によって、関ヶ原では三年に一度、東西合戦が行われているのだ。合戦へ向けての訓練所で、シュウは同い年の一般市民である少年少女たちと出会う。友情、恋、対立。さまざまな感情がぶつかり、絆がうまれる。人間(パーソン)であるということはどういう意味なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:44:20
71166文字
会話率:48%
一般市民から始まる
伝説の物語
ある時襲われた
主人公2人は
その場に落ちてきた
装甲兵器を手にして
戦っていく
いつしか
2人の前に現れる装甲兵器
戦う運命を強要されてく
異形の侵略に
負ける人類
2人は勝てるのか
負けるのか
最終更新:2021-05-10 10:25:29
388文字
会話率:0%
「好きに過ごせるのは2年目だと言われている。将来や研鑽もだが、集中出来るものを探すといい。」
辺境伯である父親から言われた言葉に、私は頷いた。
知識を得ることが生きがいの辺境伯令嬢ルナ・ガブリエル・フィオレンティーナは、国公学園の2年。基
本無口な父親が発した言葉の意味を正確に捉えることが出来ないまま、ルナなりに貴族から一般市民までが通う国公学園生活を謳歌することを目指す。
そんな中、教材準備を手伝うため通りかかった廊下で倒れた男子生徒を発見してしまう――――
得た知識を忘れない記憶力と、兄に鍛えられた武術を武器に彼女は真実を求め模索する。
目指している謳歌の仕方が間違っていることを誰かが指摘することはあるのだろうか。
そして彼女は正しく、無事に学園生活を謳歌できるのか。
※R15は念のため、緩いですのでご安心ください。
初めての創作のため設定も文章も、作者の心も脆いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:00:00
80250文字
会話率:49%
男爵令嬢として一般市民から成りあがった湧き上がる権力欲の持ち主キーラは、学園に編入して混沌極まる令嬢ロードを爆走していた。
時にはクラスメートに覇道を説き、時には自分で覇道を実践し、時には主席の座を巡ってライバルと争う。
そんな毎日の中で、
ある時クラスメートから相談ごとが持ち込まれて……。
これは覇道を説く波動系令嬢キーラちゃんが、みんなの恋のお悩みを解決していくハートフルコメディです。
もっとわかりやすくまとめると、チート系覇道インテリメスゴリラ男爵令嬢とチート系武道インテリメスゴリラ侯爵令嬢が争う傍らで、周りの人間がいちゃこら恋愛をする話です。
主人公が男爵なお父さんと感動の再会をする前日談:「己の権力欲を満たすため勝手に治安維持活動をする天使な男爵令嬢キーラちゃん」https://ncode.syosetu.com/n0954gf/
今作と上記の短編を合体して少し改訂したもの(「波動系男爵令嬢キーラちゃんの楽しい学園生活」)をハーメルン様に働かない段ボール名義で投稿しております。(マルチ投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 13:14:56
56632文字
会話率:43%
魔王を護り封印されし隊長。500年の時を経て目覚めた時に語るその真実は――
魔獣から魔力を持たぬ一般市民を護る、四つの魔王直轄部隊。精鋭の隊長たち。
人間の王国との戦争から500年。平穏が訪れ、傷を負った魔王の完全復活を目前に発見された元
戦闘部隊の隊長。
500年前に何が起こったのか。何故殺されず封印されたのか。目覚めた理由は――
真相を求め、自分の居場所を探す、ひとりの魔族の女隊長のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 23:00:48
27133文字
会話率:47%
別な作品のスピンオフです。
無法地帯で裏稼業をいとなむ病弱で異様な風体のイケメン「赤波」さんの過去を描く。
かつては平凡な一般市民だった赤波が人生を狂わすきっかけとなった「雨影先輩」は男で、手芸部で、変人で、そして薬物中毒で夭折し、永遠に赤
波の胸のど真ん中に刻まれる運命の人となったらしい……という、まことしやかな噂。真偽のほどは。
いちおうキスしてる場面があるのでBLかもしれませんが、ほとんどLOVE要素は無いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 19:41:05
27953文字
会話率:71%
幼馴染み6人で編成された高レベル冒険者パーティーから能力不足を理由に追放されるリリーナは、本当にこれと言った能力を持たない一般市民(シビリアン)。
村に戻ったら親に揶揄われるから街の惣菜屋で楽しく働いていると、追放して来た幼馴染み達に拉致ら
れた。何で?と思っているうちに事態はどんどん進んで行き……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 01:56:21
6455文字
会話率:58%
未練を抱えたまま死んだ者が行きつく街、その名は"つつじの宮市"。
つつじの宮市では一部の市民が都市伝説上の化け物の能力を持つ"奇怪人"と化す現象が頻発し、一般市民は奇怪人の脅威に怯えながら暮らしていた
。
そんな市民を護るために力を振るう奇怪人も存在する。彼等が所属するのはつつじの宮市民の生活をサポートする"心霊ルポルタージュ"という名の組織。
其処では"口裂け女"の湊、"隙間女"のてね、"怪人アンサー"の光が、組織の最高責任者であるはゆまと共につつじの宮市民の生活を支えている。
ある日、主人公のアキラは記憶を失った状態で深夜のつつじの宮市の路上で目が覚める。"人面犬"に襲われかけていた彼は湊によって間一髪のところで助けられるが、目が覚めて暫く経っても自分が何者なのか、何故死んだのか、どうやってつつじの宮市に辿り着いたのか、何も思い出すことが出来なかった。
行く宛ても無いアキラは、心霊ルポルタージュのスタッフの一員として暮らす事になる。しかし、アキラがつつじの宮市に訪れた事によって彼に纏わる運命の歯車は一気に加速していく。
果たして、アキラの正体とは……失われた記憶の秘密は……そして奇怪人とは、つつじの宮市とは一体何なのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 21:00:00
540162文字
会話率:56%
人類のステータスが3桁+少数第3位までの世界。
主人公ラルクはステータスを管理する天使の手違いで全ステータスを一般市民の平均である
150.000(ひゃくごじゅう)
でなく
150,000(じゅうごまん)
にされてしまう。
成長
したラルクは勇者の代わりに魔王を倒すが、その直後に勇者と国王に裏切られたので祖国を捨て隣国でのんびり暮らすことを決意する。
一方、魔王討伐の手柄を横取りした勇者と国王はでかい顔をしていたが、彼らは知らなかった。
魔王を超える存在、大魔王の魔の手が世界に迫っていることを。
※筆者が日ごろの鬱憤をぶつけるためだけのバカ小説です。
※主人公は意味もなく裸になることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 19:00:00
70386文字
会話率:48%
大陸最強と名高いハーティア聖騎士団に務める十九歳の青年シエルは、毎日のように魔物達から民を守るべく戦い続けていた。誰よりも修羅場をくぐってきた彼であったが、ある日突然騎士団からの追放を言い渡されてしまう。
現騎士団長であるドグマは、平凡
なスキル【回避】しか持たず、一般市民上がりであるシエルを嫌っており、とある事件の責任をなすりつけることにしたのだ。
だが、シエルは元々聖騎士団を辞めたかったから、案外ちょうど良かった。
気楽に新しい道を探していた彼は、偶然にも悪どい連中に襲われている少女を見かける。助けに入ったものの、想像以上の手練れ揃いである事に気がついた彼は窮地に陥ってしまう。
だが、シエルはまだ気がついていなかった。
彼の持つたった一つのスキル【回避】は、長い戦いの日々の末に、どんな攻撃でも風にようにかわしてしまう【神回避】に進化していたことに。
これは平凡な騎士だった青年が、自らの強さを自覚しないまま、いつしか蒼風の勇者と呼ばれる存在へと成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 19:06:01
32211文字
会話率:54%
ヴィンデ王国のライラ王女は、もうすぐ200歳の誕生日を迎えようとしていた。
一般市民よりも寿命の長い王族に取って、200歳は成人年齢。
誕生日パーティーの招待状を書きながら、ライラは魔法使いのジョニーのことを思い出す。
ライラはジョニ
ーが密かに好きだったが、王女と魔法使いという身分差故に、どう距離を縮めれば良いのかわからなかった。
はたして、ライラの想いはジョニーに通じるのか……。
※前に書いた「ビルの中の魔法使い」という小説
https://ncode.syosetu.com/n4912ev/
↑のスピンオフ小説です。良ければこちらも読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 21:31:46
19997文字
会話率:24%
宇宙を彷徨う航宙移民船カラ・コル
整備をしている筈のアンドロイドたちも時間の流れには逆らえず、少しづつ数を減らしていく。
目的も何もかも忘れ去られて永遠に彷徨うのだろうか?
航宙移民船内の一般市民は既に30世代を越えて文明が退化していた
。システムが壊れていきゆっくりと滅びの道を歩む。
滅びる前に新しい地へと降り立つ事が出来るのだろうか?それとも、滅亡するのだろうか?
なぜ? 母星より出港したのか? 維持していたはずの文明は何故退化していったのか?
謎ばかりの世界観で本当に回収出来るのか?
色々書いて世界観を構築中。
お題で楽しもう‼️は、
滅亡に向かう世界の第一期及び第三期を中心に描いていきます。
滅び行く世界の日常を描きたいです。
時々、出発直後や、背景も書こうと思います。
まだ望洋と浮かび始めただけだけれども。
本気で素人が、のんびりとそして、全力で楽しんで書いてくものです。
思い付いたら改稿していきますので、変わったら申し訳ないです
前に進む形になるならば、容赦なくお言葉頂ければ幸いです。
何より読んでくださった方が少しでも楽しんで頂けたならば何よりも幸いです。
SF ファンタジー 日常 主人公存在せず 無双無し 作業ロボット 宇宙船 主人公は環境なのか
お題BOX 短編集 ショートストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 07:00:00
34088文字
会話率:21%
神の世界に生まれ落ち、神に気に入られた一部の人間は特別な力を貰い受ける。異能力は遺伝的に伝わり
その能力は十人十色で誰一人同じ能力は持たないと言われている。カーストは当然力の強い順に。
大きな大陸を支配していたのは『統治』という能力しか
持たない愚王。愚王の恐怖政治が続き力を持たない一般市民は日々怯え暮らしていた。しかし、『黒貴族』と名乗る謎の組織の登場により愚王が倒されてから、世界は大きく動き出して・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 09:10:39
216文字
会話率:0%
五人の少年少女は選ばれた。悪い転生者を殺し異世界を救う召喚者として。
転生者の持つチートスキルは私利私欲へと力は使われ続けた。その災厄を止めるのは一般市民よりも少し強い程度の転生者殺しと呼ばれた異世界召喚者。召喚者はスキルを得る際に代償
を負う。ある少女は片腕を。ある少年は片目を。そして主人公は力のない華奢なけも耳の女の子に。
人って言うのは自分がされて嫌なことを平気でする生き物なんだ。だから、酷い人生を送ってきたものたちは上にたてば基本、負の連鎖を繰り返す。理不尽な力からその世界の人を守り、負の連鎖を断ち切る。それが世界の均衡を保つ神によって召喚された転生者殺しの仕事。
あなた達がすることは。なぁーに、簡単なこと。悪い転生者を見つけ次第殺せばいい。手段は選ばずに、ね?
『例えどんなに酷い人生を送って来ようとも、全くの無関係な人を好き勝手苦しめてもいい理由にはならないだろ?』
選ばれし少年少女は異世界を救うため足掻き進む。
※主人公がチートスキルで無双する作品ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 08:00:00
22315文字
会話率:45%
昔、遠い昔のことだ。
時は人魔大戦初期、この世界に一人の少年が異世界から召喚された。
彼は非常にめんどくさがり屋で、常に高効率な戦略を練り、仲間たちと共に魔王を滅ぼした。
結果、魔王が産み出した魔物は絶滅し、世界は一時の平和を手に入
れた。
しかし、その平和も長くは続かない。
──“魔王こそが我々人類の救世主である。”
中世の宮廷魔導師、デュデテ・ヘーテカレテの言葉だ。
これは、魔王が死して平和が訪れても尚、我欲のために他国への侵略の手を止めない人類の国々の愚行を嘆いて呟いた言葉として、今も世界史の授業に登場する有名な言葉である。
勇者タローがもたらした、効率的な魔導工学技術や高度な錬金術の知識は、魔王が崩御した後、それらは人と人との争いのために使われる事となり、第一次世界大戦及び第二次世界大戦が勃発する原因となったのだ。
……尤も、そんな物騒な戦争からは身を引いていた極東のこの国の一般市民にとっては、そんなものはどこか遠い国の話と同じものなのだが。
(ま、平和ボケしてんのは、飽くまで一般市民だけなんやけどな)
これは、よくある異世界転生モノの世界で魔王が倒された後、現代とほぼ変わらない文明レベルにまで成長した「近代異世界」を舞台に描かれる、魔王崇拝者と対ドール対策課の戦いの物語。
魔法あり剣ありの、ちょっと魔法少女テイストが混じってるような感じで仕上がってます。
飽くまで異世界ラノベテイストで頑張ってみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 23:00:00
10204文字
会話率:25%