自分を守るために、ずっと嘘をつき続けてきたのアア
最終更新:2022-10-29 11:41:00
463文字
会話率:0%
――今度はいつまで一緒にいられるの?
私とあなたで体の作りが違うだけ。
*monogatary.comのお題「SFっぽい話」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2022-10-27 16:28:58
2890文字
会話率:40%
ーもし私たちのこの人生が誰かに操られてるもので、決まっているものだとしたら?
【選択肢が発生しました】
最終更新:2022-10-05 02:33:07
4526文字
会話率:72%
一つの『未来』と二つの『21世紀』が交錯する、SFミステリーです。
※2020年公開した同作の改訂版となります。
満たされた人生とは何か……
物語を読み終えたとき、その答えはあなたの心のどこかに、ぼんやりと宿ることでしょう。
【21世紀
の君たちへ】
人生は一度きりだ。
それは僕が生きる未来の世界においても、君たちの21世紀と同じだ。
しかし未来にはVRL(ヴァーチャル・リアリティ・ライフ)がある。
それはたった2時間で人生を経験できるという凄いシステムなんだ。
僕が敬愛して止まない天才科学者、木佐貫一博士は2101年に『シンギュラリティ宣言』を発し、その後科学は飛躍的に進化し、VRL誕生に至った。
ところが、ドクター木佐貫は宣言後、『木佐貫黙示録』と呼ばれる遺書を残して失踪してしまう。
VRLには時代ごとにシナリオがあるのだけど、なぜかこれまで21世紀に関するものは存在しなかった。
ドクター木佐貫と21世紀オタクの僕としては、ぜひともドクター失踪の謎を追いたい。
だからこの時代にどうしても行きたい。
そう思っていたら誕生したんだ。つい最近。
そして僕は21世紀の君たちへメールを書いた。
それが物語のプロローグに記されている。
まずはそれを読んでほしい。
柊周折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 22:15:31
151446文字
会話率:55%
操り人形が歩いていく。
なんだか不思議と淋しく、つらい気持ちになった勢いをリズムに乗せて。
※ポエムです。
※小説家になろう・pixiv小説に置かせてもらってます。
最終更新:2022-09-22 00:50:32
471文字
会話率:0%
「――お前を連れて逃げて、何が悪いんだよ?」
「………は?」
とにかくネガティブな根暗青年、錐波貫之は、秘密組織「ピュグマリオン」の本拠地である「ブリゾアクト・フロート」で生活するSクラス能力者であったが、ある時、能力者を兵器として利
用しようとする武装組織に誘拐されてしまう。
敵地で囚われの身となってしまった錐波は、そこで同じく誘拐されたSクラスの重要監視対象能力者、白霧霊廻や犬走来禍などのサイコパスな精神異常者たち出会い、彼らに触発され、それまで脱出に消極的だった彼の気持ちにも変化が生じてゆく。
「――お前を連れて逃げるって決めたのはアタシだ。別にお前が疫病神だったとしても関係ねぇ。ただアタシが好きだと思う奴を連れて逃げるって、それだけのことさ」
果たして彼らは、敵地から脱出し、無事にブリゾアクト・フロートへ戻ることかできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 07:00:00
34198文字
会話率:41%
「お前らの都合など知るか。俺は見ず知らずの奴に理由もなく殺されるのが嫌だから、協力しているだけだ」
●
不愛想でひねくれ者な高校生、烏野守空生(うのもりからき)は、ある日突然、隕石の落下に巻き込まれて死亡した――はずだったのだが、なぜか
生きていた。そして、頭の内側から響いてくる、知らない少女の声。彼女は烏野守に向かってこう告げる。
「――私は惑星破壊兵器『カルルス』。遠い宇宙からやって来た、異星人の最終兵器です」
「は?」
「訳あってこの地球に逃げてきたのですが、偶然にも通りかかったあなたを巻き込んでしまいました。あなたは一度死にましたが、私の体組織であるバイオメタルであなたの肉体を再構築させました」
異星人の開発した金属「バイオメタル」と呼ばれるナノマシンを取り込んだことにより、奇跡的な復活を遂げた烏野守。彼はカルルスを自身に取り込んだことにより、「生きた金属」であるバイオメタルを自由に操る能力を得る。バイオメタルを多種多様な武器に変えて敵を撃ち払い、全身を強固な装甲で多い、金属製の翼で空を自由に駆け回る。彼の向かうところ敵無し。まさに歩く兵器と化した烏野守。
そんな彼の前に現れる、謎の能力者勧誘組織「ピュグマリオン」。そして、カルルスを追って遠い宇宙からやって来たもう一つの最終兵器「ホロロン」が、無双を続ける烏野守の前に立ち塞がる。
「私は兵器。私自身に意思はあれども、私を使う者のために存在していることに変わりはありません。よって、私は自身の使用者である烏野守様を新たな主人であると認識し、再起不能になるまで、御主人様のために身を捧げる所存であります」
「あぁ当然だ。お前のおかげで、こっちは散々な目に遭わされてきたんだ。この代償はきっちり払ってもらう」
「承知しております、御主人様」
威力未知数の人間兵器と化した青年による、身勝手な大暴走劇が今、幕を開ける!
※まだ企画段階の状態で、載せるのは「登場人物紹介」のみになります。本編も、ある程度ストックが溜まったら載せてゆく予定ですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 11:00:00
1196文字
会話率:10%
お母さんとお父さんが大好きな子ども、そして親の話。
最終更新:2022-08-17 14:44:41
8484文字
会話率:21%
「エミーリア・ソルティナンド!!貴様との婚約は破棄させてもらう!!」
突然シーフォレスト王国の皇太子マリオンに婚約破棄を言い渡されたエミーリア。
幼い頃の婚約で、皇太子妃教育を頑張ってきたエミーリアは絶望感が押し寄せてきた。
そんなエミー
リアの元に、隣国スカイメノウ帝国の皇子から突然の結婚の申し込み!?
婚約破棄からの、プロポーズ。更に溺愛たっぷりの甘ーい新生活。
何か裏のありそうな周りの人々…
一体エミーリアの生活はどうなる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 16:00:00
1774文字
会話率:44%
聖女王国に生まれながらの奴隷だったマリオンは、15歳の時突然光に導かれ第17代聖女となってしまった。
聖女は、国の主でありながらお飾りになっている現状で、腐敗するこの国をどうにかしたい。ともがく物語です。
短編ですので”サクッ”と読んじゃっ
てください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 01:34:52
40321文字
会話率:29%
西暦2243年、地球。
世界統一連邦率いるマシナリィ兵装トランスマシーン軍団、レギオン・インペリウムと。
最後の人類マリオネットの、ネメシス=ベルナール家である異能の子供達、ラヴィッスマンの熾烈な戦いが長年続いていた。
レギオン帝
国のマシナリィ兵団はクローンで繁殖した数多の軍隊である。
しかしラヴィッスマンは一騎当千の能力使いであるから決着が付かない。
レギオン帝国の同盟軍であり、膨大な商業連盟を運営するアラエ商団は、マシナリィのトランスヒューマニズム化兵装を請け負う軍産複合体であり医療産複合体でもある。
痺れを切らしたレギオン帝国とアラエ商団は質の高い兵士を造り上げるプログラムとして禁忌の共同開発をした。
ラヴィッスマンと対抗できる少数精鋭の子供達の育成
地獄の兵隊ネウロパストゥム計画が実行された。
全てが鉄と電子コンピューターでコネクトされた世界で。
その戦いの意味とは。
支配の摂理とは。
アジェンダの行き着く先に一体何が起きようというのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 10:03:53
174723文字
会話率:30%
人生失敗!三流大学で単位ギリギリ!四回生なのに未だ内定0のゴミ!
そんな星宮はどうして、そうなってしまったのか?今こそ振り返る失敗の歴史!そして弾劾!
最終更新:2022-07-25 13:23:24
1826文字
会話率:0%
あやつり人形は、あやつるのか、あやつられるのか。
最終更新:2022-07-22 22:30:26
3375文字
会話率:39%
物語の始まりは、ガイアール帝国の皇太子と隣国カラマノ王国の王女との結婚式が行われためでたい日。
夫婦となった皇太子マリオンと皇太子妃エルメが初夜を迎えた時、エルメは前世を思い出す。
自著小説『悪役皇太子妃はただ皇太子の愛が欲しかっただけ・
・』の悪役皇太子妃エルメに転生していることに気付く。何とか初夜から逃げ出し、混乱する頭を整理するエルメ。
すると皇太子の愛をいずれ現れる癒やしの乙女に奪われた自分が乙女に嫌がらせをして、それを知った皇太子に離婚され、追放されるというバッドエンドが待ち受けていることに気付く。
訪れる自分の未来を悟ったエルメの中にある想いが芽生える。
円満離婚して、示談金いっぱい貰って、市井でのんびり悠々自適に暮らそうと・・
しかし、エルメの思惑とは違い皇太子からは溺愛され、やがて現れた癒やしの乙女からは・・・
はたしてエルメは円満離婚して、のんびりハッピースローライフを送ることができるのか!?
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 23:00:00
43052文字
会話率:49%
冒険者ギルドのSランク冒険者、大陸でも勇者の呼び声も高いアルベルトにクエストを手伝って欲しいと頼まれた駆け出し冒険者のリーファ。
彼女はEランクの自分が何の役に立つのかと疑問を感じながら、報酬に釣られアルベルトのパーティーと共にダンジョンへ
と潜る。
そのダンジョンの最下層でアルベルトは聖剣を手に入れる為、リーファを生贄に捧げると告げ、彼女の胸にナイフを突き立てた。
死んだかに思われたリーファに、聖剣を守護していた竜アルマリオスの魂が語り掛ける。
「僕と契約して魔竜少女になってよ」
騙されて利用された間抜けで終わるのは御免だ。
リーファはアルマリオスと契約し、黒幕である邪神の計画を阻止すべく暗躍を始めるのだった。
ノベプラでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 17:49:50
255996文字
会話率:55%
ーー全ての運命はあらかじめ決められている。
ーーこの世界は作り手が思った通りに、人も、獣も、魔物も、全てが抗うことの叶わぬ運命に操られ、知らぬうちに脚本の通りに進めるための歯車として、駒として動いている。
ーー我々はその歴史の中で当事者と
して、あるいは観察者として、存在している
そんな言い伝えのある村に生まれた少年は、常に人生に倦み、己を見いだせずに生きてきた。彼が最も嫌うのは脚本を進めるための駒になること。にも関わらず、世界は彼に1つの役割を押し付ける。
世界を救う、神に選ばれし剣士。
剣士の巡礼と再生の旅路。
それを果たさなければ、彼の村も、世界も滅び去る。世界の意思を聴いた巫女に告げられた言葉に、彼は頷き、旅を始める。
その先に何が得られるというのか。そんな疑問すらわかない。
全ては運命。決められた脚本通り。人々の心でさえも。
* * * * *
ヤル気なし主人公がお送りするメタフィクションファンタジー。開幕です。
更新停滞中です。気長に、たまーに見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 06:15:15
82842文字
会話率:62%
タイトル通りです。
他人を承認すること、そして他人に承認されるということは成長のために大事ですね。
最終更新:2022-05-27 13:50:45
1358文字
会話率:0%
異世界転移したオッサンが、壊れた魔導書ドラクエと家族を探す物語。
彼の初めての魔術は
「超回復ラブリービューティー」と「超絶操作マッスルマリオネット」だった。
竜の国、スヴァルトアルフヘイム。
賢人と戦っていた。
軍の一部は、ある問題で頭
を悩ませていた。
壊れた異世界人の案件だ。
軍に所属していた青年、ユミル。
彼は戦火で両親を失い、全身に火傷を負った妹と暮らしていた。
壊れた異世界人の交渉役に任命される。
妹の治療環境を良くするために、奮闘したが。
異世界人の逆鱗に触れて、瀕死の重傷を負う。
壊れた異世界人、直樹。
彼は家族を奪われ、生きる希望を失っていた。
青年に怒りをぶつけてしまう。
彼は妹のために、命がけで自分と交渉していたというのに。
家族のために命を賭けたのか?
できることは全てやったのか?
もう一度、立ち上がることを決意する。
体は歩くことすら、満足に出来ない。
だが、彼には力が在った。
異世界人が持つという魔導書、冒険の書だ。
希望を託す。
魔導書、自体は大変素晴らしいもので満足のいく物だった。
わからない疑問も、瞬時に回答してくれた。
でも、気に入らないことがある。
魔導書の文面だ。
文句を言ったら、魔導書と喧嘩になってしまう。
魔術は改ざんされ、使用不可能に追い込まれる。
謝罪し、許してもらう。
魔導書は直すことを約束した。
直樹は魔導書を確認し、愕然とする。
魔術は、改悪を極めた。
「超回復ラブリービューティー」と「超絶操作マッスルマリオネット」に変わっていた。
仕方なく隠れて詠唱するが、見られてしまう。
痴態を演じるが、効果は絶大で申し分ない。
軍からは、物資の輸送任務に付くよう打診が在った。
魔導書を調べてみるが、条件を満たせない。
強化の必要があるらしい。
だが、強化にはポイントが必要だった。
そのポイントは、訓練でも、敵を倒すことでもなく。
イベントという曖昧なもので増加するらしい。
直樹は、ある決断を迫られる。
その決断を堺に……
首都では、変質者の目撃情報が相次ぐようになった。
おっさんが、フリフリの服に変身する。
おっさんが、叫びながら筋肉を見せつけるのだ。
軍施設でも出没するようになる。
直樹は軍の兵士と争いになった。
戦いの末に交渉の席に付き、物資の輸送任務が開始される。
彼の旅は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 01:11:02
282851文字
会話率:25%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、ピエロのマリオネットが怖い“私”の物
語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 18:00:00
484文字
会話率:14%
奇跡を起こした科学者と人形の物語
※カクヨム、ノベルアッププラス同時掲載
最終更新:2022-04-23 18:55:49
2817文字
会話率:31%
大半島西部に位置するフラガリア帝国。経済力や技術水準は世界最高峰、軍事力でも諸列強に優越するいわゆる覇権国家。そんな超大国フラガリアをさしてとある外交官はこう言った。「あの国では謙虚さ以外のすべてが手に入る。」と。
さて、マリオン・カ
ッセルは帝室の警護を担当する近衛軍の大尉である。血統も能力も恵まれている彼女はエリートコースを歩み続けている。
帝国の威光は世界を照らし続け、その栄華は永遠である。彼女はそう信じて今日も職務に励む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 17:46:07
618文字
会話率:0%