可憐な美少女フィリナから逆求婚された竜王ヴァン。だがそれはフィリナの婚約者ラストゥルの策略だった。トレジャーハント大好き守銭奴令嬢、フィリナを独り占めしたい鬼畜婚約者、フィリナを嫁にしたい妄想癖竜王。純真無垢な令嬢が恋に気付いた時、世界はあ
る種族同士の争いに巻き込まれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 15:00:00
76378文字
会話率:66%
注:これは小説ではなくクトゥルフTRPG用のシナリオになります。
戦闘なし、探索メインのシナリオで、難易度は★1つのPL・KPともに初心者向けに作ったつもりです。
もし、プレイしてみた方が居ましたら教えていただけると喜びます。また意見を参考
に改良とかもしていけたらと思います。
繰り返される1週間、探索者は無事にお宝を見つけることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 08:57:31
4474文字
会話率:5%
烏里高校二年三組の生徒たちが乗るバスは、見知らぬ世界に飛ばされた。
生徒たちには強力な魔術が備わっていた。
人生のどん底にいた少年、久住一真は心機一転。
無法地帯と化したこの世界で魔術を使い、許しがたいクラスメートたちへの復讐を始める
ことにしたが——
評価してください——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:00:00
63967文字
会話率:56%
――カードクリエイター。それは、自らの魂をカードに込めて実体化する特殊能力者。
カードゲームときどき異能バトル。
本作は、作者のオリジナルカードゲーム『カードチェス』を題材にした小説です。
カードゲームの実力に応じて、カードにイラ
ストをつけたり、イラストを実体化したりできる能力を得られる世界です。かなりぶっ飛んだ設定ですが、よろしくお願いします。
【第一部あらすじ】
日本が数十ヶ国に分裂した近未来。主人公の覇田カイザは、ヒロインの白銀ギンガと賭博対局をすることになる。
カイザはまんまとデッキを奪われ、多額の借金(作中世界では白札というカードが通貨)を背負わされてしまう。
デッキを取り返したければ、一ヶ月後の公式大会に出場し、優勝するしかない。はたして、カイザは優勝することができるのか⋯⋯?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 05:23:11
325923文字
会話率:42%
オレンジ色の衣服を身にまとった男。名はハル。今日も旅先でハントマンとしての仕事が始まる。
最終更新:2020-10-22 09:45:30
414文字
会話率:50%
喰魂《レリフ》
それは突然世界に現れた異質な存在。
その人並外れた力で人々を襲い、人々はなす術なくやられていく。
そんな世界に、喰魂を滅しようとする一人の少年がいた。
名も無き山奥の中で、死干支は産声をあげる。
その後は母の
照子と、同居人の蘭溪と共に過ごし、すくすくと成長していた。
そんなある日、死干支が修行から帰ると家が跡形もなく破壊されていた。
何事かと思いきや、突然照子に「今すぐ逃げろ」と言われる。訳もわからず戸惑っていた死干支の目の前に現れたのは、一人の人物だった。
その圧倒的力の前に、実力のある照子や蘭溪ですら歯が立たないでいた。
照子に強く言われ、嫌々逃げ出した死干支は『喰魂狩人《ハントレリフ》』という喰魂を滅する組織に入る。
後に照子と蘭溪が喰魂の始祖に連れ去られたこと知った死干支は、いつか二人を救い出すために、仲間と共に喰魂を滅することにしたーー。
※取り敢えず読み切りという形で21話まで更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 00:07:13
82423文字
会話率:38%
この世には無数の世界が存在している。
何かの拍子に自分の住む世界とは別の世界…【異世界】に迷い混んだ者は【転移者】と呼ばれ、皆軒並み特別な力に目覚め、英雄…魔王…と呼ばれ畏れられる存在となった。
自身も【転移者】として【異世界】に立つ
事となった男…彼に与えられた能力は【異世界転移】という、転移者の常識をも越える能力だった。
しかし、発動条件は厳しく…その世界での【エンディング】を迎える事で強制的に発動し…次の【異世界】へ送られるという使い勝手すら悪い能力だった。
何度も繰り返される【異世界転移】の末辿り着いた世界は…本を通じて物語の中…異世界の中に入り込み…そこで人助けやクエスト…トレジャーハント等を行い生計を立てる冒険者が多く存在する世界…【カインディア】だった。
目の前に現れた獣人の少女が現れて言い放つ!
「待ってましたよ!先生!!」
これは何度も戦い、何度も傷付き…何度も【エンディング】を迎え、何度も出会いや別れを繰り返し、何度も【異世界転移】を繰り返し、自分の名前すら忘れてしまった男が先生と呼ばれ、生徒達"が"【エンディング】を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:52:40
24765文字
会話率:40%
超巨大グリーンスライム、"育ち盛りのエメラルド"討伐の冒険から一週間。
馴染みの酒場で昼食を取っていると、一人の女戦士に声をかけられた。
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ケット
平成日本で普通に就
職し普通にアニメやゲームをささやかに楽しみながら生きていた33歳男性。ある日"喚ばれし者"として王国に召喚された。魔術も奇跡も適正がなかった為、戦士の鍛錬をし、ゲームなどで用いていた名を冒険者名としている。異世界での立派なパーティーリーダーを目指しながら、迷宮攻略に励む。
パストア
"喚ばれし者"。ドイツで牧師をしていたという初老男性。翼馬の酒場にて意気投合し、僧侶としてケットのパーティーを支える。
シルバームーン(シルバ)
"喚ばれし者"。銀色の毛並みの狼の姿をした亜人女性。単独で迷宮を出入りしていたが、ケットのしつこい勧誘により同行することになった。高い身体能力を活かし前衛を担う。
チャンス
王国の街の孤児。ホビット族の少年。盗みなどを働いて生きていたが、ケットに誘われて冒険者となった。学問や罠の解除など、盗賊としてパーティーを支える努力を積んでいる。
アレクシア
魔術師ギルドの老魔術師の孫娘。エルフの少女。老魔術師の紹介によりケットのパーティーに加わった。魔術の才能はあるが迷宮経験は一度。魔術師として同行しているが防御力を補うため、迷宮内では父の形見のグレートヘルムとプレートアーマーを身に着けている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 06:40:12
24981文字
会話率:23%
『自分自身のことが、一番分からないものだ』
僕の名前はグレイ・ハント。人間の悩みに耳を傾ける"相談屋"を営んでいる。
この話は僕が体験した夢のような、でも本当にあった不思議な出会いの話。
どうぞ、腰かけてゆっくりしてい
って。僕は勝手に話してるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 18:04:50
9139文字
会話率:61%
――願いには対価が必要だ。
灰崎エル、16歳。母と姉に虐げられながらも穏便に暮らしてきた十余年。いよいよ堪忍袋の緒が切れた。彼女が軽はずみに叫んだ願いの対価とは――。
これより記すはかつて町に住まっていた魔女の身体の一部、『魔女
因子』を有する少年少女らの何処か歪な物語である。
※死、流血描写等有。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 13:17:17
4815文字
会話率:66%
シンディーはコロニーのスラム街で育った娘で体をサイボーグ化している。かつて軍隊にいたのだが、今はメカニックの相棒アルフと宇宙でトレジャーハントに奔走している。
そこで二人は多星籍大企業であるドーラセブンが暗号資産のデータを廃墟コロニーに
隠しているという噂を耳にする。トラップを掻い潜り、見事データを手に入れた二人は、それが先の大戦において戦場を一時的にジャックした電子生命体ジャスティンのものであることを知る。
危険を承知でそのジャスティンを自らのボディーに取り込んだシンディーにジャスティンは語りかける。一緒に覇を唱えないか、と。というのも今、K70星雲において次世代コロニー動力源であるテラジウムが密かに開発されており、これを手に入れんと様々な勢力が触手を伸ばしてたのだ。
そのジャスティンの申し出に意気投合したシンディーは、テラジウムの利権に一石投じるべく活動を開始する。
そんなシンディーの前にかつて軍にいたときの上官であるデイモンが現れる。デイモンはシンディーを罠にかけその体内に爆弾を仕込み、自身がテラジウムの利権を確保するための危険な任務を強制的に行わせようとする。だが、その任務の中で出会った博士のカミラに「爆弾を除去してやるから自分と組まないか」と持ちかけられる。カミラは、テラジウムを化石燃料の価値としてしか見ないドーラセブンに嫌気が差していたのだ。
一方、そのドーラセブンでは、放蕩息子の若社長ジョンに代わって実質的に会社を牛耳る役員ゴードンが完全に会社を手中に収めるべく暗躍していた。ゴードンもまたテラジウムを自身の野望に利用しようとしていたのだ。
デイモンとゴードンが互いに艦隊を派遣しあう中、シンディーはカミラとともにテラジウムに宿るかつて宇宙に覇を唱えていた戦闘民族の遺跡にまつわる情報を見つけ、そこに探索に赴く。そこでシンディーは、コンラートの術という戦闘民族の英知を引き継ぐことに成功する。
一方、デイモンは突如、思わぬ人物によって失脚を余儀なくされる。ドーラセブンの放蕩息子のジョンである。実はこのジョンがゴードンから会社を奪い返すべく社外に独自の勢力を持とうとジャスティンをシンディーの元に放たせた張本人だったのだ。
会社をゴードンから奪い返したジョンはシンディーにテラジウムの英知を引き継ぐ事業をシンディーに託すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 10:35:11
100507文字
会話率:49%
強大な腕力の持ち主「ミラクル☆スター」。
雷光の如く疾走する「ゼロサム」。
策略家で爆弾魔「ジェネラル・ボマー」。
熱を操る色男「ボルテージ」。
鋼鉄の身体を持つ「アイアンハンド」。
槍を扱う狩人「ハントマスター」。
超能力を駆使する「ワイ
ズマン」。
7人のヒーローは、『明日』を守るために今日も戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 05:41:06
5964文字
会話率:34%
ツアーじゃなくって、現地の空気っていうか? 地元の店とかイベントとか飛び込みたいじゃん。語学力アップにもなるし、就活でも使えそうだし。……ま、それどころじゃなくなっちゃったんだけどさ。
東欧を個人で旅行していた大学生に起きた出来事を描いた
ホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 17:07:36
6788文字
会話率:34%
旅する薬師の少女・ハナが出会ったのは、オルク(オーク)の血を引く大男。
彼はこの世でたった一人の姉のため、死病を癒す秘薬を求めていた。
その巨躯と剛腕によって、どんな障害も取り除き。
いかなる犠牲も厭わず。あらゆる対価も惜しまず。
たとえ誰
かの大切なものを壊しても。
かけがえのないものを滅ぼしても。
二度と戻らないものを葬っても――
ただ奪い摘み取るだけのその怪物を、“診極める”者などいなかった。
だからこれは彼女にしか書けない診療録(カルテ)。
―――――――――
◆ガール・ミーツ・ボーイならぬ、ガール・ミーツ・オークから始まる暗黒御伽草子!
◆永遠に終わらない呪われたトレジャーハント。この世すべての病を相手取るには、いくつあっても秘薬が足りない!
◆呪詛を言祝(ことほ)ぐ悪しき世界で、薬師の使命と生命の尊厳を問う!
◇剣≪きぼう≫も魔法≪きせき≫もこの幻想にはありえない
ここから始まるのは、愚かしき薬≪どく≫と病≪のろい≫の原罪録――
<本作の特徴>
・簡素な中世系異世界。ゲーム色なし。
・真面目で健気で礼儀正しい女の子が主人公。
・どこへ嫁に出しても恥ずかしくない高女子力の主人公。
・医療系の仕事に誇りと使命感を持つ、職業意識の高い主人公。
・そんな主人公が、どうしようもなく理不尽な“症例”と向き合うことになり、ひたすら苦悩させられるダークな物語です。主に精神面で何度も打ちのめされながら、自分に何ができるのか問い続けます。
・薬師なんかやめてもいいんだよ?と言いたくなるようなつらいことばかりが待ち構えています。それでも踏みとどまろうとする人物に魅力を感じられる方に、自信を持っておすすめしたいです!
※事故回避※
・ざまぁ系(つけあがった者が転落する話)ではありません。常に謙虚な主人公。
・チートによる解決もありません。むしろチートによって事態は悪化する傾向にあります。
・薬師が主人公なため、医療と関係のあるシビアな問題にも度々触れています。依存症、トロッコ問題、尊厳死など。(※作中で示される見解は登場人物個人の価値観であり、作者の思想の反映ではありません)
・純粋な医療モノでもありません。病気よりも呪いがメインのダークファンタジーです。「医療者志望の若者」の心の闘いを書いています。
・異種恋愛要素はちょっぴりあります。同種は百合しかありません←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 15:11:48
323594文字
会話率:28%
回復魔法を専門とする魔導師・彩羽(いろは)。
素材集めに勤しむ為、また幻に近い素材を所持するレアモンスターを求めて森に足を運ぶ日々。
出会えないワケじゃない。
けれど素材を所持していないレアモンスターにばかり遭遇するのだ。
今日も希望は捨て
ずに森へと進むのだが、今日に限ってレアモンスターがいっぱいで?!
彩羽(いろは)のレアモンスターハントの、とある一日。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 20:36:42
5337文字
会話率:14%
中国の墓泥棒家族の物語は、ネットで見られる他のトレジャーハンター小説や、ホラー小説とは全く違う。
この本は、作者本人がで墓泥棒をした経験を記録した本だ。作者は高校卒業後、家族と共にウイグルの砂漠にある、楼蘭に行き、実際にお墓に入り、トレジャ
ーハントをしたのだ。その後、作者は四川にある大学に進学し、四川で師匠に弟子入りし、一緒に盗掘作業をする仲間を集めた。
作者は龍穴を見付けることや、陰陽五行と八卦、歴史推理、古美術鑑定などが得意だ。
日本人は誰も一度目にした事がある、中国のお宝文物、お茶碗、刀、古代絵画、金や玉の飾り物など、その中は古代のお墓から盗まれた物が多数あるのがご存知でしょうか?
三国時代の曹操はお墓を盗掘して、何十万人の軍隊を養った事がある、中国では、荘子の時代から、今までもお墓泥棒をする人は後を絶えない。
この本は、20回に及ぶ盗掘作業の実際の体験を詳しく記録したものである。出会った宝物は、天然の金塊、古い刀剣、肉形石(肉の塊に見えるよう掘り出されたメノウ類の石)、ミイラ、太歳、五帝幣(清王朝の皇帝、順治帝、康熙帝、雍正帝、乾隆帝、嘉慶帝の時代の銅銭)…幾重にも連なった城と同じ値打ちがある玉の杖、高僧の金剛菩提子など。ある時、マニ教(明教)のお墓で、一つの夜明珠(いったん光にあたると闇のなかで何日間も神秘的な光を放ち続けることから、永遠の生命とパワーを祈願する王族の埋葬時にも使われた。)を手に入った。もちろん、墓泥棒は極めて危険な職業である。作者は水銀の毒にあたったことがあり、見えない所に矢を仕込んだ宝箱に出会った事があった。一番命拾いした体験は、大きなお墓の中でのことである、そこには十数個の棺桶が安置してあり、主な棺桶の材質は極めて珍しい楠木だった、棺桶の中には、明かりを手に持つ男の子の彫刻があった。男の子の腕はお墓のからくり仕掛けを起動させるスイッチだったのだが、作者はそんなこととは知らずに、ナイフで彫刻像の腕を切り取ってしまった!作者はどうやってこの危険を回避する事が出来たのか、お墓の中にはどんな驚くべきお宝があったのか?そもそもお墓の持ち主は誰なのでしょうか?ぜひこの本をお読みなって、あまり知られていない古墳文化を味ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 12:15:34
54414文字
会話率:46%
とあるバーのカウンターで一人キールを飲んでいると二人の男女が隣席に座った。
ジャズとシガレットにカクテルが集まる場所には自然と人も集まる。そのバーも例外ではない。そしてそこでいちゃつくのも勝手だ。
“へい、グランドスラムを二つ”
男が注文を
済ますと肩をこちらに向けてカウンターに肘をつけ話しかけてくる。
“なぁ、ちょっといいか?いやなに、独り言だと思って構わないよ”
唐突な呼びかけに言葉を挟むタイミングを失っているのをいいことに、男は語り始めた。語り始めた男の肩に顔を置いてニマニマと女がのぞいてくる。
“これはとある男の話なんだがな?”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 04:25:48
1865文字
会話率:0%
「前の世界では勇者やってました!」
異世界から来たという勇者を名乗るエイド
「トレジャーハントは趣味でやってるの!・・・本職は魔法使いだよ」
伝説のトレジャーハンターに憧れる魔法少女アムル
ひょんなことから出会った2人は、成り行き
やら事情やら周りの影響もあり師弟関係となる
「師匠!」 「師匠って呼ぶなバカ!」
年齢も性別も性格も違う2人が、トレジャーハントしたり、お仕事したりのドタバタコメディ(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 05:18:30
2573文字
会話率:43%
竜によって死亡した主人公は、死亡ナンバーがラッキーすぎて現世に蘇る。
竜に復讐するために、この地上を蹂躙する。
最終更新:2020-03-06 12:42:03
611文字
会話率:36%
シャンティ・ハリ諸島に住む一流トレジャーハンターを目指す駆け出しハンターのルチル・アザゼルは偶然、伝説の宝「珍宝」の存在を知ってしまう。先天的な能力:ワイルドセンスを武器に一人の駆け出しハンターの大冒険が始まる!!
最終更新:2020-02-04 22:22:15
20082文字
会話率:39%