落語「死神」のオマージュであり二次創作です。
主人公トウヤが恋人である日和と別れるはなし。
最終更新:2017-09-16 07:33:33
11359文字
会話率:28%
「全国で一番の高校生投手になって、甲子園の土を持って帰ってや・・・・・」
友との約束のために全国でも有名な星戸高校の手打ち野球部に入部した有馬翔子。しかし彼女は最速118km/sのストレートしか投げれないポンコツ投手だった。
監督から投
手を降りるように言われるも、友との約束に涙を流しあきらめきれない彼女。元天才キャッチャーの飯島カレン、そして同じチームメイトの能美唯と共に投手へと返り咲くべく紅白戦に向けて猛特訓をする。
紅白戦当日、迎え撃つ相手はシニアで有名な鬼才ピッチャー神谷沙伊。果たして有馬翔子はピッチャーとして彼女と渡り合えるのか。その運命は彼女の一球に託される。
※球速はマックス118km/sです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 19:40:04
49526文字
会話率:72%
世界を導きし絶対なる『王(おう)』がいないこの世界。
人々は己の欲求を満たすために集い団結し、集団を作った。
思考の伝播は光の速度で完了し、世界の至る所で同じように集団が現れ始める。
だが彼らも人間。一応馬鹿ではない。
自身らの利益を
考慮した上で、集団は徐々に保身派と好戦派と分かれ始めた。
そしていつしか保身派は村や町へと、好戦派は軍団や盗賊へと姿を変えた。
ただ、やはり人間。馬鹿もいくらかいた。
特に好戦派より生まれた軍団。
彼らは度を超えた力の乱用により、世を混乱へと陥れた。
剣を抜き、弓を引き、魔法を唱え……。
力無き者を「邪魔」だと勝手に敵対し、無残に蹂躙する。
世界は不条理が至極当然と勘違いをし始めた。
……それが数年前までの話。
混沌のその後。突如として、最強と呼ばれていた四つの軍団が大侵略を起こした。
結果、暴走した多数の軍隊が彼らに無様に鎮圧される始末。
鎮圧された軍隊は、解散や他の集団の傘下への加入などの鎮静化を余儀なくされた。
それらを成功させた四つの軍団。
彼らは保身派の賞賛と好戦派の怨恨から、一線を超えた存在。
――『総軍』と呼称されることとなった。
かくして『総軍』の称号を手にした四つの軍団
その名は、
《天地界軍》
《蛇の大盾》
《英雄の集い》
そして――
……――――。
――――朝日は上り、夕日は沈む。
雲は流れ、雨となる。
誰かが言った。「当たり前だ」と。
誰かが言った。「至って常識」と。
では、こんな質問はどうだろうか。
『最強は一番強いのか』と。
しかし誰も答えない。……否、答えられない。
何故か? 簡単だ。
――不確定要素があるからだ。
そう。ものごとは一つの条件で確定することなど絶対にない。
球があれば、転がる、止まる、跳ねる、壊れる。
このように、あるだけじゃ何が起きるか分からない。
過去に下剋上が存在するように。
最強とはいえど、一番かは分からない。
その上で私(・)は言おう。
さあ、皆の衆。
これより彼らが紡いでゆくこの英雄譚を、
存分に楽しもうではないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 15:37:56
4181文字
会話率:27%
物心ついたときから”消えたい”願望がある高校生、久通 透夜(クツウ トウヤ)。しかし、夢に出てくる女の子と関わるうちに、何かが欠落した心に変化が訪れ始める。
そして女の子は一体何者?
夢?妄想?それとも……。
最終更新:2017-08-19 12:48:58
1117文字
会話率:43%
天気は降水確率60%、曇り。灰色に染まる空の下、俺とトウヤは目の前にある浜辺を見下ろしていた。※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2017-06-11 22:00:00
2070文字
会話率:63%
X市の高校生トウヤは悪霊に好かれやすい。ある日、彼はとびきりタチの悪い悪霊に追われることになった。進退極まった彼は隣に住んでいる悪霊についての何でも屋「解決屋」の阿部さんに助力を求めるが…
最終更新:2017-01-22 13:23:49
1303文字
会話率:54%
魔科学の発達により、大陸最大の大国。
王都『シルメリア』は繁栄を極めていた。
だが突如、シルメリアは世界に向けて宣戦布告する。その戦火の中で、東の果てにある小国『ホムラ』の特殊部隊に所属する「朝霧(あさぎり)トウヤ」は、とある生き物に遭遇し
た。
その生き物は……伝説の生物「ドラゴン」
果たして、トウヤは生き残ることができるか!
「生き残らないと、物語がそこで終わるんじゃ……?」
「私を、野蛮な生き物のように言うなぁ!」
気分屋な作者が描く、ハチャメチャなファンタジーです。
※この小説は残酷な描写が含まれます。15歳以上推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 02:40:19
78093文字
会話率:29%
振り返ってみれば仕組まれたのか選んだのか分からない人生だった。よもや自他ともに認めるバカが人工知能一人と人間四人を従えて新世界を作るとは誰も思わなかっただろう。しかしやり遂げた。悔いもない。さて、ここからが本番か――
カクヨムにも掲載して
います:https://kakuyomu.jp/works/1177354054881596220折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 12:33:23
1843文字
会話率:28%
いつも家に引きこもっている主人公のトウヤ。
突然、1通の謎のメールが届く
「君はこの世界が面白いと思うかい?」
とある山の上の古神社で気付くと異世界にいた
そのふもとでドラゴンに襲われ絶体絶命のトウヤ
を助けたのは金髪美少女のル
ルシアだった。
ルルシアの家に泊まり込みになったトウヤであっ
たがいろいろあってルルシアが依頼を引き受ける
何でも屋的なものに同行することに……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 17:48:55
5479文字
会話率:55%
...この町はまるで息をすることを忘れている。
大学卒業と同時に人型アンドロイドの試運転や実験を観測するための研究室に就職することになった久保トウヤ。実験地に指定される以前の町民が全て別の土地に移り、「旧伊之里」と呼ばれるその町では、人工機
械が人間の顔をして暮らしている。駅員のいない駅舎。車の通らない道路。その『必要が無い』と廃棄された人々の名残を目にしたトウヤは、息をしていないようだと感想を抱く。
叔母の同僚に迎えられ到着した研究室。そこに危険物として地下に保管されていたアンドロイドはそんな彼女をまるで否定するように、恐ろしいまでの『人間臭さ』に溢れていた。...彼女には少なくともそう見えたのだった。
※作者は決してこの分野に明るいとは言えませんので、おかしいと思った部分はファンタジーとして寛容に見逃していただければ幸いです。
※当作品のタイトルは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を微妙に引用していますが、ストーリーには一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 00:01:27
5828文字
会話率:16%
主人公である男性(岡島)はふと自宅で朝のチラシを見て気になる記事を発見する。
巨大奇迷路(選ばれし挑戦者は君だ!!)
「一体どんな迷路だろう」と岡島の興味心を引き出すのには十分すぎた記事だ。
その後岡島はなんとなくで抽選に参加したのだ
が、後日携帯を開くと当選していた事がわかり----。
※以下の情報はプロローグ以降に役立つ事になります※
登場人物 (グループ名なども判明次第随時変更予定)
①トウジ(男) トウヤ(男) ユミ(女) ゲン(男)
②ソウマ(男) アマネ(女) トモコ(女)
③アキラ(主人公) マサヒロ(男) ???(女)
④ヨッシー(男) ユカ(女)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 00:03:14
15772文字
会話率:36%
主人公 千歳桃也(チトセ トウヤ)。
彼が高校在学中の間様々な悩みや苦悩、恋や友情、人生とは何かを学んでいく物語。
最終更新:2016-03-31 03:07:38
1551文字
会話率:39%
主人公トウヤは、記憶を失くした状態で、提灯に照らされた石畳の階段の上で目を覚ます。とにかく帰らなくては。どこかへ、帰らなくては。そう彼が向かったのは、階段を上った先。赤鳥居を何本もくぐったその先の神社で行われていたのは、奇妙なお祭りだった。
親友と名乗る青い髪の少年、顔の無い女性、猫の面を被った大男。トウヤをよく知る不可思議な客人たちと、トウヤの忘れた少年時代の約束、罪とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 21:46:19
51812文字
会話率:57%
望月学園高校に通う俺こと風雅 燈夜(フウガ トウヤ)はある意味落ちこぼれだった。
何故落ちこぼれなのか、それは能力者を育成する為の科目「能力学」で俺は神速しかできず、上手くいかないからだ。
そんなある日、ある事件が起きて、俺達は巻き込まれて
いく――――
ギャグありシリアスありな現代風学園ファンタジー。
更新ペースは不定期or亀ペースです。
(※自サイトに再録しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 00:10:41
18664文字
会話率:36%
世界を狙う悪の組織の幹部であったトウヤは、強化外骨格"参式黒依"を身に纏う最強の戦士だった。
しかし正義の戦士との激闘の末、自身も正義に目覚め、かつての宿敵と共に悪の首魁を打ち倒す。
そして最後の戦いで友と世界を
護るため、暴走した悪の首魁の自爆を阻止しトウヤはその身を犠牲にする。
巨悪を倒し、本懐を遂げたトウヤの最期を以って物語は美しく終わるかに思われた。
次にトウヤが気が付けば、目の前には――見覚えがない異国風景に、剣戟が鳴り響く。そして助けを求める美少女の声。
参式強化外骨格は、たとえ異世界であろうと最強――
どうやらまだ、彼の物語は終わっていなかった様だ。
(旧版を大幅改訂したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 01:05:09
81531文字
会話率:39%
高一の夏休みの中頃、北海道へ観光旅行にきた、園崎リカ、桐谷サエ、松嶋トウヤ、田口ススムの四人は宿泊予定の“雨宮荘”に到着した。人も少なく、古びた温泉宿四人を待つモノとは………
最終更新:2015-12-07 22:13:34
3432文字
会話率:34%
流れ星が……墜ちてきた!?
ひょんな事から宇宙人の女の子と同棲?することになってしまった高校生・空音透也(ソラネ トウヤ)。
彼女との契約で、彼は墜落した流れ星の回収を手伝う羽目に。
地球の常識に疎い宇宙人の行動に振り回されながらも
、自分の日常を取り戻そうと孤軍奮闘する透也。
しかも、その流れ星は特別で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 02:00:00
13109文字
会話率:29%
教会の屋根裏に居候する不良高校生・鉄(くろがね)トウヤは、不思議な力を操る少女と出会い、その力を欲する組織との戦いに巻き込まれていく。
最終更新:2015-10-22 21:14:27
57154文字
会話率:33%
現在65歳の|笹木冬弥《ササキ・トウヤ》。
俺は少年時代にハマっていたDMMOゲームの最終日をプレイしていた。
そして終了時刻を過ぎた…。だが、何故か俺は別の場所にいた。更には、何と若返っていたのだ!
そんなニートだった俺が送る異世界で最強
な異世界ライフ。今度こそ後悔しないと若返った俺が異世界で頑張る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 18:30:50
4814文字
会話率:16%
科学や魔法それに錬金術なんかも存在するこの世界でいろんな人や生き物に出会い少年ブロは何を思い何を考えるか、そして父の遺した宝とは一体?
世界を歩き
世界を見て
世界を旅する
最終更新:2015-07-30 18:00:00
3764文字
会話率:38%