人々は『デーモン』と言う怪物に恐れられていた。だが『ヴァルキリー』と言う乙女の戦士がその怪物、悪魔を倒す!・・・・そしてもう一人悪魔と戦う戦士がいる・・・・
『宝塚 主』は突然、悪魔『ドラグーン』と出会ってしまう。
彼らが送る戦いの日常が
今始まろうとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 06:26:53
15237文字
会話率:49%
レティシアは冒険者とダンジョンの街――迷宮都市ラグナデナンで冒険者稼業を営む神殿騎士である。
異界の住人であるデーモンをぶっ殺し、金品を持ち帰る。
そんな冒険者としてテンプレな毎日を過ごす彼女であったが、ダンジョンの最下層で高位のデーモンと
遭遇したことで状況が一変する。
辛くも勝利したレティシアにデーモンが呪いをかけたのだ。
レベルドレイン。
この呪いによって彼女の戦闘能力は、そこら辺にいる並みの戦士以下までダウンしてしまった。
呆然とするレティシアの脳裏に、冒険者廃業や自己破産という恐ろしい現実がちらつく。
もちろん司祭に解呪を依頼するが、答えは不可。もっと高レベルの司祭が必要だと返される。
レティシアは半ばキレながらも大きな決断をする。
目的地は古巣の宗教騎士団の本拠地にして、教皇庁が支配する教会都市レーレン。
神殿騎士としての全てのコネを使って盛大な解呪の儀式を開き、レベルドレインで失った力を全て取り戻すのだ。
当代最強の神殿騎士と呼ばれた剣の腕前を――
これはちょっとお人好しで、ちょっと欲望に忠実な神殿騎士による正義と信仰の旅路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 19:43:30
141201文字
会話率:30%
「今回は、どうしようかな……『のこぎり女』も大好きだけど『魔法回線』という手もあるな……『デーモン殺しの鈍器』は鉄板だけど……」
男は独り言を呟きながら、目の前のディスプレイに表示されている作品名が書かれたアイコンをドラッグして、次々に
ゴミ箱へと放り込んでいきます。その度に警告ウィンドウが開き『この操作は取り消すことができません。本当に消去してよろしいですか?』と確認されていますが、鬱陶しそうにYESを押して作業を続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:49:04
1062文字
会話率:30%
「ニュートウキョウに降りた時から……いやスピンドルに生まれた時から、キミに平穏な人生は訪れない」
「君も、無関係というわけには行くまい」
「これ以上の荒事はゴメンだぜ、陣笠の。ヤクザだって命は惜しい」
「平穏な生涯か華々しく死ぬかだって?
オレは……凡人で良かったんだけどな」
粒子センサ・ネットワークが世界を覆いつくし、三つの経済圏と産業複合体が経済を牛耳る近未来。宇宙コロニー・スピンドルからやってきて、極東ニュートウキョウの企業に勤める超級魔術師・鹿賀咲耶は、危険な仕事に身を置きながらも平穏な生活を愛していた。
ある日、趣味の天体観測をしていると、古巣のスピンドルから流星が墜ちるのを目撃する。
それは咲耶の平穏のタイムリミットを告げ、運命を変える星だった。
>この作品は「エブリスタ」「カクヨム」「NOVEL DAYS」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 07:00:00
101165文字
会話率:40%
イツキ・ディアボロは昔、栄華を誇ったS級ダンジョン『ラプラスの悪魔』を創ったディアボロ一族の末裔の魔物最上位種のアークデーモンであった。
魔法、戦闘、スキルとも最上位のアークデーモンであるはずが、イツキはとても弱いアークデーモンだった。
特
にスキルは持っておらず、イツキという真名持ちでありながら、役立たずとして就職していたS級ダンジョン『臥龍洞窟』をクビになった。
今後の展望を『スライムさんの村』で考えていると、アークデーモンと同じ最上位種のサキュバスにカツアゲに合う。
小さく抵抗していたイツキはサキュバスから固有スキル【魅了】で全財産を奪われそうになった時、誤って【魅了】を反射してしまう。
これは、無能と言われた最上位種アークデーモンとそれに恋してしまったサキュバスの二人で最強のダンジョンを創るために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 08:49:24
37315文字
会話率:32%
悪魔(デーモン)によって生み出された魔物が人々を苦しめる世界、エインズワース。だが、そんな世界にも救いがあった。それは全ての生き物を創造したとされる神が人に与えた奇跡の力、スキルだ。人はスキルで生物の常識を超える力を持つ魔物に対抗した。
だが、人が神から与えられた希望、スキルを進歩させれば、魔物は負けじと進化する。ここに魔物と人が生存をかけた競争が始まった!
競争の中で、互いの攻撃力はインフレーションを起こす。やがて時代はタンクが壁になるよりも、やられる前にやるという超攻撃的な戦術が重んじられるようになって来た。
そんな中、Aランクパーティ、『銀の爪』に所属していたタンクのアドゥは信頼する相棒であるセシルからパーティからの追放を宣言される。
ショックを受けるアドゥだったが、同じくパーティから追放されたハーフエルフのエリーゼとパーティを組むと次々に難題を解決し、名声を得ていく。それと反対に『銀の爪』は今までの快進撃が嘘のような失敗が続くようになっていく。
そんな中、高速種と呼ばれる先制攻撃に特化した進化を果たした魔物達が現れ始めるようになり、アドゥとエリーゼのパーティ、『守りの樹』と『銀の爪』の立場はついに逆転する。
※この作品は『ノベルアップ+』様でも連載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 07:00:00
83027文字
会話率:47%
『私は神様でーす☆』
どうやら俺は死んだらしく、血塗れの服で真っ白な空間に独り居た。
流石に説明が欲しかったので、必死に呼び掛けたら、現れたのは幼女だった。
『虻に刺されて、右のおっぱいだけAカップからBカップに……』
やめて!信じる
からやめてえーー!!??
どうやら、行きつけのスナックで酔っ払いの争いを止めようとした行為が、利他的な行いとして理を外れ、転生させてもらえるらしい。
そうして渡された進路希望の用紙。
いやなんでやねん!?軽いわ!?
って、転生先……選べるの!?
テンプレにも程がある?
いいじゃないか、ファンタジー!!
男の子は地味に憧れるもんなんですぅー!!
あ、ビールお代わりお願いします。
あ、ハイボール?
俺が作りますよ。
嫌がらせの如く顕現された、俺の殺害現場のスナックで。
神様とお酒を飲みながら。
俺は来世に思いを馳せながら、用紙を埋めようと……
ちょっ!?勝手に手を持って書かないで……って種族決めないでー!?
あーあ、アークデーモンになっちゃったよ。
まあいいか。
やりたいこと?
そうだなぁ、楽しそうだし、ダンジョンマスターがいいな。
『でも、狙われますよー?』
え、マジで。
あー、そういやダンジョンって、一攫千金の夢の詰まった場所だもんねぇ。
でもさ。
ダンジョンだからって、戦わなきゃいけない決まりはないと思うんだ。
まあ、多少は戦うかもだけど。
そこは、折角転生させてもらえるんだし、頑張るよ。
よし!
【六合真日(りくごうまなか)】、前世での死因は中身入りの酒瓶で後頭部強打!
来世の種族はアークデーモン!
ダンジョンマスターとして、面白可笑しく生き抜きます!
あ、固有スキルはこんな感じでお願いします。
はい、そうそう。
よし!
それじゃ今度こそ、真っ当に生き抜きます!
いってきまーす!
※この作品は2021年2月15日より、カクヨム様にも投稿開始しています。
1話目から手直しをしつつ投稿していますので、この機会に是非読み直しにご利用ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 07:00:00
1369921文字
会話率:29%
悪魔達が人間の死体に取り付き人間を襲う時代
人間側も只殺されるのを待つばかりでは無かった。
デーモンスレイヤーと言う戦士を送り
悪魔達と激しい戦闘を繰り返す。
今、一人の青年の物語がはじまる
最終更新:2021-06-11 03:03:27
2146文字
会話率:37%
私の名前はジェリカルデムアウトリアスマイリーリアルデリーゼ・オディアル・マイラトス。
上級悪魔だ。
私は人間の生態というものを観察にやってきた。
当然、悪魔の姿でうろつく訳にも行かないので変身の魔法を使っている。
今の見た目は、人間の雌に他
ならない。
……はずだったのだが。
悪魔の冒険者ライフはドタバタ喜劇の香り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 15:02:34
57644文字
会話率:45%
主人公十兵衛は、少年時代にサムライに憧れて家を飛び出したものの上手くいかず浮浪児に落ちぶれたところを対ロシア工作を担う陸軍の特務機関に拾われる。時が流れ、世界大戦の終結とともに機関での居場所さえも失った十兵衛が、ロンドンで女伯爵マチルダと
巡り合うところから物語は始まる。
マチルダの一族は代々、『魔人』と呼ばれる理外の力を手に入れた人間たちを狩る『魔人狩り』〈デーモンスレイヤー〉たちを束ねる長の家系なのだった。
父と兄を同時に失い、意図せず家督を継ぐことになったマチルダだが、多くの死傷者を出した組織は機能不全状態、娘であるマチルダには知識や技術の継承もまともになされておらず、加えてマチルダの天真爛漫な性格に、組織の行く末には暗雲が立ち込める。
十兵衛は、自分とは正反対の性格であるマチルダを支えながら、闇の戦いへと足を踏み入れることになる。
◇
結局みんなどんな小説が読みたいんだと聞いたところ、『鬼滅の刃』みたいなのという答えがあったので「日本刀」「大正時代」「人外バトル物」の3つのお題を基に私なりの長編小説を書いてみました。もちろん『鬼滅の刃』とはテーマもストーリーもキャラクターも何もかも違う別物です。本物の鬼滅の刃が読みたい方は本物をご購入下さい。でも『ジョジョの奇妙な冒険』が好きなところとかは似てるかもしれません。できるだけジャンプ要素を取り入れた王道少年漫画のような作品を目指します。
タイトルは「侍道アンダーカヴァー」です。
まず第1部が全72話完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 19:00:00
23322文字
会話率:31%
駆け出し冒険者でオークな俺を仲間にしてくれたのは、異世界転移してきた農芸高校出身の女性たちだった。
『カクニ』『トンカツ』『ベーコン』といった愛称で呼ばれながら彼女達に育てられた俺は、二年後の記念日に高難度ダンジョンの最下層のボス部屋で、
彼女たちが俺を食べるために育てて来ていたということを知る。
そして俺は彼女たちの手にかかり…そこから俺の逆襲が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 12:00:00
4158文字
会話率:68%
600年前、七罪魔女が地球に現れ、「エデン」という偽の地球を作った。 エデンでは「濁り」というモンスターがいました。 濁りは人間と非常によく似ていて、濁りはエデンから地球にやってきて、無差別に人間を攻撃することが多かった。 全人類が恐怖に陥
った時、濁りと戦う人々が現れた。 彼らは全人類から「デーモンキラー」と呼ばれ、リーダーの枝吉秀树がデーモンキラーと七罪魔女たちを率いて600年に及ぶ戦争を繰り広げた。
しかし、600年後、聖なる炎の中から「ターミネーター」と呼ばれる名前が浮かび上がり、ターミネーターは大との600年に及ぶ戦争を終わらせるためのものだった。
それが人類最後の希望です、この男が主人公の桐谷達也です、彼はデーモンキラーが嫌いなんだ。混乱していた達也を、黒髪ロングの少女が変えてしまう。
予想外だったのは、強欲魔女の後継者だったこと。 ターミネーターであり、魔女の後継者でもある。
達也はうっかり「人間」の陰謀を知ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 19:47:36
128279文字
会話率:32%
2050年 6月6日
いつも通り公園に集まっていた4人組。
「今日は《オリジナルスキル》の練習をしようか。」
そんな言葉は俺は嫌いだ...
俺の《オリジナルスキル》は弱いから...
そう弱音を吐いていたこと。
そんなことを思って
真面目に練習に参加しなかったこと。
なにをしても変わらないと諦めてしまったこと....
そんなことを思っていたことを今は後悔する。
まさか、あんなことが起きるなんて...
誰が思うんだろう...
あ、でも今日はそういえば6月6日だったっけ。
そうか、そういえば6月6日は.......
悪魔の日だったな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 13:42:44
36981文字
会話率:40%
監獄迷宮パンデモニウム――それは迷宮都市の地下に広がる迷宮であり、総階層は未だ不明。迷宮は1日ごとに形を変えると言われ、更に中ではレベルやステータスといった、外界にはない【法則】が全てを左右していた。
何よりも、迷宮内で上がったレベルも上
昇したステータスも、迷宮からを一歩出ると――全てリセットされてしまう。
そんな超難易度の迷宮に挑戦し続ける者――【探索者】の一人である青年トルネは黒騎士と呼ばれる、ハズレジョブについていた。ステータスの初期値が低い上に、レベルアップ速度が遅いせいで、どの探索者パーティからも無能扱いされ、爪弾きにされていた。
仕方なくソロで迷宮に潜る日々だったが、ある日トルネの人生は一変した。トルネは悪魔の力で、迷宮を出てもレベルやステータスがリセットされなくなったのだ。
そして――とあるパーティに、快楽と愉悦の為だけに殺されそうになったトルネは覚醒――悪魔としての道を歩き始めた。
人間不信になっていたトルネは、やがて召喚した上位悪魔を仲間にし、刃向かう敵や敵対者を潰しつつ、迷宮を攻略をしていくことになる。
そうして悪魔の軍勢を従えたトルネは、いつしかこう呼ばれるようになっていた――【デーモンロード】、と。
・ローグライク系世界観
・不思議のダンジョン系
・ハードな描写あり(苦手な方はご注意ください)
・復讐要素あり
・善人には手を出さない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:03:17
50851文字
会話率:44%
デーモンハンターの見習いであるヴァン(主人公)がヴァンの住む村の近辺で吸血鬼の目撃情報や被害が起き、父のタリテと共に調査に出ていた。
最終更新:2021-01-16 06:13:18
3242文字
会話率:56%
パンドラボックスに封じられていた百体の悪魔(デーモン)が復活した。
パンドラボックスを管理していたエヴァンス王国の国王は八人の王女に、異世界へと逃亡した悪魔の討伐を命じる。
世界の法則に干渉することで事象を引き起こす魔術。世界に強く干渉する
には、その世界の住人と契約を交わし、自らの騎士としなくてはならない。
エヴァンス王国の王女の一人であるリーシャと契約し、焔の騎士となった大学生の最上ハジメは、街の平和と人々の笑顔を守るため、悪魔と戦うことを決意する。
エヴァンス王国の次代の王の座を狙い、対立する王女たち。悪魔の王、マディウスが持つと伝えられている『あらゆる願いを叶える力』。
火、水、風、大地、植物、氷、雷、鋼、八組の王女と騎士の内、マディウスを討伐するのはどの組か。
架空都市、『幻都』を舞台に戦いは混沌を極めていく──────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:06:54
36306文字
会話率:29%
大学生の最上ハジメは、ある日の帰り道、怪物と戦う少女と出会う。
パンドラボックスに封じられていた100体の悪魔(デーモン)を追いかけて、異世界よりやってきたという少女。
しかし、少女を助けようとしたハジメの無謀な行動により、少女は怪我を負っ
てしまう。
絶体絶命の状況の中、少女はハジメに契約を持ちかけるのだが──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 22:08:58
9771文字
会話率:28%
アレス・ガルガンチュア。前世はデーモン(魔剣士族)を束ねる破壊皇帝ゾーア・ガルガンチュア。名前は怖いが顔は怖くない。
主人公の魔剣士でも見た目が怖い訳ではなく一般の人間と変わりはない。しかし、魔剣士は生まれつき自分の魔剣を所持しており
、契約を結んだり、破棄することで違う魔剣と主従の契約ができる。強い魔剣はそれ相応の剣の力量が無いと契約はできない。
スピリット(精霊族)は普段は人間の身体をしているが何時でもあらゆる物体になることが出来る。しかし、それは種類だけであって特定の個人になりすまし等はできない。魔剣士、魔法士と契約を結ぶことで主人に新たな力を貸すことが出来る。
マジシャン(魔法士族)は生まれつき一定の魔力と魔力強度をもち、魔法が使える。武器防具に魔法をかけたり、便利な移動魔法も使うことが出来る。魔剣士は精霊を1人しか契約できないが、マジシャンは2人まで契約することが出来る。
ヒューマン(人間族)は特別な力は持たないものの、魔法士と比べると少量の強化魔法が使える。また団結を得意とし、強化魔法には何人もの力を1人に集める魔法もある。精霊とは契約できない。
この話はそんな世界に生きるある少年の物語である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 19:50:06
4380文字
会話率:67%
七つの大罪。
地獄の七君主。
その一柱である強欲悪魔────『マモン』。
かつてこの世全ての財・贅を極めた大悪魔。
しかし、現代の人間界は神秘が薄れ、どれだけ手を伸ばしても彼の欲は手が届かなくなっていた。
そんな彼の前に久しぶりに現れた
召喚陣。
喜び勇んで召喚された彼だが、しかしそこは現代のような文明が発展した人間界ではなく、ファンタジーな異世界だった!?
地球の大悪魔であるマモンが、異世界へ召喚されるお話。
異世界にはお約束のように様々なチート能力が存在するが、彼は自身の悪魔の力でその全てを蹂躙し、全てを手に入れようとする────
【追記】
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皆様からのご評価をいただくことで、日々執筆の励みとさせていただきます。どうか応援のほどよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 19:22:45
103783文字
会話率:31%
ビースト・クロニクルの第2章です。第1章から数日後のエピソードで、デーモンズクラブのストーリーとなっております。
最終更新:2020-09-08 00:54:56
1438文字
会話率:0%
冥界第三地区の代理魔王である、魔王ベラドレスは死去してしまった先代魔王の戦闘センス皆無の息子であった。
代理魔王として就任したが、就任挨拶をする間もなく人間種族の連合軍に攻め入られて、窮地に立たされる。
勇者パーティーに寸前まで追い詰められ
たが、従者のリーズウェルと共に転移魔法で退却しようと画策。
転移魔法でない魔法がかかってしまい、人間種族の領地へ飛ばされる、それどころか姿形まで人間となってしまった。
デーモン種である彼の本職が聖職系のパラディンである事が判明する。
神聖魔法を繰り出す度に悶絶してしまう、ドMな旅路が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 18:00:00
7108文字
会話率:41%