【※ご注意】
この小説は、
第一部『ユリア・ジークリンデ (1) 〜遥かなる亡国姫〜』(https://ncode.syosetu.com/n2261hw/)と、
第二部『ユリア・ジークリンデ (2) 〜星の聲 薄明の瞳〜』(https:/
/ncode.syosetu.com/n3690ig/)の続編となる物語です。
それは、アヴァル国での任務から半年が経った頃のことだった。
突如として、ユリアの故郷である亡国ヴァルブルクに異変が起こる。
すべてが有り得ない現象──それが、現実で起こってしまったのだ。
世界を揺るがす前例のない異常事態に、どう対処すればいいのか。それは、ユリアたちにも判らない。
ただ、そんな環境下のヴァルブルクに、ひとりの不審者がいた。
鍵を握るのはその者か。
そんななか、不穏な事態の中で、もうひとつ心をかき乱される出来事が水面下で起きていることをユリアは知る。
言葉にできない複雑な感情を抱えながらも、ユリアは故郷が変貌した原因を探し続けた。
やがて、その暗雲は、ローヴァイン家の屋敷がある町にまで忍び寄ることになる。
そして、ユリアにとって運命の時がやってくる。
誰にも阻むことはできない。彼女は、その運命から逃げることなどできないのだ──。
『ユリア・ジークリンデ』 第三部、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:06:38
263797文字
会話率:41%
人々は『デーモン』と言う怪物に恐れられていた。だが『ヴァルキリー』と言う乙女の戦士がその怪物、悪魔を倒す!・・・・そしてもう一人悪魔と戦う戦士がいる・・・・
『宝塚 主』は突然、悪魔『ドラグーン』と出会ってしまう。
彼らが送る戦いの日常が
今始まろうとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 06:26:53
15237文字
会話率:49%
バイトで生活している『刃心 忍』ある日、ひょんなことから魔法少女の敵キャラになってしまった。(強制的に)
悪事を働くことが抵抗ある人に一体どのようなことが起こるのか・・・・
とてもハチャメチャな変わった日常が始まる。
最終更新:2021-08-04 18:14:01
81979文字
会話率:57%
『神々の戦争』・・・・ラグナログが始まり、そして神々の戦いが終末を迎え、そしてその魂は人間の身体に宿した・・・・・それを人々は『化神』と呼んだ。
その化神を司る青年・・・・『ステイ』が旅する話・・・彼がどんな思いで旅を擂るのか・・・・誰にも
わからない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 18:23:55
1832文字
会話率:33%
勇者と魔王の戦いの舞台となっていた、"ルクガイア王国"
その戦いは多くの犠牲を払った激戦の末に勇者達、人類の勝利となった。
そんなところに現れた一人の中年男性。
記憶もなく、魔力もゼロ。
自分の名前も分からな
いおっさんとその仲間たちが織り成すファンタジー……っぽい物語。
記憶喪失だが、腕っぷしだけは強い中年主人公。同じく魔力ゼロとなってしまった元魔法使い。時々訪れる恋模様。やたらと癖の強い盗賊団を始めとする人々と紡がれる絆。
その先に待っているのは"失われた過去"か、"新たなる未来"か。
◆◆◆
元々は私が昔に自作ゲームのシナリオとして考えていたものを文章に起こしたものです。
小説完全初心者ですが、よろしくお願いします。
※なお、この物語に出てくる格闘用語についてはあくまでフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 18:47:10
13088文字
会話率:48%
天才、神童と呼ばれることが嫌いな新藤 天(しんどう そら)が
幻想入りをし、一人の少女、魂魄妖夢と出会い、恋に落ちていく。
しかし、そんな中、幻想郷を自分達の都合のよい世界へ
創り変えようとする者が現れ始める。
それを阻止すべく、天は自問自
答、時には自問他答を繰り返し、
心も体も成長させ、抗い続ける。
そんな物語。
この作品は「ハーメルン」にも同名の小説として掲載しております。
九月一日 完結致しました。皆様に尽きぬ感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 16:23:57
425326文字
会話率:32%
<殺し屋なんじゃない?
いや、暗殺者かも!>
誰も知らない、正体不明の謎の少女は、助けてという声を聞き現れる。全てが謎に満ちた、彼女の物語に、ある少年少女たちが巻き込まれていく。
生まれつき、人の心のSOSに、強く共鳴してし
まう、主人公、虚空葉月。そして、その闇を壊すことができるという、不思議な力を持っている。
これは、彼女に起こった、青春アクション《ゲーム》ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 10:58:06
2294文字
会話率:46%