寒い雪の降る日、僕はあの子と一緒の教室にいた。
人見知りなあの子とあの子のことが好きだった僕のたった数分の出来事。
だけどあれから何年経っても、雪が降るとあの日のチョコレートの甘さを思い出す。
最終更新:2015-12-10 22:11:40
2563文字
会話率:12%
身長も高く、運動神経は良い、顔もよし、勉強もまあできるほう。無口だけど優しい、御田くん。あまり知られていないけれど甘いものが大好きな御田くんとお月見をすることになった。普段通りの日常から、一歩ずつ進んでいく、はず。/「御田くんは、かわいい人
」「御田くんとチョコレートの日」の続きです。相変わらずの無自覚いちゃいちゃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 20:52:24
4592文字
会話率:58%
身長も高く、運動神経は良い、顔もよし、勉強もまあできるほう。無口だけど優しい、御田くん。あまり知られていないけれど甘いものが大好きな御田くんは、モテるのに毎年私と家族からしか、チョコレートをもらえない。/『御田くんは、かわいいひと』の続き。
相変わらず無自覚ばかっぷるのいちゃいちゃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 20:53:46
5786文字
会話率:43%
チョコレートのような恋は、甘い恋だけではありません。
最終更新:2015-05-26 21:24:56
385文字
会話率:0%
見てるだけで溶けてしまいそう。
最終更新:2015-03-03 21:08:00
203文字
会話率:0%
甘い恒例行事。セラが侍女のハンナと一緒にチョコレートを作っていると、窓の外からあの人の声が聞こえてきた。
キーワード:
最終更新:2015-02-15 00:03:45
4460文字
会話率:75%
クーデレ百合B型女子高生パート2
最終更新:2015-02-14 00:38:19
1417文字
会話率:54%
12年前のバレンタインデーの話。
彼女のいない受験生にはバレンタインデーなど無縁なハズだった。
しかし、思いがけず憧れの同級生からチョコレートをもらった。
それは、コンビニでも売っているようないわゆる義理チョコで、そこに居合わせたからたま
たまもらえたものだったのだが…。
***
麗らかな…シリーズ、春太郎視点のお話です。
他作品を読まなくともお楽しみいただけるように書いております。
「はるのひだまり」のバレンタイン特別編の小話と一部内容が被っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 00:37:51
5007文字
会話率:36%
チョコレート依存症の少女と悪魔は、糖蜜パイより甘い夢に溺れた。
最終更新:2014-09-22 01:56:27
1891文字
会話率:2%
甘い物は君。
チョコレートみたいに溶け合って。
僕と二人で。
最終更新:2014-02-15 21:46:48
1379文字
会話率:11%
今回のバレンタインデー企画、『Sweet Chocolate.――こ、これは義理なんだからねっ!!』は、『螺子』さんの数少ないリア友が作品を持ち寄って作り上げた短編集です(定型文w)。ある人は言った。『チョコレート会社の策略に乗るのは愚か
』と。ある人は言った。『でもやっぱりチョコレートが欲しい』と。 ある人は考えた。『チョコレートじゃなかったら、女の子もくれるんじゃないか?』←これが企画した理由(嘘)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 00:00:00
39153文字
会話率:37%
2月14日。それはある人にとっては甘い一日。それはある人にとっては苦い一日。どっちも同じチョコレート?
最終更新:2013-02-14 02:47:15
2512文字
会話率:45%
“片思い”というテーマで書いた短編小説です。
最終更新:2014-02-14 00:00:00
487文字
会話率:0%
「私が作る甘いお菓子は魔法のお菓子。
バレンタインに私が作ったお菓子を持って 告白すると、恋が実るという。」
渡邊千由(ワタナベ チユ)は、いつも家庭科室で趣味のお菓子作りに勤しんでいた。
そんな千由のお菓子を食べにくるのが
学校の人気者である麻生智史(アソウ サトシ)。
いつからか、千由の作るお菓子を持ってバレンタインに告白すると、願いが叶う。そんな噂が立ちはじめ…??
短編ほっこりラブをかいてみました。
さらっとふんわり。そんな感じの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 22:22:48
9739文字
会話率:48%
恋の名前を知っていますか?
(他サイトにて重複投稿しています)
最終更新:2014-02-08 21:22:22
484文字
会話率:5%
某コンビニグループが打ち出した、期間限定スウィーツである『初恋ショコラ』。このチョコレートケーキを巡り、男達の静かなる戦いが始まった……。そして戦いの後には、恋人との甘い一時?!◆トムトムさんと春隣豆吉さんとの合同企画『皆で初恋ショコラ』企
画作品です。トムトムさんのリクエストで、竹若と野口氏による“大魔王VS大魔王”の一コマを書いてみました♪◆みやこが執筆している『33歳、苺キャンディー』と『タンポポと黒豹』の両作品をご存じない方には、まったく話が通じないです。ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 13:04:07
6212文字
会話率:50%
甘い甘い恋愛小説を3時のおやつをどうでしょうか。
正統派ショートケーキに、ほろにが抹茶ケーキ、コロコロ可愛いジェリービーンズなど、
たくさんのお菓子のような話を集めた短編集です。
お好きな|お菓子《お話》がありましたら是非お手にとってご賞味
ください。
……それでは、本日はどちらのケーキになさいますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 22:28:44
4661文字
会話率:31%
コンビニに入れば、デパ地下に行けば、可愛い飾りが目に入る。ピンクや赤、黄色。そんな色で飾り付けられたハートの中には、『大好きな彼へ』『想いを伝えよう』という文字が躍っている。これが、お菓子会社の政略だとわかっていながら、それでもみんな、その
イベントに便乗するのだ。
寒い中、息を白くして外に出て、甘い匂いのする箱の前で想いを巡らす。
バカみたいだ、と高木咲弥は思った。けれど、すがりたくなるのだ。その気持ちが痛いほどわかってしまう。
正直に言えば、まだ、好きなのかよくわからない。けれど、誰かのものになってほしくない。それが、「好き」だと思うから、咲弥は深呼吸をしてから、一つの箱に手を伸ばした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 22:56:34
8754文字
会話率:60%
体の弱い進藤美唯は
春の暖かさに包まれ一人机でうたた寝。
すると、不意に甘い香りと甘い声がした。
「君の髪、綺麗だね?」
その声に顔をあげると、そこには、天使のような美しい
新羅玲がいた。
友達になった二人。
そして
美唯は玲に徐々に惹かれ
て・・・
大学生二人の大変だけど甘い恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 14:49:01
92269文字
会話率:47%
自分の身体が嫌い――――。
女教師に観察対象として日々胸を揉まれている主人公。
爆乳として学内でも有名な彼女は、普段伝えられないサッカー部の先輩への気持ちを甘いチョコレートとともに贈ろうとするが……。
なんで内面をみてくれないんだろうと悩む
少女が本当のチョコレートの味を知る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 22:49:50
3263文字
会話率:52%
社内恋愛、百合。甘い香りの短い話。チョコ一粒つまむようにどうぞ。twitterに書いた物をpixivに編集してあげたものの転載です。自サイト、百合こみゅ!にも転載。
最終更新:2011-07-19 15:48:35
1073文字
会話率:53%
私、松長友紀。
小学校四年生になって、数ヶ月。
好きな事、ピアノと雑貨を見たり文房具を買うこと。
嫌いな事、体力を使うこと。
買ってる雑誌は、おまじないのと、お洋服の。
好きな食べ物、ケーキとチョコレート、とにかく甘いもの。
嫌いな食べ物、不味いもの。
好きな人、松下朋玄君。
嫌いな人、怖い人、親友の浅葱ちゃん。
※連載中、DESTINYより番外編です。
別サイトからの転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-24 06:13:49
8634文字
会話率:11%