【シリーズ】「ちょっと待ってよ、汐入」
僕、能見鷹士は、探偵業を営む汐入悠希の無茶振りにいつも巻き込まれてしまう。猫探しに付き合わされたり、夜の研究施設で心霊現象に遭遇したりと散々な目に遭った(【1】猫と指輪、【6】ゴーストバスターズ?)。
まあ、汐入の無茶振りをしっかりと断らない僕も悪いのだけれど。
汐入とは高校生の時分からの付き合いで(【3】エピソードゼロ)、今は共に個人事業主ということもあり、たまに困り事を相談し合っている。
今日は珍しく美術館に誘われた。シャガールを鑑賞したのち汐入はスタッフオンリーの部屋にツカツカと入っていく。え?何?まさかまた何かに巻き込まれる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 21:03:39
9974文字
会話率:50%
クラスの中で目立たない少年、板井貴望射。
彼は毎日、イジメやカツアゲ、使いパシリを受けていた。
そんな彼も、密かに想いを寄せる人がいる。
これはそんな彼のストーリー。
最終更新:2024-12-12 13:33:03
915文字
会話率:76%
謎の場所に閉じ込められた、、、すると少年がいてその少年が「あなたにやってもらうのはゲームです」とやってみればコマ達を動かす”ゲーム”、、、、始まる、、、サイクル
最終更新:2024-12-10 15:56:55
12275文字
会話率:70%
ぼくは、いつだってまちがえる。
最終更新:2024-12-07 07:00:00
469文字
会話率:0%
ブタは可愛いけれど、人間が彼らに求めるのはたいていそのお肉だ。
トンカツもいいけど、生姜焼きよね。
最終更新:2024-08-23 07:00:00
702文字
会話率:0%
食パン食パンをはさんで、食パンサンド。
白米をのせたお米を食べる、お米丼。
最終更新:2024-03-07 07:00:00
392文字
会話率:0%
大阪人が揚げ物を食べた際に、それを褒める時にはよく「この揚げ物、アブラ(油)美味しい」という表現を使う。
海老天でエビを褒めず、ミンチカツの玉ねぎとひき肉のハーモニーを褒めず、アジフライのアジを褒めない。何故か「アブラ美味しい」と言っ
てしまうのだ。
大阪生まれである筆者も、肉屋で売っている美味しいコロッケを食べるとつい言ってしまう。
「このコロッケ、アブラ美味しいな」
このエッセイはそんな大阪府民である筆者の、アブラが美味しい話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:40:00
2804文字
会話率:21%
工藤翔馬は、毎日を何不自由なく送っていた。
しかし、そんな毎日に退屈を感じてもいた。
将来の夢は、もちろんない。学校でやりたいこともない。友達もいない。
だけど、それで特に困ることはない。そんな日々を送っていた。
ある日、通りがかった下校道
で、偶然不良に絡まれる。人気の無い路地裏に連れ込まれ、カツアゲをされる。抵抗するも相手の方がが強く、暴力を振るわれ続ける。そこへ、異世界からの魔導人形(ゴーレム)が現れる。
魔導人形(ゴーレム)は瞬く間に全員を捕まえ、拉致っていった。
拉致られた場所は、異世界だった。
工藤たちは兵士として戦わされるために集めれた奴隷兵だった。
武器の扱いを教えられ、戦場に送られ、いつ死ぬか恐怖の日々を過ごす工藤であった。
しかし、ある日転機が訪れる。
自分を拉致った国の王を見る。
その姿を見た工藤はある決意をする。
自分もあんな風になりたいと。
これは、一人の少年が自由と希望を求め、剣と杖が存在する異世界を駆け回る冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 14:47:49
507文字
会話率:11%
アカツキ・センリ
助けた吸血鬼に異世界に連れてこられちゃった系主人公。優しく真面目。性欲がめちゃくちゃ強い旅のパートナーにいつも振り回されている。
リリス
魔族の吸血鬼。センリに助けられ彼の血と性格を気に入り異世界に連れて来る。戦犯。
性
格は自由奔放。性欲が強く当然そういうことも好き。夜な夜なセンリを襲います。
カルラ
食堂【ビール】の看板娘。赤茶の髪のポニテちゃん。明るく活発な性格で彼女目当てにビールに来る客もいるとかいないとか。ハーレム要員じゃないよ。
ミリシャ
宿屋【ラ・ルル】の管理人。カルラの母親。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:11:14
8084文字
会話率:41%
二度漬け禁止すらできなかった
キーワード:
最終更新:2024-10-31 10:08:03
1469文字
会話率:4%
歴史に残るあるお店がありました
キーワード:
最終更新:2024-04-23 09:34:58
1223文字
会話率:0%
餅は餅屋とは言うけどこの場合はどうなる?
最終更新:2024-03-11 09:45:05
1606文字
会話率:0%
オレは不良だ。カツアゲ、万引き、ケンカ、器物破損…。
罪状を挙げれば、キリがない。
毎日が退屈だった。
ダチと帰る途中、俺は交通事故で死んでしまう。
そしたら女神があらわれて、死んだと告げられる。
オレは異世界に行きたいと、駄々をこねた。
そしたら女神様はオレの願いをかなえてくれた。
かなえてくれたのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 20:37:49
1139文字
会話率:53%
神道遮は醜い顔の、デブでチビで、汚く臭い四十歳のおじさんである。彼の人生はとても不幸だ。
毎日、何とか生きている。
そんなある日、勇者として他三十二人と一緒に異世界へ召喚された。だが彼は勇者としての力もなければ、この世界で当たり前に持ってい
て当然の魔力と言うものも持っていない、ただ巻き込まれただけの無能な一般人だった。
他の勇者や城に勤ている人からのイジメに耐えていた。ある日、それに反抗してしまった。すると、犯罪者として追われる羽目になる。
何とか命かながら逃げ切った彼を助けてくれたのはティーネ・エルリン。
その日から彼の幸せな日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 11:53:58
21932文字
会話率:53%
美しく咲、醜く散った。
薄く香るそれは、生臭く錆びていた。
白い花が紅の黒に染まり、願いは輝きを喪う。
外を知らない鳥は飛ぶことも無く地に落ちる。
凛と鳴るその鳥は、差し伸べられた手を受け入れる。
少女はゆっくりと鈴を鳴らし邪鬼を斬る。
最終更新:2024-08-10 10:03:36
3680文字
会話率:48%
ある日、家の前で少女を拾ったのをきっかけに、主人公の人生は一変した。
おじさんと少女が一緒に暮らしながら遊ぶだけのお話です。
最終更新:2024-07-01 20:47:01
4972文字
会話率:41%
駆け込み乗車はおやめくださいって一回言ってみたいですよね。
それと同じでどうしようもなくどうしようもない感情に駆られたとき、ヒトはキャベツを食べてしまうという習性があるという論文を、わっちは発表したいのですよ。
最終更新:2024-10-23 07:04:03
4367文字
会話率:58%
ちんちんの大ボリューム
最終更新:2024-10-20 14:13:43
6185文字
会話率:62%
おかしなおかしな怪談集
おいしいおいしい味噌串カツ
最終更新:2023-05-18 18:26:53
8794文字
会話率:40%
ウイスキー飲みながら散歩する話です
最終更新:2023-04-06 14:23:03
10247文字
会話率:1%
あらすじ
高校二年生の健太は、目立たない普通の学生。そんな彼の隣に、新しく転校生の美咲がやってくる。明るくて元気な美咲は、すぐにクラスの人気者となり、健太は彼女に少しずつ心惹かれていく。
美咲が「放課後、一緒に帰らない?」と声をかけてき
たことで、二人は仲良くなり始める。彼女との会話を通じて、健太は自分の気持ちを理解し始め、彼女のために手作りチョコレートを用意する。しかし、意地悪なクラスメートにそれを奪われ、健太は落ち込む。
美咲はその様子を見て、健太を励まし、次は一緒にチョコレートを作ることを約束する。二人はさらに親密になり、やがて互いの気持ちを確認し合う。しかし、健太の家族の転勤が決まり、引っ越しをしなければならない。
別れの日、健太は美咲に告白するが、彼女も同じ気持ちだと告げる。お互いの距離は離れても、連絡を取り合い、思い出を大切にすることを約束する。
数ヶ月後、健太が転校先の学校で文化祭を迎えると、突然美咲が訪れ、再会を果たす。彼らは新たな未来を共に歩む決意をし、互いの愛を深めていく。彼らの関係は、友情から恋愛へと進化し、これからも続くことを誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 17:13:39
2459文字
会話率:30%
あらすじ
現代の薬剤師である主人公、香織(かおり)は、仕事中の事故で異世界に転生する。新しい世界では、彼女は「薬師」として、珍しい薬草や魔法の成分を使って治療を行う能力を持った少女として生まれ変わる。
最終更新:2024-10-19 17:05:38
2730文字
会話率:27%
怠惰な主人公がまさかに異世界転生!?
でも、なんだか様子がおかしい・・・
そんなおかしな世界で戦う主人公の物語。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2024-09-11 18:30:51
4082文字
会話率:56%
士道慶介
彼は紛れもない凡人。
小園絵秋
彼女は紛れもない天才。
2人は異能学園に入学しそれぞれの目標に向かって突き進む。
これは2人を取り巻く青春群青&実力主義の学園物語。
最終更新:2024-10-18 20:59:39
12740文字
会話率:24%
僕「涼しくなったから、酒飲むかい?
彼女「何飲む?」
僕「まず、ジョッキ中だな」
彼女「賛成」
僕「店はどこにする?」
彼女「近所のステーキハウス」
僕「ステーキいいな。」
彼女「おなかが鱈腹食べられるよ。元気出そうぜ、ダーリン」
僕「じゃ
あ、、ジョッキ飲もうか?」
彼女「中ジョッキ、生よ」
僕、「カンパーイ」
彼女「前にワイン飲んだじゃないか?(笑)」
僕「ビールをぎゅっと飲むのが先だよ」
彼女「腹出るで」
僕「腹出るのなんて当たり前だよ」
彼女「腹が出るのなんて当たり前よ」
僕「けっ、同じこと繰り返してやんの?」
彼女「ところで、どうして中ジョッキの方が、普通の瓶ビールより爽やかなの?」
僕「それは僕が爽やかっていう曲作っただろう?あれにあやかったんだよ」
彼女「まさかー。あれはアイスクリームの『爽』にあやかってるじゃないの?」
僕「なんでか知らないが醸造の仕方が違うんだよ。
彼女「よーし、じゃあ今日は、中ジョッキ3杯飲もうか?」
僕「ステーキは何にする?」
彼女「鶏肉」
僕「牛は?」
彼女「牛は堅そうやん」
僕「 そういえば、牛のステーキ食べないね」
彼女「あんたかてハンバーグ食べへんやん」
僕「うーん、マクドでハンバーグかて食べへんで。鶏肉は焼き鳥屋で皮とか食べるやん。それが好きやな」
彼女「魚はどうなん?」
僕「焼き魚?」
彼女「刺身はどう?」
僕「こないだ刺身3皿食って、その上に天津飯食べたわ。食べすぎや」
彼女「刺身って何食べるのん?」
僕「マグロ、カツオのたたき、しゃけ、どれも美味しいわ」
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最終更新:2024-10-16 16:56:39
628文字
会話率:95%
飴川雫《あめかわしずく》は生まれついて盲目の孤児である。カツアゲに来た三人組を『喰らった』ことで視力を獲得、新たな生活に馴染もうと努力するも、その後クラスメイトの少女、坪内葡萄《つぼうちぶどう》に襲われると、彼は覚醒した妖精の力で返り討ち、
彼女を侍らせてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 17:20:00
67613文字
会話率:47%
重金属酸性雨が降るロンドンで、記憶を失ったニンジャのシンゾウが、抑圧された市民を救うため、刀の力を解放し、権力者たちに立ち向かう物語。
最終更新:2024-10-06 21:16:43
25011文字
会話率:23%
中学生の武彦(たけひこ)は毎年、お盆に決まって行く場所があった。
武彦は幼少期に土砂崩れに遭い、行方不明になった母を探しに山へと向かうのだが、墓参りをしていると一人の少女に声をかけられ、顔見知りに。
二人は互いに心を惹かれていくのだが...
最終更新:2024-10-02 13:49:41
2899文字
会話率:57%
猟師である眞白源徳(まはくげんとく)は ある日、男にあとをつけられ
名を呼ばれるが、眞白には男が誰なのか記憶にない。
男は柳家一徳(やなぎやいっとく)と名乗ると、眞白に刀を投げつける。
「さぁ手に取れ」と。
真白が刀を握ると二人に雷が落ち、
気を失ってしまう。
二人が目を覚ますと時代を遥かに超えてしまっていた...
眞白と一徳に隠された過去とは...
未来に飛び過去に戻り、二人は自身が死ねない事に気がつくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 12:06:17
14854文字
会話率:68%
中学2年生のコウキ
カツキ、マドナ、デタオそれと幼馴染のサラ皆んなは笑い合い笑わせ合い、学校生活を満喫していた。
教室移動の中、人目につかないでも声が響く場所にひどいいじめがあった。
サラが突っ込もうとするのを皆んなで抑えて、言い聞か
せる。
ある日の席替え、机を変えると、新品の机に何か傷が入っていることに気づく、
傷に違和感を覚え
何か漠然とした不安感を感じる。
傷のことを思い詰めていたコウキの行動が
いじめっ子に目をつけられいじめが始まる。
暗くなっちゃう事もあったけどでも、
ちゃんと俺の卒業アルバム見てくれよな、
皆んなが待ってるから
じゃあな。ニッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 22:05:08
39817文字
会話率:42%
「種族のミックスナッツ」と呼ばれる多種族国家、リオネア合衆国。世界経済の中心たるこの国では、何千もの企業が日夜熾烈な市場競争を繰り広げている。
オフィス街の外れに拠点を構える『フレグランス&フレーバー社』、通称フレフレ社もその中の一社。
社員、総勢2名!
創業、割と最近!
収支、ちょっと……かなり……大分カツカツ!
そんな彼らの業務内容は「においの何でも屋」。吹けば飛ぶような弱小企業は、やがて企業大国リオネアにイノベーションを巻き起こしていく!
「さぁ、イノベーション・タイムの始まりよ!!」
「アルマ。毎回思うんだがそのキメ台詞、相当ダサいぞ」
「ダっ、ダサくないわよ! ……ダサくないわよね?」
…………多分!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:47:59
13595文字
会話率:62%