二十代の女性が、銀座の高級バーに初めて一人で挑む話。
実話ベース。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」にも投稿しています。
最終更新:2022-06-05 13:41:49
4446文字
会話率:6%
八重咲葉月(やえざきはづき)は、丸井商事経営企画課に勤めて三年目の25歳のOL。
企画課課長の久保田(くぼた)に密かに恋しているが、12歳の歳の差に悩み、又、たまに食事を共にしたりする心地よい関係を壊したくなくて告白できずにいる。
そんな頃
、新入社員の東城(とうじょう)の教育係になる。ある日、仕事のトラブルを解決してくれた東城を飲みに誘い、久保田へ恋していることを吐露すると……。
本作は、遥彼方さま主催「共通恋愛プロット企画」参加作品です。
本作のプロット提供者は遥彼方さまです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 05:26:09
8874文字
会話率:51%
花屋の店員・新井優雅は、注文を受けた花束をお届け先のオフィスへ届けに行ったところ、その会社の社員・大田大輝に不審者扱いされる。しかし間一髪で誤解とわかり、無事花束を届けることが出来た。
その翌晩。閉店間際、店を閉じようとしていたところ、大輝
が現れ、「昨日の謝罪に食事を奢らせて欲しい」と強引に申し出て……。
本作は、「アンリ」さま企画「告白フェスタ」参加作品です。
尚、本作は、「山之上舞花」さまから原案プロットを頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 04:54:53
7812文字
会話率:42%
北関東郊外の小さな町「陽奈田町」。ここに、小さなBarがある。カウンターが7席のみの小さな店に及川という年老いたバーテンダーが一人。『Bar Fogy』。ここは陽奈田町に生える宿り木。小さな町で大小様々な悩みを抱えた人達が今夜もBarの重い
扉を開く。そんな、地元に愛されているお店を閉店することを及川は密かに考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:02:51
3506文字
会話率:42%
ー俺は休日前になると行きつけのバーへ行く。そこには見慣れない一人の女性が。その横顔はとても綺麗だー
とあるバーで出会った二人の男女。些細な会話をきっかけに二人の仲は日に日に近くなっていく。これは恋愛か、友情か。二人の結末とは。
最終更新:2022-04-19 19:22:41
1913文字
会話率:30%
俺は大阪のバーで働く人造人間だ。記憶喪失の俺は女も人造人間だと勘違いし、関西弁を歌いながらカクテルを注文する。バーのカクテル。カクテルと女。銀髪のマリアと女子高生の珠希。そして俺。謎めいたマスター。バーでの俺は、大阪弁でしゃべったり歌った
りしていた。酔っぱらいとピアノの響き。陰険な夢。俺のカクテルはやがて女に飲み尽くされるが、大阪弁もつかの間の平穏も記憶と共に消えてゆく……。
ごろつき。殺し屋。死の気配。海は自由への入り口だ。下郎作家と賭博シンジケート。村上少年刑務所の秘密を暴き、失われた女たちを探しだせ。はたして俺には今、バーのカクテルから人生のカクテルへの、そして愛する女へのカクテルを歌わせることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 07:00:00
116762文字
会話率:28%
その日はたまたま、色々と嫌なことが重なった帰り道、俺は不思議なBarに誘われるように入って行った。
そのBarで飲んだ1杯が、あのカクテルだった。
最終更新:2022-03-25 01:41:16
1695文字
会話率:41%
居抜きで借りた店にその女がやって来たのは、オープンして間もなくだった。
最終更新:2022-03-19 15:37:53
563文字
会話率:43%
ファミリーの為なら手段を選ばない。
主人公のジンは、街で親しまれている何でも屋。そして、家族同然の仲間達、カクテルファミリーと共に過ごす。
しかし、その裏の顔は、黒鳥装う者──カラスとして、街を脅かす者を誅する義賊。
愛する仲間、街、そし
て、残された想いの為に彼は、今日も平和を謳う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:13:01
116063文字
会話率:67%
ここは北海道千歳市にある『琥珀亭』というバー。
琥珀色の時間が流れる店には、今宵も一杯の酒に想いを託し飲み干す人々が集う。
琥珀亭の常連、お凛さんが綴る様々な人生の一場面。
完結作品『琥珀色の日々』の修正版です。
※この物語はフ
ィクションであり、実在の人物及び団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 21:55:59
102206文字
会話率:47%
北海道千歳市。
この街には『琥珀亭』という名のバーがあり、様々な人が思い思いにグラスを傾ける。
ひょんなことから『琥珀亭』のバーテンダーになった尊。
琥珀亭に集う人々が織りなす日常と非日常の物語。
酒と人とをつなぐ世界の物語。
完結作
品『今夜も琥珀亭で』の修正版です。
※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 16:36:44
131454文字
会話率:46%
ひょんなことからバーテンダーの世界に飛び込んだ私。Bar『ロータス』に集う男たちは格好はいいけれど、曲者ぞろい。コンプレックスに包まれたさなぎの私が羽を広げるのを見守るのは......。酒と恋と夜に酔いしれる物語。
文庫『バタフライプリン
セス』三交社から書籍化。
エブリスタ小説大賞ベリーズ文庫&エブリスタWOMAN 恋愛小説賞 エブリスタWOMAN準大賞受賞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 20:10:20
128116文字
会話率:53%
ある青年がbarで出会った浮気探偵で手品師の男。その男に興味をもった青年は男に話を聞かせてほしいと近寄る。
若者に伝えたい事があると、その男が話したのはあるドアの話。愛はなぜ消えるのか?裏切りはどちらが悪いのか。
愛を守る事が、こんなにも難
しい現代。この現代で愛を守る為の生き方を伝える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 09:51:44
2490文字
会話率:64%
浅草のとある場所に存在する"ばー:Oumagatoki"。
そこには普通な様で普通じゃない店員にお客さんでごった返していた。
ひょんな事からこのバーで働く事になった荒牧政子は、自分の平穏と日常を取り戻すため労働の日
々に追われるのだった。
一人称描写練習の為の不定期連載です。
軽く適当に読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 22:31:13
34597文字
会話率:48%
ある日俺は、仕事の疲れを癒すためにお気に入りのバーに行くことにした。そして、今日はバーテンダーの渚ちゃんのお気に入りのお酒を飲むことにしたのだが……
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2022-01-15 19:18:15
2834文字
会話率:86%
水野雫の心はシベリアブリザードより荒れていた。
自分にアプローチをかけていた辻先輩が同僚の紡に告白――
飲みに誘おうと思った同僚の篝は彼氏持ちなので断られ――
ちょっといいなと思っていた水野先輩はどうも仁美先輩と付き合っているようだ。
雫だけが独り身のホワイトクリスマス。
仕方なく雫は1人寂しくバーの扉を開く。
その店の名は『bar se calmer』。
そのバーで恋の花が咲いた。
今宵、クリスマスの奇跡が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:35:16
8736文字
会話率:42%
『bar se calmer』
ビル群の奥まったテナントビルの地下にひっそりとあった隠れ家のようなバー。
本日もここで一つの話が紡がれる。
今日のゲストは知ったか上司と無理矢理連れてこられたバー初心者の部下。
それを迎えるのはバーテンダーの
イケテンと常連客の塩爺であった。
そしてお題は『バーで使用される丸氷』
いったい何故バーでは丸氷が使用されるのか?
その謎に迫るバーホッパ―ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 21:00:00
5021文字
会話率:59%
せっかく浴衣に着替えて可愛く着飾ったのに彼氏と喧嘩してしまった柏木篝。そんな篝の前に現れたのは職場の先輩の立木仁美であった。彼女に誘われて飲みに行った店は古いビルの地下にある『bar se calmer』。そこに居たのはバーテンダー小池天摩
、通称イケテンであった。彼のイケメン振りにハイテンションの篝であったが、どうやら彼は仁美のことが好きなよう。
果たしてイケテンと仁美の恋の行方は?篝の痴話喧嘩の顛末は?
※香月よう子さま主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
このネタ何人分かるかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:30:07
14900文字
会話率:38%
街の一角にある何の変哲もないバー『一期一会』とオーナーバーテンダーを務める清水健。
彼とこの店には日没を過ぎると不思議なことが起きる。
バーの入り口の扉が異世界の様々な扉と繋がり、異世界の人々が来店する。
これはバーテンダー清水健と異世界か
らのお客様、そして多種多様なお酒が織り成す物語。
<ご注意>この物語はフィクションです。登場人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 08:42:41
7271文字
会話率:57%
酔えば魔法に掛かった様な気分になれる成人女性の灰被(はいかづき) 姫子(ひめこ)は酷く傷付いていた。
会社で女上司から言われた酷い言葉に傷付いてしまったのだ。故にその心の傷を癒すため、且つ他人に話して少しでも同調してもらいたくてバーに行
き、泥酔してしまう。
さらに、常人では理解し難い"とある願望"を口にし。大いにマスターを困らせた。
姫子の話を聞いたバーのマスターは同情し、姫子の至極面倒くさい絡み酒に辟易しつつ……とあるカクテルを奢ることにした。
それが後にこのバーに来る、ステキな女性の出会いと言う魔法になる事を知らずに……。
※本作品はGL描写を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 22:54:09
27191文字
会話率:51%
私にも娘と同じ時代があったのだなあ。
最終更新:2021-11-28 20:00:00
5566文字
会話率:57%
強くはないが色々飲みたい!
酒好きによる備忘録的エッセイ!?
サブタイトルが銘柄です。
ビール、日本酒、ワイン、ウイスキー、リキュール、カクテル…etc.
思いついたものから何でも書きます。
時系列順不同
不定期更新
最終更新:2021-11-26 14:06:47
2644文字
会話率:7%
生まれ育った街に10数年ぶりに帰って来たバーとパイプを愛する主人公と、街で偶然立ち寄った小さなBarの謎を秘めた美しい女性バーテンダーの物語。
この作品を読んで頂く事で皆様のバーに対する敷居が低くなり、バーの扉を潜る切っ掛けになれば幸いで
す。
現在、カクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 17:00:00
74529文字
会話率:29%
生まれ育った街に10数年ぶりに帰って来たバーとパイプを愛する主人公と、街で偶然立ち寄った小さなBarの謎を秘めた美しい女性バーテンダーの物語
最終更新:2020-04-13 20:04:31
1967文字
会話率:28%
――あなたと飲むのは、これがいい。
月と地球との間を往復する連絡船。一週間近くの長旅を支えるクルーのひとりとして船内バーで働く花岡小恋《はなおか・ここ》は、学生時代からの付き合いでひとつ年下の後輩である朝倉陽咲《あさくら・ひなた》に想いを
寄せていた。
好きだと口にしたことは幾度もあるが、同時に恥ずかしさが押し寄せてきて、結局いつも彼女のことをからかうような態度を取ってしまう。
ようやくあと数時間で月へと到着するというところで非番となったふたりは、この旅程最後の食事へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 21:00:00
5850文字
会話率:40%
美しく透き通るような水
キーワード:
最終更新:2021-09-04 23:00:00
213文字
会話率:0%