「おお、勇者よ、死んでしまうとは情けない」
RPGのお約束、国王からの嫌味のような一言。
それに対して文句を言っていたら、なんと!自分が!その国王の息子に転生していた!?
しかも、勇者制度は崩壊してて、復活しちゃった魔王を倒しに行く
のは、ボク!?
確かに殺そうと思っても死なないくらいの加護を貰ってるし、復活の呪文も得意だから良いんだけど!
ちょっとその言い方は軽くないかな!?仮にもボク王位継承者なんですけど!?
・・・まぁ、散々影薄いとか言われてるしぃ・・・いっちょここらで活躍でもしておきますかー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 18:00:00
10928文字
会話率:37%
カクヨムにて掲載した、夢月七海様の主催される自主企画「同題異話・八月号 火花を刹那散らせ」参加作品です。
焼き肉店に訪れている三人の兄弟は一癖、二癖ある男が二人と没個性な男が一人。
常識的な男は最初は軽くつまむ程度に注文しようと
したのだが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 18:02:11
2248文字
会話率:43%
秋山雅。ペンネーム佐藤ハルノはそれなりに売れている小説家である。
現役大学生で男にもかかわらず、秋山は女性向けの恋愛を書いていた。
そんな秋山に、重大な危機が訪れた。
そう――スランプである。
突然書けなくなり、秋山は苦しんだ。
描写は
軽くなり、会話は続かず、恋愛が何なのかわからなくなる。
そして、一つ重大な事実に気づいた。
――俺、デートしたことない。というか恋もしたことない。
その(本人にとって)重大な事実を胸に、自分の担当編集である葉月琴葉に、秋山はデートを申し込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 23:14:44
11782文字
会話率:31%
夏休み最終日
主人公 上村 佐久也【かみむら さくや】は、ふと足が向いた先の公園で、同級生の女子 小倉 千奈津 【おぐら ちなつ】に出会う。
そして、話をするうちに主人公は彼女の本音を聞くことになって………
〜作者より注意〜
このお話に
は自傷描写があります。(が、決して推奨しているわけではありません)
このお話には自殺について語る描写があります(が、決して推奨しているわけではありません)
このお話は少し暗めです。
(気分が落ち込んでしまった場合は、他の作家さんの楽しい話を読む事をお勧めします。)
このお話の登場人物(小倉ちゃん)は軽く死にたがりが入っています。
このお話には「自己防衛本能」という言葉が出てきますが、作者は詳しくありませんごめんなさい
このお話に出で来る登場人物名は架空のものです。
上記のことが嫌な方、苦手な方にはこのお話はオススメできません。
ご指摘、ご感想、ご評価等お待ちしております。
*ブックマークありがとうございます*
by仮名折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 15:00:00
2348文字
会話率:39%
ふと気が付くと義人と拓郎は何もない真っ白な空間にいた。
周りにはクラスメイト達の姿があった。
これは間違いなく異世界召喚の前触れに違いない。
異世界に行くまで時間がかかりそうだ、二人は軽く雑談をしていたのだが…。
初めての作品です、拙
い文に語彙も無い作品です。
4話で終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 21:01:06
31567文字
会話率:54%
大学2年生で起業し、業務と業績アップに追われていた主人公加坂龍一は亡くなった親が残したと聞いた地元の近くの山に向かっていた。
知り合いには軽く挨拶だけして、山を麓から登ろうとすると、少し開けた広場のようなところに臍から下が土に埋まり、ほとん
ど立ったままのような状態で眠る少女、相沢千佳の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 22:11:14
4284文字
会話率:31%
これは哲学初心者の自分が哲学に関する図書を読み、またまとめ、感想を中学生たちが部活として議論する形の物語にしたものです。思考が行き届いていないのはお許しください。分かりづらいのもお許しください。中学生の女の子だから多めに見てあげてください
。(書いている者が悪いからバカだから登場人物も…とか言わないで…ね!!思うのは自由ですが)
なので題名も『てちゅがくしよ』といった軽いというかふわっとというかバカっぽいのを意識したものにしています。
だから読む方は軽くふわっと読んでください。あんまり真剣に読んでもためにはならないと思うので。
また都合上、宗教や神様の考え方に触れていくことがあると思います。それらで気分を害されたくない方には、自分としても本当に残念ですが、読まないことをおすすめします(自分は現時点では大丈夫だと思う)
上記のようにこれはあくまで自分個人の感想等を物語にしたもので、自分の考え方を押し付けようとか植え付けようとは思っていません。もしそのように感じてしまったらごめんなさい。
また作者が哲学初心者、無学者ですので、これを読んで知識を得たなど思わない方が身のためだと思われます。(どうせならしっかりした学者さん、出版者さんの書籍読んで思ってください。権威などにとらわれて、そうでない文章を読まないのもさみしいですが...つまり自分の文章を読んでくれってこと)
自分の書いたものを読むだけでは到底理解できないと思うので、自分が参考にした図書(読んだ本)を前書きか後書きに書くつもりなので、良ければお近くの図書館なので借りて実際に読んでみてください。また理解したつもりになってもしっかりとした学者さんの図書に当たられることを強くお勧めします。なので興味を持たれた方もぜひ自分の参考にした本を含め、あらゆる関連分野や様々な学者さんの本を読んでみてください。(私も読むように頑張ります……。)
構成としては、その人が書いた本(話)、また関連する本(話)をいくつか書いて、最後にその人をまとめるよな形で進めていきたいと思っています。
自分のペースで更新していきますので最後までいくのに何年かかるか分かりませんが頑張りたいと思ってはいます(2018/2/27)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 00:00:00
8564文字
会話率:48%
全世界プレイ総人数、7000万人。アバターの組み合わせ、30万通り以上。豪華声優陣による、フルボイスイベント。多彩な武装や職業、種族、戦闘ステージ。
そんなシステムであらゆるゲーマーの心を掴んだ、魔法とハイテクをモチーフとしたMMORPG
[へーエルピス]。
有料のダウンロードコンテンツの売り上げは全世界約3億円とも言われる。
そのゲームで、かつてマルチプレイ推奨であったラスボス、【エクリプス】を世界で初めて、それも世界最速タイムでクリアした一人のプレイヤーがいた。そのプレイヤーは、大型のスナイパーライフルを持って、雪のように白い髪だったらしいが、クリア後、すぐに姿を消した。その存在は軽く伝説とされ、〈白鷲(しろわし)〉の名として、現在でも語り継がれている。
そして、このゲームではプレイヤー同士での集まり、《ギルド》がよく作られる。その中で、“無名”なギルド、《黒羽の騎士団》。
この物語は、《黒羽の騎士団》のメンバーがゲーム世界の中で、終わる事なき戦闘の渦に身を投じ、ダラダラと過ごし、最終的にはゲームからの脱出を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 18:04:06
52179文字
会話率:62%
探偵助手である伊沢凛久は探偵の坂原涼に友人の彼氏が行方不明だと相談する。その時、テレビから坂原の知り合いが殺害されたというニュースが流れてくる。凛久の相談は軽くあしらわれ、坂原は調査に出かけてしまう。一方、事件を乗り越え平穏を取り戻しつつあ
る水野医療センターには1人の少女が問題の産婦人科を受診していた。
愛されている人、愛している人、愛されたい人、そして愛したい人・・・。この世はどうしてこうも不条理なのか。人生の伴奏が再び奏でられ始める・・・。
探偵・坂原涼シリーズ第2弾(前作:交錯する伴奏 http://ncode.syosetu.com/n4071dy/ )
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 23:24:04
57009文字
会話率:72%
※この小説はPCで書いた物ですのでスマホで見ると改行などが変に感じてしまう部分もあるかと思います。もし気になるようでしたら横画面にして見ると問題が解決すると思います。あまり内容を話しては本編の楽しみが減ってしまうので、あらすじは軽くに抑えて
おきましょう。まぁ若干面倒だという理由も含まれていますが‥。この小説は、とある兄弟がとある理由で、『剣と魔法の世界』(まぁよくありがちなやつですね)に転生し、その世界を脅かしている魔王討伐を目指し冒険するお話です。なろう初挑戦で技術的にまだまだという点も多数あるかと思いますが、やる気だけはありますので読んで貰えたら嬉しいです!掲載日;【毎週月曜日00時00分掲載!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 00:00:00
3776文字
会話率:58%
26歳の男、山辺 京は本屋に行く途中に公園で不思議な少女と出逢う
山辺は軽く話をして、帰宅したが・・・
最終更新:2017-11-04 02:23:11
1154文字
会話率:42%
ブラック労働の真っ最中におっさんは心臓発作を起こし、気がつくと異世界に。
だがおっさんは長時間労働とストレス、それに不規則な食生活による成人病で体はボロボロ。
そんなおっさんは、嫌がらせとしか思えないチュートリアルミッションとセットで神様的
な存在に強力な魔力とある力を与えられる。
それは軽く世界を征服できる恐ろしい力だった。
最強のおっさんが暴力はびこる異世界で無双する。
異世界ほのぼのバイオレンス生活。
力は魔王、頭はおっさん。ジャギーさんの明日はどっちだ!
※注意
人が死にまくります。
他サイトでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 22:29:34
90370文字
会話率:18%
「鎧のような体に密着する装備は、身に着けたとき体感重量が減ります」
も、もしかしてぇ?ww
「だから体力消費が減るんです!」
……マジか? マジで言ってんのか?
いや、ギャグだよな? ここは笑いを取りに来ているんだろ?
……………
…チラッ。
拙い。超本気の顔してやがる。
あのオカルトが息を吹き返していたのか!?
が、今回の流れ(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 12:12:21
1943文字
会話率:11%
古くから神々の伝承が残り幾多の信仰、伝説の眠る大陸が存在していた。
その名は"レムリア大陸"。
5つの大国と7つの小国が統治する大陸にて、四年に一度の"レムリア会議"が開かれる。
その会議に
て、ある大国の言動が平和だったレムリアを地獄へと誘った。
"大陸統一案"ー
5つの大国と7つの小国を1つに纏めあげる馬鹿げた話。
そんな話に乗る者等居ない、もし統一したのならば幾年も続いた王政と国々の歴史の伝承はどうするのか?
挙句には誰が大陸全土を支配、又は統治するのか議論となり、その議題は軽く受け流す程度で終わるはずだった。
レムリア会議が終わって一ヶ月、変化は一瞬で起きる。
馬鹿げた"大陸統一案"は、密かに4つの大国が動き出したのだ。
真っ先に狙われる小国は、直ぐ様隣国と手を取り合い対抗する中、たった1つの小国が対抗小国とは程遠い位置、2つの大国に挟まれた場所でピンチに陥る。
苦肉の策にて、百戦錬磨の傭兵の二人組"隠者の弾丸"(ハーミットブレッド)に破格の金額で依頼する。
時代は魔法、剣といった武器が主流の中で、時代遅れの異形の弓使いが猛威を振るう。
"隠者の弾丸"
異形の自動射出連射機能を取り付けたライフル型ボウガンを手に取り、狙った獲物を必中させる凄腕の傭兵スナイパー。
その正体は兄妹であり、異常なまでに金に固執する守銭奴であったのだ。
負け戦、存亡の危機に晒されている小国の奇跡の躍動と、兄妹の異常なまでの金の執着の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 01:04:04
38654文字
会話率:53%
「そう、わたし達は犯罪者を殺して稼ぐSCUM(クズ)」
登場人物
・白川荘子……黒髪ショート真面目系優等生JK。
・飛騨マキナ……金髪ロングハーフ。
・蛭ヶ野志庵……赤髪猫耳のギャル。
・高山なづき……青髪インテリ系ロリのゲーオタ。
ど
こにでもいそうな4人の女子高生の正体は、SCUMS(凶悪犯罪者)。
舞台は、過剰な人権保護思想を持った人権団体が国政を牛耳る近未来の日本。死刑は廃止され、犯罪者への罰則は軽くなり、日々凶悪な事件が起きていた。犯罪者達の中には、ヒトの心のエネルギーを使い強力な破壊力をもたらす最新兵器『エボルヴァー』を悪用する者も現れ、日本の犯罪事情は混迷を極めていた。そんな中現れたのが、犯罪者ばかりを狙って暗殺を繰り返す謎の集団SCUMS。
警察官僚の父を持ち、天才的頭脳を備えた16歳の女子高生白川荘子は、警察が捕える前に犯罪者を始末してしまう謎の集団SCUMSを追っていた。荘子はその思考力と行動力でスカムズを追い詰めるが、スカムズの正体は顔見知りの同級生の少女達だった。その事実を目の当たりにした時、荘子が取った行動とは。
悪い人間は殺すべき——その確固たる思想を胸に、正義とは何なのか、何故、彼女達は犯罪者を殺すのか、様々な思惑が渦巻く中、荘子は自らの理想とする世界を創るために突き進んで行く。
名古屋をモデルにした架空の近未来都市『奈護屋(なごや)』で美少女達が正義と悪を相手に暴れまわります。
この作品は、カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 00:05:25
149324文字
会話率:50%
あらすじではないあらすじ:
『『全自動選別機 ひかりセンサー えんたま』(卅と一夜の短篇第13回)』(http://ncode.syosetu.com/n6677dy/)にいただいた感想を参考に、後半部分のみでまとめてみました。
状況
を捕捉説明する文章を少し追加したこと、前半からの情報を引き摺っていた言葉をいくつか削除・変更したこと、一部文章の順序を入れ替えたこと。
今回はこの程度の修正だけですが。
単位の件は、前半に『壁』が出て来て後半での繰り返しなので、今回は表現そのものを変更しましたが……次回以降の何かの折には必ず『さり気なく説明描写を挟む』という書き方にも挑戦してみたい所存です。
こちらを先に読まれた場合にも、特に違和感はないんじゃないかなぁ……とりあえず不自然さはないよね、という自己評価wですが、主人公の心細さや必死さは軽くなったような。
しかしやはりまだ長い。8000文字超え。うぅむ……
= * = * = * = * = * = * =
普段は自分設定で好き勝手に書いているため、こういう『お題』をいただいての作品は、課題に取り組んでいるような楽しさがありますね。
自作も非テンプレばかりだし、かといって文学的でもないため、感想やご指摘をいただく機会が少ないので、こういう機会は非常にありがたいことです。
今後も、企画作品に参加させていただいた後には、改稿したものを『習作』としてまとめていこうと考えています。
※あくまでも習作なので、なろうの検索から除外した状態で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 02:52:00
7953文字
会話率:34%
文学的な小説です。読みにくいものではありませんが、さらっと読むのには適していない気がします。イメージとしては江國香織みたいな感じ???
参考までに、本文より引用します。
―――――――――――――――
空は雲で閉ざされている。ただ、雨の
気配はない。まだ朝の八時だというのに、保育園からは子供たちの声が聞こえていて、それらは軽くて騒がしい。私は遠くを見ながら歩いていく。人の姿が見当たらないので、すがすがしい。風でロングスカートがはためき、子供たちの声がやや大きくなる。すぐにもとに戻る。風は子供たちの声を運んでいる、そう思い、歩調をゆるめて、代わりに歩幅を大きくした。
角を曲がると、桜並木があり、すでに満開になっている。風のためか、花びらは次から次へと落ちる。風がやんでも、はらはらと音もなく落ちていく。ふと、ある光景を思いだす。数年前、ちょうどこの場所で、花びらが降りしきる中を白い蝶が飛んでいた。頭の中のその光景は、実際に見たときよりも、ずいぶん美しい。桜も蝶も踊るように舞い、お互いに祝福し合っているように見える。
歩道には花びらが美しく敷かれている。その一方で、車道の花びらは汚く押しつぶされていて、吹きだまりの花びらもみすぼらしい。車道を横切り、反対側の歩道に行く。そちらには椿(つばき)の木があり、赤や白の花がいくつか咲いている。下には凛とした花が二つ転がっていて、赤い方を拾い、そっと鼻もとに持っていく。そして葉と葉のあいだに飾り、指をスカートにこすりつける。
あちらから初老の男女が歩いてきた。男が二人、女が三人。彼らは桜を指さしたり顔を見合わせたりして、上ばかり注目している。私は踏まれていく花びらを想像して、少し早足になった。でも遠くに子供たちの騒ぎ声を見つけ、ゆったりと歩いていく。
―――――――――――――――
まあ、こんな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 10:10:08
10413文字
会話率:33%
疲れ、そいつは体に乗ってくる。
それは、最初は軽くても積み重なれば歩けないほど重く。最初はすぐでも後になればなかなか取れないものである。
一人の男の話、 暗い話です。
最終更新:2016-11-14 10:14:05
789文字
会話率:23%
7年ぶりに帰ってきた父は腰が直角に曲がり老いていた。それでも元気だったので最初は軽く考えていたのだが、毎日の世話が負担になり始めた。
※本作は文字も画像化した(スマート本)形式です。なので文字カウントの数字は間違いです。一ページ最大540字
で計算すると今回は文庫10ページなので5400字となります。しかし挿絵の分も文字として計算ですので、読了予測時間は少なくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 20:16:15
386文字
会話率:0%
10年前の恋人の発言、当時は軽く流したが……
(noteにも投稿しています。)
最終更新:2015-10-21 22:28:29
1706文字
会話率:32%