私は予知夢をたまに見る。それで死の危険を回避したことが何度かあるので、自分が見た予知夢は信じて準備することにしている。 12歳の誕生日の前々日、私は6年後、18歳の私の夢を見た。その夢は、私の最後の希望の砦を壊してしまった.........
....。ドアマットヒロインの溺愛は、誰から、いつ来るの......? 橘みかんストーリーにしてはシリアス、闇度も腹黒度も高いけど溢れる愛で包まれるハッピーエンド!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:34:38
15145文字
会話率:27%
罪深き人の魂を刈り取り、業と成り果てるのを防ぐのが死神の役割。
死神とは、元は人間で、罪深き魂が死神に刈られなかったか、死神に刈られて尚、拭いきれぬ罪があった者がなる。
死神としての役割を果たすことで刈られた魂の罪はもちろん、死神に課せられ
た『罪』も軽減されていく。罪がなくなれば最終的に死神の役目から解放され、ようやく魂としての生の全うが成される。
しかし、そんな死神たちの中で異端視される、『虹の死神』と呼ばれる者たちがいた。
ある者は罪が膨大すぎて役目を大量に果たさなければならず、ある者は死神としての技量が低いためなかなか役目を果たせず、ある者は死神となって尚罪を重ねる……各々の理由で、死神という地位に存在し続ける特異な存在。
彼らは死神になりたかったわけでも、死神でいたかったわけでもない。そんな悲しい死神の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
498233文字
会話率:33%
「僕は、死にたい。だけど多分、死ねない」
「じゃあさ、私が君を殺してあげる」
「お前はいなくならないでくれよ」
「世界ってこんなに綺麗なんだな」
恵まれた僕と恵まれなかった彼女の2ヶ月の物語
※この作品は"カクヨム"に
も掲載しています
(カクヨム甲子園応募作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 08:41:39
19354文字
会話率:62%
夏休み最終日
主人公 上村 佐久也【かみむら さくや】は、ふと足が向いた先の公園で、同級生の女子 小倉 千奈津 【おぐら ちなつ】に出会う。
そして、話をするうちに主人公は彼女の本音を聞くことになって………
〜作者より注意〜
このお話に
は自傷描写があります。(が、決して推奨しているわけではありません)
このお話には自殺について語る描写があります(が、決して推奨しているわけではありません)
このお話は少し暗めです。
(気分が落ち込んでしまった場合は、他の作家さんの楽しい話を読む事をお勧めします。)
このお話の登場人物(小倉ちゃん)は軽く死にたがりが入っています。
このお話には「自己防衛本能」という言葉が出てきますが、作者は詳しくありませんごめんなさい
このお話に出で来る登場人物名は架空のものです。
上記のことが嫌な方、苦手な方にはこのお話はオススメできません。
ご指摘、ご感想、ご評価等お待ちしております。
*ブックマークありがとうございます*
by仮名折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 15:00:00
2348文字
会話率:39%
虐待、自傷描写ありです。
エッセイかもしれない。
こんなクズもいるんだなー、
と思って下さい。
失踪の可能性大。
胸糞悪いと思います。
最終更新:2017-07-11 21:48:46
2166文字
会話率:3%