グレイヴァルト・シュルテン・バッケンハーズ・セラ・コルタ以下略。
本名が長すぎて覚えられないと評判のベテランおっさん冒険者、通称グラさん。
昔からの仲間たちといつものようにダンジョンに潜ると、宝箱から謎の毛玉が!
何故かグラさんのおっさんパ
ーティに懐いた毛玉は一緒にダンジョンから出てきてしまい……!?
「ほれ、グラさんだ。グ・ラ・さ・ん」
「む・いー・しゅ」
「今度は《しゅ》かぁ……」
「ちょおおおおおおおおっ!?グラさん何やってんですか!?モンスター!モンスター今襲ってきてますから!?」
「ごめんな助っ人君。今のグラさんに何言っても無駄なんだよ」
「教育という名の癒しタイムに入りやがったからなあ。正直、正面にモンスターいなかったら俺もそっち行きてぇんだわ」
「わかる」
「もういやだこのおっさんたち!!!!」
仲間は全員おっさんオンリー、正体不明の毛玉がむさくるしい冒険をいま変える……かも!?
※カクヨムでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 20:11:54
20971文字
会話率:51%
我の名はジョナトン・ノエ・ルチアーノ。
十九世紀、ビクトリア女王に飼われていたポメラニアンの末裔だとされる、由緒正しき血統書付きのお犬様である。ぴちぴちの三歳だ。
我の御主人とのゆるゆるな日常をちょこっとだけ語ろうと思う。
我は愛くるしいお
犬様だからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 13:42:18
5374文字
会話率:8%
――これは、とある愛くるしいウンコと少女の、
愛と
友情と
勝利の物語である。
(修正練習中です)
最終更新:2020-01-17 10:24:24
11389文字
会話率:49%
病弱なのに走ることが大好きな春風 晶は、寒空の下で雨に打たれ、動けなくなり、自称美の女神なお地蔵さまに看取られて死にましたとさ。
そんな記憶が甦ったのがわたくし、クリスタ=ブリューナク。
これでも侯爵令嬢ですの。
そう、こんなに
愛くるしい容姿と声の、とっても可憐なご令嬢ということになってますのよ。
ちなみに我がブリューナク家は奴隷階級を作り上げ平民を見下しているやばい一族ですの。
なるほどわたくし、いわゆる悪役令嬢ですのね?
って、こんな見た目だけど身も心も男だよ!?
そこはせめてT.S転生ではないのかよとお地蔵様を問い詰めたい!
これは"侯爵家最悪の非常識"、"屠殺令嬢"、"爆走女神"と数々の仇名で呼ばれながらも、なんだかんだでみんなを幸せにしていくご令嬢の物語。
いや、だから男なんだけど!
※【第四章まで完結しました、現在は五章】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 17:08:08
729555文字
会話率:39%
愛くるしいカップルの、日常の一コマ。
最終更新:2019-06-26 15:33:38
2371文字
会話率:40%
異世界に召喚されてしまった、五人の男女。
そして十一度目の召喚となってしまった、白髪に厳つい顔の自称好青年、リュウ。
怪しさ満点の神の使徒発言に、にわかに興奮しだすヒゲ面の王さん。
……うし、逃げるか。
そう決断するも、いい笑顔でこちらを見
てくる頭が御花畑なイケメンに、むさくるしい筋肉男。あとお嬢さん方が二人いるけど、頼むからこっち見ないでくれますか?
俺は今までの十度の召喚で散々な目にあってきたんだ。もう煩わしいのは嫌なんだよ。だからイケメンこっち見んな殺すぞ。
十指に嵌められし黒き指輪に神を宿し、世界を放浪する。
今までの世界では課せられた運命があったが、この世界では……?
「ああ、今回こそのんびり生きたい……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 21:42:09
7045文字
会話率:26%
目覚めればそこは獣臭い毛玉の園。
そしてどうやら我もそんな毛玉の一員らしい……、ってあれ、なんだか我おかしくね?
見た目はウサギ、本質は卯詐欺。
神の目すら欺く能力と愛くるしいその姿で見る者を油断させ、繰り出すは命を刈り取る一閃。
これ
はそんな元人間のキラーラビットが紡ぐゆる~い日常譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 04:19:29
349147文字
会話率:17%
五月二〇日金曜日。平凡な女子高生であるハルは、朝起きたら何故か黒猫になってしまっていた。
そんな彼女のもとに、昔から可愛がっている近所のブタネコ、ブーちゃんが現れる。
愛くるしい見た目とは裏腹にいたずら好きなブーちゃんに振り回されるハル。果
たして彼女は人間に戻ることができるのだろうか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 00:36:48
18438文字
会話率:52%
まつ毛をエクステした翌日から、男の子に声をかけられるようになった、サチ子。そんな彼女のもとへ、伊藤英明が近づいてくる。二人は踏切ですれ違う。
その瞬間、サチ子は小学生のころ、仲の良かった男の子のことを思い出す。
「あの人はもしかして」
振り
返るサチ子。しかしその瞬間、電車が視界を覆う。ため息をつくサチ子。そして、高鳴る心臓の音を、まるで聞こえないかのように装いながら、電車に、そして伊藤英明に背を向ける。
「まさか、彼があの人のはずない」
サチ子は日々の喧騒の中へと、身を沈めるのだった。伊藤英明は、太陽を仰ぎ見て「おはよう、太陽さん!」と叫び、愛くるしい笑みを浮かべた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 20:21:35
6514文字
会話率:38%
月は太陽が沈むから輝くのではなく、太陽がいて初めて輝く
最終更新:2019-01-05 00:06:52
3269文字
会話率:26%
地味で冴えない僕は木星人(?!)の天才転校生の彼女に恋をする。
勇気を振り絞って話しかけてから僕と彼女の急展開の夏休みが始まる!!
最終更新:2018-11-29 22:00:00
4267文字
会話率:39%
いじわるじいさんとやさしいばあさんのおはなし。
グリム童話のようなさいごです。
ご注意ください。
最終更新:2018-10-17 23:54:40
1463文字
会話率:0%
ゆるキャラブームで『着ぐるみ』市場は拡大した。しかし、地球温暖化にともない『着ぐるみ』の中で働く人々の労働環境は劣悪なものとなった。着ぐるみの中で働いていた俺はついにリタイアする。しかし『着ぐるみ』の数は減らなかった。そして、ついに『着ぐる
み』は一般家庭の中まで増殖する。
愛くるしい『着ぐるみ』の正体とは・・・。はたしてその目的とは・・・。
このお話はショートショートです。直ぐに終わります。
オチを当てられるかなー。是非ともチャレンジしてくださいね。
ご感想、ブックマーク、ご評価いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 00:03:27
1736文字
会話率:37%
リーデシア=アルミアは侯爵令嬢である。麗しい彼女は素晴らしく格好良くて素敵で優しくて誠実で爽やかで強くて逞しい婚約者であるアルフレッド=リグタードを愛している。同様にアルフレッドも可愛らしく愛くるしい妖精のような彼女を愛している。
幼馴染み
との仲睦まじい話が書きたかった短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 11:33:51
3580文字
会話率:48%
なんの変哲もない街の、はずれのはずれにある小さなパン屋。
それはごくありふれているのだが、街はずれにあるのにいつも行列が絶えないことで街の中では有名。
艶々の黒髪、パンのように白い肌と桜色の唇に愛嬌のある笑顔。そのパン屋の店主はとても可愛ら
しい少女!
だが彼女の作るパンは何故か薬効と補正がつくことで、少女同様に人気があった。
しかし、その愛くるしい少女にも秘密が……実は、異世界から転移して来た『男の娘』だった⁉︎
(※ただし、嗜好はノーマルなので悪しからず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 18:12:45
249139文字
会話率:49%
大学の近くにオープンしたと言う、最近流行りの『カワウソカフェ』。
そこにお邪魔した4人の女子大生を待っていたのは、美味しいスイーツやドリンク、聡明で美しい女性店長、そして愛くるしいカワウソたちであった。
あっという間に常連となった彼女たち。
だが、その日常を彩る『常識』が少しづつ、しかし着実に崩れ始めていき、そして…。
≪『夏のホラー2018』参加予定作品です。≫ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 18:31:31
20878文字
会話率:62%
受験シーズンまっただ中の11月、久慈が丘に住む女子高生、叶谷千咲は予備校へと向かう道すがら、腹ペコという名の人事不省で倒れてしまう。
寒空の下で震える千咲に、手を差し伸べる人小柄な影。
愛くるしい天使のごときゴスロリに導かれ、たどり着いた
先はオシャレすぎるカフェ兼花屋。
ためらいがちにドアをくぐれば、そこには背の高い柔和な笑顔の美形が一人。
「──カフェ『Sorcière』にようこそ」
穏やかにほほ笑む青年は、何故かカウンターの隅で古めかしい銃を磨いていた──。
地味系腹ペコ女子とゴスロリ天使、穏やかな死神めいた店のマスターが織りなす、花と銃の浪漫譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 08:34:25
65199文字
会話率:34%
いつもの帰り道。そこは田んぼと田んぼのを抜ける畦道。畦にはたくさんの生き物たちが生活している。いつもごめんくださいって言い、おじゃまさせて貰っている。それが私のいつもの帰り道。
最終更新:2018-05-07 01:34:31
1141文字
会話率:0%
故郷は絶対に私が守る!さびれた商店街を立て直そうと、少女は奮闘する!大きな夢をかなえる為に。アイディール王国王都在住の駆け出し魔法使いパティは愛くるしいが、小柄でやせっぽっちな女の子。既に両親も亡くなり、ひとりぼっちで暮らしている。だけどパ
ティはいつも元気、そして大きな夢があった。それは、生まれ育ったそよ風通りを昔のように、にぎやかな活気に満ちた通りにする事。しかし、その夢も風前のともしびである……違法すれすれな借金を理由に、そよ風通りの強制立ち退きを迫る愚連隊『赤蠍団』の女ボス、カルメンから連日、嫌がらせをされていたからだ。鬱屈した日々を送るパティはある日、王都の裏通りで瀕死となった一匹の白黒ぶち猫を拾う。しかし、その猫の正体は……こうしてパティの運命は大きく変わり始めた……
カクヨム様でも連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884397897折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 06:01:04
63880文字
会話率:30%
目を覚ますとそこは見知らぬ公園のベンチの上。自宅に帰る術もなく、所持品は電池の切れたスマホのみ。
そんな俺に唯一の救いが!
それは愛くるしいうさぎだ。
「ここは楽園か!」
うさぎに囲まれた俺は、この世界で生きていく事に決めました。
最終更新:2018-02-01 15:00:00
1948文字
会話率:23%