いまいちですが、昨日書きかけたものを仕上げてみました(^_^;)
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最終更新:2022-10-09 11:09:00
419文字
会話率:0%
いまいちな人生を送る、元気が取り柄の男子高校生 桜田律季はある日、美術室に忘れ物をし、そこでとある女子生徒に出会う。いくつかのつながりにより彼女のことを知っていく律季であったが、突如彼女は行方不明になってしまう。そして現れるは謎の黒山羊、醜
くけれど美しいその姿だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 02:34:24
515文字
会話率:64%
仕事も恋も、いまいち。
夢を追いかけて捨てた街で、友人と再会した。
周りが結婚や仕事で土台を固めていくのを見て、焦りと劣等感を感じる怜。
まだ足元がふらつく自分を、恥ずかしく思いながら話すと、友人たちからは予想外の反応が…
20代と30代の
狭間で揺れ動く、1人の女性を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 01:30:04
2530文字
会話率:35%
トロイア戦争に参加した英雄たちの中で、いまいちマイナーなプロテシラオスという男。アキレウスやオデュッセウスなど華麗なる活躍をした猛将に比べれば、その知名度は雲泥の差。
なぜならプロテシラオスは、トロイアへの一番乗りを果たすべく真っ先に船
から飛び降りたものの、すぐに殺されてしまったから。
彼は弱かったのか? 上陸前の偵察を怠っていたのか? 己の実力に慢心していたのか?
そのどれでもない。最も勇敢だったから、彼はそこで死んだのだ。
これは、ギリシャ最速にしてヘラクレスの盾の継承者——心優しいプロテシラオスの話。
◆ ◆ ◆
※参考までにグーグル検索の結果(執筆当時)。
【アキレウス】74万7000件
【プロテシラオス】525件
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 08:14:28
4699文字
会話率:33%
石井光一は家業の雑貨店をやっているが、業績が思わしくない。店番を妻の伸江に任せて、自分は宅配のアルバイトをやっている。
ある日、おじの石井和助がやってくる。彼は亡父の弟で、フーテンの寅さんよろしく、全国を渡り歩いて暮らしている。彼が言う
には、今はマットレスの販売会社に勤めて、販売主任になっている。常滑で販売促進のキャンペーンを行う事になった。
石井和助の勧めで、石井光一は妻と共にマットレスの販売促進のキャンペーン会場に行く。そこには約50名ほどのお年寄りが集まっていた。
主催者の男は言葉巧みに老人達に簡単な質問していく。質問に答えた者に雑貨用品を配っていく。会場が盛り上がったところで、高級毛布を配る。毛布が欲しい者は展示してあるマットレスを買う事を勧める。沢山景品をもらい、高級毛布ももらえるとあって、多くの老人はマットレス購入の契約をする。
――これって催眠商法ね――妻の伸江が夫に囁く。
しかし落ち目の雑貨店を盛り返したい光一は、妻の囁きも耳に入らなかった。
このキャンペーンで20数台のマットレスが売れたと知った光一は妻のもっとよく調べてからにしてはいう忠告も耳に入らず販売代理店になる。
光一自身は物を売った経験もなく、販売は専ら妻の役目だった。
妻の伸江は必至な思いで、50軒ばかり、知人、友人、親類縁者を廻ったが、反応はなし。
新聞の折り込み広告も入れるが、いまいち反応がない。
光一は会社に販売促進のキャンペーンをやってくれるよう、再三にわたり依頼するが、ずるずると先延ばしされる始末。
その内、常滑でキャンペーンをやって、マットレスを購入した客から、これは粗悪品ではないかという苦情が舞い込むようになる。
昔からある石井雑貨店の評判もガタ落ちになりそうになる。
光一は妻と相談して、販売代理店を辞める事にした。
販売代理店契約の権利金の返還を求めようと、会社に連絡をしたが、電話が通じなかった。
以上、権利金を騙しとられた男の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 10:26:06
42643文字
会話率:20%
愛する妹を気合いで助けて死んだら女神様から呼ばれて、いつの間にか異世界に転生する事になっていた。
転生した後、いまいちやる気が無かった俺は取り敢えず受けた採取依頼で薬草に巻き込まれた、ワームと呼ばれる触手みたいな魔物を見つける。
元の世
界ではアレな行為の相手、こっちの世界では何をするにも弱すぎて処分するしかない。
そんなワームを可哀想に思い、気紛れに保護した。
―――――――こうして、俺と触手の旅行記は始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 02:24:24
16860文字
会話率:33%
俺は車で通勤中、スマートフォンのラジオアプリから流れる放送を聞いていた。しかし、いまいちチャンネルの内容が肌に合わない 。赤信号で停車をしている間、適当に他のチャンネルを合わせてみることにした。
『みぎ……みぎ……』
突如スピーカー
から聞こえてきた、電子音のような不気味な声。思わず俺は右を向いた。そこには、今まさに衝突しようとしている自転車と歩行者が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 13:33:16
3620文字
会話率:23%
先代国王により平民でありながら聖女として王太子の婚約者となったシャルロット。
奇跡の力を何も持たない彼女は────── 十年後、偽聖女と呼ばれ、長年国に尽くしてきた父親と共に国を出る決意をした。
最後の挨拶がしたいと、王太子に会う為、城
を訪れる。
シャルロットが国を離れるその日。
彼女はある別れの言葉を残す。賢王と医療の母、二人の偉人を生んだ、奇跡を持たない聖女シャルロットをめぐるお話。
本編が4p、他視点1p、主人公外後日談4pの予定です。
読者様へ
中世っぽい世界の婚約解消物ではありますが、ザまぁ要素は薄いです。モブ以外に悪いヤツは出て来ません。そしてそのモブも雑魚です。そのぶん、お話が穏やか仕様になっておりますのでご了承ください。
※流血や残虐シーンもないので安心してお読みいただけます。
※タイトルがいまいちしっくりこないので、思いついたらサクッと変更すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 00:00:00
19646文字
会話率:49%
始まりは紫の惨殺死体だった。
これは原作からかけ離れた時代の物語。いまいちパッとしない巫女、博麗桃花が絶望に抗う物語
のあらすじ版。大枠はこれを読めば大体わかる。
最終更新:2022-07-21 00:24:10
1817文字
会話率:2%
目的もなく無気力に進学をしたものの、何事もいまいちやる気が起きず、自堕落が好きな新入生、森町 露利は全校生徒が部活動への加入を義務づけられている裏星女学校の校則を知り、右往左往するもののなんやかんやで野球部(仮)に所属するのであった。
最終更新:2022-07-17 21:00:00
16169文字
会話率:43%
後日改稿
テンプレ異世界に飛ばされたが、いまいち異世界転生についての知識が薄い主人公がなんとなく四苦八苦していく物語・・・かもしれない
最終更新:2022-07-11 18:36:06
5142文字
会話率:12%
サークルで提出予定の作品なのですが、いまいち自信がもてないので、アドバイス等ほしいです。もししてくれる方がおられましたら優しい言葉でお願いします。
最終更新:2022-07-05 11:51:20
4235文字
会話率:33%
いまいちな作品ですけど、ちょっと面白いかも
声劇台本です
最終更新:2022-07-03 01:04:04
3692文字
会話率:0%
元の世界で、感動するし、嫉妬もする普通の高校生だった俺は、孤独な天才美少女錬金術師に転生した。彼女が悲しみの中で自分の魂を錬金釜の中に入れたことを知った俺は、彼女の魂を再錬金してこの体に戻すことを誓う。 ※いまいち伸びが悪いなと思ったら、
完結させて次いきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 06:41:59
9032文字
会話率:33%
俺はゲームの主人公だ。選択肢が見えるしセーブやロードもできる。
高校生の佐藤孝太郎は、そう思い込んでいるタイプの妄想狂だった。いや、そうでも思わないと気が狂いそうになる、だからそうなのだ、でもどうなのかな。妄想狂にしては気合いがいまいちな
男であった。
中学時代にいじめられていた孝太郎は、高校生になった頃、その能力――の妄想――に目覚めた。
この能力で初めての友達を作り、女の子とも付き合いたい。しかしクラスメイトは生身の人間である。ゲームを攻略するようにはいかなかった。
孝太郎には妄想狂の自覚がある。だから、逆に、きちんとした人間になろうと思った。妄想の能力に頼らない、そういう人間になって、友達や女の子と仲良くしたい。
ところで、クラスには鳳凰院香織さんというすごい名前の女子がいる。もちろん美人で金持ちだ。この名字の貧乏人は存在しない。彼女のことが、孝太郎はうっすらと好きだった。
近寄りがたく、クラスメイトからも遠巻きにされている彼女が、ある日、孝太郎と同じ映画研究部に入ってきた。あるのか、ワンチャンが?
しかしバキバキのコミュ障である孝太郎は、なかなか彼女と親しくはなれなかった。それより映画っておもしろいな、父と再婚した人が「子供がお金なんて持たなくていい」と言ってこづかいをくれないから、映画館に行ったことはないけれど。あれ、でも俺、もうアルバイトをできる年なんじゃないか?
これはそんな佐藤孝太郎が、鳳凰院香織を攻略するまでの、高校三年間のストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 18:11:19
203778文字
会話率:52%
俺は風間浩平18歳だ。俺のクラスには学校一の美少女がいる。名前は丸山あいりだ。俺は色々あってあいりと付き合うのだが、なんかおかしい。何がおかしいと聞かれると俺もいまいちわからないのだがなにかがおかしいのだ。そんなこんなで俺とあいりの物語が始
まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 04:33:38
4728文字
会話率:44%
「いてて…ここは…どこ?」
僕の名前は興津 真(おこつ しん)ごく普通の高校生だ僕は学校を登校する途中だったはず…
でも目の前に広がるのはアニメでよく見かけるどこまでも広がる草原
「もしかしてこれが異世界転生ってやつ…?」
いまい
ち現実が掴めない…不思議な感覚だ
異世界転生なんで誰かが作ったおとぎ話だと思ってた…もしかして夢かな?
「ガルル…」
なんだ今獣の声が…振り向くとそこにはニホンオオカミというにはあまりにもデカすぎる獣が二、三匹いた
「お、おおかみ!?」
僕は震えが止まらずその場に立ちすくんでしまった
逃げなきゃ…そう思っても震えが止まらない…立ち止まっちゃダメだ立ち止まっちゃダメだ立ち止まっちゃダメだ
死を覚悟したその時だった
突如僕を襲おうとした獣が業火に
焼き尽くされた
「怪我はないか?」
そこにいたのは軍服を着たちょっと偉い階級ぽい軍人だった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 01:07:09
359文字
会話率:72%
※2022.02.13全部分改稿完了いたしました。新部分は14日朝に投稿予定です。
魔法はそこそこ、剣技はいまいち。どこにでもいる普通の少年ルック。孤児院から引き取られた彼は、チームの大人たちから戦士になるための教育を受けていた。
あ
る日、ルックは命を救った旅の女戦士リリアンから、「誰にも言わないって約束するなら」と、強くなれる秘訣を教わる。リリアンの技法を飲み込むにつれ力を付けていくルックは、大戦で名を上げ、流されるまま世界を救う旅へと向かう。
『黒竜を従え、剣を振るえば妖魔のむれが燃え上がり、大災害を魔法一つで静めてみせて、悪にとらわれた帝国を討つ』
後の世にそんな物語が伝わる、青髪の少年ルックの旅の真実とは……
「誰かがやらなきゃいけないことだから」
英雄にはなり切れない素朴な決意で、平凡だった少年は伝説になる。
※真面目なファンタジー小説です。ご都合主義はなく、ド派手な戦闘はあまり起こりません。なるべく重くならないように書いていきますが、大事な人が死んでしまう場面もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 08:50:07
1275088文字
会話率:34%
気がついたら馴染んだゲームの世界にいた。正直、死んだ記憶もなければ、神様にチート能力ももらっていない。周りから色々押し付けられて忙しすぎた仕事から逃避してのめり込んでいたRPG。ストーリー通りに進めたら王国を救う英雄になるんだろうけれど、ゲ
ームの中くらいのんびりやりたいとストーリーそっちのけだった私にはいまいち正解はわからない。いろいろな仕事にチェンジ出来るのは設定通りらしいのでゲームの世界を楽しんじゃおう…… と言う脳天気な私の話。
不定期更新です。暇な時読んでくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 12:00:00
6652文字
会話率:6%
気づいたら、この世界の貴族の子どもに生まれ変わっていた。
自分が何者かは知らないが、もしかしたら乙女ゲームの登場人物かもしれないと恐れるパトリシア。
将来ヒロインでも悪役令嬢でも、没落してもざまぁされても生き残れるようにと、貴族社会から身
を遠ざけ生きていく術を身に着けようとするけれど、どれもこれも、いまいちなにもうまくいかない。
そんな中、幼少のころからギャレット侯爵子息エリオットだけは「なにしてるの? なんで? なんで?」といつもパトリシアにまとわりついてくる。
うるさいエリオットをいなしながらも月日は経ち、とうとう社交界デビューの日を迎えたパトリシアは――。
乙女ゲームを恐れるご令嬢が、結局何者でもないまま幼なじみの侯爵子息と結ばれる話。
※全二話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 21:19:53
11695文字
会話率:54%