変わらないでいる潮美。一人だけ大人になった品子。彼女たちはいつか、心から笑いあえるのだろうか・・・。
めっちゃ短いです。
最終更新:2016-06-06 00:43:14
1407文字
会話率:34%
数多の狐を束ねる「親方様」と呼ばれる狐の大将の潮と、その嫁になったふみこの話。
天嶺 優香主催の《涼やかな雨の音企画》の参加作品。
最終更新:2016-06-05 00:00:00
4779文字
会話率:41%
1943年。
ドイツとロシアは、激烈的な戦争を繰り広げていた。
その戦争は、民間人の命をも容赦なく奪い取っていった。
少女マーシャもその一人。
彼女は、地雷を踏み、その肉片と血潮で大地を汚しながら死んだ…
死んだ少女の死後の世界での死闘と
、見知らぬ軍人との絆を描いた真偽折衷(ハーフフィクション)ノベル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 16:09:20
6839文字
会話率:41%
幕末の頃、今の奈良県御所市に当時日本初の女医がいた。彼女は、天誅組事件で首謀者の一人だった吉村寅太郎の傷を、逆賊でありながらも恐れずに治療した。天誅組の蜂起は失敗に終わり、彼らを支援した人々も犠牲になった。明治時代の夜明けを見ることもなく、
日が昇る前にあらわれる幻のような光(かぎろひ)のように消えていった人々である。女医はその後も、一生を医業に捧げた。
この作品はアジア文化社「文芸思潮」作品の広場にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 08:40:37
17530文字
会話率:36%
第三回『サークル・シエスタ』短編課題 「再会」 参加作の1 『潮の香』
意見交換会や感想でいただいた助言をもとに、全面的に改稿しました。
最終更新:2016-06-01 07:00:00
6427文字
会話率:9%
僕は毎日海を見る生活をしている。お供は愛用のピンク色のカッターだけ。そんな僕の日常を、一人の男が壊しにやって来る。
(この作品は「虚清音」にも掲載しております)
最終更新:2016-06-01 04:41:58
1095文字
会話率:54%
記憶を持たない少年、潮。自身の記憶を探すため、コロニーへ入隊する。
最終更新:2016-05-14 13:52:26
26931文字
会話率:48%
お題企画様(@P_W_I_word)が2016年5月8日23:05にツイートしたお題【タイムマシン】【入潮】【弾雨】に基づいた短編小説です。
最終更新:2016-05-12 13:08:24
712文字
会話率:40%
高校に入学しても自分の趣味を突き通す僕、三神上斗は、いつも通り一人で楽しくギャルゲー(エロゲ)の攻略に務めていたのだが……ある日突然、ある少女によりこの日常は壊されることに⁉
「……噂通りの変態三神さんなのですね……。」
この少女は、な
ぜか三神の誤解を増やしていくのだが……。どうしてこうなった! 何か作戦に乗せられてるのではないだろうか……? いろいろな事件が二人を襲い。三神の混乱は最高潮に!
この二人が出会った事により主人公の三神のスクールライフは縦横無尽に走り回る。
(この作品は他サイトで投稿しているものを再編集して、投稿したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 10:24:45
61537文字
会話率:46%
作家として活躍している加納俊彦には誰にも言えない大切な秘密の過去があった。ある日、浜辺で出遭った女性と童女によってその過去が動き始める。若く情熱的だった日々が再び頭をもたげてよみがえりだした時、彼の祈りは天に通じることとなったが、それは同時
に哀しい真実を知ることでもあった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-25 14:14:51
24896文字
会話率:58%
恋人の裕也との破綻に落ちこんで泣き濡れた奈央子だったが、泣ききった後気分を切り替えて生きる決心をする。腹が減ってはなんとやら・・・。
最終更新:2015-03-08 21:41:39
1468文字
会話率:6%
横暴な夫に耐えてきた美智子は、夫の定年退職に合わせて一大決心を決行する
最終更新:2015-03-07 16:37:08
1510文字
会話率:49%
デザイン学科に通う大学生唯恵(ゆえ)は母親と折り合いが悪く、家に居場所が見つからない。母や姉への報復の気持ちもあり、不仲の姉の婚約者、聖一を誘惑し、関係を深めていく。
母親はアトピーの治療と称して、小学生の唯恵に混み合った海水浴場で全裸での
甲羅干しを強要したり、初潮を迎えた唯恵を「背が伸びなくなる」と責め立てたりと、人の気持ちがわからないところがあった。次第に唯恵は不眠や抜毛症に悩むようになる。しかし彼女は交換留学選抜試験を目指し努力を続けていた。
恋人との別れ、てんかんを患うクラスメートとのふれあい、姉の死産、そして自死、夢の挫折、家族との訣別を経て、唯恵は大人になっていくのだった。
二重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 15:14:04
93924文字
会話率:55%
星よりも眩しく月よりも欠け難い絶望
キーワード:
最終更新:2016-03-28 20:29:49
484文字
会話率:0%
【毎週日曜日に投稿予定】
科学実験中の事故で、地球に落下を始めた月。
衝突までに残された僅かな時間を、オレ達は生きていく。
―――潮風の吹く、寂れたこの街で。
最終更新:2016-03-28 01:23:48
19913文字
会話率:27%
僕の名前は瀬川 小次郎
趣味は小説を書いてネット小説サイトに投稿する事
これはそんな僕の小説書きにおける迷走を書いたお話
注:娯楽小説と言うよりSEKKYOUです
二次小説に限りませんが、ネット小説投稿時の心構え的な物について、思う所
があり書かせて頂きました
プロを目指している方にも必要な部分も出てくる可能性はありますが、基本的にはそう言った趣旨の物ではありません
人気と評価が全てであるならあまり意味のない物です(どちらかと言うと人気や評価と言う顔色を窺う風潮に対する疑義です)
感想を書く側に思う所がある物もありますし、全面的に有効な訳ではないと思います。
しかし、軽度の批判・否定的感想でも過剰に反応している場面をしばしば見ます。
少しでもそう言った感想や批判からの影響に対して「自分の中で消化する」手助けになればと思い書かせて頂きました。
言いなりになった「貴方以外の物語」ではなく、「貴方の物語」「貴方たちの物語」を書いて頂きたいと思います。
ハーメルンにも投稿しています
感想でつまらないとかどうとか言われても、作者にとっての本作品の作成動機から外れるので無視すると思われます 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 08:59:47
1035文字
会話率:20%
ざっくり言うと、ざっくり言えない内容です。
人々の中には積み重なり、
無理に立ち入ってはいけない境界がある。
日々の日常に疲れ、逃げる事を考えたいと
願ってみても現実は変わらない。
と悟ってみたりもする黒潮 湊は
そんな毎日に嫌気が刺し、少
しでも変化が
欲しいと最期の希望をあることに托す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 18:00:14
5212文字
会話率:13%
山田詠美さんの「放課後の音符」を意識して書いた習作です。
noteにも同名で掲載しています。
キーワード:
最終更新:2016-03-21 07:37:48
1729文字
会話率:11%
エッセイです。初めてです。
最終更新:2016-02-17 02:22:57
339文字
会話率:12%
昔の人間には物を粗末に扱うという事は絶対にできない風潮があったもので、曰く「器物百年を経て化して精霊を得てよく人を化かす」と伝えられていたのでございます……。
最近古今亭志ん生さんにハマったんですが、落語風な話を書いてみました。
落語
ってその語り口で色んなジャンルの物語ができるのが凄いですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 20:49:39
4600文字
会話率:92%
潮田中学3年、陸上部に所属している木下宏哉は試合の帰り道に交通事故にあってしまい、意識不明となってしまう。
そして宏哉の意識は、「陽の世界」と「陰の世界」の狭間にある「白の世界」に飛んでいく。
「白の世界」で出会った黒い女性に
「君はこれか
ら陰の世界で殲滅者となる」
と言われ宏哉は殲滅者になるのだか、、、、、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-03-16 12:50:29
1146文字
会話率:28%
日本国立研究機関、メーチス第一研究所で起こった爆発事故。
その事故では研究所の人間を死なせただけでなく、殺傷能力のある『黒い雨』を、日常的に降らせるようにしてしまった。
そして、『黒い雨』を浴び続けた動物達は皆独自の進化を遂げ、人
類を脅かすほどの力を有する『凶獣』に進化するようようになる。
しかし人類も負けておらず、生まれる確率こそ稀だが、特殊な能力と強靭な肉体を備え付けた『神人』という新人類が誕生した。
『神人』は暴徒と化した動物達を次々に屠っていき、人々から敬われ、とても尊い存在とされていたのだが…
いつからか、『神人』は人間を守って当たり前、『凶獣』による被害は『神人』の責任、という風潮が出始めた。
そしてそれだけでは無く、『神人』を新たな脅威と捉え、『神人』を惨殺する宗教団体も現れるようになった。
『これはそんな酷い時代に生まれた少年少女の物語』
アルファポリストの重複投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 07:12:47
2123文字
会話率:31%
甲斐甲斐しい貝の養殖に、あえなく失敗した過去を持つ潮風香る貝々市。そんな取り立てて何の特徴もない町で起こった不思議な事件に、硬派な神山捜査一課長と、あか抜けた部下の里田誠が翻弄される、愉快な本格(?)ミステリー。今日も貝々市に吹く潮風からは
、事件の香りが漂います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 06:59:57
11267文字
会話率:48%