シオン大陸のザラート王国で最大の学術と学問、魔導の街チューリ。
蔵書量最大にして希少な魔導書まで有する王立学院図書館。
そこにある日王都から魔導師がやってくる。
この図書館にある魔導書が入り込んでしまったらしい、……だが。
え?どこに行った
かわからない?魔導書のくせに迷子!?
王立学院図書館の司書であるユーリは迷子になった魔導書を探せるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-23 23:02:20
122114文字
会話率:29%
世の中を変えるために人を消していく女子高生、白田 天。
そんな天に悪魔が住み着いた!?
最終更新:2011-06-17 07:00:00
1619文字
会話率:42%
鳴瀬カナメは、小さなレストランで見習いシェフをしていた。そこにある女性(まなみ)が来店して来る。その日から彼女の事が忘れられなくなる。
まなみが抱える秘密が、やがて周りの人間を巻き込み、事件が起きる……。
カナメを取り囲む人達の力
で、まなみが笑顔を取り戻すまでの、短編小説。
※他サイトにて掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-03 21:40:45
23863文字
会話率:62%
真夏の暑いある日、その家の塀に空いた穴を覗いた少年。
そこにあるのは、古い日本家屋と、降り積もった雪景色だった。
そして、咲という女の子が、少年に声をかけてきた。
最終更新:2011-06-02 18:00:00
3789文字
会話率:32%
ピ(、)ー(、)ピ(、)ッ(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ピ(、)ピ(、)ピ(、)ッ(、)、ピ(、)ー(、)ピ(、)ッ(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ー(、)ピ(、)ピ(、)ピ(、
)ピ(、)ッ(、)
真っ暗な空間に浮かぶ人工衛星。それに乗っている、ペンギン。
そんな夢を見ている最中、突然「俺」はけたたましい電話の音に起こされる。苛立つ気持ちを抑えながら、電話を取るべく起き上った「俺」。しかし、そこにあるはずの電話は電話線だけを残して消えていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-22 15:51:56
4697文字
会話率:0%
これは人の皮を被った怪物達と、それを相手に戦う人間達の物語。
21世紀初頭、日本。
今まさに、薄暗い路地裏で人の皮を被った怪物「スキンハイド」に襲われている青年がいた。そこにある一人の男が現れる。男はある情報を元に日本へやって来た。そして
、静かに少年に近づく。自分の目的を実行するために……。
世界の命運を賭けた戦いの歯車が今、動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 03:24:04
38214文字
会話率:60%
果てしない広野に砦のような館がそびえ立つ。そこにあるのはキチガイなことばかり。
理不尽な日常の中で生活している、ある仲の良い「兄弟」と呼ばれる二人組。そんな彼らの記念すべき日は、兄の驚きから始まった。
最終更新:2011-04-30 15:52:03
11799文字
会話率:47%
東京都新宿。そこにある1人の女子高生がいた。彼女の名前は相沢天魔《あいざわてんま》 。天魔はごく普通の女子高生。誕生日は12月24日で血液型はA型である。毎日普通に学校へ行く女子高生である。でも天魔には普通じゃないところもある。それは本編
で紹介しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-20 00:44:05
1383文字
会話率:48%
ある平凡な生活を平凡な学校で送っていた高2の共弥は1人の親友 実豆希の誘いで購買のパン争奪戦に乱入!それがきっかけでサークル設立!そこにある因縁をはらすべく怪しい集団が近づいてきた!まだ序章ですが応援よろしくお願いします
最終更新:2011-02-13 20:25:10
2662文字
会話率:48%
『他世界性物質論』という説を提唱した。十七歳の天才量子学者、麻村玲。
世界という現実の概念はいくつもあるとする『多重世界論』を裏付けるこの説に多くの注目が集まる。
しかし、理論だけであるその説は多くの学者に否定された。
「自分の望んだ
世界がそこにある」
そう思った彼は、異世界に渡る決意をした。
もともと、空想的世界に憧れていた玲は、なんでもできて、楽しい世界を望んだ。
着いた世界ではなんでもできた。二つのグループが争っていて、百度勝てば願いが叶う権利を得られるという。
戦い、友を得て、恋を知り、やがて世界の真実を知る。
翻弄され奔走し、成長していく。
青春系異能バトルファンタジー?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 18:00:35
32280文字
会話率:48%
そこにあるから登るのだ。だが私には困難なルートしか残されていなかった――
最終更新:2011-01-18 06:00:00
1211文字
会話率:6%
この世には天才とそうでないものしかいない。
私にはそれが現実だとわかっていて、それでも諦めきれなかった。
自分はそうでないものだとわかっていたから、だから余計に足掻いたのだろう。
何十年も研究を重ねて、そこにある力を作ることにも成功し
た。
そこに生まれた力はあまりにも小さく、あまりにも弱く、あまりにもむなしい力だった。
でも、そんな力でも幸せになれる人がいるのかな……、そう思いながらその本当に小さな小さな魔法を一つの島に広めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-16 23:56:16
1263文字
会話率:17%
新宿歌舞伎町、ゴールデン街。
そこにある小さなBAR【幸せ一丁目】。
そこには“幸せになれるカクテル”があるという。
幸せを求め、今日もお客は店を訪れる・・・・。
最終更新:2010-10-21 21:06:32
26532文字
会話率:31%
恋ともいえないほどの、淡い出会いをテーマにしています。
短編読みきりです。
いつもの学校の通学路にある古い美術館。
そこにある大きな桜の木。
そして傍らには自分と同じくらいの少女の姿があった。
最終更新:2010-09-28 23:01:18
2907文字
会話率:58%
大陸の東の果てにある神秘の国カフール。そこにある武の総本山、聖山クォンロン山スーリン僧院。女人禁制であるはずのその地に一人の魔女が忍び込み、皇家の護衛であるはずの隠密剣士が単身その地に訪れた時から、運命の糸車は廻り出した。
答えを渇望
する魔女と答えを見失った剣士。二人の出会いは何を変えたのだろうか?
剣と魔法と、ときどき銃と。騎士、傭兵、蛮族、武人、盗賊、魔道士、神官、獣人、亜人、魔女。様々なキャラクターがファンタジー世界を縦横無尽に走り回り、交錯し、ぶつかり合い、響きあって、そして色とりどりの物語を紡いでいく。
オリジナルファンタジーリレー小説サイトTerra Romanceで今も日々生まれ、紡がれ続けている異世界冒険譚の中から、編者の好みで適当にピックアップして公開します。
オリジナルファンタジーリレー小説サイトTerra Romanceでは随時参加者(仲間)募集中!!興味ある方、参加したい方は次のURLまで!
リレーSNS Terra Romance(本家。メンバーが主に創作活動やらなんやかんやしてます):http://terraromance.sakura.ne.jp/trsns/
PCリスト(Terra Romanceのキャラクターのデータがあるよ):http://terraromance.sakura.ne.jp/old/pc-list/list.cgi
テラロマチャット(メンバーがだべってます):http://terraromance.sakura.ne.jp/old/pl-chat/chat.cgi
テラロマ出張所(ここでも過去ログ掲載中):http://terraromance.blog16.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-15 23:58:59
38677文字
会話率:33%
なにかもやもやする。もやっとする。
最終更新:2010-09-11 03:23:48
624文字
会話率:3%
幼い頃、魔法が使えるようになりたいと願っていた。常日頃から、宇宙人は実在すると思っていた。
――通常では考えられない奇跡が、すぐそこにあるはずだと信じていた。
キーワード:
最終更新:2010-09-03 03:13:50
516文字
会話率:0%
魔法が発達している国バザルには学園に通うものが住む町フィシリアがある。そこにある国立魔法学園に通うスレイ。ところが、彼の魔力はほとんどなかった。彼を待ち受ける運命とは!?
謎の指輪、隠された魔術陣、隠された属性の意味が明かされる時、待ち受
ける真実。
鍵の意味が明かされる時物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-26 02:02:32
7512文字
会話率:27%
☆☆高校のとある事件から始まった『オトシモノ』を廻る闘争。様々な人の思案が絡み合い、物語は大きく広がっていく。そこにある正義を信じて。。。※登場人物が多いですが、適宜まとめますのでご了承ください。
最終更新:2010-08-12 21:34:02
8779文字
会話率:49%
☆☆高校の生徒会役員は思い出作りのためにキャンプをすることにした。だがそこにある少女がやってきて……。
最終更新:2009-01-16 21:26:02
8384文字
会話率:17%
隣のクラスの新島とかいう奴は『ひとりかくれんぼ』で行方不明になったらしい。もちろん俺にはどうでもいい事だ。
それでも試しに、その痕跡が在るとされる新島のブログを覗いてみた。そこにあるのは何も無さすぎる派手なブログ。それを見ただけで終われ
ば良かったのに……。
強制的に始まった霊とのかくれんぼ。明かりの点かない暗闇の家屋の中、俺はこの遊びを止めにかかる。
果たしてこれは『ひとりかくれんぼ』なのか?
それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
6025文字
会話率:24%