ギョベクリ・テペ遺跡の発掘で明らかになる新石器時代の真実。だが本当に重大な事はその影に隠されている。考古学の思想に隠された大国の世界支配の正当性工作。新たに見つかった証拠を前にはたしてどうするのか。
最終更新:2015-03-10 02:30:03
3293文字
会話率:0%
とある大学の研究室、僕は先輩に呼び出され実験室に向かった
巨大な装置、これによって先輩はデータを過去に送り、
世界を変えたという。しかし証拠たるものは何もない。
先輩の言を証明するために僕は実験に付き合わされる。
最終更新:2015-03-06 00:35:54
12033文字
会話率:52%
とあるいじめられっこの少女と先生の問答。ハッピーエンドではなく後味が悪い話ですのでご注意下さい。
いじめは犯罪です。許せないと思ったなら学校に相談などせず証拠を集めて裁判所に提訴しましょう。
最終更新:2015-03-04 23:08:27
3726文字
会話率:20%
長いこと私を悩ませたのは私自身だった。
最終更新:2015-02-09 20:54:36
2240文字
会話率:0%
とある高校で起きた事件。それは殺人か自殺か。それとも事故か。
曖昧な情報、あやふやな証言、不確実な証拠品。
それらを元に、病欠少女と番長が推理する。
勝手気ままな物語。
ー2016.3.26 休止決定ー
最終更新:2015-02-04 00:21:53
2350文字
会話率:59%
戦後70年の節目の年を迎えるにあたり、対馬丸撃沈事件を公平な視点から解説します。
※ここに書いた事は、平成27年2月現在でわかっている事です。今後、新たな証言や証拠が出てくる事があるかもしれません。あくまでも対馬丸撃沈事件を理解する上で
の参考の一つにしてください。なお対馬丸の当時の乗船人数などは現在も正確な数字は不明であり、学童及び疎開民1661名という数字も不確定な数字であります。(当日乗船を拒んだ子供や人がいたり、逆に無理やり親に乗せられた学童がいたりなど、撃沈された時に乗っていた学童及び疎開民の正確な数字は現在も不明)
H29.3.30 生存者数など一部を加筆訂正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 18:53:03
3410文字
会話率:3%
主人公のリュートは死神少女のマリルのミスで予定より早く魂を刈り取られてしまった。
マリルはミスによる恐ろしい厳罰を逃れるため、リュートを異世界に連れて行き、一時的に主人公の蘇生と証拠隠滅、数々の追ってからの逃亡生活を続ける。
主人公は、
無理すぎる蘇生とすさまじい運命に魅せられた様々な人外に翻弄され、いつしかとんでもない能力を手に入れる。
主人公自身と取り巻く仲間たちとの生存のため、厳しい旅を続けていく。
やがて本来の死すべき日になり、死神のマリルは主人公の魂を刈り取ることに躊躇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 07:58:30
66544文字
会話率:36%
俺、コウキと兄のミツキの話。
コウキが風邪をひく話。
*
最終更新:2015-01-24 10:00:30
948文字
会話率:43%
新興宗教の隠された犯罪の証拠を見つける為に潜入捜査をしていた神崎はある秘密の儀式を目撃する。
そこへ突如として現れた謎の部隊の襲撃に巻き込まれ……。
最終更新:2015-01-16 17:12:02
7559文字
会話率:37%
主人公、一馬陽翔(かずまはるひと)は刑事である。
陽翔が調査する事件の犯人は溺愛する母親!?
そんななか幼なじみの刑事に証拠が見つかった!??
愛する母を守るためのマザコンの戦いが始まった!!?
最終更新:2015-01-15 00:01:17
3266文字
会話率:24%
あなたはサンタクロースを信じますか?
……まあそれはどうでもいいですね。
その日、友人がドタキャンし、一人暮らしの私は家でミカンの皮を使って遊んでいました。見ていたテレビにはサンタの格好をしたバイトらしき男の子がインタビューに答えていまし
た。
そのあと私はこたつで寝てしまったんですね。まだコンビニで買ったケーキが一切れ残っているというのに。
翌朝起きると……なんと、家に泥棒が入った跡があったんです。
ねえ、何を盗んでいったと思いますか?
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 11:00:00
3131文字
会話率:15%
現の証拠シリーズのスピンオフやら番外編などです。
読まなくても本編には影響ありませんが、読んでくれると嬉しいなぁ。
最終更新:2015-01-04 16:53:01
52137文字
会話率:47%
タクシー運転手の佐田新蔵(仮名)は、午前零時に乗せた女性客から借金取りに恨みがあることを聞かされた。その様子は鬼気迫るものがあり、これは幽霊ではないかと思ったが普通に郊外の住宅地で降ろした。
次に午前三時ごろ、男性客を乗せた。その話をす
ると、「あなたはタクシー運転手になる前は借金取りをしていたのではないか?」と言われた。一応、それは違うと答える佐田。雰囲気が悪くなり、先の女性客が財布の入ったカバンを飲み屋に忘れ、明日その女性客の自宅に代金を受け取りに行かなくてはならないことを話した。嘘ではない証拠に、ネックレスと免許証を押し付けられたことも。男性は当初の予定とは違う場所で降りる。
そして午前四時、今度は心霊研究家を名乗る男を乗せた。シートが濡れているので幽霊を乗せたのだろうと指摘してくる。「もしも幽霊から何か預かっていたら手放すように」とも助言をもらう。
そして翌日、最初の女性客宅を訪れた。
そこで、女性の旧姓を知ることとなる。
他サイトの競作企画に出展したことのある、旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 09:22:55
3805文字
会話率:43%
巻き込まれ属性を持つ女子大学生:白石林檎の恐ろしいほど冷静な、観察眼で見る事件。
動機とかどうでもいい、帰りたいの一心で事件を解決していく推理物。
状況と物的証拠で犯人を暴いていく。まぁ2つ揃ったらOKだよね。
最終更新:2014-12-27 13:46:33
2196文字
会話率:31%
親友とケンカしたまま、僕は突然、転校することになった。
高校二年の春、知り合ったのは仲良くケンカしあうクラスメート、気軽に話せる女友達、そして二人の不思議な先輩。
初めて入った図書館で僕を待っていたのは、散乱した本、本、本。この奇妙な状況の
犯人は僕!? そんなわけないじゃないですか? 証拠がないなら帰ります。え? 犯人? 勝手に見つけてくださいよ。
青春時代を送る主人公が出くわした些細な事件、それがある少年の過去とかかわる。
少女は知らない少年となぜ写真に写っているのか・・・?
「私、なにか大切なことを忘れてしまった気がするの・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:00:00
65979文字
会話率:52%
――僕は…僕は最強なんだ。
世界の外側。それは地球の人間の云う異世界とそれである。
そこからの侵略、600年前のできごとは記録媒体が残っていなくても証拠が大いに残っていた。
それは、東京の中心にある大きな門である。
奇妙な彫刻が施されている
解析不可能な鉱石の使われている異世界の産物であった。
人間とは一線超えた存在《自律思考的生命体》通称《ヒト》であるそれと、ある出来事がきっかけで同期してしまった少年――鴇朱康
そして、巨大宗教の教祖スメラギ・アリカと開いた門の中で不意にも出会ってしまった。
彼は600年前地球を護った組織《マクスカイア同盟》に恨みを持っているようで復讐をしたい様で大勢の仲間がいた。
康は自分の目的のために力をふるう。
そして、見つけたのが放置された古代の都市で康は成り行きでそこに国を建てることとなった。
思うよりも国の運営は簡単とはいえず、反逆者も現れてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 20:10:16
44026文字
会話率:31%
突然事故で両親を失った田畑浩介17歳。
両親を失った日から何度も見る不思議な夢。
そんなある日、父田畑健一の隠し子だという幼い兄妹が訪ねてきた。
まさか、あの父に隠し子が居たなんて…
信じられない思いと、信じるしかない数々の証拠。
そんな失
意の中、ずっと気になる存在だったクラスメイトの本条美夏子に遭遇し…⁉︎
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-28 20:33:46
7304文字
会話率:39%
ある団地に、悪い噂の絶えない老夫婦が住んでいた。あまりにも悪質な行為に腹を立てた夫人が探偵を雇って証拠を掴もうとするのだが、予想もしていなかった展開となり。
最終更新:2014-09-26 12:00:00
1794文字
会話率:69%
南米の某国。表向きは平和な観光地が盛んなそこは裏では力と麻薬が支配する国だった
国を操る裏の権力者達に育成され、殺し屋として依頼を受け続けてきた暗殺者キルーマはとある少女と出会う。
少女の名前はミホ。兄と共にこの国のカーニバルを見物にやって
きた日本人旅行客であった。
ミホの声はキルーマの知るある人物に似ていた。故にキルーマは彼女に親切に接してしまう。
後に暗殺の現場を見られてしまったキルーマは、証拠を消すためにとある青年を殺害してしまう。
だが彼こそがミホの兄であり、保護者代わりの大切な人間だという事をキルーマは知らなかった。
キルーマの正体を知った時、ミホが選ぶ道は復讐なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 07:02:18
71877文字
会話率:21%
物語の始まりなんて大体が適当なものだ。勇者さまが神様に選ばれたとか、王様に選ばれたとか。そんなどーでもいいような事が始まりの転機となるのである。それで言えば、この俺の物語も本当に大した始まり方ではないのだ。
そう……ただちょっと土左衛門
が桃のようにどんぶらこと流れてきて、それがちょっと妖怪で、それを追ってきた退魔士さんとバトルが勃発して、俺の日常が一瞬にして非日常に染まってしまったという話なのだから。
えっ? 適当だけどウソじゃないよ? だってその証拠にさっきから蛇の妖(幼)女が半裸で俺の隣で寝てるし。
ちょっとエッチな妖怪ラブコメディ―、始まります!
※以前自サイトにて連載していたものを加筆修正して投稿させて頂きます。気軽に読める作品を目指しているので、お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 13:55:22
228541文字
会話率:60%