両親の失踪にともない、住み込み家政夫のバイトを始めた柴田(十七歳)。しかし訪れた屋敷はなにやら怪しげで――?意外な結末かもしれません。
最終更新:2012-03-28 04:46:00
4088文字
会話率:39%
三大国のうちの一つ、ラグナート王国の騎士である主人公・カインは、王女・クリテスティアの十七歳の誕生日を境目に、大きな事件に巻き込まれてしまう――。
完全オリジナルのファンタジー小説「騎士と姫君の戦争物語」、全八章の連載形式でお届け致します。
最終更新:2012-03-13 01:27:57
25843文字
会話率:39%
『男性の助手募集!』という広告を見て十七歳のレイが、怪盗を追って旅をしているという探偵の所へやって来た。そこにはメイドさんや、そのメイドさんをねこに変身させるのが好きな女の子、そして自らをホームズジュニアと名乗る女の子がいて、小さい女の子好
きであるレイには、も~うたまらない! 短編連作で進むこのシリーズをお楽しみあれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 14:18:33
47080文字
会話率:41%
やあ、こんばんは。はじめまして。君の世界に、ちょっとお邪魔するよ。
最終更新:2012-01-22 23:12:00
4891文字
会話率:0%
脆弱な身体に生まれ、十七歳でとうとう命を落とした美枝は、見知らぬ世界で目覚めた。魔術と法力が存在するベルンカルトという国の王太子であるリオンは、美枝を「エレーレ」として召喚したと説明する。既に死んだ身である美枝と、美枝を理想とするリオンの恋
愛ファンタジー、になればいいな、という話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-01 20:38:12
36038文字
会話率:32%
相川みつきは十七歳、高校三年生。何もかもが満ち足りているはずなのに、『忘れ物』が気になって仕方がない。順調すぎる日々、来年は進学、家族や友達、彼女を支えてくれる大切な人々。けれどみつきは時々自分を置き忘れてしまう。そしてふと瞼の裏に浮かぶの
は、茜色の空と一直線に伸びるポプラ並木。幼い日、父に連れられて歩いた茜色の散歩道。耳に届くメロディ、そしてコーヒーの香り。
忘れかけていた記憶の扉が開き、みつきは誘われるままに扉の向こうへ歩みだす。もう夢と区別がつかなくなった、記憶の世界へ。そこで彼女は幼い日々の自分と出会う。無邪気に父のあとを歩いていたあの日々を。見上げる空は燃えるような夕焼けで、優しく手を握ってくれるのは、父か、それとも大好きな彼の手か。美術部の彼、裕の指は自由に世界を描き出す。キャンバスに、自在に。ある日みつきはイーゼルの上にあのポプラ並木を見つけてしまう。幼い自分がバスを待った、あの待合室、伸びる影。
まだ夏には遠い春の夕方、みつきはいつかやってくるバスを、待つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 00:32:32
49571文字
会話率:56%
近藤優雄、十七歳。主人公である彼は小さい頃からいじめを受けてきた。高校生になってからも続くいじめに無気力な生活を送っていたが、ある日転校生に会った事でその生活は終わりを告げる。
注:前半はいじめについての表現があります。不愉快になら
れましたら申し訳ありません<(_ _)>ペコリ 「読みたくないわぁ!」という方がおられましたら、お戻りくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-08 17:25:55
63616文字
会話率:42%
呪いをかけられ十八歳の誕生日までしか生きられない少年悠が、十七歳の誕生日の夜、同じ年の少年暁と出会い、呪いを解く為立ち上がる。
キーワード:
最終更新:2011-11-30 21:56:39
3119文字
会話率:71%
三十代で作家の僕は契約先の出版社から三十枚の短編を書くよう言われていた。短編の書き方の難しさを感じながらキーを叩く。締め切りが二日後に迫っていて、ずっとパソコンのディスプレイに見入っていた。二十七歳で中央の大手出版社が主催する新人賞を受賞し
、晴れて文学界に入ってきてからずっと書き続けている。師匠に当たる先輩作家からは筆を絶やすなと言われていて、絶えず書いていたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 18:23:44
3269文字
会話率:67%
新しい野球の道を名門・夢路高校に見出す十五歳少年、姉たちとの比較に悩み諦めた十五歳少女、天才ゆえの孤独に襲われる十六歳少女、幼馴染二人のどちらを選ぶか答えを出せない十七歳少年、抱える闇をひた隠しにして生きてきた三十三歳男。
熱血野球、天
才と凡人の人間模様、恋愛。それぞれが交差し、成長していく青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 18:32:59
63441文字
会話率:40%
元魔法少女、高野笹子は魔法少女年金で細々と暮らす二十七歳である。
少女のまま成長の止まってしまった彼女には、毎週金曜日に頭を悩ませていることがあった。
最終更新:2011-11-17 11:54:10
2644文字
会話率:14%
十七歳(という設定)だったゲーム実況を引退する女性「本当の私に戻ります」。隣の部屋に住む男性「ずっと応援してる」。彼と彼女がものすごくお近づきになる、実況者シリーズ完結編。「がんばれ実況者」「負けるな実況者」の続編。
最終更新:2011-11-15 08:22:38
4991文字
会話率:57%
十七歳(という設定)のゲーム実況動画を投稿していた女性「私、人気なんか無いんだわ……」。隣の部屋に住む男性「なかなか新作アップしないな。どうしたんだろう」。彼と彼女がさらにお近づきになる話。前作「がんばれ実況者」の続編。
最終更新:2011-11-13 03:45:38
5582文字
会話率:47%
十七歳(という設定)のゲーム実況をこよなく愛する女性「みんなのために実況がんばらなきゃ!」。彼女の隣の部屋に住む男性「(まる聞こえだよ……)」。彼と彼女がほんの少しだけお近づきになる話。
最終更新:2011-10-31 02:23:55
3484文字
会話率:40%
自分の妊娠に気付いて、十七歳下の恋人と別れを告げた柊子。穏やかな生活を送っていた彼女の、ある夜の話。ごめんなさい、本編が無いとわからないと思います。
最終更新:2011-10-15 13:43:21
1809文字
会話率:36%
無駄に愛されシリーズ第二段、ゾンビ。
岡本真里十七歳。
平平凡凡な私は、気がつけばゾンビが徘徊する世界に居ました。
ゾンビに愛され、ゾンビ犬には懐かれ、とにかく精神に優しくない人たちに愛されます。
気づけばゾンビがレベルアップしていたり。
お願いだから、人間に会わせて!そんなお話。
お試しUPのため、更新は超超遅いです。そこのところご理解ください。
残酷な描写は出来るだけ省いてます。
ですが登場する人たちがあれなので、そこもご理解とご了承をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-06 16:37:24
25343文字
会話率:32%
伯端奏太(イキバシ カナタ)、享年十七歳。
交通事故により若くしてこの世を去った。
そんな彼は現在、”悪魔”を相手に戦っている。
彼の来世は人か、動物か、植物か―――はたまた、魂の消滅か。
最終更新:2011-09-10 18:34:37
16133文字
会話率:46%
トイレの個室に入った紀仲薫――六歳の保育園児――は突然に覚醒(?)した。覚醒といっても、何らかの力に目覚めるのではなくある事に……斗崎薫――十七歳の高校生――として目覚めた。
見た目は子共、頭脳は大人!その名は○○○!なんて状況になってしま
った薫の新たな第二としてのハチャメチャな人生が始まりを告げてしまった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-17 18:12:30
3142文字
会話率:28%
2003年にまとめた詩集です。
ひとことのみの詩も含まれていましたが、文字数が足りないので今回は省きました。
一部の詩は「沖鈴花」名義での発表・ブログへの投稿もあります。
最終更新:2011-07-12 21:02:45
2503文字
会話率:0%
この小説は、エッセイではありません。
彼の名は、長谷部 亮。
東北の双海町出身の彼は、高校卒業とともに首都圏の千花市へ行く。
千花市の大学に通っている土亮だが、大学一年の時にゼミの子とつきあう。
三年で入籍をした彼は、教授に相談した。
「
不況だから、職よりも教師になったほうが楽だ」と勧められて教員試験を受けた。
大学を卒業した亮は、家庭を守るために教師として頑張った。
二十四歳の時に、クラスを担任されて小学校に赴任。
同時期に、亮の子供が産まれて幸せな人生を歩んでいた。
その一方で、彼は実家の双海町には多忙すぎてほとんど帰れない。
彼の実家を継ぐ年に離れた兄とは、仲が悪くて深まる溝。
それでも、千花市でマンション暮らしの亮は幸せな生活を送っていた。
千花市で完全に自立していた彼は、二十七歳を迎えていた。
宿泊学習の二日目、楽しかったこの日、彼には予想もしない事が訪れようとしていた。
この小説は、少し過去のお話。
この小説は、フィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-29 00:00:00
47169文字
会話率:28%
かつて一度も戦禍の降りかかったことのない平穏な世界。その中にある一つの村に、アルメリアという少女がいた。花屋を営む家庭に生まれた彼女は、幼い時から花に囲まれ、花をこよなく愛する心優しい少女だった。
彼女には夢がある。一つは世界に存在する
あらゆる花の中から、自分が最も美しいと思う花を見つけること。もう一つは、まだ見ぬ外の世界、海の向こうへ渡り、そこに存在するであろう未知の自然と存分に触れ合うこと。
十七歳の誕生日を間近に控えた今、その夢の一つを叶えるための一歩を踏み出す時が近づいている。数年前より、十七歳となった暁には、一人旅に出て各地の自然を見て回るという約束を取り付けていたのだ。両親は娘の一人旅に初めは難色を示していたが、数年前に森で拾って以来すっかりなついてしまった狼、リリスを連れて行くということで渋々許しをだしたのである。
まだ見ぬ景色に思いを馳せながら、月の光を思わせる白銀色の瞳の狼と共に、アルメリアはついに村を発つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-20 00:54:54
28191文字
会話率:33%
高校二年生、花の十七歳を迎える瀬田貴恵は、恋をするでもなく青春するでもなく、炊事洗濯、家事に追われる日々を送っていた。なにしろ、彼女の隣家「米沢家」は姉一人、弟四人の大家族。その「米沢家」とほぼ同居状態である隣人・瀬田貴恵は、「米沢家」の
一員として、奮闘する。
美人で天然な姉、おおらかで適当な長男、ミステリアスでモテる次男、野球一筋反抗期の三男、気弱で真面目な四男、そして隣人の優等生貴恵。
家庭的なしっかり者の「きー姉」こと貴恵が、たまには恋もしてみたり、たまには切ない気持ちになったり、でも大方家事に奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 19:14:35
204196文字
会話率:29%